1 : 2016/03/13(日) 12:18:12.02
【ミノフスキー粒子散布用ボール】
空間戦闘におけるミノフスキー粒子の散布は
従来MSや艦艇等により行われていたが、
それは戦闘前の短時間無防備な姿をさらすことになった。
ミノフスキー粒子が充分に拡散するまでの間に敵の位置を割り出すのはそれほど難しいことではなく、
想定した位置に集中砲火を行うことにより撃墜することが可能である。
まだモビルスーツの絶対数が不足していた連邦にとって、これは頭を悩ませる問題であった。
本機体はそのような状況により産み出された改修型である。
頭上の主砲を廃止する代わりにミノフスキー粒子排出用のノズルを付け背部には2組のタンクが増設される。
パイロット達には卑猥なニックネームで呼ばれていた話もあるがここでは記述しない。
戦果はなかなかのものであり、撃墜されたときのコストもRGM79の約1/5以下とお財布にも優しかった。
また、被弾して爆散したときにより広範囲に散布されるという
開発者も想定しなかった二次的効果もあった。
空間戦闘におけるミノフスキー粒子の散布は
従来MSや艦艇等により行われていたが、
それは戦闘前の短時間無防備な姿をさらすことになった。
ミノフスキー粒子が充分に拡散するまでの間に敵の位置を割り出すのはそれほど難しいことではなく、
想定した位置に集中砲火を行うことにより撃墜することが可能である。
まだモビルスーツの絶対数が不足していた連邦にとって、これは頭を悩ませる問題であった。
本機体はそのような状況により産み出された改修型である。
頭上の主砲を廃止する代わりにミノフスキー粒子排出用のノズルを付け背部には2組のタンクが増設される。
パイロット達には卑猥なニックネームで呼ばれていた話もあるがここでは記述しない。
戦果はなかなかのものであり、撃墜されたときのコストもRGM79の約1/5以下とお財布にも優しかった。
また、被弾して爆散したときにより広範囲に散布されるという
開発者も想定しなかった二次的効果もあった。
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http://2ch.sc/より
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1457839092/
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2 : 2016/03/13(日) 12:46:07.83
撃墜数カウント用ザク
戦場にて自軍、敵軍、それぞれのMS、戦闘機、艦船などが何機撃墜されたかのデータ収集をする
素早く正確に専用装備であるカウンターのボタンを押していくことができる高性能マニピュレーターが特徴
収集されたデータは各地へのMS配備数などを決める時の参考にされる
戦場にて自軍、敵軍、それぞれのMS、戦闘機、艦船などが何機撃墜されたかのデータ収集をする
素早く正確に専用装備であるカウンターのボタンを押していくことができる高性能マニピュレーターが特徴
収集されたデータは各地へのMS配備数などを決める時の参考にされる
3 : 2016/03/13(日) 13:11:35.52
【超長距離ザクキャノン】
MS06Kに全長50mの80cmカノン砲を架装したものである。
ザク・カノンとも呼ばれる。
当然自立できないので、前後には巨大なスタンドがあり、主砲を支えてる。
そのためMSとしての機動力はほぼ無いに等しい。
100kmを超える有効射程を誇ったが、結局終戦まで一発も撃たなかった
一体何のために作られたのか疑問が残る機体である。
MS06Kに全長50mの80cmカノン砲を架装したものである。
ザク・カノンとも呼ばれる。
当然自立できないので、前後には巨大なスタンドがあり、主砲を支えてる。
そのためMSとしての機動力はほぼ無いに等しい。
100kmを超える有効射程を誇ったが、結局終戦まで一発も撃たなかった
一体何のために作られたのか疑問が残る機体である。
4 : 2016/03/13(日) 15:32:09.10
ギャプラン空中給油機仕様
燃料食いの可変機に前線に近い地域でも空中給油をできるよう同時に3機まで接続できる給油コンテナと増加重量を補えるほどのパワーを持つブースターを接続された。
しかし出撃の度に提供する5倍以上の燃料を使うので見なかった事にされる勢いで御蔵入りに。FSSも飛行試験は行いたくないとコメント。
燃料食いの可変機に前線に近い地域でも空中給油をできるよう同時に3機まで接続できる給油コンテナと増加重量を補えるほどのパワーを持つブースターを接続された。
しかし出撃の度に提供する5倍以上の燃料を使うので見なかった事にされる勢いで御蔵入りに。FSSも飛行試験は行いたくないとコメント。
5 : 2016/03/13(日) 15:48:12.47
SFS専用ザクⅡ
ドダイYS上で戦闘することを主眼に改修したザクⅡ
ガウ内でのドダイYSとザクⅡの脱着時にザクの一部重要なパーツが干渉するため、そのパーツを排除しようと試行錯誤した結果開発された
見た目はほぼ普通のザクⅡとおなじだが、実は内部機構を大幅に一新しているため別のMSと言っても過言ではない
スペックはザクⅡとほぼ同等
ドダイYS上で戦闘することを主眼に改修したザクⅡ
ガウ内でのドダイYSとザクⅡの脱着時にザクの一部重要なパーツが干渉するため、そのパーツを排除しようと試行錯誤した結果開発された
見た目はほぼ普通のザクⅡとおなじだが、実は内部機構を大幅に一新しているため別のMSと言っても過言ではない
スペックはザクⅡとほぼ同等
6 : 2016/03/13(日) 15:54:43.46
塗装専用ザク
運用試験を終えてスクラップになるはずだった旧ザクにペイントスプレーガンと塗料タンクを装備させた現地改修ザク
ジオン軍のカスタムMSにパーソナルカラーを塗る用途で運用された
その機体表面には多種多様なカラーリングの層が幾重にも重なっており「歴戦」の跡が伺える
専用機のパーソナルカラーは通常工場で行われるもの、現地で塗られるものがあるが塗装専門MSが確認されているのはこの一機のみである
写真はア・バオア・クーでジオングの足を赤く塗る塗装専用ザク
運用試験を終えてスクラップになるはずだった旧ザクにペイントスプレーガンと塗料タンクを装備させた現地改修ザク
ジオン軍のカスタムMSにパーソナルカラーを塗る用途で運用された
その機体表面には多種多様なカラーリングの層が幾重にも重なっており「歴戦」の跡が伺える
専用機のパーソナルカラーは通常工場で行われるもの、現地で塗られるものがあるが塗装専門MSが確認されているのはこの一機のみである
写真はア・バオア・クーでジオングの足を赤く塗る塗装専用ザク
7 : 2016/03/13(日) 16:08:14.45
フルアーマーザクⅠ
旧ザクに対して再戦力化を目的に徹底的に装甲・武装を追加したものでビームスプレーガン数発に耐えられる堅牢さを目標にされた。
武装面では左手に二連ビームガン、背中には大型のビームキャノンを搭載し実弾兵器も多数装備したが、言うに及ばず出力不足でビーム兵器が動く事はなくまた重量過多でまともに動けるかも怪しかった。
FSS担当:これの開発者である[削除済]技師はプロパガンダで行ったのか遊んでたのか、はたまた何も考えてなかったのかが悩みどころですね。
旧ザクに対して再戦力化を目的に徹底的に装甲・武装を追加したものでビームスプレーガン数発に耐えられる堅牢さを目標にされた。
武装面では左手に二連ビームガン、背中には大型のビームキャノンを搭載し実弾兵器も多数装備したが、言うに及ばず出力不足でビーム兵器が動く事はなくまた重量過多でまともに動けるかも怪しかった。
FSS担当:これの開発者である[削除済]技師はプロパガンダで行ったのか遊んでたのか、はたまた何も考えてなかったのかが悩みどころですね。
8 : 2016/03/13(日) 17:04:07.14
【ペガサス級試験艦 タイタン】
一年戦争時のホワイトベースなどが有名なペガサス級であるが、これはその格闘性能を実証するためのユニークなプランである。
ミノフスキー粒子下の戦闘では、いつの間にかゼロ距離の間合いに敵に浸入を許すことも珍しくはない。
そういった事態に対応するために戦艦に格闘能力を与えるのがこのプランの趣旨だ。
実証試験開始前に戦争が終わったため、結局実機は存在しないが、
もし完成していれば理論上ゴッグなどの重MSを踏み潰すことが可能であったらしい。
一年戦争時のホワイトベースなどが有名なペガサス級であるが、これはその格闘性能を実証するためのユニークなプランである。
ミノフスキー粒子下の戦闘では、いつの間にかゼロ距離の間合いに敵に浸入を許すことも珍しくはない。
そういった事態に対応するために戦艦に格闘能力を与えるのがこのプランの趣旨だ。
実証試験開始前に戦争が終わったため、結局実機は存在しないが、
