674: 名無しさん@おーぷん 2017/12/05(火)16:06:04 ID:yaD
電車に乗ったら向かいの席のおじさんが自家発電を始めた。
意味分からん。
私は県外の大学に通う為に実家を出ていて、月イチの頻度で帰省している。
費用を浮かす為にいつも鈍行で帰っていたけど、先日車内で変なおじさんに遭遇した。
片道2時間弱の道中半ば、私はついウトウトと舟を漕いでいた。
それなりに車内は混み合っていたと思うけど、気づいたら人がいなくなっていてびっくりした。
でも1人だけ残っている人がいた。
それが冒頭にあげたおじさん。
私が乗った電車は窓に沿ってベンチ式の席が伸びていて、私とおじさんは丁度お互い向かい合うように座っていた。
誰か駅員さんを呼んでくれたら良かったんだけど、人が来る気配はない。
しばらく呆然と固まっていた私だけど、
とりあえず私はナーバスな気分になった。
ナーバスな気分のままおじさんを見つめていると、最初盛り上がっていたおじさんはだんだん
少しの時間が流れた後、身なりを整えたおじさんは
落ち込むくらいなら最初からしなければいいのに。
意味分からん。
私は県外の大学に通う為に実家を出ていて、月イチの頻度で帰省している。
費用を浮かす為にいつも鈍行で帰っていたけど、先日車内で変なおじさんに遭遇した。
片道2時間弱の道中半ば、私はついウトウトと舟を漕いでいた。
それなりに車内は混み合っていたと思うけど、気づいたら人がいなくなっていてびっくりした。
でも1人だけ残っている人がいた。
それが冒頭にあげたおじさん。
私が乗った電車は窓に沿ってベンチ式の席が伸びていて、私とおじさんは丁度お互い向かい合うように座っていた。
私が相手に気づいた時には既におっ始めていて、周囲の人がいなくなったのは十中八九おじさんが原因。
誰か駅員さんを呼んでくれたら良かったんだけど、人が来る気配はない。
しばらく呆然と固まっていた私だけど、
だんだん怒りが湧いてきた。
さらにもうしばらくすると、怒りの代わりに憐憫というか、何とも言えない気持ちが込み上がってきた。
何というか、部屋の隅で綿ぼこりを見つけたような、車に轢かれた猫を見かけたような、道端に吐き捨てられたツバを見てしまったような…?とりあえず私はナーバスな気分になった。
ナーバスな気分のままおじさんを見つめていると、最初盛り上がっていたおじさんはだんだん
(あれ?あれ?)
という怪訝な表情になり、最終的にうなだれて動かなくなった。
少しの時間が流れた後、身なりを整えたおじさんは
「すみませんでした」
と呟いて電車を降りていった。落ち込むくらいなら最初からしなければいいのに。
持続可能な未来のためにII
- 北海道から再生可能エネルギーの明日を考える -
シチュエーションが。