0:2017年07月03日 17:54

普段よく眉唾だと言われてる説明書のインストだが真実はどうあれ良くも悪くも印象に残ってる説明文を語っていこう

自分はMGズゴックの「理論上無補給で地球を数周できる」って一文が印象に残ってる
一見とんでもないこと書いてるなーって思うけどズゴックのすごさを戦闘以外で説明してるってのが好きで割と信じてる


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1. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:02

ファンネルをよけながら取り付けます


2. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:18

※1
ソレ なんやったっけ?



4. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:21

※1
フォーエバーガンダムのコレを書きに来たのにw



5. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:22

MGのクアンタだったと思うけど
実は太陽炉の直列繋ぎは「未知数(また謎現象とか起きるかもしれない)なので普段は分離状態にしてる」
クアンタムバーストでの大出力稼動での使用が想定だけど、戦闘とか対話以外のことしたときに、あるいは対話のときにさえ想定外の何かが起きるかもしれないという結構危ない機体
設直列ツインドライブがさらに想定上回ると機体そのものだって危険がある

しかも劇中だと組み立てて終わってテストすらせず出撃してる



7. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:27

説明文内だけで存在が確認されてるMSとかあるよね ケンプファーF型とか


8. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:28

ペイルライダーの解説の「ペイルライダー計画はパイロットに肉体改造を施す非人道的なものだった」というところ
それ以上にペイルライダー計画の「クレームがこないという理由で戦災孤児を使って人体実験」という方が非道だと思う
オメーのことだよ、NT研究所のマッドサイエンティストどもが



10. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:29

MGシュピーゲルのインストが面白かった。ネオドイツの科学力は世界一‼️とか書いてあったな


11. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:30

人間離れした超反応、超機動を実現したアグニカにとって、折れない剣に勝る武装は存在し得なかった。

マッキーがやらかしたおかげでケチついちゃってるけど、機体もこの一文も素直にかっこいいと思う



12. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:31

エアマスターかレオパルドの旧1/100のインストによると大戦中のパイロットは10代後半のNT兵が乗ってるとか、少数生産されてるとか戦後流出した機体があるけど破壊されたかバラされて売られてるようなことがさらっと書かれてたはず。けっこう重要な情報
Gファルコンの方にはサテリコンがコロニー落としに使われたコロニー居住者の親族とかの集まりみたいなことも書かれてるとか



14. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:33

HGゲルググの捏造やら旧キットのスタイメンやらGガンの謎ストーリーやらいろいろ印象深いのは多いが…
衝撃的だったのはやはりHGデルタプラスのポエムだな…気持ち悪すぎた…



15. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:33

MGのガンダムXの「SMW受信したら最大で1週間キープして無補給行動できる」ってやつとか
さらりととんでもない一文が追加された
DXはまったく何もなかったのに



16. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:35

1/100と1/144HGに書いてあった、
「正にデスティニーは史上最強のMSとなったのかもしれない」
が本編との乖離が激しくてなあ…(涙)。
そしてストフリ1/144の
「デスティニーガンダムに“匹敵する力”を秘めている」
の一文が空しい…。



17. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:41

MGクアンタにあった「単機でELSを殲滅できた可能性がある」という一文。
当時騒がれたけどその後フルセイバーの解説ではELSの援軍、学習無しで地球の被害と刹那の疲労を考慮しないといった細かな条件付きになった。



20. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:49

HGイオフレーム獅電の
「現在も開発が継続して行われて点が最大のストロングポイントである。」
結局テイワズはあの最終回の後も獅電の開発と販売を続けたのか気になる



22. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 17:54

HG初代ガンダム(最初の)の「たった一機のMSが、ミリタリーバランスを変えてしまった」
HGZZ(最初の)の「このMSは、あまりに怪物的で有り過ぎた」



24. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 18:01

HGUCジオングの装甲材質、不明。20年以上経ってるのに。


27. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 18:18

PG量産ザクの説明書がMS開発の経緯で色々面白いこと書いてあった記憶がある
MS開発は表向きは格闘戦艦(グラップラーシップ)の開発という体で進行してたとか
昔読んだきりだからあまり覚えてないし今もその設定生きてるかは甚だ疑問だけど



29. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 18:27

HGバウでバウナッターが遠隔操作の爆弾扱いだったのが印象に残ってる
先っぽらへんに火薬が満載してるのかなと



30. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 18:30

他は何だかんだ大体は褒められてるのに全く褒められてないMGハイザックはなんかかわいそうだと思った


32. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 18:37

「数値以上の脅威を示す」ってわりとベターな文句なん?
確かシナンジュのライフルやユニコーンのビームマグナムであった覚えが



33. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 18:39

HGUCのZZガンダムのダブルビームライフルの実は宇宙空間ならば
単独でもある程度の自律航行が可能というアレ。



34. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 18:49

理論上亜光速まで加速できる。
便利な言葉やね、理論上。



36. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 18:59

※34
あれって推進剤が切れないから実質無限に加速できる=重力も空気もない宇宙でならいつかは光速に達するってだけだからな
その理屈だと純正GNドライブ機はもちろん、エイハブスラスター積んだ鉄血のMSもみんな最後は亜光速に達することができる



37. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 19:05

HGUCスタークジェガンの
「暗く冷たい宇宙が美しく煌めいたあの日、その中心にいたMSパイロットの戦いざまを思い出せ。」
アムロとシャアの殴り合い宇宙見てたから、ファンネル機体には接近戦と判断したようだ



43. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 19:34

MGステイメンの説明書の一文
「コア・ブロックシステムの場合は胸部が構造限界一杯で、逆に球形コクピットの場合は腹部が構造限界一杯となる」って所が印象的だった
模型を作る際に特に意味は無いけど、そんな感じの小難しい設定が好き
設定に思いを馳せながら組み立てると、ちょっと新鮮な気分になれる



45. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 19:54

1/100ゼータ
これをして彼は「ゼータのカミーユ」と呼ばれるようになった。



46. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 19:56

MGデルタプラスの「当時の量産機とは全く互換性を持たない規格外の試作機であったが、その性能もまた、規格外の高さを示したという」と言う一文かな
量産機とは言っても、ジェガンや同じ可変機枠のリゼルとは一線を画す、MS隊の隊長クラスなどに支給される様な高級機なのかなぁと思ってた



47. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 19:59

最初のMG MS-06S(シャアザク)の説明書で、熟練のパイロットならザクのマニピュレータで卵を潰さずに割る事ができるとか。

MGシャアザクだと、量産型ザクと比べて装甲の厚さ(防御力)と引き替えにプロペラント量を増してるみたいに読んだ。
でもPGシャアザクだと装甲の厚さを保ったままプロペラント量を増してるって。

シャアザクの装甲厚って今はどっちが公式なの?



61. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 21:42

HGハルートのGNキャノンの「通常のシールドでは防ぐことができない」みたいな解説
強力ではあるんだろうけどなぜだかパッとしない…



66. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 22:47

※61
連射してるからパッとはしないが最終決戦で最初に現れた時に使った極太ビームが照射モードのキャノン

アンドレイの最終防衛ライン部隊が追いかけてたELSを横からビームで一掃したやつ
ライフルは正面に撃てず、サバーニャのライフルであの太さは撃てないからキャノンしかないって消去法からだけど



63. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 22:23

HGUCゾゴックより
赤と白に塗られた木偶(ジム Ⅱ)が狼狽える様が、解像度の低い旧式モニターからでもはっきりとわかる。
水際まで我々を発見できなかった焦りだろうか? 
長らく戦いから離れ、もはや兵であることを忘れた連邦の彼らにとって、この状況は正直同情を禁じえない。
だが、君たちが連邦の兵を名乗る以上、我々に付き合って頂く必要があるのだry



64. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 22:26

RGウイングゼロ

翼はフラクタルフェザーレイヤーストラクチャー(自己相似形状羽根積層構造)と呼ばれるナノサイズの部材の集合体となっており、放熱・衝撃発生時に部材を羽毛のように剥離させ、再編成する機能を持つ

