1 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 14:38:44.28 SqU1dqV1o 1/214

何番煎じ
初安価なのでお手柔らかにお願いします。

「そうだ。戦車道は個人競技ではない。チームワークが重要な競技だ」

みほ「確かに、仲間との連携は試合において必要不可欠です」

「しかし、もし同じチーム内で相性が悪い奴と一緒だったら?」

「チームの能力は最大限には発揮されないだろう」

沙織「そうだねー。仲悪い人と一緒なのはちょっとね...」

「そこでこの相性チェッカーを使ってお互いの相性を確認する」

「1~100の数値によって数値が高い者同士でチームを再編成しようというわけだ」

沙織「凄く怪しいですけどその機械って正確なんですか?」

「それを今から確認する所だ」カチ

みほ「え?」

みほ→桃との相性↓1
みほ→沙織との相性↓2


元スレ
【安価とコンマ】みほ「相性チェッカー?」【ガルパン】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1564205924/

5 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 14:50:47.97 SqU1dqV1o 2/214

みほ→桃 13
みほ→沙織 36

みほ「」

沙織「...これって高いんですよね?」

「西住、どういうことだ」

沙織「」

みほ「いやそのあの違うんです」

沙織「みぽりん...お願い本当の事言って!ダメな所は治すから!」グス

みほ「沙織さん...えっと桃さんは高圧的なクセに試合とかポンコツ過ぎて...プラウダ戦の時とか酷かったし、しかもー」

「もういいやめてくれー!!」ウワーン

みほ「沙織さんは正直...そのテンションについて行けなくて...」

沙織「みぽりーん!!...ってこういうのだよね...」

みほ「ちょっとまって下さい!これは私からの相性です!沙織さんや桃さんからだとまた違うと思うんです!」

「そ、そうなのか?ぶっちゃけ変わらない気がするが」グズグズ

沙織「まあ、このままでは終われないよー。こっちからもやってみよ?」カチ

「あっおい」

桃→みほの相性↓1
桃→沙織の相性↓2

沙織→みほの相性↓3
沙織→桃の相性↓4

6 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 14:51:21.72 SqU1dqV1o 3/214

これ相性というより好感度な気がしてきた

12 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 15:13:43.50 SqU1dqV1o 4/214

桃→みほ 93
桃→沙織 38

沙織→みほ 8
沙織→桃 39

みほ「」
「」
沙織「」

みほ「知らなかった...沙織さんが私のことをそんなふうに思ってたなんて。そうだよね、私なんか頼りないし...」

沙織「ち、違うよみぽりん!これはその...みぽりんは戦車に乗ってる時は凄いのに日常生活がおどおどしすぎだよ...」

沙織「でも!みぽりんは凄いんだからもっと自信もっていいんだよ!」オロオロ

みほ「ありがとう沙織さんそういって貰えるだけでも嬉しいよ...」ニコ

「ところで西住は私に言うことはないか?」

みほ「す、すみません」

沙織「凄い高いですね。まさかこんなに高いなんて」ニガワライ

「当たり前だ。西住は私の...私達の学校を救ってくれた。この位は当然だ」

「しかし、この問題は深刻ということがわかった」

みほ「そうですね...まさかこんな結果になるなんて」

「これは至急他の者の相性をチェックする必要がある。西住、お前やってくれ」

みほ「ええっ!?...分かりました!やります」

沙織「私も付き合うよ!」

みほ「ありがとう...ございます沙織さん」

沙織「何その口調?!いつも通りでいいよー!」

沙織「早速だけど↓1さんと↓2さんと↓3さんの所に行ってみよ」

みほ「そうだね。では行ってきます」

「ああ、頼んだぞ.....みほ♡」ボソ

16 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 15:43:40.19 SqU1dqV1o 5/214

沙織「早速だけど会長さんと澤ちゃんとゆかりんの所に行ってみよ」

みほ「そうだね。行ってみよう」

━━━
「ふ~ん、相性チェッカーねぇ」

「そ、そんなものがあるんですね」

優花里「西住殿!勿論私は西住殿のことを慕っておりますよ!」

みほ「優花里さん...残念ながらそう人生って甘くはないんだよ...」

「本当に何があったんですか?!」

「まあ固いこと言わずに、とりあえずやってみよ~カチ」

「まず西住ちゃんからの相性ねぇ~」

優花里「うぅ...怖いですなぁ」

みほ→杏の相性↓1
みほ→澤の相性↓2
みほ→優花里の相性↓3

20 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 16:05:52.38 SqU1dqV1o 6/214

みほ→杏 53
みほ→澤 20
みほ→優花里 66

「ありゃ?低い?」

みほ「いえ、今までの傾向的には高いほうです」

「そーなの?でも初対面の時の事があったからもっと低いと思ってたよ」

みほ「確かにあの時は最悪でした。でも会長さん
お陰で今の私があるんです」

「うん、よかった♪」

優花里「西住殿!私が1番高いですよ!」

沙織「この中では確かに高いね~。流石といったとこかな?」

優花里「はい!この秋山優花里、西住殿の為なら例え火の中水の中!」

みほ「そ、そこまではしなくていいよ優花里の装填技術を信じてるから」

優花里「西住殿ぉぉぉぉぉ」クンカクンカ

「」

沙織「えっとこの中では低いけど..まだ高い方だよ?」

「そうなんですか?!」

「まあ澤ちゃんは車長だしね~合わなくても仕方ないんじゃない?」

みほ沙織「.....」

優花里「それより!他の人も見てみましょうよ!」カチ

「あっ」

会長←→澤の相性↓1
会長←→沙織の相性↓2
会長←→優花里の相性↓3

22 : 以下、名... - 2019/07/27 16:31:17.69 bimKMhDZ0 7/214

これ←→って相互にってこと?