もし完成していれば理論上ゴッグなどの重MSを踏み潰すことが可能であったらしい。
9 : 2016/03/13(日) 18:29:59.30
スーパーガンキャノン
ニュータイプの運用によって重装甲、高火力、高機動とガンダムにも引けを取らない戦闘能力を持つガンキャノン。
それを増加装備で更に強化するプランである。
コストを抑えるためにGファイター、ガンタンク等のパーツを流用する設計になっている。
背中と両肩にはGファイターのメインエンジンをベースにしたシールドユニットを装備して防御力アップと機動性の大幅向上とを両立している。
さらにユニット内にはガンタンクのポップミサイルを合計4基内蔵し、対MS戦において圧倒的な制圧力を期待されていた。
しかし、連邦の主戦力がジムとコアブースターにシフトしたことにより、当該の流用パーツの確保が困難になり、実機の生産までには至らなかった。
設計思想の一部が後年のGディフェンサー等に受け継がれているという噂があるらしい。
ニュータイプの運用によって重装甲、高火力、高機動とガンダムにも引けを取らない戦闘能力を持つガンキャノン。
それを増加装備で更に強化するプランである。
コストを抑えるためにGファイター、ガンタンク等のパーツを流用する設計になっている。
背中と両肩にはGファイターのメインエンジンをベースにしたシールドユニットを装備して防御力アップと機動性の大幅向上とを両立している。
さらにユニット内にはガンタンクのポップミサイルを合計4基内蔵し、対MS戦において圧倒的な制圧力を期待されていた。
しかし、連邦の主戦力がジムとコアブースターにシフトしたことにより、当該の流用パーツの確保が困難になり、実機の生産までには至らなかった。
設計思想の一部が後年のGディフェンサー等に受け継がれているという噂があるらしい。
10 : 2016/03/13(日) 18:38:42.71
ザク水上戦仕様 MS-06OW
ザクの水面での泳ぎを極限まで追及したバージョン
水上を華麗かつ高速で移動できるが、両手脚が泳ぎに使われるため
武器は腹か背中30mm機関砲各1門のみ
ザクの水面での泳ぎを極限まで追及したバージョン
水上を華麗かつ高速で移動できるが、両手脚が泳ぎに使われるため
武器は腹か背中30mm機関砲各1門のみ
11 : 2016/03/13(日) 18:51:08.14
連邦軍の事務
事務作業を黙々とこなす
とても地味だが大きな組織を円滑に動かすためには必要な存在
ガンダムでは最大縮尺となる1/14でプラモ化
事務作業を黙々とこなす
とても地味だが大きな組織を円滑に動かすためには必要な存在
ガンダムでは最大縮尺となる1/14でプラモ化
12 : 2016/03/13(日) 19:27:55.44
マゼラアタック改装型指揮車両
地球降下後、地上戦における一般部隊の指揮管制能力の不足が露呈した。
そこで地上での「部隊レベルでの指揮管制システム兵器」の一環として考えられたのがマゼラアタック改装型指揮車両である。
マゼラベースの上に飛行能力を喪失したマゼラトップを載せ、マゼラトップ砲の位置に大型の熱光学センサー兼レーザー通信機を、
推進エンジンと尾翼の位置に大型の探知システムを装備。さらにマゼラトップのコクピットは三座になり機器オペレーター2名と
指揮官が座った。
またセンサー系の動力確保のため、マゼラベースの三連装機銃を外して探知システム動作用発電機を積み込んでいる。
廃品利用の割にそれなりの能力を持った車両だったが、マゼラアタックベースのために密林戦・山岳戦・市街戦には全く対応できない、
探知システムはともかく部隊への直接の指揮管制は戦闘ヘリの方がマシと言われるなど、評価は芳しくなかった。
地球降下後、地上戦における一般部隊の指揮管制能力の不足が露呈した。
そこで地上での「部隊レベルでの指揮管制システム兵器」の一環として考えられたのがマゼラアタック改装型指揮車両である。
マゼラベースの上に飛行能力を喪失したマゼラトップを載せ、マゼラトップ砲の位置に大型の熱光学センサー兼レーザー通信機を、
推進エンジンと尾翼の位置に大型の探知システムを装備。さらにマゼラトップのコクピットは三座になり機器オペレーター2名と
指揮官が座った。
またセンサー系の動力確保のため、マゼラベースの三連装機銃を外して探知システム動作用発電機を積み込んでいる。
廃品利用の割にそれなりの能力を持った車両だったが、マゼラアタックベースのために密林戦・山岳戦・市街戦には全く対応できない、
探知システムはともかく部隊への直接の指揮管制は戦闘ヘリの方がマシと言われるなど、評価は芳しくなかった。
13 : 2016/03/13(日) 20:28:15.42
【コアファイター改】
ジオン軍のドダイYSの有用性に着目した連邦は自軍のサブフライトシステムの開発に着手した。
しかしながら1から設計したのでは戦局に間に合わないため、既存のコアファイターを3~4倍にサイズアップするという恐るべき手段をとった。
それに合わせてエンジン出力も増大したため、MSを乗せるための必要充分なペイロードを確保している。
少数生産され、第13独立部隊にも配備されている。
ジオン軍のドダイYSの有用性に着目した連邦は自軍のサブフライトシステムの開発に着手した。
しかしながら1から設計したのでは戦局に間に合わないため、既存のコアファイターを3~4倍にサイズアップするという恐るべき手段をとった。
それに合わせてエンジン出力も増大したため、MSを乗せるための必要充分なペイロードを確保している。
少数生産され、第13独立部隊にも配備されている。
14 : 2016/03/13(日) 21:15:13.46
ジュアッグGB3
ガンダムブレイカー3の為に
カスタマイズされたジュアッグ
ガンダムブレイカー3の為に
カスタマイズされたジュアッグ
15 : 2016/03/14(月) 01:54:56.25
>>14
違う、そうじゃない
違う、そうじゃない
16 : 2016/03/14(月) 02:04:06.76
ジュアッグGB3
「対ガンダム用MS」として、0081頃にジオン残党の科学者により開発された3機目のMS
GB1、GB2は対ガンダムに特化しすぎたため、ガンダム以外が現れた時に成すすべが無かったが、技術向上により鼻ノズルが不要となったジュアッグをベースにし、鼻ノズルを非ガンダム用兵器に転用することで完成した
結局、研究所が直接摘発され、運用される前に解体されてしまった
ちなみにGBとはガンダムブレイカーの略
「対ガンダム用MS」として、0081頃にジオン残党の科学者により開発された3機目のMS
GB1、GB2は対ガンダムに特化しすぎたため、ガンダム以外が現れた時に成すすべが無かったが、技術向上により鼻ノズルが不要となったジュアッグをベースにし、鼻ノズルを非ガンダム用兵器に転用することで完成した
結局、研究所が直接摘発され、運用される前に解体されてしまった
ちなみにGBとはガンダムブレイカーの略
17 : 2016/03/14(月) 03:07:03.54
ヅダ改良型
莫大な推進力を得る土星エンジンだが、死者が絶えないためリックドムのエンジンと交換し、安全な兵器としてヅダは生まれ変わる。
開発時に量産を見越していたため既に工場の片隅で在庫の山になっていたヅダのパーツの再利用とリックドムとの部品共用で保守性を向上させるも性能は地味、過半数が組み立て中に終戦となった。
FSS担当:あ、緑色なんですねコレ。
莫大な推進力を得る土星エンジンだが、死者が絶えないためリックドムのエンジンと交換し、安全な兵器としてヅダは生まれ変わる。
開発時に量産を見越していたため既に工場の片隅で在庫の山になっていたヅダのパーツの再利用とリックドムとの部品共用で保守性を向上させるも性能は地味、過半数が組み立て中に終戦となった。
FSS担当:あ、緑色なんですねコレ。
18 : 2016/03/14(月) 08:01:24.84
【スーパーコロンブス】
所謂都市伝説である。
ルウム戦役で敗走し真っ先に逃げた将官達が乗っていたため、
その航行速度は赤い彗星でも追い付けなかったといわれている。
所謂都市伝説である。
ルウム戦役で敗走し真っ先に逃げた将官達が乗っていたため、
その航行速度は赤い彗星でも追い付けなかったといわれている。
19 : 2016/03/14(月) 14:49:19.33
洗濯用ズゴック
頭頂部から取り入れた海水・淡水をフィルターで濾過、
きれいにしてから胴体内部の洗濯槽で衣類を洗濯し、
脱水・乾燥まですることが出来る
一度の出撃で兵士70人分の軍服をきれいにすることが出来る
頭頂部から取り入れた海水・淡水をフィルターで濾過、
きれいにしてから胴体内部の洗濯槽で衣類を洗濯し、
脱水・乾燥まですることが出来る
一度の出撃で兵士70人分の軍服をきれいにすることが出来る
20 : 2016/03/14(月) 17:51:52.68
>>19
少なくね?
少なくね?