えっ、あの羽毛って「※画像はイメージです」じゃなかったんだ…



65. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 22:41

※64
そのRGでのギミック含めた新設定新解釈じゃなかったっけ
PGのときにはナノマシンとか新設定されたはずだけど、RGの設定はまだ全然定着してないしプラモ用の新解釈だから敗者みたいに扱いが別にされるのかも



83. GUNDAMがお送りします : 2018年04月20日 04:39

※65
プラモのギミックにない解説がプラモ用なわけないよ
νガンダム Ver.Kaの発動モードみたいに新解釈ならわかりやくすく書いてある
あと、PGはナノマシンじゃなくてナノレベルで制御されてるだよ
フラクタル構造を持ち、記憶合金で衝撃で剥離してナノ単位で制御されてる設定はPGからだよ



69. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 23:22

MG クロスボーンX1フルクロスの
『「クロスボーン・ガンダム」のヘッドユニットは、基本的な仕様はあるものの、アンテナ類やセンサーの形状などは時期によって異なっている。
特に“フルクロス”バージョンは、ロールアウト時の形状を保っているパーツは皆無に近い。』
かな
漫画の掲載時期によってディテールがまちまちなのの説明としてうまいと思った

後にクロボンゴースト作中や付属の解説でも
『3機が稼働 補給パーツ形状が安定しないため 外観に違いがあったと伝えられる』
『クロスボーン・ガンダムは様々なパーツの実験を兼ねているため、機体のディテールが安定しない。』
って説明が出てくる



71. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 23:34

「シャアの高いNT能力」

戦闘向けな部分は強いんすよ大佐は。



73. GUNDAMがお送りします : 2018年04月19日 23:48

アッガイ 『モビルスーツの中ではもっとも可愛いい』


74. GUNDAMがお送りします : 2018年04月20日 00:12

旧MG G-3ガンダムに載ってたMSの正式名が
Mobile Space Utility Instruments Tacticalで
機動戦術汎用宇宙機器
スーツは服のSuitじゃなく略称だとか



76. GUNDAMがお送りします : 2018年04月20日 02:02

悪い意味でのはV2ABのロングレンジキャノンがメガバズーカランチャーはハイパーメガランチャーに匹敵するってやつ
前提としてメガバズーカランチャー=ハイパーメガランチャーがおかしい



77. GUNDAMがお送りします : 2018年04月20日 02:21

V2ABのHGUCの説明書のは絶対誤植だと今でも思ってる

あとHG月光蝶エフェクトの説明書の
「月光蝶は人工物限定」ってやつ
あれもDVDboxの説明や設定資料集で
(触れるもの全てを砂に還す)って記述だったから誤植だと思う



78. GUNDAMがお送りします : 2018年04月20日 02:59

MGのZZガンダムの頭部バルカンに関する説明。「時期によって口径や装弾数、さらには実装部位まで異なっていた」
元設定だと即頭部の出っ張り辺りがバルカンなんだと思うけど、MG化のアレンジでRX-78と同じ位置にバルカンを設定し直したために辻褄合わせで書かれたのかな?



79. GUNDAMがお送りします : 2018年04月20日 03:27

Sガンダムかな

「Sガンダムを開発したデザインチームは、既存のMSおよび兵器体系のすべてを内包、あるいは凌駕、超越するシステム の最小単位としてGコアを想定していた。」

おー

「それによって構築される「ガンダムシステム」は、かつての「ガンダム開発計画」中、単騎の機動兵器としては最大の戦闘単位を構成する「デンドロビウム」に匹敵する戦闘能力を持つプランすら有するという壮大な規模のものである」

デンドロどんだけ強かったねん!?



80. GUNDAMがお送りします : 2018年04月20日 03:59

「装甲材質 ルナチタニウム合金」

グフ・カスタムとグフ・フライングタイプの旧キットの説明書
誤植なのは明らかなのだが、存在する以上無視するわけにも行かなかったのか公式百科事典にも疑問を呈しつつも異説として載ってしまった設定



81. GUNDAMがお送りします : 2018年04月20日 04:00

ガザDの説明書に書いてあった「ガザCは3回戦闘したら空中分解する」