あやめ速報-SSまとめ-

男「お前ってやっぱり忍者だよな」

女(なにィ！？私の正体に気づいたというのか！？)

男「なに動揺してんの？バレバレだよ」

女(なんでバレたんだ…お、落ち着け、冷静に頭を整理するんだ)

女「そんなわけないじゃですかー、忍者なんているわけありませんよ～」

男「お前スカートにくない隠してるだろ？」

女(ゲッ！なんで知ってるのこの人！まさか…)

男「それからお前いつも俺のことチラチラみてるだろ？」

男「俺の命を狙ってるのか！？」

女「そ、そ、それは、、、」(うわあなんか変な勘違いされてるゥ…)

女「それは、男さんが>>10だから…」

男「なにィ！？それは本当か！？」

女「それは男さんがデカチンだから…」

男「なにィ！？それは本当か！？」

女(単細胞だなあ)

男「つ、つまりお前は俺の陰茎に興味があってチラチラみてたというのか！！なんて多情な女なんだ…」

女(う、男さんにドン引きされている…変態野郎のくせに…)

女「違います！男さんの陰部に興味があるんです！！」(あれ！？なんかやばくない！？)

男「そんな…それって要するに…>>14」

男「>>14ってことだな！！」

女(ダメだこいつ…早くなんとかしないと)

男「そんなにみたけりゃ見せてやるよ」ボロン

女「ヒィィィィィィィ！！！！！」

男「何喜んでんだこの変態が！オラオラ！」スリスリ

男「ぐへへ！押し倒してやるぜ…」

女(クッ...こうなったら脚で締め落とす！)「あーれー」

男「良いではないか良いではないか！」

女(隙あり)グキ

男「ぎゃーす！」バタン

そして

男(…あれ？俺今まで何してんだっけ？)

女「先輩大丈夫ですか！？」

男「寝てた？俺？なんか大事なこと忘れてる気がする…」

女「>>18」

女「チュッ��」

男「え、えええーーー！？」

女「どうでもいいじゃないですか♪」(いける！このまま誤魔化しきれる！！」

男「ううぅ、女ー！！！」ガバッ！

女「キャ、きゃー！！！」

男「これが女のパン…あれなんだこのくないは…」

男「そうだ！？お前忍者だろって話してたんだ！」

女(グッ、こうなったら先輩を>>24するしか)

女「わかりました…私忍者です…認めます！」

男「やっぱり！！」ガビーン！

女「知られた以上…掟に従わざるを得ません」かちゃん

男「…まさか！？口を封じるのか…！？」

女「…抜け人にはなりたくないです…殺されます…」

男「だからって俺の命を奪うのか？？！」

女「…ごめんなさい…本意じゃなかった…」ポロポロ

男(喉首に刃が当たってる…数センチの揺らめきで命のろうそくをかき消す…俺の魂は刃先で揺らされている…)

男「…お前が好きだったんだよ！だからお前が気になって…色々嗅ぎ回ってたんだ！！絶対黙ってるから助けてぇ…」

女「…え！？…そう…なんだ…」

女(掟には口を封じるべしと書いてあるけど…殺すと明記されてるわけじゃない…しかし…先輩は必ず口を滑らす…そしたら私じゃないだれかが殺すだろう…)

女「…そうだ！妙案があります！」

男「え？」

バキ

男(うーん…俺死んだのか…でも天国にしちゃ殺風景だなあ)

男(あれ起きれないぞ…手足が自分のものじゃないみたい…)

男(というか…手がない！！！！？足も…！？)

女「先輩気づいたんですね…」

男「おい、一体どうなってるんだ！！！」

女「これが妙案です…私が先輩を“飼って”あげれば解決するんだって！」

男「！！！！？？？」

女「先輩！受け入れてください！黙っててくれますね？」

男「...>>29」

男「結婚してくれるならいいよ。責任とってくださいね」

女「本当ですか？もう離れられませんよ？まあもう物理的に離れられないんですけど❤」

チュッ��

二人は幸せなキスをして終了

happy end！