1 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 21:59:05.78 BT/ZXUba0 1/20

(事務所)

P「~」ペラペラ

愛海「~」ペラペラ

テクテクテク...

「(あ、プロデューサーさんと愛海ちゃんだ。レッスン終わったのに…帰らないで何の話をしてるんだろう?)」

「(…ちょっと気になるな)」

コソリ

元スレ
P「やっぱり大きいのが好きだなぁ」慶「!」ガ-ン
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522069145/

2 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:00:10.07 BT/ZXUba0 2/20

愛海「…だからね、プロデューサー。お山の価値は大きさで左右されるようなものじゃないんだよ」

P「でも、雫山には普段よりテンションあがってるじゃん」

愛海「ちっちっち甘いね。そりゃ大きいとあたしだって燃えるけどさ、小さくても同じくらい愛おしさを感じるんだよ」

P「ほう」

愛海「例えば、プロデューサーは松坂牛のステーキを目の前に出されたら嬉しいでしょ?」

P「嬉しいなぁ」

愛海「そう嬉しい。でもさ、寝る前の質素な梅茶漬けとか緑のたぬきも最高でしょ?」

P「確かにどちらも違った美味しさがある」

愛海「あたしにとってのお山はそれと同じなんだよ。優劣はつけられないのさ☆」ジュルリ

P「的確な例えでスッと頭に入ってくるよ。なんか腹立つけど」

愛海「うひひひ。プロデューサーさんだって同類のくせに♪」ワキワキ

P「そうだけどさ」

愛海「うん?」

P「俺はやっぱり大きい方が好き」

「…!」ガ-ン!

愛海「まだまだお子ちゃまだねー」フゥ

P「やかましい変態」

愛海「あたしは純粋なる求道者だよ!」カッ!

「(小さい人は範囲外…大きい人が好き…)」フラフラ

3 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:00:41.31 BT/ZXUba0 3/20

(後日)

「…」ムス-

「ねえプロデューサーサン。どうして慶サンは部屋の隅っこでいじけてるの?」

P「わからない。俺も困ってるんだ。朝から機嫌悪くて、柚のレッスン終わった後はずっとあのままだし」

「プロデューサーサンが何か変なこと言ったとか?」

P「まさか」

「『ささみが不味い!』とか」

P「慶のささみは不味くはないんだよ。不味くは。毎日食わされて飽きてるけども」

「ふむ…謎は深まるばかりだね」

P「やっぱり直接話すしかないな。慶、さっきからいじけてどうしたんだ?」

「ふーん!」プイ-

P「取りつく島もない」

「慶サンどうしたの? 何かプロデューサーサンが悪いことしたの?」

「…」ジ-

「?」ポヨ-ン

「柚ちゃんは15歳でしたよね?」

「うん? そだよ?」

「バストは80…さらに成長の可能性がある、と」ボソリ

「???」

「ふーん! 柚ちゃんも敵です!」プイ-!

「ええええ!?」ガ-ン!

「ふんふーん!」プンスカ

4 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:01:21.25 BT/ZXUba0 4/20

「け、慶サンに敵認定されちゃった…!」ワナワナ

P「いや今のは柚は悪くないぞ。よしよし」

「ひーん! プロデューサーサーン!」ガシ-

「…!」

「ふ、ふんっ! ふーん! やっぱり小さくない子しか相手しないんだ! ふーん!」プンスカ

P「今のは慶が悪いだろ。柚に謝りなさい」

「…」

「フン」

「ごめんなさい。柚ちゃん」ペコリ

P「素直だよなぁ」

「い、いいよ。それよりどうしたの? 事情もわからず怒ってたら柚もプロデューサーサンも心配しちゃうよ」

「…」

「よかったら話してもらえるカナ?」

5 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:02:16.73 BT/ZXUba0 5/20

「…」

「プロデューサーさん」

P「何?」

「昨日! あなたはとんでもない爆弾発言をしたんです!」カッ!

P「俺!?」ガ-ン!

「ほら! やっぱりプロデューサーサンのせいじゃん! プロデューサーサンの発言じゃん!」

P「いうてもまるで記憶にないんだけど」

「ふーん!」プンスカ

「どんな小さなことでもいいから思い出してよ」

P「小さい…ねぇ」

「!」ピクリ

P「駄目だ。まるで思い出せない」

「プロデューサーサンは小さいものなんて目に入らないということですね!」プンスカ!

P「えぇ…」

「ふーん! どうせ大きくなんかないですよ!」プンスカ!

「大きくない?」

P「ん…?」

P「…」

P「あ」ピ-ン!