25 : 2016/03/15(火) 18:29:30.97
>>20
だがそこがいい
だがそこがいい
21 : 2016/03/14(月) 19:04:34.59
【ザクツインシールドタイプ】
MS06シリーズで最も手間がかかる部品の1つとされるのがザクの代名詞とも言われるトゲトゲのショルダーアーマーである。
その製造には様々なノウハウや熟練の職人が必要であり、ジオニック社の下請けの一社のみが作ることが可能である。
しかしながら戦争が長引き常時フル稼働していたため鋳型にガタが来てしまい、
一時期10個あったものが最後は1つになってしまった。
そのため終戦直前には供給が滞ってしまい、一部のエース機にしか装着できなくなった。
そこで代用品として大量生産が可能なシールドを左肩にも装備することとなったのである。
このような教訓を得て、MS09以降の主力機にはトゲが付かなくなったのだが、
後のハイザックやザクⅢ、ギラドーガなどザクの流れをくむMSにことごとくトゲが付いているのは
やはりロマンであるとしか言えないだろう。
MS06シリーズで最も手間がかかる部品の1つとされるのがザクの代名詞とも言われるトゲトゲのショルダーアーマーである。
その製造には様々なノウハウや熟練の職人が必要であり、ジオニック社の下請けの一社のみが作ることが可能である。
しかしながら戦争が長引き常時フル稼働していたため鋳型にガタが来てしまい、
一時期10個あったものが最後は1つになってしまった。
そのため終戦直前には供給が滞ってしまい、一部のエース機にしか装着できなくなった。
そこで代用品として大量生産が可能なシールドを左肩にも装備することとなったのである。
このような教訓を得て、MS09以降の主力機にはトゲが付かなくなったのだが、
後のハイザックやザクⅢ、ギラドーガなどザクの流れをくむMSにことごとくトゲが付いているのは
やはりロマンであるとしか言えないだろう。
22 : 2016/03/14(月) 20:08:47.62
ガウ量産型
ガウ攻撃空母を小型化し、運用効率とコストダウンを図った機体
と書くと有用そうだが、「普通の輸送機でいいんじゃね?」と気づき開発中止に
ガウ攻撃空母を小型化し、運用効率とコストダウンを図った機体
と書くと有用そうだが、「普通の輸送機でいいんじゃね?」と気づき開発中止に
23 : 2016/03/15(火) 09:21:33.39
デブリ回収用ボール
宇宙のゴミつまりスペースデブリを回収するため専用の網をはる機構が備わっている
船外活動用にも対応しマニピュレーターの稼動域が向上した部品を特別に使っている他
新規にほぼ全方向へのベクトル移動をカバーしたスラスター付きのバックパックを背負っているのが特徴的である
なお上部にあたる特徴的な大砲はオミットされた模様
宇宙のゴミつまりスペースデブリを回収するため専用の網をはる機構が備わっている
船外活動用にも対応しマニピュレーターの稼動域が向上した部品を特別に使っている他
新規にほぼ全方向へのベクトル移動をカバーしたスラスター付きのバックパックを背負っているのが特徴的である
なお上部にあたる特徴的な大砲はオミットされた模様
24 : 2016/03/15(火) 09:46:35.12
多脚式ガンタンク
大口径砲で敵拠点を砲撃できるが、キャタピラ移動なので山岳地帯や湖沼地域などでは使用に難があるガンタンクの上半身を小型にして4本の脚で支える事により悪路走破を可能にした支援砲撃MS。
4脚でも重心が高すぎて主砲発射時に安定しないのが即判明し、設計図ができたところで計画廃棄。
尚、誰がどう見てもテキーラガンナーにしか見えないのは内緒。
大口径砲で敵拠点を砲撃できるが、キャタピラ移動なので山岳地帯や湖沼地域などでは使用に難があるガンタンクの上半身を小型にして4本の脚で支える事により悪路走破を可能にした支援砲撃MS。
4脚でも重心が高すぎて主砲発射時に安定しないのが即判明し、設計図ができたところで計画廃棄。
尚、誰がどう見てもテキーラガンナーにしか見えないのは内緒。
26 : 2016/03/15(火) 20:39:12.30
【グラブロ水陸両用型】
背面(裏側)にホバー装置が付いており、一応陸上を移動することが可能である。
これは陸戦に対応したというよりは、水中用MA用の整備施設が前線に無かったため
一般の工場でメンテナンスを行えるよう改修したというのが実状であろう。
現に地上戦では丘にに上がったカブトガニと評されるほどの酷い動きだったらしい。
背面(裏側)にホバー装置が付いており、一応陸上を移動することが可能である。
これは陸戦に対応したというよりは、水中用MA用の整備施設が前線に無かったため
一般の工場でメンテナンスを行えるよう改修したというのが実状であろう。
現に地上戦では丘にに上がったカブトガニと評されるほどの酷い動きだったらしい。
27 : 2016/03/15(火) 22:48:35.31
ガンタンクⅢ
ガンタンクⅡの後継機。
コクピットの脆弱性を改善するため、操縦席の位置が車体部分に変更された。
被弾率を下げるべく、車高を低く抑えるために胸部・腹部にあたる部分はオミットされている。
さらに大幅なコストダウンを実現するためにサイズが小型化された結果、61式戦車の製造ラインがそのまま使えるようになった。
61式戦車と見分ける方法は製造ロットを確認する以外にない。
ガンタンクⅡの後継機。
コクピットの脆弱性を改善するため、操縦席の位置が車体部分に変更された。
被弾率を下げるべく、車高を低く抑えるために胸部・腹部にあたる部分はオミットされている。
さらに大幅なコストダウンを実現するためにサイズが小型化された結果、61式戦車の製造ラインがそのまま使えるようになった。
61式戦車と見分ける方法は製造ロットを確認する以外にない。
28 : 2016/03/16(水) 00:38:36.14
ギャンキャノン
格闘専用に特化したMSであるギャンに砲撃能力を持たせ、遠近に死角のない万能機として開発された
が、結局は長所を殺すだけであった
と書こうとしたら本当にあるから笑える
格闘専用に特化したMSであるギャンに砲撃能力を持たせ、遠近に死角のない万能機として開発された
が、結局は長所を殺すだけであった
と書こうとしたら本当にあるから笑える
29 : 2016/03/16(水) 01:01:30.94
アホみたいなMSVと地味なMSVの境界が良くわからんな
ガルマ専用ガトル
ガルマが宇宙に上がった時のためにドズルが用意していたガトル
カラーリングがガルマのパーソナルカラーになっているほか、通信機能向上、旋回性能向上、高性能ミサイルといったチューンナップが施されている
イセリナと二人乗りすることもできる
ガルマ専用ガトル
ガルマが宇宙に上がった時のためにドズルが用意していたガトル
カラーリングがガルマのパーソナルカラーになっているほか、通信機能向上、旋回性能向上、高性能ミサイルといったチューンナップが施されている
イセリナと二人乗りすることもできる
30 : 2016/03/16(水) 08:10:35.16
【ドップ複座型】
機種が左右に2つあり、主に練習機として使われていたが、偵察任務に利用されたこともあった。
なぜかコクピットを縦に伸ばす発想は無かったらしい。
機種が左右に2つあり、主に練習機として使われていたが、偵察任務に利用されたこともあった。
なぜかコクピットを縦に伸ばす発想は無かったらしい。
31 : 2016/03/16(水) 10:20:57.64
ゲルルグ
一年戦争後期にジオンで開発されたとされる高性能MS
ゲルググとの関連性は不明であるが一説では名前を間違えて使っていた連邦高官が恥を隠す為に捏造された架空のMSと言われている
一年戦争後期にジオンで開発されたとされる高性能MS
ゲルググとの関連性は不明であるが一説では名前を間違えて使っていた連邦高官が恥を隠す為に捏造された架空のMSと言われている
34 : 2016/03/16(水) 23:41:15.56
燃料カートリッジ補給用ザクⅡ
燃料の消費が早い06R-1Aの燃料カートリッジの携行と交換のために造られたザクⅡの改装機。
ベースは06Cまたは06Fで、06R-1Aのみで構成された一個小隊に配備されていた。
06R-1Aと06Fの混成小隊では僚機の06Fが交換用のカートリッジを携行していたが、06R-1Aのみの小隊では、このような補給専門の
改装機が配備されていた。
この機体はバックパックに06S用ウェポンコンテナに似た形のカートリッジ収納ケースを背負っている。ケースは内部に背部燃料
カートリッジ4個を収納、外部に4個の背部燃料カートリッジをマウントできる。
さらに腰部バズーカマウントを外して背部燃料カートリッジ2個と脚部燃料カートリッジ4個を携行できるマウントを、左右のサイド
スカートに4個の脚部燃料カートリッジを携行できるマウントを付けていた。
この状態でマシンガンも携行できたが、燃料カートリッジの重量で機動性が低下しており、戦闘機動は望むべくもなかった。
もちろん、被弾すると携行した燃料に誘爆して火だるまになるのが確定だった事は言うまでもない。
そのため、このタイプの機体は武装の携行を禁じられ(一部の機体が照明弾型のクラッカーを携行したのみ)、常に後方での待機を
命じられていたという。
不思議な事に、右肩のシールドとスパイクアーマーはそのまま装備されていた。欺瞞のつもりか、それともパイロットのプライドか。
「06R-1Aを含む、またはR-1Aのみの一個小隊につき、燃料補給用のザクが1機随伴した」という06Rの設定を形にしてみた
イメージはⅣ号戦車改造の弾薬運搬車
燃料の消費が早い06R-1Aの燃料カートリッジの携行と交換のために造られたザクⅡの改装機。
ベースは06Cまたは06Fで、06R-1Aのみで構成された一個小隊に配備されていた。
