288: 名無しさん@おーぷん 2018/05/27(日)23:59:26 ID:Srd
ミシンをパクられそうになった話。
私の母は、もはや化石と言われるような総重量30kg近い巨大な電子ミシンを持っていた。
母の嫁入り道具。
ミシンを売ってる人の話だと、「今だと60万くらいのミシン」らしかった。
残念ながらそのミシンは50年働き続けて破損してしまった。
もはや部品もなく、新しいミシンを買いに行っても、イオンとかにはこれまで使ってたミシンと比べると、「ままごと用のミシン?」と思うようなものしかない。
そこでミシンを専門で扱っている方に家に来ていただいて、新しいミシンを購入することになった。
その方に
母のミシンと比べてランクは下がるけれど、同じようにカーテンも縫えるミシンを紹介してもらえた。
そういうミシンはイオンとかでは売れないらしく、資格を持っている人からしか買えない(資格ないようなところは売らない?)ようなことを言っていた。
身バレにつながるから機種とかは言えないけど、価格は20万越えてた。
そのミシンをハンクラ好きな奥さんが
カーテンみたいな厚手の生地を縫いたいのに、
なんか菓子折りまで持ってきて兄に押し付けたらしくて、兄は約束してたものと勘違いしてミシンを渡してしまった。
すぐに相手宅に行ったけど
人様に言うとろくなことがないから黙ってるだけで、その日着てたワンピースも自作品だったし、家のカーテンもすべて私と母が縫ったものなのに。
すぐ警察に行って、購入した証明も見せて騒ぎ立てたらからなんとか返して貰えたけど、こんな大きなミシンをあんなに堂々と盗むとは思わなかった。
しかもハンクラ奥さん、ボスママにクレクレされて仲間に入れてもらいたいがために園グッズ作ったり、見栄はって嘘重ねてしまって引っ込みつかなくなったんだって。
SNSで
私に向かって
私の母は、もはや化石と言われるような総重量30kg近い巨大な電子ミシンを持っていた。
母の嫁入り道具。
ミシンを売ってる人の話だと、「今だと60万くらいのミシン」らしかった。
残念ながらそのミシンは50年働き続けて破損してしまった。
もはや部品もなく、新しいミシンを買いに行っても、イオンとかにはこれまで使ってたミシンと比べると、「ままごと用のミシン?」と思うようなものしかない。
そこでミシンを専門で扱っている方に家に来ていただいて、新しいミシンを購入することになった。
その方に
「母のミシンと同程度のミシンが欲しい」
とお願いした。母のミシンと比べてランクは下がるけれど、同じようにカーテンも縫えるミシンを紹介してもらえた。
そういうミシンはイオンとかでは売れないらしく、資格を持っている人からしか買えない(資格ないようなところは売らない?)ようなことを言っていた。
身バレにつながるから機種とかは言えないけど、価格は20万越えてた。
そのミシンをハンクラ好きな奥さんが
「貸して」
とお願いしてきた。カーテンみたいな厚手の生地を縫いたいのに、
「どうしても家のミシンでは縫えないから」
とのこと。なんか菓子折りまで持ってきて兄に押し付けたらしくて、兄は約束してたものと勘違いしてミシンを渡してしまった。
すぐに相手宅に行ったけど
「縫い始めたから返せない」
と言われ、「必ず明日返して」
とお願いして貸したのに、2日経っても返してくれなかった。「返してくれ」
と騒ぎ立てたら、「私のものなのに!
ハンクラしないあんな小娘がこんな高価な最新式のミシン買うわけ無いでしょ!」
と言われた。ハンクラしないあんな小娘がこんな高価な最新式のミシン買うわけ無いでしょ!」
人様に言うとろくなことがないから黙ってるだけで、その日着てたワンピースも自作品だったし、家のカーテンもすべて私と母が縫ったものなのに。
すぐ警察に行って、購入した証明も見せて騒ぎ立てたらからなんとか返して貰えたけど、こんな大きなミシンをあんなに堂々と盗むとは思わなかった。
しかもハンクラ奥さん、ボスママにクレクレされて仲間に入れてもらいたいがために園グッズ作ったり、見栄はって嘘重ねてしまって引っ込みつかなくなったんだって。
SNSで
「最新式ミシン買いました!」
と広めてて、「すごい!」「さすがハンクラママ!」
みたいな感じで崇められてた私に向かって
「二十代の小娘が!」「子供もいない癖に私の気持ちがわかるのか!」
とお決まりのような呪詛を吐いてたけど、申し訳ないが一生泥棒の気持ちはわかる気はしない。