https://www.j-cast.com/2018/01/15318719.html?p=all
いつものように帰宅した波平、玄関で出迎えたカツオたちに「おみやげ」として紙袋を手渡す。中に入っていたのは、「メダマ焼の友」なる機械だ(なお、マスオは一目見て「なんですかその奇妙なものは」と直球すぎるツッコミを入れている)。
波平は得意満面だが、フネとサザエは顔を見合すばかり。当たり前だ。単なる出し分けができる調味料入れでしかないのだから。その上、力加減が微妙で、ちょっと振るのが強すぎると、大量に塩が出てしまう。しかも、後になって明らかになるのだが、そのお値段は「数万円」だという。そんな磯野家に、ノリスケがやってくる。カツオが「めんどくさいことになる」とメダマ焼の友を隠していたところ、何も知らないノリスケが「豪華なプレゼント」「ノーベル賞的な発明品」として取り出したのはなんと、同じメダマ焼の友だった。
ノリスケによれば、この機械は「下町のエジソン」と呼ばれる町の老発明家が作ったもので、今後の大きな発明計画の資金稼ぎとして売り出したのだという。もっとも、購入したのは波平や、カツオの友人・花沢さんの父など、ごく少数だったらしいが......。そんな話を聞いた磯野家、
「父さんは目玉焼きの友じゃなくて、大きな夢を買ったんだよ」(カツオ)
「素晴らしい発明の資金になったんですからね」(フネ)と納得して、話は幕となる。
こうしてあらすじを紹介するだけでもなかなかツッコミどころが多く、視聴者がどよめいたのも無理もない。だが実は、11年前の2007年にも、似たような話があったのだ。その「父さん発明の母」の回は、やはり波平が変な商品を買ってきたことから始まるドタバタ劇である。その「全自動タマゴ割機」は、生卵をセットしてレバーを引くと、ハンドルで卵をつかみ、割って中身を下の皿に開けてくれる――という、明らかに「手で割った方が早い」珍製品だ。この回は当時、ニコニコ動画に転載されて人気を呼び、逆再生などの編集を加えたいわゆる「MAD動画」が大量に投稿された。『現代用語の基礎知識2008』にもこの回のマスオのセリフが「名言」として収録されるなど、いわば「伝説の神回」だ。
今回の「メダマ焼の友」は、筋書きも似ている上、同じ卵つながり。またかつて全自動タマゴ割機をバカにして波平の逆鱗に触れたノリスケが、今回は逆に同じ機械を持ってくるなど、11年前の「神回」の続編、あるいはセルフオマージュともいえる内容だった。
そのため、ツイッターでは、
「全自動卵割り機の再来に相応しい神回だった」
「波平が変な機械を買う→子供たち&マスオが波平ヨイショ→フネサザエ呆れる→ノリスケがハイエナに来る 完全に全自動卵割り機のリバイバルや」
「ノリスケが家に来たところで全自動たまご割り機の過去を学んで目玉焼きの友を台所に隠したカツオ」
「おい! お前ら!! 今日のサザエさん神回だぞ!!! 卵割り機の続編だぞ!!!!」などなど、「全自動タマゴ割機」の回を思い出して興奮する人が相次いだ。
マスオがやらかしそうになる部分といい、微妙なリアクションといい
友達またせる回があるいみすごかた
目玉焼きには醤油だよな?
塩こしょうで両面ウェルダンが好き
ケチャップ
黄身を固めに焼いてケチャップとマヨネーズかけてパンに挟む、スゲー美味い
たまごサンドだな
昔は80年代のサザエさんにヤンチャな脚本書けばカッコいいけど、今の時代はただのSNS狙いにしか見えない。
はぁ?雪室俊一のキャリアをなめたらアカン
雪室さんの最高傑作はキテレツ大百科。
異論は認める。
それでいて君はプルプルな奴
それをどんぶり飯にのっけて君を割って醤油を垂らす
これ以上に何がある?( ̄▽ ̄)ベーコンですよ!これぞ至高
じゃわしそこにフレンチドレッシングな
両面焼きで黄身は半熟、白身はパリパリ
ご飯に載せて箸を刺して全体に穴を空けて、醤油を垂らす
丼飯に塩昆布、そこに目玉焼き乗せてかき込む
日本人は「目玉」に例えて
アメリカ人は「太陽」に例えたんだな
よく考えると目玉焼きってすごいネーミングだよな
理系の男って変わったデバイスのついた日用品大好きだよね
大家族というもはや都会にはない桃源郷でしかない
だからいいんじゃない
こんなヤベー一家は昭和40代の田舎でもいなかったと思うよ
なんて言うか30分で3本の安心感が心地よい
引用元:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1516019450/
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コメント一覧
ノリスケが言ってただけでカツオは本当の値段を聞こうとしてた
トンカツにしょうゆはさすがにマイノリティ
偏見で作品貶す位しか取り柄が無いん奴らなんだからそれ以外のはまとめないでくれ。
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