6 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:04:22.53 BT/ZXUba0 6/20

「いま何か思い出したね。プロデューサーサン」

P「も、もしかしてBの話?」

「B?」

P「B・U・S・TのB」

「びーゆーえすてぃーって…バスト!? 誰とそんな話ししてたの!?」

P「愛海」

「うっわ。サイテー」ジト-

P「だ、だって誰もいなかったし! つーか、慶聞いてたのかよ!?」

「ふーん! たまたま聞こえちゃったんだよ! ふーん! ふんふーん! ふーん…ふん…っ…うぅ…」グズッ

「な、泣いてる…?」

「ひーん! なんで大きいのが好きなんて言うのー!」シクシク

P「えぇ…」

「これはプロデューサーサンに全面的に非があるね」

P「待って!? 俺が悪いの!?」

「悪い! 慶サンに謝るべきだよ!」

「謝るべきだよ!」カッ!

「あ、泣き止んだ」

7 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:04:51.49 BT/ZXUba0 7/20

P「慶は別に小さいってわけではないじゃん。ただ若干サイズが物足りないだけで」

「物足りないと思われていることが問題なんでしょうがァ!」バ-ン!

P「ヒェ」

「柚は? 柚はどうかな?」

P「ちょうどいい」

「ふふん♪」

「ふーん! プロデューサーさんなんてもう大っ嫌いです! 小さい人差別をする人なんて最低です!」プ-イ!

P「いやいや。差別なんかしないって」

「嘘です! 私を見る時の視線は『スケベ視線』じゃありませんから!」

P「そんな目線、誰にも向けたことねえよ!」

「美波さんや夕美さんにはしょっちゅう向けています! とりわけ水着の時には!」

「そうなの?」

P「ソンナコトナイヨ」

「うっわ」

「ほら目をそらしています! 嘘ついてます! 獣の本性を現して人の身体を舐め尽くすように見たらどうですか!」

P「な、舐めるようには見てないから!」

「でもスケベ視線を向けることがあることは認めるんですよね?」

P「…まあ」

「卑劣! 極まりない!」カッ!

P「散々な言われようだ」

9 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:06:56.32 BT/ZXUba0 8/20

「やーいスケベー」ヤンヤヤンヤ

P「うるさい。スケベな身体をしている方が悪いんだ。美波とか見ずにはいられないに決まってるだろ。見ない方が失礼だ」

「柚の水着姿は?」

P「柚のもまあスケベだと思う」

「ふふん♪ 最低だね~♪」

「ちくしょうです! 柚ちゃんは私の味方をしているようでストライクゾーンを探っているだけの策士です! まんざらでもない表情です!」

P「ていうかさ」

「なんですか!」

P「慶は水着姿を見せたことがないよね」

「!」ギクリ

「そういえばトレーナーサンだもんね」

P「見たいなー。でもトレーナーだしなー。アイドルになれば見れるのになー」スッ

【契約書】テ-ン!

「こ、この機会にスカウトしようとするのはずるいですよ! 私は三足のわらじなんて履きませんから! 履けませんから!」カッ!

「YOU。アイドルになっちゃいなよ」

「ええい! なりません! 水着姿が見たいなら今度海に連れて行ってください! 他の人に見られるのは恥ずかしいので2人きりでです!」カッ!

「え?」

P「ほう」

10 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:07:27.85 BT/ZXUba0 9/20

「駄目だよプロデューサーサン。騙されちゃ駄目だよ。これは巧妙なわなだよ。うまくデートに連れて行ったもらおうとしているよ」

P「夏に行こう!」グッ!

「このスケベ!」

P「スケベで結構。柚も一緒に行こう」

「なら許す♪」コロリ

「…」チィ

11 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:08:46.69 BT/ZXUba0 10/20

カチャ

藍子「おはようございます♪ あら、柚ちゃん。レッスンは午前中で終わりですよね?」

「あ、おはよう。藍子チャン。レッスンは終わったけどプロデューサーサンたちとお話ししてたんだ」

藍子「ふふふ、いいですね♪」

「よくありませんよ! 藍子さん!」カッ!

藍子「ど、どうしたんですか。すごい剣幕で」

P「や、やめなさい。慶」

「ここだけの話…プロデューサーさんは小さいものは範囲外なんだそうです」

P「ちょ!?」

藍子「…」

藍子「オパイノハナシデスカ?」

「オパイノハナシデス」

藍子「…」ハイライトオフ

P「あの…藍子さん?」

藍子「ふーん! ふんふーん!」プンスカ!

P「うわァァァ! 感染しやがったァ!」

12 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:10:39.45 BT/ZXUba0 11/20

藍子「プロデューサーさんなんかふんです! こんちくしょう! ふんふんふん!」ペシペシ!