23 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 16:39:34.93 SqU1dqV1o 8/214

>>22
ちょっと安価の仕様を変えまして、相性度なので相互で判定してみたいと思います

29 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 17:31:06.64 SqU1dqV1o 9/214

澤←→優花里 28
澤←→沙織 66
優花里←→沙織 99

みほ「」

「おっと..これは中々だね」

沙織「澤ちゃんの結果は完璧だね。ゆかりんとあんまり接点ないし、私とは一緒に迷子になったし」

優花里「それにしても流石はアンコウチームの絆!機械でも結果が
出てます!ねえ西住殿?」

みほ「」

沙織「えっと...私とみぽりんの結果...36と9」

優花里「え"?!」

「あ、あんなに仲良さそうなのに?」

「ま、まあまあ好感度とは違うんだからさ、ただの相性だから気にすることないよ!ほら、干し芋食べなー」

みほ「ありがとうございます会長ぉぉ...私には河嶋先輩しかいない」

沙織「み、みぽりん!次!次行こう!」

沙織「↓1とか↓2や↓3さん、後は...↓4ちゃんの所に行ってみよ!」

34 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 17:56:03.79 SqU1dqV1o 10/214

沙織「そど子さんとか役人やナカジマさん、後は...丸山ちゃんの所に行ってみよ!」

みほ「ちょっと待って役人とか戦車道関係ないんじゃ...」

沙織「ふっふっふ、甘いなみぽりん。役人と相性が良い人がいたらちょっとね、いい感じにしてくれるかもしれないじゃん」

みほ「た、確かに...廃校にはしにくいかも」

沙織「そういうわけでGO!!」

━━━━
そど子「全く、一体なんの用なのよ!」

役人「全くですね。私は大洗廃校の為、策を練るのに忙しいんだが」

ナカジマ「なんかスッゴイ個性的なメンツだね!」

丸山「........」チョウチョ

沙織「何も聞かずこれを喰らえ!ゼクシィビーム!!」カチ

役人「ぬわぁぁぁぁ伝説のゼクシィビームだぁぁぁぁぁ」

みほ「......」

そど子←→みほの相性↓1
そど子←→沙織の相性↓2
そど子←→役人の相性↓3
そど子←→ナカジマの相性↓4
そど子←→丸山の相性↓5

40 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 18:14:02.21 SqU1dqV1o 11/214

沙織さんモテモテ

そど子←→みほ 61
そど子←→沙織 99
そど子←→役人 74
そど子←→ナカジマ 2
そど子←→丸山 36

みほ「そど子ちゃぁぁぁぁん」ガシッ

そど子「うわいきなり何よ!それそど子じゃなくて園みどり子!」

沙織「(私の方が圧倒的に高いんだけどね)」

ナカジマ「なんか私だけ異様に低いね」

沙織「えっとこれは相性チェッカーっといって、その名の通り相性を調べる機械なんです」

ナカジマ「あっちゃーじゃあ私そど子ちゃんに嫌われてるのかー」

そど子「当たり前じゃない!貴方みたいにドリフトばっかしてる不良とは仲良くなれないわ」

丸山「私も.....低い」

そど子「丸山さんは...そのあんまり喋らないしよく分からないの」

ナカジマ「不良ならそこの婚活戦士だってある意味不良じゃないか」

そど子「武部さんはいいの!場を明るくしてくれるし気遣いも出来るわ」

役人「私の評価も何故か高いな...女子高生と相性がいい...ふむ」

丸山「...変態」

そど子「役人は...多分同じような活動をしてるからかしら?」

そど子「というかそろそろ西住さん離れて!暑苦しい!」

みほ「そど子ちゃぁんそど子ちゃん」クンカクンカ

沙織「ははは...みぽりんの1番高い人がそど子ちゃんだから...」

ナカジマ「それにしてもその機会興味深いね。どれ、私に貸してみ?」

そど子「貴方に貸したら機械がドリフトしちゃうでしょ!」

沙織「そろそろ次に行ってみましょう」カチ

役人←→みほ↓1
役人←→沙織↓1
役人←→ナカジマ↓1
役人←→丸山↓1

46 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 18:29:03.51 SqU1dqV1o 12/214

さおりん マジゼクシィ

役人←→みほ 57
役人←→沙織 100
役人←→ナカジマ 90
役人←→丸山 3

みほ「モテモテだね役人さん」

沙織「100?!え?!100!?」

そど子「良かったわね武部さん。結婚相手が出来たじゃない」

役人「女子高生にモテモテ。ふう」

丸山「...変態」

ナカジマ「丸山ちゃんとは相性悪いねー」

丸山「学校...無くそうとした...変態だから」

沙織「でも結果は廃校にならずに済んだし。大丈夫だよ」

そど子「さっそく旦那さん擁護じゃない。惚気はいらないわ」

沙織「ちが!そういうわけじゃないやだもー」

みほ「沙織さん沙織さん。沙織さんが最初に言ったこと覚えてる?」

沙織「(役人と相性が良ければ都合がいい...)」

みほ「沙織さん。私この学校が大好きなの...だから、ヨロシクね」

ナカジマ「地味に私とも相性がいいんだよなー。役人さんこう見えてドリフトすき?」

役人「スポーティな少女も...いい。私のシフトレバーが大変だよ」

そど子「はい次いこ次!!」カチ

ナカジマ←→みほ↓1
ナカジマ←→沙織↓2
ナカジマ←→丸山↓3
丸山←→みほ↓4
丸山←→沙織↓5

54 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 19:07:39.53 SqU1dqV1o 13/214