06R-1Aと06Fの混成小隊では僚機の06Fが交換用のカートリッジを携行していたが、06R-1Aのみの小隊では、このような補給専門の
改装機が配備されていた。
この機体はバックパックに06S用ウェポンコンテナに似た形のカートリッジ収納ケースを背負っている。ケースは内部に背部燃料
カートリッジ4個を収納、外部に4個の背部燃料カートリッジをマウントできる。
さらに腰部バズーカマウントを外して背部燃料カートリッジ2個と脚部燃料カートリッジ4個を携行できるマウントを、左右のサイド
スカートに4個の脚部燃料カートリッジを携行できるマウントを付けていた。
この状態でマシンガンも携行できたが、燃料カートリッジの重量で機動性が低下しており、戦闘機動は望むべくもなかった。
もちろん、被弾すると携行した燃料に誘爆して火だるまになるのが確定だった事は言うまでもない。
そのため、このタイプの機体は武装の携行を禁じられ(一部の機体が照明弾型のクラッカーを携行したのみ)、常に後方での待機を
命じられていたという。
不思議な事に、右肩のシールドとスパイクアーマーはそのまま装備されていた。欺瞞のつもりか、それともパイロットのプライドか。
「06R-1Aを含む、またはR-1Aのみの一個小隊につき、燃料補給用のザクが1機随伴した」という06Rの設定を形にしてみた
イメージはⅣ号戦車改造の弾薬運搬車
36 : 2016/03/17(木) 07:57:22.08
>>34
せめて「推進剤」にしないか
せめて「推進剤」にしないか
35 : 2016/03/17(木) 02:24:20.84
試作非核融合MS
コロニー内など環境へ配慮のためGMをガスタービン動力で動かそうという意欲作。ブーストは出力不足が見込まれたのでロケットエンジンを各所に装着。
稼働テストまで持ち込んだが、飛ばないときロケットエンジンが死重になるなど非効率な動力配分の上、出力不足もいいところで走るどころかゆっくりと歩くのが精一杯であった。
コロニー内など環境へ配慮のためGMをガスタービン動力で動かそうという意欲作。ブーストは出力不足が見込まれたのでロケットエンジンを各所に装着。
稼働テストまで持ち込んだが、飛ばないときロケットエンジンが死重になるなど非効率な動力配分の上、出力不足もいいところで走るどころかゆっくりと歩くのが精一杯であった。
37 : 2016/03/17(木) 21:08:51.64
ジムガンダム
「白い悪魔」であるガンダムのネームバリューを最大限に活かそうとした機体。
外見は完全にガンダムであるが、ジェネレーターはビームライフルをギリギリ使用可能な程度に抑えられている。
ジェネレーター出力の関係で、ビームライフルの連射に支障があるというデメリットがあるが、一部のジオン兵にはガンダムが量産されたという誤解を引き起こし、多少なりともプロパガンダ的な効果があったと言われている。
この設計思想は後のヘイズルに受け継がれている
「白い悪魔」であるガンダムのネームバリューを最大限に活かそうとした機体。
外見は完全にガンダムであるが、ジェネレーターはビームライフルをギリギリ使用可能な程度に抑えられている。
ジェネレーター出力の関係で、ビームライフルの連射に支障があるというデメリットがあるが、一部のジオン兵にはガンダムが量産されたという誤解を引き起こし、多少なりともプロパガンダ的な効果があったと言われている。
この設計思想は後のヘイズルに受け継がれている
38 : 2016/03/17(木) 23:23:11.29
ジムスーパーライトアーマー
ジムライトアーマーが一部の兵士に好評だった為さらなる軽量化を試みた機体
しかし無駄な部品を廃し軽量化を重ねた結果機体その物が無くなってしまい計画は頓挫してしまう
この事の責任を追及された開発主任は
「無駄な物を廃していく内にMSもといそれらを使う戦争その物が人類にとって不用だと悟った」と語っている
ジムライトアーマーが一部の兵士に好評だった為さらなる軽量化を試みた機体
しかし無駄な部品を廃し軽量化を重ねた結果機体その物が無くなってしまい計画は頓挫してしまう
この事の責任を追及された開発主任は
「無駄な物を廃していく内にMSもといそれらを使う戦争その物が人類にとって不用だと悟った」と語っている
39 : 2016/03/17(木) 23:51:45.97
そもそもMSってとっても高価なものらしいから、地味な後方支援任務に回す余裕なんかないだろうな
地味な仕事は戦後の復興作業でしょう
地味な仕事は戦後の復興作業でしょう
40 : 2016/03/18(金) 00:09:57.46
61式戦車5型改装 兵員輸送車
戦後、MSの配備が進むにつれて第一線からの退役を余儀なくされた61式戦車を兵員輸送車に改装したもの。
この手の「旧式化した戦車を兵員輸送車にする」改装は宇宙世紀以前から行われており、発想自体は特に目新しいものではない。
だが61式戦車改装型の場合、特筆すべきはその収容人数と装備である。
61式以前の戦車では1個分隊程度の収容が精一杯だったのに対して、この61式戦車の改装型ではフル装備の兵士2個分隊をゆうに
収容でき、軽装の兵士であれば1個小隊ですら収容できると言われている。
装備は6連スモークディスチャージャー4基、60ミリ自動迫撃砲2門、12.7mm機銃塔1個、7.62mm旋回機銃塔2個、携行型対MS
ミサイル用アクティブ防護システムで、さらに収納展開式ドーザーブレードまで装備しており、生身の兵士にとってはちょっとした
要塞であった。
また収容兵員数や武装に違いはあるものの、61式戦車5型以外の各型でも同様の改装が行われている。
戦後、MSの配備が進むにつれて第一線からの退役を余儀なくされた61式戦車を兵員輸送車に改装したもの。
この手の「旧式化した戦車を兵員輸送車にする」改装は宇宙世紀以前から行われており、発想自体は特に目新しいものではない。
だが61式戦車改装型の場合、特筆すべきはその収容人数と装備である。
61式以前の戦車では1個分隊程度の収容が精一杯だったのに対して、この61式戦車の改装型ではフル装備の兵士2個分隊をゆうに
収容でき、軽装の兵士であれば1個小隊ですら収容できると言われている。
装備は6連スモークディスチャージャー4基、60ミリ自動迫撃砲2門、12.7mm機銃塔1個、7.62mm旋回機銃塔2個、携行型対MS
ミサイル用アクティブ防護システムで、さらに収納展開式ドーザーブレードまで装備しており、生身の兵士にとってはちょっとした
要塞であった。
また収容兵員数や武装に違いはあるものの、61式戦車5型以外の各型でも同様の改装が行われている。
41 : 2016/03/18(金) 00:11:27.31
×7.62mm旋回機銃塔
○7.62mm自動旋回機銃塔
○7.62mm自動旋回機銃塔
42 : 2016/03/19(土) 11:30:53.19
【サイコミュ試験用リックドム】
ジオングの両腕を即席でドムに取り付けたもの
一応サイコミュと言われているが、実際に遠隔で動かす性能はなくビーム砲の能力しか無かったらしい。
数機ほど製作され、サイド3本土の防衛に充てられた。
足は間に合わなかったのに腕は余っていたとか
終戦間際のジオンの混乱してる状況が伺いしれる。
ジオングの両腕を即席でドムに取り付けたもの
一応サイコミュと言われているが、実際に遠隔で動かす性能はなくビーム砲の能力しか無かったらしい。
数機ほど製作され、サイド3本土の防衛に充てられた。
足は間に合わなかったのに腕は余っていたとか
終戦間際のジオンの混乱してる状況が伺いしれる。
43 : 2016/03/19(土) 21:45:51.51
>>42
ハマーン14歳が乗ってるだろ
巨大なビットコンテナを引きずってさ
ハマーン14歳が乗ってるだろ
巨大なビットコンテナを引きずってさ
45 : 2016/03/19(土) 22:43:35.47
MS回収用ブラウ・ブロ
戦闘後や訓練中の故障で宇宙空間を漂うMSやパイロットを回収、救助するために製造されたMA。
武装は全て取り外して回収用アームとMSを固定するためのラックを装備。機内は10床の医療区画が設けられ最大12人の救護スタッフが待機してパイロットの救護活動を行う。
ブラウ・ブロのテスト用や予備エンジンを8機使用し、機体は大型化。白に赤いラインの塗装と非戦闘機体として目立つため各所に回転灯を取り付けたので「救急車」の愛称を持ち、ジオンも連邦(機体鹵獲が主目的)も問わず数多くのパイロットを救助している。
戦闘後や訓練中の故障で宇宙空間を漂うMSやパイロットを回収、救助するために製造されたMA。
武装は全て取り外して回収用アームとMSを固定するためのラックを装備。機内は10床の医療区画が設けられ最大12人の救護スタッフが待機してパイロットの救護活動を行う。
ブラウ・ブロのテスト用や予備エンジンを8機使用し、機体は大型化。白に赤いラインの塗装と非戦闘機体として目立つため各所に回転灯を取り付けたので「救急車」の愛称を持ち、ジオンも連邦(機体鹵獲が主目的)も問わず数多くのパイロットを救助している。
46 : 2016/03/19(土) 22:44:11.98
マ・クベがオデッサで資源採掘に使用していた
現地スペシャルの採掘モビルスーツが
動力パイプを採掘破片から守るためにクチではなくモノアイの上にハチマキみたいに配置したり、コクピットと腰のパイプを保護するために増設シールドをハラに巻いたり
脚のパイプ保護の膨らんだ太ももシールドを増設した
ニッカポッカ仕様のザクとか
現地スペシャルの採掘モビルスーツが
動力パイプを採掘破片から守るためにクチではなくモノアイの上にハチマキみたいに配置したり、コクピットと腰のパイプを保護するために増設シールドをハラに巻いたり
脚のパイプ保護の膨らんだ太ももシールドを増設した
ニッカポッカ仕様のザクとか
47 : 2016/03/20(日) 03:32:38.49
