『終末のハーレム』第16話後編感想 ファーストメイティング!花蓮は出来る子なのです!(ネタバレあり)
「終末のハーレム」最新話が公開されました。以下、感想レビューです。
『終末のハーレム』第16話後編感想
かわいい
黒田・レイン・ちふゆちゃんとバレー対決が始まる…かと思ったら、速攻で終わってしまった勝負。俺たちのちふゆちゃんが、いとも簡単にやられてしまうなんて…ちくしょうリベロっていうのは小さければ小さいほどリベロの特訓するから強いんじゃないのかよォ!やっぱり弱すぎるよォ!だけどできると思って結局全然ダメなちふゆちゃんホント愛おしい。
しかし今回に関しては、東堂…さんがより愛おしい。バレー勝負のときに土井を怪我させてしまったんだけど、その時に涙を流しながら「どんなことをしても償うから…」とか言っちゃうんだもん。これはもう愛おしい。ツンツン系でも実は気弱、そんな彼女の膨らみにツンツンしたくなりますね。子供のころよく半熟目玉焼きにつまようじ指してたんだけど、さすがに刺しちゃうのはアレだから同じ容量でツンツンしたいね。うん。
そして土井は、先生とイチャコララブへ。一度やってしまえば、もう止まりません。止まらないというか、もう先生もうま~いこと言っちゃって誘惑しちゃうし、これもう完全に相思相愛、ナイスメイティング!
ただちょっと不安なのは、先生とはOKだけどほかの女の子に手を出せるか?という点。土井は純愛っぽいからなぁ…先生以外には手を出さないとか言い出しそう。いや現代日本ならともかく、男が5人しかいない世界だったらそれは間違いだ。土井には全力でがんばって子孫繁栄させる義務があるからね。
これから土井が、いろんな女の子とメイティングするかは分からない。ただここまで土井をサポートしてきた花蓮は専属担当官として相当優秀なんじゃないでしょうか。周防さんはかわいいけどちょっと無愛想だし、石動さん隠しカメラで火野オカズ堪能してるし。そしてほかの男よりも土井を勝たせようと考えているあたり、土井に対しての想いは負けてないと思うし。社会的地位とかお金とか食料とか、何か理由はあるかもしれないけど、きっと花蓮は素晴らしい女性だと、そう思います。そう思わせてください。
ジャンプコミックスDIGITAL「終末のハーレム セミカラー版」2巻、12月31日配信スタート!!
2016年11月27日の時点
【デジタル版限定! デジタル着色により“メイティングシーン”のみフルカラー!!】時は2040年。難病に侵された青年・怜人は幼馴染の絵理沙と再会を誓い、病を治すためコールドスリープする。そして5年後――。目覚めた怜人を待っていたのは99.9%の男が死滅し50億人の女性が生きる世界だった…! 近未来エロティックサスペンス開幕!
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)