ナカジマ←→みほ 59
ナカジマ←→沙織 8
ナカジマ←→丸山 45
丸山←→みほ 59
丸山←→沙織 85

みほ「私のモテ期が来てる...」

ナカジマ「そんなに高くないけどねー」

沙織「逆に私のモテ期がー」

ナカジマ「ほら沙織さんは役人さんの恋のライバルだから」

役人「私はどちらでも、いや、どっちもがいい」

そど子「露骨に調子乗り始めたわよコイツ」

みほ「丸山ちゃん私と一緒に戦車道しよ」

丸山「コクリ」

沙織「ふっふーん 私との方が相性いいもんねー」ギュ

みほ「ずるい!沙織さんはもういいでしょ!」ギュ

そど子「凄い...西住さんと武部さんが丸山さんを取り合ってる...」

丸山「ドヤァ」

ナカジマ「無表情なドヤ顔ま怖い」

役人「さて、西住くん。君の役目は相性をチェックすることだろう?もうここはいいだろう。武部くんを置いていって次に行きなさい」ドヤァ

ナカジマ「こいつも最高にキモイドヤ顔決めてんな」

役人「そうだなぁ。↓1や↓2、あと↓3と↓4に行くといいだろう」

丸山「...変態」

59 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 19:52:50.05 SqU1dqV1o 14/214

役人「そうだなぁ。ホシノや妙子、あと左衛門佐とカトラスの所に行くといいだろう」

役人「妙子くんと私の相性を調べておいてくれ」

━━━
沙織「って言われたけどアイツの言うことは聞かない!」

みほ「行く人も違うのにするの?」

沙織「行く人はそのままでいいよ。ってことでよろしく」

左衛門佐「それだけの為に呼ばれたのでござるか?」

ホシノ「車の整備をしてたんだけどなぁ」

妙子「バレーの練習がぁ」

カトラス「まず注文しな」ジャコジャコ

みほ「じゃあミルクティーで」

カトラス「そんなものはない!」

沙織「私は...相性チェッカーで!!」カチ

カトラス「なんだそれ?」シラスドン

みほ←→ホシノ↓1
みほ←→妙子↓2
みほ←→左衛門佐↓3
みほ←→カトラス↓4

65 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/27 20:24:03.04 SqU1dqV1o 15/214

みほ←→ホシノ 3
みほ←→妙子 87
みほ←→左衛門佐 14
みほ←→カトラス 94

みほ「妙子さんとカトラスさんと結婚する!!」

沙織「お、落ち着いてみぽりん。ホシノさんと左衛門佐さんが酷いから!」

ホシノ「えっと...この数字はなんだい?」

沙織「えっとこれはカクカクシカジカ」

左衛門佐「なるほど、彼を知らず己を知れば百戦負うからずというやつでござるな」

カトラス「私と西住は相思相愛ということか。興奮するぜ」

妙子「ホシノさんはなんでこんなに低いんですか...」

ホシノ「だって西住さん車乗ってくれないし」

沙織「それだけ?!というか峠を攻めるホシノさんの車には私も乗りたくないかも」

左衛門佐「まるで義経公だな」

みほ「私には妙子ちゃんとカトラスちゃんが居てくれればいいの」

妙子「みほさんに何があったのでしょう」

沙織「最近はいいこと尽くしだよ?」

ホシノ「しっかしこの機械興味深いね。どれ、ちょっくら中を改造ー」

沙織「やめて!!」

みほ「デジャビュです...」カチ

ホシノ←→妙子↓1
ホシノ←→沙織↓2
ホシノ←→左衛門佐↓3
ホシノ←→カトラス↓4

71 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 17:19:13.47 5qbg4ASfo 16/214

ホシノ←→妙子 10
ホシノ←→沙織 84
ホシノ←→左衛門佐 7
ホシノ←→カトラス 65

みほ「沙織さんモテモテすぎない?」

沙織「これが私の女子力だよ!」

ホシノ「う~ん...いい結果とは言えないね...」

左衛門佐「車という未来兵器を使うやつは好きになれぬ」

妙子「戦車道乗ってる人が何を言ってるんですか?!」

カトラス「そういう妙子も低いじゃない」

妙子「自動車部の皆さんには大変感謝してますが...戦車乗りながら修理とか超人すぎて一線置いちゃいますよね」

沙織「バレー部も大概超人だよ?!」

カトラス「面白い反面、自分の番が怖いな」

みほ「カトラスさんはまだあまり関わりありませんしね」

沙織「さーて次いってみよー!」カチ

妙子←→沙織↓1
妙子←→左衛門佐↓2
妙子←→カトラス↓3

76 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 17:30:17.33 5qbg4ASfo 17/214

妙子←→沙織 6
妙子←→左衛門佐 19
妙子←→カトラス 89

左衛門佐「おっぱいは不人気ぜよ」

妙子「酷すぎます!!」

沙織「それは偏見すぎるよ...」

カトラス「私はおっぱい好きだよ」シコシコ

妙子「カトラスさんの手の動き変じゃないですか?!」

みほ「私もおっぱい好きですよ」ドピュドピュ

妙子「これはおっぱい度チェッカーじゃなくて相性度ですよ!」

左衛門佐「でもおっぱいデカいやつが同じチームだと暑苦しそうでござるな」

沙織「狭い戦車だと尚更だね」

左衛門佐「おっぱいを切り落とすのが吉と出た」

ホシノ「大丈夫、私が戦車改造して大きくしてあげるから」

妙子「うぅぅぅぅ」

カトラス「そんなこちより私の番だカチ」

カトラス←→沙織↓1
カトラス←→左衛門佐↓2

左衛門佐←→沙織↓3

80 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 17:39:23.89 5qbg4ASfo 18/214

カトラス←→沙織 84
カトラス←→左衛門佐 15
左衛門佐←→沙織 51

沙織「カトラスさん全体的に高いね」

ホシノ「さえもんを抜けば相当高いね」

カトラス「沙織さんとの二大モテモテ道を築こう。私は生しらす丼のカトラス」キリッ

左衛門佐「キャラが被ってる気がして相性は悪いな」

みほ「左衛門佐さんとカトラスさんが同じチームだったら胸焼けしそう」

妙子「う~ん」

カトラス「どうしたマイフレディ?」

妙子「何ですかそれ...じゃなくて結構相性って重要なんだなって思ってた所です」

沙織「今までそんなこと考えてませんでしたし」

ホシノ「好感度とは違うからね。幾ら相手が好きでも相性で善し悪しが変わる」

沙織「そんな難しいこと言ってもさかんないよー!みぽりん、次いこ!」

沙織「↓1さんや↓2、↓3とあとは...「まったぁぁぁぁあぁ」」

沙織「え?何?!」

↓4「面白いことをしてるじゃない」
↓4=他校の生徒から一人

87 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 18:13:46.66 5qbg4ASfo 19/214