ミデア用ガンシップコンテナ
ジオンの地球降下作戦直後、ミデア輸送機の160tものペイロードを利用し、ガンシップ化するアイデアが浮上した。
着脱可能なミデアのコンテナを改造して重武装を施し、輸送機兼ガンシップとして使おうというわけである。
この「ミデアのガンシップ化」を目的に開発されたのが、ミデア用ガンシップコンテナである。
このガンシップコンテナの白眉は「メガ粒子砲」を主武装に据えた事で、サラミス艦の主砲を基に、砲身を短縮化して出力をデチューン
したものを装備していた。
またメガ粒子砲の動力として、MS用に開発途上だった熱核融合炉のプロトタイプを改装したものを2基装備しており、後のガンキャノン
用ビームライフル以上の射程と出力を持っていたという。
メガ粒子砲以外の武装は、61式戦車用155mm砲を6門、フライマンタ戦闘爆撃機の三連ミサイルランチャーを8門、対空装備として防盾
と旋回機構付きの20mmガトリング砲を6門と、相当な重武装だった。
だが、ミデアの機動性ではMSから見ればいい的であり、何よりもコロニー落としの影響で海軍力が激減していた当時の連邦軍にとって
ミデアの輸送力は貴重な生命線であり、ミデアをガンシップに転用して失う事は、各地で抵抗を続けている友軍への補給が滞り、敗北を
招くとの反発から、コンテナ1個の試作のみで開発は中止された。
余談だが、本コンテナの開発時に得られたノウハウが、後のロングレンジスナイパーライフルにつながったという話があるとかないとか。
ジオンの地球降下作戦直後、ミデア輸送機の160tものペイロードを利用し、ガンシップ化するアイデアが浮上した。
着脱可能なミデアのコンテナを改造して重武装を施し、輸送機兼ガンシップとして使おうというわけである。
この「ミデアのガンシップ化」を目的に開発されたのが、ミデア用ガンシップコンテナである。
このガンシップコンテナの白眉は「メガ粒子砲」を主武装に据えた事で、サラミス艦の主砲を基に、砲身を短縮化して出力をデチューン
したものを装備していた。
またメガ粒子砲の動力として、MS用に開発途上だった熱核融合炉のプロトタイプを改装したものを2基装備しており、後のガンキャノン
用ビームライフル以上の射程と出力を持っていたという。
メガ粒子砲以外の武装は、61式戦車用155mm砲を6門、フライマンタ戦闘爆撃機の三連ミサイルランチャーを8門、対空装備として防盾
と旋回機構付きの20mmガトリング砲を6門と、相当な重武装だった。
だが、ミデアの機動性ではMSから見ればいい的であり、何よりもコロニー落としの影響で海軍力が激減していた当時の連邦軍にとって
ミデアの輸送力は貴重な生命線であり、ミデアをガンシップに転用して失う事は、各地で抵抗を続けている友軍への補給が滞り、敗北を
招くとの反発から、コンテナ1個の試作のみで開発は中止された。
余談だが、本コンテナの開発時に得られたノウハウが、後のロングレンジスナイパーライフルにつながったという話があるとかないとか。
53 : 2016/03/23(水) 10:13:11.72
>>47
ミデアのガンシップは近藤和久の漫画にあったなあ
ミデアのガンシップは近藤和久の漫画にあったなあ
63 : 2016/04/08(金) 00:50:23.25
>>53
登場する単行本がようやく手に入ったので読んだ。対空戦闘を主にしたガンシップだったか…そっちは完全に予想外だった。
微妙に機首が延長されて足り、あちこち違いがあるのな。
あとコンテナが付く所に燃料搭載スペースを確保して航続距離を稼ぐというアイデアも素晴らしい。
登場する単行本がようやく手に入ったので読んだ。対空戦闘を主にしたガンシップだったか…そっちは完全に予想外だった。
微妙に機首が延長されて足り、あちこち違いがあるのな。
あとコンテナが付く所に燃料搭載スペースを確保して航続距離を稼ぐというアイデアも素晴らしい。
48 : 2016/03/20(日) 08:06:46.65
光学迷彩試験GM
機体の表面に特殊フィルムを貼り付け、背景を映し出す事で相手から視認されづらくするのを目的に試験が行われた。
結果は見えづらくなったものの移動の衝撃でフィルムが「ブルースクリーン」になる、武器が空中を飛んでるように見える、ジャンプすると足の裏が見える、バックパックのノズルは隠せない。などの欠点が見つかり採用は見送られた。
FSS担当:これ機能をオンにしたままパイロットが機体を離れてしまい、行方不明状態になった事があるんですってね。
機体の表面に特殊フィルムを貼り付け、背景を映し出す事で相手から視認されづらくするのを目的に試験が行われた。
結果は見えづらくなったものの移動の衝撃でフィルムが「ブルースクリーン」になる、武器が空中を飛んでるように見える、ジャンプすると足の裏が見える、バックパックのノズルは隠せない。などの欠点が見つかり採用は見送られた。
FSS担当:これ機能をオンにしたままパイロットが機体を離れてしまい、行方不明状態になった事があるんですってね。
49 : 2016/03/20(日) 10:11:29.45
【要塞ドロス】
オデッサにて製作されたが、完成後に宇宙に上げる手段がないことに気付き
海中に投棄された。
その後水中用MSやMAの母艦として再利用された。
オデッサにて製作されたが、完成後に宇宙に上げる手段がないことに気付き
海中に投棄された。
その後水中用MSやMAの母艦として再利用された。
56 : 2016/03/24(木) 12:27:09.37
>>49
太田垣乙
太田垣乙
50 : 2016/03/20(日) 10:15:58.43
グルドリンレーサー
地球圏とヴェイガンの和平に伴い、MSグランプリレースの顔触れにヴェイガン系MSの姿も見られるようになる
本機はその中の一つであり、持ち前の加速力と軽量さがレースという競技内容と極めて噛み合った本機はありとあらゆる大会を総なめにした
ただしその独特の形状と圧倒的過ぎる戦績は「そもそもアレをMSと定義して良いのか」「むしろ航空機ではないのか」という疑念に繋がり程なくしてレギュレーションが修正され、本機は公式のレースから事実上締め出されることとなってしまった
なお、これがきっかけとしてより特化性の高いMSを指す用語として「モビルアーマー」という言葉が生まれるのだがこれは別の話
地球圏とヴェイガンの和平に伴い、MSグランプリレースの顔触れにヴェイガン系MSの姿も見られるようになる
本機はその中の一つであり、持ち前の加速力と軽量さがレースという競技内容と極めて噛み合った本機はありとあらゆる大会を総なめにした
ただしその独特の形状と圧倒的過ぎる戦績は「そもそもアレをMSと定義して良いのか」「むしろ航空機ではないのか」という疑念に繋がり程なくしてレギュレーションが修正され、本機は公式のレースから事実上締め出されることとなってしまった
なお、これがきっかけとしてより特化性の高いMSを指す用語として「モビルアーマー」という言葉が生まれるのだがこれは別の話
51 : 2016/03/23(水) 00:35:34.20
直列連結式コロンブス
大規模な艦隊に補給を行うときに個々集まったコロンブスを縦に連結して帰りは一艘の大型艦として戻ることにより艦艇運用の効率化を計った。
エンジンはコンテナ部の上下に移し、連結後も動力を活用でき、スラスターを取り付けて真横にステップするような機敏な動きすら行えた。
80艘近くが量産され、最大20艘が直列に繋がって疾走する姿は機械の体を貰える星に向かう宇宙列車みたいだと表現されたが大半の運用は普通のコロンブスと同じで、配置もてんでバラバラだったのが連邦のお役所仕事と言ったところか。
大規模な艦隊に補給を行うときに個々集まったコロンブスを縦に連結して帰りは一艘の大型艦として戻ることにより艦艇運用の効率化を計った。
エンジンはコンテナ部の上下に移し、連結後も動力を活用でき、スラスターを取り付けて真横にステップするような機敏な動きすら行えた。
80艘近くが量産され、最大20艘が直列に繋がって疾走する姿は機械の体を貰える星に向かう宇宙列車みたいだと表現されたが大半の運用は普通のコロンブスと同じで、配置もてんでバラバラだったのが連邦のお役所仕事と言ったところか。
52 : 2016/03/23(水) 00:55:56.36
なんかスパロボ大図鑑みたいなノリだな
54 : 2016/03/23(水) 21:59:26.60
特殊部隊員輸送用ザクI
熱核融合炉の冷却に装甲板熱伝導方式を採用していないザクIは、ザクⅡ以降のMSに比べて赤外線探査にかかりにくいという
利点があった。この利点に着目し、特殊部隊員輸送用兼支援用MSとしてザクIを改造したのが、特殊部隊員輸送用ザクIである。
改造内容は、まずバックパック全体を大型化し、上半分を特殊部隊員のカーゴスペースに、下半分にザクIの推進装置を格納
している。
さらにメインカメラを高性能の06S用の物に交換、対軟目標用として35ミリ機関砲2門を頭部に内蔵している。
胸部には06Eに搭載されたものと同型の緊急離脱用ロケットを持つ。ただしこちらは06Eのような胸部内装ではなく、外付けの
ロケットパックである。また、手持ち武装はMS-05B後期型と同様であり、ザク系列の武装の大半を使用できた。
塗装は被視認性を考え、グレー系が採用された。
この塗装と大きな荷物を背負った人といった形状が、日系の学校にあった石像のように見える事から、特殊部隊員からは
「キンジロー」というニックネームで呼ばれていたという。
戦後、連邦軍の特殊作戦群はこの機体の実戦記録と運用方法を研究、その研究結果が「D-50C ロト」として結実したという話が
あるが……さて。
熱核融合炉の冷却に装甲板熱伝導方式を採用していないザクIは、ザクⅡ以降のMSに比べて赤外線探査にかかりにくいという
利点があった。この利点に着目し、特殊部隊員輸送用兼支援用MSとしてザクIを改造したのが、特殊部隊員輸送用ザクIである。