P「痛い痛い。二の腕をペシペシ叩くのはやめてください」

藍子「ふーん! やめてほしかったら頭を撫でてください!」カッ!

P「よしよし」サスサス

藍子「ふーん! ふんふんふーん♪」スリスリ

「あ、攻撃するふりをしながら全力で甘えにいってる!」

藍子「まだ私は怒り心頭ですよ♪ ついでにハグしてください♪」スリスリ

P「致し方ない」ギュ-

藍子「♪」ギュ-

「…!?」ガ-ン!

「あ、藍子さん…裏切ったの…!?」ワナワナ

藍子「何のことでしょう♪」ギュ-

13 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:11:24.28 BT/ZXUba0 12/20

「ひ、卑怯です! スポーツマンシップに反していますよ! こんな企みは!」カッ!

藍子「ふふふ、慶さん。何を甘っちょろいことを言っているのですか? ここは知恵と愛嬌が物をいう弱肉強食の現代社会。ないものばかりを悔やんでも淘汰されるだけなのですよ」キリッ

藍子「いま自分にあるものをきちんと見つめる。そして自分の武器を自覚する。それが持たざる者の生き残り方なんですよ」クワ-

「!!!」

「プロデューサーサン。柚も柚も」

P「ほい」ギュ-

「ほほう。悪くありませんな♪」ギュ-

「!!!」

「わ、私も…」ヨロリ

藍子「そろそろレッスンの時間ですね。慶さん。よろしくお願いします♪」パッ

「」

P「あ、いつの間かそんな時間か」

「プロデューサーサン。一緒に帰ろう」

P「よしきた。帰りにゲーセンでも行こうか」

「もっと大人っぽいとこがいい」

P「ホームセンターとか?」

「どういうチョイスなの!?」ガ-ン!

P「DIYを共にしよう」

「やーだー! つまんないっ!」

P「じゃあ美味しいご飯食べに行くか」

「よろしい。エスコートしたまえ♪」コロリ

P「じゃ、2人ともお疲れ様。後は頑張って」

「早く~♪」

キャッキャ♪
ワイワイ♪

テクテク...パタン

「」

藍子「慶さん。レッスンしますよ」

14 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:11:57.59 BT/ZXUba0 13/20

(レッスンルーム)

「私の! 私の何が駄目だというんですか!」バ-ン!

藍子「…」

「ひーん! 毎日ささみも食べてるし! マッサージしてるし! 頑張ってるのに~!」ヒ-ン!

藍子「駄々をこねるのはやめてください」クワッ!

「!」

藍子「先ほど。私が何を言ったのか覚えていますか?」

「…も、持たざる者であることを自覚する、ですか?」

藍子「そうですよ。私たちにはBがありません。残念ながらこれから先、成長する見込みも薄いでしょう」

「…クスン」

藍子「ですが…生き残る術は必ずあります。私が先ほど見せたように。プロデューサーさんを籠絡するチャンスをものにするのです」

「…!」

藍子「さあ、今日のレッスンの時間は後回しにして慶さんの話をしましょう。それこそが有意義な時間の使い道だと思います」クワッ!

「ゆ、ゆるふわ先生…! どうして私にそこまで優しくしてくれるのですか…!」

藍子「ふふふ…昔の私に似ていたからですよ…♪」

「せ、先生…!」ジ-ン!

藍子「まずは自己啓発からですよ。私は甘くありませんから。付いてきてください!」

「はい!」

15 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:12:44.44 BT/ZXUba0 14/20

【こうしてゆるふわ先生による地獄のレッスンが始まった】

藍子「では、鏡に映っている自分に向かって『私は小さいです』と大声で叫んでください」

「い、言えません…!」ガクガク

藍子「…私はお願いしているのではありませんよ? 命令をしているのです!」カッ!

「ヒィィィッ!」ガタガタガタ!

藍子「さあ! 昨日までの自分にはグッバイです! 大声で叫んでください!」

「わ、私は小さいです!」カッ!

藍子「もいっちょ!」

「私は小さいです!!!」

藍子「次はシャツを脱いでください! 私にはわかります。慶さんは運動用のスポーツブラを着けているにも関わらず、パッドでサイズを盛っていることを!」

「何故それを!」ガ-ン!

藍子「私の鍛え抜いた観察眼を舐めないでください。さあ! パッドを取り、真の自分を見つめるのです!」

「あ、ちょ! 無理矢理取らないでー!」

ガシッ!
ポ-イ! ポ-イ!

藍子「だいぶスッキリしましたね」

「うわァァァ! 嫌だァ! こんなの私じゃないッ!」ブンブンブン

藍子「そんなことをしていると『シャドウ』が出てきますよ!」カッ!