沙織「麻子やぴよたん、ねこにゃーさんとあとは...「まったぁぁぁぁあぁ」」

沙織「え?何?!」

ケイ「面白いことをしてるじゃない?」

みほ「け、ケイさん?!サンダースの...何でですか?!」

ケイ「アリサが大洗が何か面白そうなことしてるって言ってたから、来ちゃった」

沙織「来ちゃった♡じゃないですよ!」

沙織「流石に他校の人にこれをやるのはどうなのー?」

みほ「いえ、大学選抜戦のようにまた他校の人とやるかもしれない。その時の為にこういうのをやった方がいいのかも」

ケイ「ザッツライト!そういうことですヨロシク!」b

ねこにゃー「いきなり呼ばれたと思ったら話に入りにくいよぴよたん」

ぴよたん「その通りぴよ...ぴよたん達は隅でゲームしてるっぴよ」

麻子「折角人が寝てるというのになんなんだ...」

沙織「麻子!...運命アンコウチームはどうなるんだろ...」

みほ「地味にゴリラ...アリクイさんチームも気になるね」カチ

ケイ「さあカモン!相性度!!」

麻子「まてなんだそれ」

みほ←→麻子↓1
みほ←→ぴよたん↓2
みほ←→ねこにゃー↓3
みほ←→ケイ↓4

92 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 18:23:30.85 5qbg4ASfo 20/214

みほ←→麻子88
みほ←→ぴよたん78
みほ←→ねこにゃー10
みほ←→ケイ17

みほ「流石麻子さん!やっぱり私麻子さんは相思相愛だよ!」

麻子「まて、まて、話がわからん。説明してくれ」

ケイ「oops! ミホとの相性は悪い見たいね」

ぴよたん「相性ぴよ?」

ねこにゃー「つまりこの数字がみほさんとの相性ということだね...」

沙織「そういうこと!みぽりんと相性が高い麻子とぴよたんさんは戦車道でいいチームワークを出せるんじゃない?」

麻子「というか同じチームなんだから相性がいいのは当然だろ。西住さんの雑な命令ですあそこまで動かせるんだぞ」

みほ「ま、麻子さん...?」

ケイ「くぅーこのまま低いのはノーね!ミホ!次よ次!」

みほ「え?はい...麻子さん?」カチ

沙織←→麻子↓1
沙織←→ぴよたん↓2
沙織←→ねこにゃー↓3
沙織←→ケイ↓4

97 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 18:39:21.38 5qbg4ASfo 21/214

沙織←→麻子93
沙織←→ぴよたん5
沙織←→ねこにゃー80
沙織←→ケイ57

みほ「麻子さん!私というものがありながら!どういうつもり?!」

麻子「いや、仕方ないだろ一応幼馴染だぞ」

沙織「一応ってなによ!私の事はその程度だっていうの?!」

麻子「こいつら面倒くさっ!」

ケイ「全体的に高いわね」

沙織「でもぴよたんが低いのが悲しいよ...」

ぴよたん「沙織さんの陽の気は私には眩しすぎるぴよ...」

ケイ「そのわりには同じチームのねこすけは高いわよ」

ねこにゃー「ぼ、ぼくは沙織さんみたいになりたいと憧れてるんだ...」

沙織「そ、そうなの...なんか照れくさいわね」

みほ「ケイさんは普通だね」

ケイ「ちょ...ミホ」カチ

ぴよたん←→麻子↓1
ぴよたん←→ねこにゃー↓2
ぴよたん←→ケイ↓3

102 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 18:49:00.33 5qbg4ASfo 22/214

ぴよたん←→麻子90
ぴよたん←→ねこにゃー66
ぴよたん←→ケイ15

みほ沙織「麻子さん!!」

麻子「ちょ...どうしようもないだろこれ」

ぴよたん「麻子さんはちっこく
可愛いぴよ。その割に操縦してる所はかっこいいぴよ」

みほ「恋じゃんそれ!」

麻子「西住さん、こっち見ないでくれ」

ぴよたん「ケイさんは沙織さんと同じであのテンションについていけそうにないぴよ」

ケイ「そう?あなたの胸はサンダース並よ!ハーイ!」

ぴよたん「は、はぁいぴよ///」

ケイ「うん、可愛い可愛い」

ねこにゃー「ぼくとは普通だね...」

ぴよたん「普通が1番幸せぴよ」

みほ沙織「麻子さん!!!」

麻子「どうにかしてくれ...」カチ

ねこにゃー←→麻子↓2
ねこにゃー←→ケイ↓4

麻子←→ケイ↓5

108 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 19:21:25.09 5qbg4ASfo 23/214

ねこにゃー←→麻子96
ねこにゃー←→ケイ73
麻子←→ケイ21

みほ沙織ぴよたん「麻子さん!!!」

麻子「待ってくれ!これは何かの陰謀だ!!」

ケイ「わ、私だけ仲間はずれ...」

ねこにゃー「ケイさんはむしろ普通すぎるね...」

ケイ「1番美味しくないわ!!」

ぴよたん「麻子ちゃんは誰を選ぶぴよか?」

麻子「そんな選べるわけがないだろ!」

みほ「えっ...そんな皆好きだなんて///」

麻子「なぜそうなる!!」

麻子「ほら!ここはもういいだろ次行け次!」

麻子「↓1と↓2とか↓3...↓4とかあるだろ!」

※他校も可

113 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 19:51:16.60 5qbg4ASfo 24/214