改造内容は、まずバックパック全体を大型化し、上半分を特殊部隊員のカーゴスペースに、下半分にザクIの推進装置を格納
している。
さらにメインカメラを高性能の06S用の物に交換、対軟目標用として35ミリ機関砲2門を頭部に内蔵している。
胸部には06Eに搭載されたものと同型の緊急離脱用ロケットを持つ。ただしこちらは06Eのような胸部内装ではなく、外付けの
ロケットパックである。また、手持ち武装はMS-05B後期型と同様であり、ザク系列の武装の大半を使用できた。
塗装は被視認性を考え、グレー系が採用された。
この塗装と大きな荷物を背負った人といった形状が、日系の学校にあった石像のように見える事から、特殊部隊員からは
「キンジロー」というニックネームで呼ばれていたという。
戦後、連邦軍の特殊作戦群はこの機体の実戦記録と運用方法を研究、その研究結果が「D-50C ロト」として結実したという話が
あるが……さて。
55 : 2016/03/24(木) 10:53:55.82
【広域偵察型エルメス】
ビットからメガ粒子砲を外し、偵察カメラとセンサーを搭載
ミノフスキー粒子下での偵察領域を格段に拡げ
戦略を一変させるハズだった
「ニュータイプに偵察は勿体無いです」でお蔵入り
ビットからメガ粒子砲を外し、偵察カメラとセンサーを搭載
ミノフスキー粒子下での偵察領域を格段に拡げ
戦略を一変させるハズだった
「ニュータイプに偵察は勿体無いです」でお蔵入り
57 : 2016/03/24(木) 12:47:02.45
話すアッガイ
人工知能を搭載したおもちゃのロボットから人工知能部分をアッガイに移植して接続。
あれこれ気分によって可愛く話すので部隊のアイドルになるもジャブロー侵入時にガンダムへ向けて「かかってこい触角の生えた昆虫頭め!」と事もあろうに外部スピーカーで挑発してしまいビームジャベリンで昇天させられる。
人工知能を搭載したおもちゃのロボットから人工知能部分をアッガイに移植して接続。
あれこれ気分によって可愛く話すので部隊のアイドルになるもジャブロー侵入時にガンダムへ向けて「かかってこい触角の生えた昆虫頭め!」と事もあろうに外部スピーカーで挑発してしまいビームジャベリンで昇天させられる。
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58 : 2016/04/01(金) 22:03:26.40
【ハロ連邦軍仕様】
伝説のパイロットアムロ・レイが持っていたマスコットロボットのハロであるが、
そのコンパクトさや汎用性は軍にも注目された。
オリジナルと異なるのは体内に3kgのTNT爆薬が内蔵されていることである。
これは攻撃対象に接近し、自爆するためのものだ。
ア・バオア・クーの戦いのあとジオンが降伏しなかった場合、
サイド3の各コロニーに1000機単位を投入するという物騒なプランもあったらしい。
伝説のパイロットアムロ・レイが持っていたマスコットロボットのハロであるが、
そのコンパクトさや汎用性は軍にも注目された。
オリジナルと異なるのは体内に3kgのTNT爆薬が内蔵されていることである。
これは攻撃対象に接近し、自爆するためのものだ。
ア・バオア・クーの戦いのあとジオンが降伏しなかった場合、
サイド3の各コロニーに1000機単位を投入するという物騒なプランもあったらしい。
59 : 2016/04/02(土) 00:37:48.77
ワッパ(特殊部隊用静粛装置付仕様)
PVN.4/3ワッパの改良型の一つで、静粛用音波発生器をつけたもの。ジオン公国軍の特殊部隊用として開発された。
改良プランはワッパの機動性と可搬能力を特殊部隊の足として活かすため、騒音の発生を極力抑える方向でスタートした。
しかしワッパのようなプロペラ推進機では音の発生、特に空気の振動による音の発生を抑える事には限界があった。
そのため発想を転換し、逆位相波発生器を搭載して音の低減を図ったのが本機である。
逆位相波発生器による静粛効果は低速域に限られたが、コロニー内や市街戦ではその効果を如何なく発揮した。
PVN.4/3ワッパの改良型の一つで、静粛用音波発生器をつけたもの。ジオン公国軍の特殊部隊用として開発された。
改良プランはワッパの機動性と可搬能力を特殊部隊の足として活かすため、騒音の発生を極力抑える方向でスタートした。
しかしワッパのようなプロペラ推進機では音の発生、特に空気の振動による音の発生を抑える事には限界があった。
そのため発想を転換し、逆位相波発生器を搭載して音の低減を図ったのが本機である。
逆位相波発生器による静粛効果は低速域に限られたが、コロニー内や市街戦ではその効果を如何なく発揮した。
60 : 2016/04/02(土) 11:26:58.30
ブルーサンダー乙
63 : 2016/04/08(金) 00:50:23.25
>>60
言われるまですっかり忘れてたわ、ブルーサンダー。
言われるまですっかり忘れてたわ、ブルーサンダー。
61 : 2016/04/07(木) 22:20:51.72
セイバーフィッシュ++
一年戦争後激減した航空兵力の質の向上を目指して試作された近代化改修プラン
セミモノコックボディはそのままにエンジンをRGM-79用の核融合炉に換装して熱核
ジェット推進できるようにしたものをセイバーフィッシュ+、そのままロケットランチャー
をビームキャップ式ビームガンにしたものを++という
++の段階でコアブースター並みの性能に達することを目標として設定していた
軍備再編のための予算のほとんどが宇宙艦隊とMS部隊の再編に充てられ、プラン
そのものは比較的早期にまとまっていても試作機がロールアウトしたのは戦後7年
のグリプス戦役の頃だった
そのころにはベースジャバーなどのSFSとMSとのコンビで航空兵力の代わりをしたり
あるいは可変MSなども実用化されてはいたが、いずれもコスト的には高いものにつき、
単純に航空兵力としてのコストパフォーマンスはセイバーフィッシュ++には及ばないモノ
だったが、それでも量産はされていないのは地球において航空優勢を競う相手がいな
かったから予算を確保できなかったからに過ぎない
唯一実戦に参加した記録に残っているのはグリプス戦役のときのエゥーゴによるジャブ
ロー空襲だが、試作機のうちの一機(ビームガンを搭載しない+仕様)がエゥーゴのMSと
交戦した様子が戦闘参加機のガンカメラに記録されているのみである
グリプス戦役が集結し、なし崩し的に第一次ネオジオン紛争が始まったが、もしこのとき
十分な数のセイバーフィッシュ++が配備されていれば降下途中のネオジオン軍を迎撃す
ることによってあそこまで地球はいいように蹂躙されることはなかったとは今もって連邦空
軍関係者からよく聞かれる
しかしながらこの機体の試作過程で得られたノウハウは実はSFSや可変MS、ワイバーン
といった次世代戦闘機に存分に生かされ、戦績以上に後世に影響を残した稀有な機体では
ある
一年戦争後激減した航空兵力の質の向上を目指して試作された近代化改修プラン
セミモノコックボディはそのままにエンジンをRGM-79用の核融合炉に換装して熱核
ジェット推進できるようにしたものをセイバーフィッシュ+、そのままロケットランチャー
をビームキャップ式ビームガンにしたものを++という
++の段階でコアブースター並みの性能に達することを目標として設定していた
軍備再編のための予算のほとんどが宇宙艦隊とMS部隊の再編に充てられ、プラン
そのものは比較的早期にまとまっていても試作機がロールアウトしたのは戦後7年
のグリプス戦役の頃だった
そのころにはベースジャバーなどのSFSとMSとのコンビで航空兵力の代わりをしたり
あるいは可変MSなども実用化されてはいたが、いずれもコスト的には高いものにつき、
単純に航空兵力としてのコストパフォーマンスはセイバーフィッシュ++には及ばないモノ
だったが、それでも量産はされていないのは地球において航空優勢を競う相手がいな
かったから予算を確保できなかったからに過ぎない
唯一実戦に参加した記録に残っているのはグリプス戦役のときのエゥーゴによるジャブ
ロー空襲だが、試作機のうちの一機(ビームガンを搭載しない+仕様)がエゥーゴのMSと
交戦した様子が戦闘参加機のガンカメラに記録されているのみである
グリプス戦役が集結し、なし崩し的に第一次ネオジオン紛争が始まったが、もしこのとき
十分な数のセイバーフィッシュ++が配備されていれば降下途中のネオジオン軍を迎撃す
ることによってあそこまで地球はいいように蹂躙されることはなかったとは今もって連邦空
軍関係者からよく聞かれる
しかしながらこの機体の試作過程で得られたノウハウは実はSFSや可変MS、ワイバーン
といった次世代戦闘機に存分に生かされ、戦績以上に後世に影響を残した稀有な機体では
ある
62 : 2016/04/07(木) 23:10:29.05
>>61
地味なのか派手なのかよくわからんな
地味なのか派手なのかよくわからんな
64 : 2016/04/16(土) 21:23:01.51
自律思考型エンジェル・ハイロウ
勝手にサイキッカー拾ってサイコウェーブ精製させて、空になったら「助けてよ、姉さん!」させるところまで自動化。
他にもサイキッカー候補生を監禁してアルター能力みたく精製できる「きちがいテレビ」や
たとえサイキッカーでなくとも直接個人を洗脳できる「BANANA FISH」精製プラント等、楽しい付録がいっぱい!
勝手にサイキッカー拾ってサイコウェーブ精製させて、空になったら「助けてよ、姉さん!」させるところまで自動化。
他にもサイキッカー候補生を監禁してアルター能力みたく精製できる「きちがいテレビ」や
たとえサイキッカーでなくとも直接個人を洗脳できる「BANANA FISH」精製プラント等、楽しい付録がいっぱい!
