6日に東京都内で行われたアメリカンフットボールの日本大-関西学院大の定期戦で、関学大の選手がボールを投げ終えて無防備な状態にあったにもかかわらず、背後からタックルして腰や膝に全治3週間のけがをさせた日大の宮川泰介選手が22日、東京都内で記者会見を開き、井上奨コーチを介して当時監督の内田正人氏から指示を受け危険な反則行為に及んだと明らかにした。同選手は「大きな被害と多大な迷惑を掛けたことを深く反省している」と述べて謝罪した。以下略(時事通信)
海外の反応をまとめました。
・まるでベストキッドと同じだな。
・アメフトとラグビーは意味のない2大スポーツだ。
・お辞儀につぐお辞儀。
そしてまたお辞儀。
見せかけの涙を流して、またお辞儀。
すべて許される。
それが日本式。
・彼には罪の意識があり、過ちを犯したことを深く悲しんでいる。
彼を許してやるべきだと思う。
・退場になるまで同じ選手が、球を話した選手にタックルし続けたことをおかしいと私は思っていたんだ。
・監督がどう言おうが関係ない。
あのようなタックルに言い訳は出来ない。
もしも遅れ気味のタックルだったら、話は違う。
でも、ボールが離れてから時間が経っていた。
とはいえ、監督は罰を受けるべきだ。
・↑明らかに記者会見の目的は、非難をかわして自分の責任を軽減させるためのものだった。
・悲しいことだが、彼はあんな真似をするべきではなかった。
クオーターバックのキャリアがあれで終わっていたかもしれないし、もしかしたら車椅子生活になっていたかも。
監督にはアメフトと指導を禁止させろ。
そして牢屋に入れるんだ。
・こういったことは、NFAやカレッジフットボールで起きなかったわけではない。
こういったことを防ぐために、彼らは厳罰を設けた。
日本もルールを変えるべきかもね。
・もしも日本の倫理と礼儀作法の基準が、アメリカのカレッジフットボールにあったら、アメリカのカレッジフットボールは生き残っていただろうか?
そうは思わない。
・監督は、ただ監督として登録されていただけだと思う。
大学では上層部だったろうけどね。
・監督が自らの命を奪っても驚かない。
・これは日本のアメフト史上最も大きな出来事?
・彼が男らしく責任を取ったことは良いことだ。
私なら彼のことを雇うだろう。
・私はこの事件にかなり腹を立てている。
選手も監督も日本で一生スポーツに関わることを禁止されるべきだ。
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