麻子「五十鈴さんとエリカとかカチューシャ...西さんとか!!」

沙織「他校の人多すぎでしょ?!」

みほ「しかもついに華さん、これでアンコウチームの命運が決まる」

エリカ「ちょっとあなた達何人の噂してるのよ」

みほ「うわぁぁぁでたぁぁぁ」

エリカ「ちょっと!いきなりなに叫んでるのよ」

沙織「というかエリリンこそ何やってるの?!」

エリカ「エリ...これはあれよ!偵察ってやつよ!決してみほの事を見に来たとかじゃないから」

沙織「ほほう...」

エリカ「とにかく!相性度チェッカーとか面白そうじゃない。早く調べなさいよ」

みほ「エリカさん...」

エリカ「な、なによ?」

カチューシャ「ちょったまったー!!」

エリカ「?!」

カチューシャ「そんな楽しそうなことカチューシャを置いてやるなんてしゅくせー してやるんだから!」

絹代「恐れ多くもこの西絹代!西住殿へ吶喊したいと思います!」

エリカ「なによ!私が先なんだから!」

カチューシャ「いいえ!カチューシャが先よ!」

「あらあら~皆さん、楽しくですよ~」カチ

みほ←→華↓1
みほ←→エリカ↓2
みほ←→カチューシャ↓3
みほ←→絹代↓4

118 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 20:30:24.64 5qbg4ASfo 25/214

みほ←→華20
みほ←→エリカ14
みほ←→カチューシャ98
みほ←→絹代97

エリカ「何でよ!」

みほ「ひっ」

みほ「だってエリカさんは強くて、努力家で、美人で、カッコよくて、優しいから」

みほ「そんな立派な方に相性がいいなんておこがましいよ...」

エリカ「チクショーありがとう!!!」

カチューシャ「やっぱりミホーシャはカチューシャの同志だわ!相性抜群よ!」

絹代「エキシビジョン、大学選抜戦と我が知波単と共に戦った盟友!当然でございますぞ」

エリカ「なんでよぉぉぉぉ!私だって一緒に戦ったじゃない!ミミミの一角だって倒したわよ!」

沙織「地味に華がヤバイ」

「うふふふふ」

みほ「アンコウチームの未来は女子力の沙織さんにかかっているよ...」カチ

沙織←→華↓1
沙織←→エリカ↓2
沙織←→カチューシャ↓3
沙織←→絹代↓4

123 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/28 21:21:23.32 5qbg4ASfo 26/214

沙織←→華26
沙織←→エリカ95
沙織←→カチューシャ45
沙織←→絹代44

エリカ「」

沙織「えっと...エリリン?」

エリカ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」

エリカ「みほがよがっだあぁぁぁあぁ」

「綺麗な顔が台無しですよー」

みほ「(華さんが低い...アンコウはもうダメだ...)」

カチューシャ「ふうん...カチューシャと突撃さんは普通くらいかしら?」

絹代「でありますな!突撃、いい響きであります!」

カチューシャ「その機械面白そうね。ちょっと貸しなさいよ!」カチ

華←→エリカ↓1
華←→カチューシャ↓2
華←→絹代↓3

127 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 09:07:27.77 +bvQagmGo 27/214

華←→エリカ8
華←→カチューシャ65
華←→絹代92

沙織「エリリンには私しかいないみたいだね」

エリカ「これは...何かの夢よ..
.。そうだ隊長となら相性抜群にはず」

みほ「それはフラグっていうんじゃ...」

エリカ「あんたとの相性が低いのがいけないんじゃない!」ヨヨヨ

カチューシャ「華はカチューシャとはまあまあね!当然ね!カチューシャは誰とでも仲良く出来るんだから!」

絹代「私大洗の皆さんと相性が良いので転校しようかと」

沙織「ちょ!ダメだよ折角知波単はまとまってきたのに」

カチューシャ「エーリカ!私を肩車しなさい!」

エリカ「また?仕方ないわね」カタグルマー

カチューシャ「ノンナより低いけどいい景色だわ!」カチ

エリカ←→カチューシャ↓1
エリカ←→絹代↓2
カチューシャ←→絹代↓3

132 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 12:03:40.56 +bvQagmGo 28/214

エリカ←→カチューシャ41
エリカ←→絹代46
カチューシャ←→絹代16

みほ「なんかエリカさんは皆と相性悪いですね」

沙織「高圧的ツンデレがやっぱ萎縮しちゃうんじゃない?」

エリカ「そうね...次からは気をつけるわ。ありがおう、みほ、エリカ」ニコ

みほ沙織「うげぇ気持ち悪~」オエー

エリカ「なんでよ!!」

絹代「カチューシャ殿と私では相性が悪いみたいですな」

カチューシャ「当たり前よ!2重包囲も出来ないような突撃オタクと合うわけないじゃない!」

絹代「むむむ、吶喊の心構えがない連中には言われたくないののですな」

カチューシャ「なによ!ムキー」

エリカ「まあまあ、カチューシャも絹代も、そういってるけど案外ハマるかもよ?今度やってみなさいな」

カチューシャ「むぅ、エーリカが言うなら仕方ないわ。やってあげる!カチューシャをガッカリさせないでよね!じゃあね!ピロシキ~」

絹代「では私も失礼いたします!До свидания!」

エリカ「というかノリで私も帰っちゃったじゃない!もっとみほと一緒にいたい~」

みほ「」

沙織「え、えっと次行こう!」

沙織「↓1と↓2、意外な所で↓3とかもいいんじゃない?あとは...」

↓4「諸君!私は帰ってきた!」

※4は過去に出てきた人物

137 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 17:04:52.62 MlXR8msho 29/214