「ペルソナ4の世界じゃないですか!」

藍子「ほら! 『我は影真なる我』って来ちゃう前に努力です! ふぁいとです!」

「認め…たくない! やっぱり認めたくないよー!」ヒ-ン!

16 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:13:15.24 BT/ZXUba0 15/20

【ゆるふわ先生のレッスンは厳しく】

「…」ムシャムシャムシャムシャ

藍子「ささみを食べるのは禁止です!」カッ!

「な、何故ですか! これは筋肉を付けて、よりよい身体を作るために…!」

藍子「嘘をついてますね。マストレさんに聞いたので知ってますよ。そのささみはサイズを大きくするためのものであると」

「!」ドキッ!

藍子「ささみが悪いわけではありません。しかし、今の慶さんはささみに『大きくなれたらいいな』という願望を抱いているのです。それはいけません。小さくてもいい。ありのままの自分を愛せるようになるために、ささみを捨てましょう」カッ!

「い、嫌です! これは私のライフワークなのです!」カッ!

藍子「甘えるな!」ガシ-

「あ…あああ…嫌ッ…! ささみを…ささみを持っていかないで~!!!」

藍子「これはフライにしてプロデューサーさんの晩ご飯にします。ささみも本望でしょう」テクテクテク

「うぅ…グスッ…いつか…いつか復讐してやるぅ~…覚えといてくださいよ~…!」シクシクシク

17 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:15:26.70 BT/ZXUba0 16/20

【時代錯誤とも言える熱血な指導は続いた】

藍子「復唱! 私は大きくありません!」

「はい! 私は大きくありません!」

藍子「小さくても素晴らしい!」

「小さくても素晴らしい!」

藍子「もしも大きくなれる薬があると言ったら?」

「え…!」パァァァァァ!

藍子「嘘です! そんなものありません! 夢を見てはいけません! 現実を受け入れるのです!」

「ちくしょう! 私は小さいです! 小さくてもいいです!」カッ!

藍子「そうです!」

18 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:16:36.54 BT/ZXUba0 17/20

【そして…】

「先生…ありがとうございましたッ!」ビシッ!

藍子「よく…乗り越えましたね…」ガシッ!

「ゆるふわ先生…!」

藍子「慶さんはもう小さくなんかありません。Bは物足りないと言われるかもしれませんが…人間性の大きさは誰にも負けませんから」ニコリ

「うぅ…ありがとうございます…!」

藍子「さあ! 行ってきてください! 生まれ変わった自分を信じて!」

「はい!」

タッタッタッ...!

19 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:17:32.82 BT/ZXUba0 18/20

(事務所)

P「~」ペラペラ


愛海「~」ペラペラ

「(あ、プロデューサーさんだ。ようし…もう私は自分の小ささなんかにとらわれないから!)」

「(…あれ? また愛海ちゃんと話してる)」コソリ

P「だからな。大きいに越したことはないんだって」

愛海「わかってないなー。プロデューサーさん。チョコベビーは小さいからこそ美味しいんだよ」

P「チョコベビーには数があるだろう。山は平等に2つだけだ」

愛海「それは違うよ!」ロンパァ!

P「…なんだと」

愛海「あの透明な容器からチョコベビーを2粒取り出して食べることを考えてみてよ…ガバッと食べるのはもちろん美味しい…でもね、あのちんまりとした粒を味わって食べる…それもまた別の美味しさがあるんだよ…!」

P「くっ…!」

愛海「だから! サイズじゃないの!」バ-ン!

P「それでも…それでも…」ワナワナ

愛海「?」

P「俺は大きいのが好きだ!」バ-ン!

愛海「!」

P「これだけは譲らん!」

愛海「…ふっ。負けたよプロデューサー」

P「愛海…」

愛海「でも、あたしの信条は変わらない。考え方は違うけど。あたしたちは同士だよ」スッ

P「…ああ!」スッ

ガシッ!

2人「「はっはっはっ!」」

「…」ハイライトオフ

20 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:19:04.48 BT/ZXUba0 19/20

(次の日)

P「…あの」

「ふーん! ふんふーん!」プンスカ

P「慶さんや。俺の机やらカバンやらロッカーやらに超スレンダーボディの女性が載った雑誌が大量に詰め込まれているんだけど。何かしらない?」

「ふーん! 知りません! ふんふん! それを見て好みのタイプを変えるまでふーんです!」ブンスカ

P「小さいのも嫌いじゃないんだけどなぁ」ペラリ

「ふんっ!」プ-イ

終わり

21 : ◆hAKnaa5i0. - 2018/03/26 22:21:14.11 BT/ZXUba0 20/20

以上です。
お読みいただきありがとうございました。

いうても慶ちゃんのサイズは小さいうちに入らないと思います。

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