コメント一覧 (68)
ザクトレーラーとか
戦争を「歌」で解決する。このバカげた目的で開発されたスピーカー内蔵型ガンダム。戦場に現れては、カーペンターズの代表曲「イエスタデイ・ワンスモア」を流す
ネオジオングにビグザムの足を付けた機体。開発されればザビ家復興の象徴となるだろう
ガンダムのAパーツを射出して、ムサイを撃沈したらしい。何故ウッソが1年戦争に現れたのか?真偽は不明
コア・ブースターIIの機首をコア・イージーのものと換装した機体
元々攻撃機であるコア・イージーの操作系と迎撃機であるコア・ブースターIIのの相性が悪く、操作性に難がある
また、コア・イージー機首はコア・ファイターではないため飛行機能を持たず、コア・ブースターに慣れたパイロットからはこれらの点を非難された
コア・ファイターから戦闘機として不用な機能を取り除き低コスト化が実現されたため、コア・イージーIIは全機コア・ブースターIIに換装された
パーツ状態での搬送から組立を実地で行い、マニュアルの作成や改善点を模索するための機体
製造時に発生した精度の低いパーツを加工して利用しており、一応組み立てれば戦闘も出来るが性能は大幅に劣る
接続部の周囲にマーキングが施されているのが特徴
で、下半身はグフ飛行試験型で背中にはゲルググB型のバックパックを背負ってる、みたいな
カラーリングは右半身が赤で左半身が青、その手の色分けのMSはたぶん存在しないはず
あったなあ、ガンダムが乗れるくらいデカイGスカイが
ビグザムにザクアームを移植する事によりザクの武器を携帯できる様にしたが元々の武装である広範囲ビームを阻害する仕様になるため結局は没案となった
ザニーマスプロダクションモデルの略
量産化改修で機体の不安定さは改善されたが、肝心の性能がザクと同等のままであったため、レビル将軍から量産計画を却下されたが、軍需産業との癒着している高官の横槍で少数生産された
操縦訓練用や仮想敵機として使われたのみで実戦での運用は確認されていない
リガ・ミリティアと共にザンスカールに抵抗する連邦軍部隊に支給されたガンイージ。
大きな違いは機体カラーとゴーグル面といったジャベリンと同様の見た目となっている点である。
これは旧式機ジャベリンと誤認させ相手を油断させるためとも、連邦軍としてのプライドがあったためとも言われているが、定かではない。
連邦陸軍が陸戦型ジムを元にして開発したと言われている砲戦用MS
その実態は激戦により180ミリキャノンやミサイルランチャーの補給がのぞめないため、コンテナ部分に61式戦車の部品で
作った155mm連装滑腔砲を装備した砲戦用バックパックを背負った初期型の陸戦型ジムの現地改修機である。
急増品のため61式戦車をそのまま背負っているような状態な上
機体OSにも対応しきれなかったため(ガンキャノンや各モルモット部隊の戦闘データもあまりなかった)機体の安定性に欠けている
単独撃破の数はあまり多くないが撃墜のアシストと言う点ではかなり貢献を果たしている。
本機は戦争後半に差し掛かったころに所属部隊に通常のジムが配備されたため解体され、使える部品及び予備パーツは
他の部隊の陸戦型ガンダム用の補給パーツとして使用されたという。
G計画の初期に設計されたMSの一体
ガンキャノンでは肩に搭載された砲はこの時点では完成していない為、
ウェイトとしてコンクリートブロックが載せられている
収集されたデータはガンキャノンにフィードバックされた
酷評されてるギャプラン空中給油機仕様だけど
特殊な環境に置いては状況を一変させる要とも言うべきMSになる
ジムのジムⅡへのマイナーチェンジ化の伴いジム改もマイナーチェンジしたもの
ハイザックと同型のビームライフル及びバズーカ、ビームサーベルを標準装備とする
しかしジムⅡと殆ど性能差がないにも関わらずコストは若干高かったため少数がマイナーチェンジされただけで終わった
1.GM用簡易寒冷地用ジャケット(MSが着るサイズの耐熱ロングコート。バックパックだけ露出しているのでロケット噴射は可能だが、戦闘中色々なところに引っ掛けて中波する機体が続出した)
2.ドダイYS改(MS用簡易座席と固定用ハンドルがつく。立つより安定するが、兵士からはpottyと呼ばれて嘲笑の対象に)
3,ペガサス級強襲巡洋艦用ユニット(艦前方両舷の格納庫をリニアキャノンに転用、艦中央格納庫に装填した全長50mの金属製の槍を射出するためのシステムユニット。ペガサス級の長所がほとんど潰れてしまうシステム)
ガズエルとガズアルを掛け合わせたMSで、両方の肩アーマーが突き出ている。
機体のカラーが左右で赤と青のツートンカラーであり、その姿はさながら
任天堂スイッチのコントローラーである。
タイヤの機動力と防御性能に目を付けた連邦が鹵獲したツインラッドをもとに改造した機体
前後に2輪ずつ装備したタイヤを個別に駆動することで高い走破性を誇るも、ただの巨大なAWD車両でしかないことに気づき以降の発展はなかった
納得してしまった…
ジムⅢ計画のテスト機体
ジムⅡからジムⅢへの改修テスト機であると同時に
新規設計されるヌーベル・ジムⅢのプロトタイプでもあった
一部パーツはヌーベル・ジムⅢに使われる予定の物が使われておりジムⅢより多少性能は上である
最終テスト後は整備性の問題からジムⅢに改修・使用され、名前がデータ上に残るのみとなる
大気圏内用ゼータプラスA1にC1型のビームスマートガンを装備
長時間の空中静止性能を増強する為、燃料タンクとバランサーを増設した機体。
通常のA1型と比較すると重量増により機動性は劣るが長時間の安定した空中姿勢保持が可能になった。
敵対空兵器射程外の高度から地上への長距離狙撃を主任務とする。
ようはディナメスやらUCep4のザク砂みたいなの。
(海上使用装備)
下半身を戦艦型に換装することで
海上での戦闘が可能になる。(魚雷を追加装備)
(極地戦使用装備)
下半身をホバー走行に変更し地形(沼地や砂漠等)に左右されず運用
どちらもMS量産成功に伴い計画のみに終わる
61式炊具仕様
連邦軍が装備する野戦用炊事車両。
開発当初は旧世紀のそれ同様に灯油バーナー搭載モデルが設計されるも、戦場において石油燃料が用いられなくなったため
主武装を排除、搭載バッテリーを強化して余剰エネルギーを炊事に用いることで問題は解決されるが、これにより武器は5.56mm機関銃のみとなっている。
エンジン直結の低中速回転の回転式カッターを搭載しており、野菜の皮むきから現地で捕獲した野生生物を捌くなど幅広く用いられた。
配備後に各部隊においてカスタマイズされており、揚げ物に特化した北米型等があるが、中国大陸に配備された機体は何を作ってもにんにくの匂いが付く代物となっており
回収及びメンテナンスを担当した整備士は彼女に嫌われたと配置転換を求めたという。
ジオンの地球侵攻後に数機が鹵獲されて調査対象となり、一度により大量の炊飯が可能なように大型戦車に炊事機能を搭載したモデルが提案されるも
該当車両が北米における試験で失われた為に計画は白紙に。
戦後、健在だった機体は各地の催事や災害復興にて活躍した。簡素な作りからメンテナンスも容易であり、一年戦争から約70年後の地球で
とあるレジスタンスの部隊に存在したとの説もあるが、あくまで伝聞である。
戦場で破損、擱座したMSを回収するような作業用MS
確か、戦車回収車ってMBTを使ってたと思うし、MSを回収するにはMSがパワーや作業効率面でMSが使いやすい、ってな感じ
トレーラーを兼ねた担架を装備してて、MSをそれに乗せて2機1組で平地まで運び出し、平地になったら担架トレーラーで運ぶ
一連の騒動の後、火星は自治権を得て一時の平穏が訪れる。
機体との接続無しでは日常生活にも支障をきたしていた三日月·オーガスだが、長年の夢であった農場経営のための手足として、戦時からの愛機を農耕用MSとして改修して使用している。腕部の砲をコンテナ換装式にすることで耕作、草刈、収穫に適したユニットで仕事をスムーズに進める。
農繁期以外は形式だけの警護の仕事や鉄華団の練兵訓練への協力、夜間はエイハブリアクターによる発電で農場全体で使用する電力をコンデンサーに貯めるなど、戦場で悪魔と恐れられた人機は自由を手に入れた赤い大地で幅広く活躍を続けている。
180mm低反動砲の代わりに新規開発されたビームキャノンを搭載し、熱核融合炉を搭載し機動力を補ったボール。
通常のボールと比べ火力機動力ともに格段に上昇しているうえビームキャノンは拡散させることが可能であり
ある程度の近接戦闘にも対応していた。一説にはジムの後釜を狙う新規のモビルポットの実験機的な側面があったとされる。
しかし、熱核融合炉の搭載やビームキャノンの複雑さなどが相まってコストが高騰、さらに180mm低反動砲で十分な火力が出せたことから
B型を生産するよりジムと通常のボールをそれぞれ生産した方が良いとの結論に至り、試験機がごく少数が生産されたにとどまった。
その名称から一部ではBガンダムとの関係が噂されるが真相は定かではない。
払い下げられたアイザックを地球の独立系メディアが局地報道用に
センサー類を改修し、情報収集能力に特化させた特殊偵察型MS。
戦地に投入するのは危険が伴うが、とある「一年戦争にも従軍し生き残った
凄腕のジャーナリスト」がたくみに戦火をかわし、紛争の真実を捉える
スクープをたびたびこの機体で得ていたという。
ソロモン戦にてスレッガー・ロウを失ったホワイトベース隊に配備された機体。
しかしパイロットが全く目立たない存在の上、最終決戦の場となった
ア・バオア・クー戦でも誰も気づかないうちに大破してしまい記録映像に全く映っていない。
ザクⅢの大気圏内仕様。グフ飛行型をモチーフにフライトユニットが追加され、
プロペラントも増強されておりSFSを必要としない計画であった。
グレミーが世話になった青の部隊用に提供する予定で、グフを彷彿とされる青系の
カラーリングまで決まっていたが、青の部隊が壊滅状態に陥った事と、
戦局の変化により実際に製造される事はなかった。しかし実弾系の装備や
一部設計はその後のカスタムにフィードバックされたという噂もある。
ザクの上半身とマゼラベースはザクタンクとして運用されたが
これはザクの下半身とマゼラトップを組み合わせたもの。
あまりにひどい外見に早々にマゼラトップ砲が考案されたのは
言うまでもない。
降雪量が多い地域で活躍した機体。
降雪による視認性対策の為、ボデーと頭を赤色で塗装する場合が多く、
除雪、悪路の整備、雪下ろしと奉仕精神溢れる所が愛され、ザクサンタとも呼ばれた。
また、防錆対策、空調強化、メンテナンス性向上と現場での評判も上々だった。
唯一の弱点は戦闘能力が皆無であった事だが、
人助けが趣味のサンタを相手にする様な野暮な者はおらず、
シュールな見た目も相まって、戦闘能力を必要としなかった。
色違いでビーチや海岸整備用の観光地仕様ザクもいたとかいなかったとか。
機動性向上の為、
ジェットローラーダッs(ry
一部こだわり派の中に、薪オーブン仕様や炭火焼き仕様等を要望する声があり、ごくわずかながらそういった地区毎の食文化に合わせた特種な現地改修型も確認されており、当時の生活様式をうかがい知る事ができるのもこの機種の特色となっている
とかどお?