沙織「カエサルさんとフリントさん意外な所でローズヒップさんとかもいいんじゃない?あとは...」

カトラス「諸君!私は帰ってきた!」ジャコジャコ

みほ「か、カトラスさん!!なぜここに?」

カトラス「フリントと聞けば来ない訳がなかったしな」

フリント「な~んだい、この~メンバーは~」フリフリ

カエサル「グデーリアンから聞いてはいたが、ついに来るとは」

ローズヒップ「私楽しみですわ!!」

沙織「ローズヒップさんは何故ここに?!」

ローズヒップ「いやー偶然大洗の校庭でアフタヌーンティー
頂いてましたら私を呼ぶ声が聞こえましたから」

みほ「何やってるんですか?!」

カトラス「私もBARをやってたら声が聞こえてな」

沙織「カトラスさんまで...」

カエサル「ということは聖グロの戦車道上手い芸人のダージリンさんもいるのか...」

ローズヒップ「そうですわよ!!」

ローズヒップ「所でこれが相性チェッカーですのね!押しますわよ!!」カチ

みほ「あっ」

みほ←→カエサル↓1
みほ←→フリント↓2
みほ←→ローズヒップ↓3

144 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 19:23:13.69 MlXR8msho 30/214

みほ←→カエサル72
みほ←→フリント8
みほ←→ローズヒップ3

沙織「これは...酷いね...」

みほ「カエサルさんだけが高いですね」

カエサル「そうだな...私は装填手だし、そういう意味では相性がいいんじゃないか?」

沙織「確かにゆかりんとも相性良かったね」

フリント「アタイらとは低いわね」

ローズヒップ「そうでございやんすねフリントの姐さん」

みほ「2人は一体どうしたんですか」

フリント「アタイは桃さんに付いていくんだ...あんたにはついていけないね」

沙織「普通に酷い!!」

みほ「でもカトラスさんとは相性良かったですよ?」

カトラス「リップサービスさ」ジャコ

みほ「え」

ローズヒップ「あんな遅い戦車には乗りたくないですわよ」

みほ「なんか2人とも価値観がずれてません?!」

カエサル「フリントはむしろ真面目だと思うぞ」カチ

沙織←→カエサル↓1
沙織←→フリント↓2
沙織←→ローズヒップ↓3

148 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 19:32:33.50 MlXR8msho 31/214

沙織←→カエサル97
沙織←→フリント71
沙織←→ローズヒップ41

フリント「カエサル、早速浮気か~い?」

カエサル「いや、相性だからそんなことないぞ」

みほ「カエサルさん」トゥンク

カエサル「でも沙織さんのほうがノリ良くて楽しそうだね」

みほ「カエサルさぁぁぁぁああああん」

ローズヒップ「わたくしだけちょーっとだけ低いですわ?!」

沙織「やっぱり私には2回しか止まる描写がないローズヒップ車には乗れないかなぁ」

ローズヒップ「まじですの?!」

カトラス「フリントはまあまあいいじゃない」カシュカシュ

フリント「いい合いの手をしてくれそうだ」

みほ「これって戦車道の相性を測るやつじゃないんですか?!」

カトラス「それは幻想さ。ボウヤ」カチ

カエサル←→フリント↓1
カエサル←→ローズヒップ↓2
カエサル←→カトラス↓3

152 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 19:40:54.99 MlXR8msho 32/214

カエサル←→フリント86
カエサル←→ローズヒップ27
カエサル←→カトラス49

カエサル「これは...何とも言えないな」

ローズヒップ「歴史とかよくわかんねぇですわ」

カトラス「バッサリと切り捨てやがったぜ」

フリント「アタイはああいうの好きよ。舞台見てる気分で」

沙織「これ実質好感度だよね...」

みほ「ふーん、私と沙織さんの相性度がどうしたって?」

沙織「それはお互い様でしょ?!」

カエサル「争い事は良くない。歴史がそう伝えてくれたじゃないか」カチ

フリント←→ローズヒップ↓1
フリント←→カトラス↓2
ローズヒップ←→カトラス↓3

156 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 20:05:40.73 MlXR8msho 33/214

フリント←→ローズヒップ27
フリント←→カトラス45
ローズヒップ←→カトラス93

沙織「毎回高相性の人いるね」

フリント「カトラスとは普通だ。これが1番なんだろうけど~ぉ」フリフリ

カトラス「高すぎるのも考えものだ」

みほ「それ桃さんを全否定してますね」

フリント「!ふざけるなカトラス!アンタのせいで桃さんを悲しませることになってしまったじゃないか!」フリ!

カトラス「これがあるから相性は良くないんだろう」

カトラス「ローズヒップ。君とは何か同じ匂いがするよ」

ローズヒップ「臭い?!わたくしそんなにクサイですのぉ?!」

カトラス「ああ、紅茶のいい香り君から漂ってるよ...飲んでみたいくらいさ」

ローズヒップ「カトラス様ぁ...」キュン

沙織「はい終わり終わり!!私の目が黒いうちはそんなことさせないよ!」

カトラス「君の目は白い。ダメだ」

沙織「嘘ぉ?!なんかの病気?!」

フリント「くっくく...そういう所面白いんだよねー」

カエサル「いいように遊ばれてるな」

みほ「ははは」

カエサル「ここにいる全員の相性度は調べたが、次へ行かなくてもいいのか?」

みほ「あっそうでした!沙織さん次行きますよ」

沙織「はーい。次はどこにいくのー?」

みほ「↓1↓2↓3↓4さんはどうでしょうか?」

沙織「いいねぇ!!いこいこ!」

161 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 20:53:06.92 gKDiTeV1o 34/214

