こんなにメールが普及するずっと前に宇宙人に6万3355字のメールを出すなんて、日本の天文学者も粋なことしますよね。 1983年米国から天に向かってこの電波信号送ったのは、当時の東大東京天文台(現国立天文台)の助手・平林久さんと森本雅樹教授の2人。万事順調(?)に進めば彦星…こと恒星「アルタイル」に出した電波メッセージに返事が届くのは2015年だそうです。以下略(ギズモード)海外の反応をまとめました。
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・アルタイル星人は、日本語を読めるのか?
・どうやってアルタイルまでメッセージを送ることが出来るのだろう。
そして、どうやってメッセージが届いたか確認できるのだろう。
・そして彼らは我々に腹を立てる。
我々が毒の分子式を送り付けたから。
我々が化学兵器を使って、侵攻するつもりだと推測するだろう。
・アルコールなんて基本的な成分だろ。
このメッセージを受け取ることが出来るのなら、既に知っているはずだ。
・↑ああ、でもエイリアンがアルコールの成分式を送ってくることを想像してみてくれよ。
アルコールが何なのか我々はもちろん知っているが、どうしてそれをメッセージで送って来たのか疑問に思うはずだ。
・エイリアンたちは、人類すべてがアルコール中毒だと思うだろう。(皮肉)
・↑我々が生き残る為にアルコールは必要だろ。
それは不当な判断だ。
・日本の典型的なバラエティ番組のイメージが含まれていなかったことに驚いた。
・彼らが返事をするのに、それほど時間はかからないだろうね。
・我々はどうやってアルタイルからメッセージを受け取るんだ?
・我々の元に信号が届いているとしたら、既に2年ほど経っているはずだろ。
誰もあそこにいなかったか、無視することを決めたのだろう。
・↑もしくは、彼らは酔っていたとか。
・私がこの5月にメッセージを受け取ったよ。
「消え失せろ」と書かれていた。
・なんて馬鹿馬鹿しいアイデアなんだ。
ウサギが暗い洞窟に向かって、中に熊がいるのだろうかと思いながら叫ぶようなものだ。
・このメッセージは、我々が如何に弱くて、征服するのが簡単なのか表している。
・我々はもうおしまいだ。
・宇宙人たちが、地球にやって来る理由になる。
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