08のOPで量産型ガンタンクの改修機が損傷機の回収してた気がする
身体の前後左右のジョイントに追加され、複数のコンテナやウェポンラックを同時に運搬可能にした陸戦型ガンダム
オプションパーツの台車付き大型コンテナを手で押すことも出来る
他の機体のコンテナに積み切れなかった武装の運搬や戦闘で破損した機体のパーツの回収などを目的とし、車両の通りにくい森林地帯などで重宝されたが、身体のあちこちにラックを取り付けた姿が下校時に同級生のランドセル持ちをやらされる小学生を髣髴とさせるため、搭乗者からの評価は低かった
主な搭乗者は、コジマ大隊に所属する、タロー・ヤマダ少尉
自分と微妙に名前が被ってるシロー・アマダを一方的にライバル視しており(シローの方からは名前も覚えてもらっていなかった)、戦果に固執して基本的にサポートしかしない本機の搭乗に不満を漏らしていたが、前線で現地の風土病に罹ってしまい後方送りへ、そのまま病院のベッドで終戦を迎える
終戦後は両親の説得で故郷に帰り家業の苺農園を継ぎ、結婚して二児の父となる
一年戦争後、作業用MSの一般化に伴ってスポーツ競技用に開発されたMS
見た目は軍用MSそっくりだがフレームや装甲素材は軽量高分子素材で耐衝撃性はそこそこながら対弾防御力や対ビーム防御力はほぼ皆無
エンジンも融合炉ではなく安全性の高いバッテリーである
当然戦闘能力はほぼ皆無で、ペイント弾や立体投影されたホログラムのビームサーベルなどで競技バトルを行う
MSの競技バトルは当初は従来のカースポーツなどとは比較にならない迫力から大人気が出ると見込まれていたものの、コロニー落としの跡などの戦争の爪痕やジオン軍残党などの脅威の残る世界情勢で軍用兵器をスポーツに使用することは不謹慎ではないか、という意見が優勢となり、ごく一部の金持ちが趣味で行う程度にとどまり、大規模なプロスポーツ化の企画は立ち消えてしまい、
競技用MSの生産もごくわずかにとどまってしまった
でっかいスタジアムや競技用の設備でMS同士がスポーツ的な対決をするさまを、たこ焼きをビールで流し込みながら観戦してみたいな
本来、作業用ポッドに砲塔を取り付けただけの戦時下急造品だったボールから砲塔を取り外し、作業用に特化させた機体
ようするに、ただの作業用ポッド
MS(MA)をスポーツとして使用できるようになった時代の設定
報道用MSシリーズ
MS(MA)による宇宙ラリーの中継をスムーズに行うために開発
タイプS(シングル)型 大型カメラ・通信用アンテナ装備 機動性を活かして
鮮明な映像を収めることができる
タイプM(マルチ)型 サイコミュ搭載型 カメラビット装備あらゆる角度での
映像を収めることができるがタイプAより機動性が劣る。
→コアブロックを廃し、代わりに頭部コクピットが自律脱出カプセルとなる。
ホワイトベース搭載機を元に10台程度が製造。
宇宙空間の自力移動能力強化のため、推進用燃料タンクの大型化が図られ、
いわゆる「下半身」が「箱」のようになっているのが外見上の特徴。
戦局中盤から終盤にかけての宇宙要塞制圧時、
内部侵入路の工作、残存兵力の追討と無力化を目的に投入された。
条約に違反しない小型核融合炉がMSの主な動力源となった時代におけるザクウォーリアの改修機
動力源を小型核融合炉に換装する関係でウィザードシステムは排除されてる
単体での飛行能力や遠距離ビーム対策のBシールド、更にBシールド貫通用の近接兵装を持つ
あくまでも改修機なので一から設計しなおした最新の量産機に比べ性能が劣るのは仕方ない
宇宙世紀0080年代からヅダは制式採用されていたという主張が存在する
「ヅダは実は制式採用されており、ザクより生産され各地で活躍した、記録が無いのはジオニックの陰謀」というのがその主張
しかし、この主張をしている者は重度の酸素欠乏症にかかっており、また「自分はヅダのパイロットだ」「ジオニックの陰謀の一部始終を見た」とも言うことから、酸素欠乏症で耄碌した変人の妄言と学会からは一蹴されている
そんな未来が訪れるのを切に願う
後半、くっそどうでもいいこと書かれてて草w
あの状況で生還したのか、デュバルさん・・・
ガンタンクの支援砲撃能力と機体自体の防御能力および中近距離での敵機との迎撃能力を高めた機体
実戦では死亡率が高かった砲手の生存性上昇の為に装甲及びセンサー系統の強化がなされ、頭部コクピットですらドムタイプのジャイアント・バズの直撃を3発までは確実に耐えられる設計となっている
またガンタンクタイプ自体が単座操縦方式ができるように改良された為、新たに砲手専用の可動範囲が広い3連装ミサイルランチャーの腕部2本が追加され、頭部にも60ミリ機関砲が2門つけられている
だが、ここまでの重武装化及び装甲強化によって最高時速がさらに低下してしまい通常のガンタンク時の最高時速70よりもさらに遅い最高時速50キロとなってしまいMSではなく移動式トーチカと呼ぶ方が正しいといえる
じゃあ、見なきゃいいじゃん
ビーム攪乱膜搭載大型ミサイル2基の突撃艇を改装し、
GM二機を積載し、戦闘エリアまで運搬する。
ベースジャパーとは違い、狭小だがパイロットの仮眠・休憩エリアがある。
スプレーガンとジムバズーカ、連邦軍標準シールドを各二基づつも積載でき、
出撃前の武器変更も可能。
三台の運用で2個小隊の隠密活動の為に開発されたが、
マゼラン・サラミスタイプ戦艦・巡洋艦と比べペイロードが少なく艦隊運用は出来なかった。
開発されたルナツーに終戦まで使われず保管されていた。
戦後は武装解除され、ルナツー付近のジャンク回収に使われた。
地球上の戦史ツアー用に改造されたアッザム。展示の近くに垂直着陸できる
機動性や、胴体部を中心に窓が追加され、客席が回転しながらパノラマで風景が
見渡せたりおおむね好評だったが、展示よりそのアッザムのほうが面白いという
声もあったという。
中破した陸戦型ガンダムの現地改修機の一つで、破損した脚部を量産型ガンタンクのキャタピラと交換したもの
戦時下急造品のため修理用の予備パーツがほとんどない陸戦型ガンダムを有効活用するための苦肉の策だったが、名前がガンタンクと紛らわしく、しばしば現場を混乱させた上「こんなもん使うんだったら量産型ガンタンクもう一機調達した方が良くね?」という身も蓋もない結論に達したため、結局解体されて他の機体の修理パーツに回された
試作型ジムスナイパーⅡ
北極での、吹雪による視認距離の低下は水陸両用MSがジオン軍で開発されていたこともあり連邦軍にとって非常に重要な課題であった。MSへの予備弾薬の携行の限界や整備、補修の問題点から連邦軍では基地内から超長距離の迎撃という逆転の発想に至った。
当時北極基地で稼動していたRGM-79Dの性能の向上と過剰な性能のセンサー類を限界まで搭載し、外気圏までカバーできる性能を誇る破格の超高性能に仕上がった。が、肝心のセンサー類が繊細すぎて同時期に開発された狙撃用ライフルを1発撃つだけで全体の14~20%が故障、交換しなければならない。また、稼働時間90時間を超えたセンサー類は全交換など、維持にかかるコストは他の機体と比較にならないほどになってしまったため、試験用の1機のみが建造され実戦配備はされなかった。
後に全体的にコスト、性能を大幅に下げたほぼ別物として正式採用機が完成した。
狙撃用ライフル自体は問題なしと判断されそのまま生産された。
仲間外れにされて負け惜しみ吐く小学生みたい
ティターンズ解体後に連邦軍に接収されたジム・クゥエルの改修機
機体カラーがジム同様の赤と白に変更されている他、一部パーツにヘイズル改の予備パーツを使用している。
第一次ネオジオン抗争の際に実戦投入されているが既に旧式化の進んでる機体のため改修も焼け石に水でしかなくほとんどの機体が大破している
ネオジオン側のパイロットには少し強いジム程度の認識だった模様
「脚なんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです」
「それ言ったら、そもそも人型してる意味なくね?」
・・・という経緯から、MSではなくMAとして再設計されたジオングの発展型
当然、上層部からは「ブラウ・ブロと何が違うんだハゲ」と一蹴され、企画倒れに終わった
デブリ帯の古戦場跡に放置されていたガンダムフレームをとある宇宙海賊が回収、改造した機体。
回収した時点でOSのデータの大半が破損していたらしく、機体名は頭文字の「F」しかわからなかったため専らFの渾名で呼ばれる。
回収時点では装甲は脚部周りしか残っていなかったが、その機構から本来は水中で使用される機体ではなかったのかと推察されている。
宇宙海賊の手に渡った当機はユーゴーやスピナ・ロディ、グレイズなどのジャンクを組み合わせた装甲を纏っているが所詮継ぎ接ぎでありリアクター出力以外では制式のグレイズや紫獅には遠く及ばない。
他の強みと言えば一緒に発見された高硬度レアアロイ製の大型ランスくらいである。
後にフレームの一部に型番を現すと思われる「30」の刻印が施されていることがわかったが…?
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