みほ「愛里寿ちゃん、...お姉ちゃん、桂利奈ちゃん、オレンジペコさんはどうでしょうか?」

沙織「いいねぇ!!いこいこ!」

沙織「あっでもお姉さんは今日本にいないんじゃ...」

みほ「あっそうだね、じゃあ諦め」

「「「まぁったぁああああああ」」」

みほ沙織「?!」

まほ「久しぶりだな。みほ」

みほ「お姉ちゃん?!なんでここに?」

まほ「エリカから みほ が私との体の相性を調べていると聞いてな」

みほ「そんなこと1mmも言ってないよ...」

沙織「お姉さんってこんなキャラだっけ?」

みほ「なんか吹っ切れたみたいで...」

まほ「みほぉぉぉぉぉぉぉ」クンカクンカ

愛里寿「あの...みほさん」コソ

みほ「愛里寿ちゃん!大洗の制服着てまた来てくれたの?」

愛里寿「うん、みほさんが大変だって聞いたから」

沙織「確かに大変な思いをしてたね...」

桂利奈「あいあいあーい!うさぎさんチームの桂利奈参上しました!!」

沙織「桂利奈ちゃんありがとー」

桂利奈「いえいえ!先輩の為ならなんでも頑張ります!」

まほ「ん?今なんでもって」

みほ「ややこしくなるから来ないで!」

オレンジペコ「皆さんお久しぶりです」

沙織「あっオレンジペコさんも来てたんだ」

オレンジペコ「はい、ローズヒップがはしたなく騒いでたので、ダージリン様
様子を見てきなさいと言われたので」

沙織「実はこういうことをしてたんです」カチ

オレンジペコ「これは...ローズヒップも騒ぎますね」

みほ←→愛里寿↓1
みほ←→まほ↓2
みほ←→桂利奈↓3
みほ←→オレンジペコ↓4

166 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 21:43:15.36 gKDiTeV1o 35/214

みほ←→愛里寿94
みほ←→まほ71
みほ←→桂利奈41
みほ←→オレンジペコ23

まほ「ふふん。ほら見ろやっぱり高い」

みほ「愛里寿ちゃんありがとう!!」

愛里寿「ううん。ボコメイトとして当然だよ」

沙織「お、お姉さん落ち着いてください」

まほ「なにを言っている?十分私との相性は高いじゃないか。やはり大学選抜の時のあのコンビネーション!最高だったろ?この数字はただの照れ隠しだよ」

沙織「え?まあ、普通に高いですけど...それでいいならいいです」

オレンジペコ「すみません、私は高くなくて」

みほ「ううん!仕方ないよ。これからお互いを知って相性を高めて行きましょう」

オレンジペコ「はい!」

桂利奈「みほ先輩はやっぱり憧れって印象が強いのでちょっとけんそん しちゃいます!」

沙織「大洗の顔といってもいいもんね。それは緊張しちゃうよ」

まほ「さて、次に行くか」カチ

沙織←→愛里寿↓1
沙織←→まほ↓2
沙織←→桂利奈↓3
沙織←→オレンジペコ↓4

172 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 23:19:34.08 gKDiTeV1o 36/214

沙織←→愛里寿6
沙織←→まほ97
沙織←→桂利奈94
沙織←→オレンジペコ9

まほ「違う...これは夢だ」

みほ「沙織さんは高いか低いかしかないの?」

オレンジペコ「沙織さんはその性格が好きな人と苦手な人で別れますね」コウチャダバー

桂利奈「沙織先輩は相談にも乗ってくれて、迷子になった時も心強くて大好きです!」

沙織「あはは~ありがとね~」

愛里寿「まほさんの不器用な所を沙織さんが上手くカバーしそう。相性はいいかも」

愛里寿「私は苦手だけど」

みほ「私もちょっと...」

オレンジペコ「余計なお世話だ!!って好きな人に嫌われそうですよね(笑)」

沙織「辛辣!!」

まほ「これは嘘だ...私がみぽりんを裏切るなど...」カチ

みほ「十分裏切ってるよ...」

愛里寿←→まほ↓1
愛里寿←→桂利奈↓2
愛里寿←→オレンジペコ↓3

177 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/29 23:54:28.52 gKDiTeV1o 37/214

愛里寿←→まほ90
愛里寿←→桂利奈8
愛里寿←→オレンジペコ64

まほ「...まて、みほ と仲がいい愛里寿と仲がいい私。=みほと仲がいい私...うん」

沙織「全然違うからぁ!!」

桂利奈「わたしとは相性悪いですね」

愛里寿「お互い背が小さいから戦車道では大変そう。でもまだ私は成長期だから」

オレンジペコ「密かに対抗心燃やしてますね」

みほ「険悪だったオレンジペコさんがデレましたよ!」

オレンジペコ「愛里寿さんの島田流には目を見張るものがありますから。参考にさせて頂きたいんですよ。」

まほ「ペコちゃんは真面目だな!」

オレンジペコ「露骨にキャラ変えてません?!」

愛里寿「...まほ さんもボコメイトと信じてる」

まほ「え?いや私は別に...まてよ...そう!実は私もボコが好きだったんだ!!」

みほ愛里寿「本当?!」

みほ愛里寿「ボコに関する話ボコの話ボコのいい所の話ボコミュージアムの隠れボコの話...etc」

まほ「」カチ

沙織「無言で押したぁ?!」

まほ←→桂利奈↓1
まほ←→オレンジペコ↓2
桂利奈←→オレンジペコ↓3

183 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 08:44:15.13 mkDhfRsKo 38/214

まほ←→桂利奈80
まほ←→オレンジペコ57
桂利奈←→オレンジペコ1

みほ「お姉ちゃん全員と仲がいいね。最低57って相当モテモテだよ」

まほ「ち、違うぞ!私はみほ一筋でな」

桂利奈「まほお姉ちゃんはカッコよくて大学選抜選での登場シーンがヒーローみたいで好きです!!」

沙織「桂利奈ちゃん特撮好きだものねー」

みほ「それにしても遂に出たね1」

愛里寿「これも同じ1年.同じ位の身長というところでのライバル意識」

沙織「可愛い争い!」

オレンジペコ「私はそれに加えてダージリン様がいらっしゃいます」

オレンジペコ「ダージリン様のお傍に就くのが私の役目ですから」

みほ「スゴい忠誠心...ダージリン様のみだなんて...」

まほ「みほ!!私はお前だけを見てるぞ~」

みほ「...お姉ちゃんのバカ」

まほ「」

184 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 08:45:13.90 mkDhfRsKo 39/214

みほ「次行こっか!」

沙織「え...じゃあ↓1と↓2、↓3と...もう一度↓4とかどうかな?」

みほ「いい作戦だと思います!!」

※↓4は過去に出た人物

191 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 10:12:09.24 mkDhfRsKo 40/214

沙織「え...じゃあノンナさんと小梅さん、アンチョビさんと...もう一度会長さんとかどうかな?」

みほ「いい作戦だと思います!!」

「やあやあ、西住ちゃ~ん。成果はどうかなー?」

みほ「上々です。更なる検証を進めています」

「それは良かった。所でさっきこんなのを拾ったんだけど」ガシ

ノンナ「Катюша Катюша Катюша...」タイイクズワリ

沙織「ノンナさん?!一体どうしたの?!」

ノンナ「...ああ、同志みほ、沙織...カチューシャが...カチューシャがあああああああああ」

みほ「落ち着いて下さい!!カチューシャさんがどうしたんですか?」

ノンナ「大学選抜の時もいざ知れず、またあの黒森峰の女に肩車をされてて」ウワアアアアアアン

みほ「あー、というかまだエリカさん肩車してたんだ」

アンチョビ「やあ諸君!ノリと勢いとパスタの国から参上!アンチョビだ」

ノンナ「カチューシャぁぁああああ」ガシ

アンチョビ「うわぁ!wこらプラウダの!私を肩車するなぁ」ワタワタ

ノンナ「...カチューシャじゃない...」

アンチョビ「なんだいきなりコイツ?!」

小梅「みほさん!」

みほ「小梅さん!」

小梅「隊長...いえ まほ さんを回収しに来たんですが...」

みほ「あー、今お姉ちゃんはちょっと精神がヤバくて」

小梅「?いつもの事じゃないですか?」

みほ「え?お姉ちゃん?!」

沙織「そうだ!折角だしこれやっていこうよ!」カチ

小梅「え?」

みほ←→ノンナ↓1
みほ←→アンチョビ↓2
みほ←→小梅↓3

195 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 10:28:34.38 mkDhfRsKo 41/214

みほ←→ノンナ82
みほ←→アンチョビ55
みほ←→小梅32

「う~んなんとも言えないなぁ」

小梅「えっと、これはなんですか?」

沙織「...これは相性度チェッカーって言って...」

小梅「なるほど、正確ですね。私とみほ さんは相性悪いと思います」

みほ「え?」

小梅「みほさんは優しい人です。皆で勝つ為に戦える。でも私は違います。みほさんが勝つ為だけに戦いますものふふふ。」

みほ「」ゾクリ

小梅「みほさんの為なら、今度は私がどんなに深い水の中でも逝きますね」

みほ「こ、小梅さん...なんか変わったね」

ノンナ「ふむ...これは私とみほさんの相性が良いということですね。じゃあ、これを捨てて」ポイ

アンチョビ「ギャ!!おいふざけるなお前!パスタが溢れるだろ?!」

沙織「え?ノンナさんの上でパスタ食べてたの?!」

ノンナ on みほ「ふむ...少し大きいですが、良しとしましょう」

みほ「うっ...//次行ってください!」

小梅「...ズルい」

沙織「え?」カチ

沙織←→ノンナ↓1
沙織←→アンチョビ↓2
沙織←→小梅↓3

203 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 11:53:16.11 mkDhfRsKo 42/214

沙織←→ノンナ94
沙織←→アンチョビ13
沙織←→小梅99

みほ「やっぱ沙織さんってモテモテです!」

ノンナ「沙織さんのほうが相性がいい...ふむ」ポイ

みほ「ノンナさぁん?!」ドテ

沙織「は、はは」

ノンナ「うっ重い...」

沙織「ノンナぁあああ?!」

小梅「私とは相性いいですね」

沙織「ほ、ほんとだ。なんでだろう?」ノンナ オン サオリ

小梅「きっと目的の為なら手段を選ばない、そういう所で気が合うのかも!私の戦車が落ちたのも...おっと」

みほ「え....?」

沙織「私そんなことしないよ?!」

アンチョビ「対照的に私とは相性悪いな」

ノンナ「2人とも同じような性格です。磁石のSとS見たいに逆に合わないのでしょう」

小梅「私とはある意味SとSですね!」

「こんなキャラだっけなぁ前会った時はもうちょっと大人しかったと思うけど」

小梅「まほ さんが居なくなって好き勝手出来ますからね」カチ

ノンナ←→アンチョビ↓1
ノンナ←→小梅↓2
ノンナ←→杏↓3

208 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 12:13:52.45 mkDhfRsKo 43/214

ノンナ←→アンチョビ76
ノンナ←→小梅80
ノンナ←→杏89

みほ「おお、ノンナさん高いですねぇ」

小梅「ノンナさんの忠誠心を見習いたいものです」

沙織「小梅さんにはオレンジペコさんを紹介してあげる」

ノンナ「ふむ、杏さんの方が軽そうですね」ポイ

沙織「分かってたけどぉぉぉ早くカチューシャさんきてぇ!」ドッスン

「あはははは。高いのい~ね~」

「でもカチューシャがノンナのこんな姿見たらどう思うのかなぁ?」

ノンナ「」ポイ

「」シュタ

みほ「おお、見事な伸身ユルチェンコ3回半ひねり」

「ふっふっふ。会長だからねぇ」

ノンナ「私としたことがカチューシャを裏切るような真似を...」

小梅「まだまだですね」カチ

アンチョビ←→小梅↓1
アンチョビ←→杏↓2
小梅←→杏↓3

212 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 12:28:57.76 mkDhfRsKo 44/214

アンチョビ←→小梅73
アンチョビ←→杏70
小梅←→杏32

アンチョビ「おお!梅チョビと杏チョビで相性がいいぞ!」

小梅「アンチョビさんがいると みほさんが晴れやかになります」

「そうだね~安斎がいると上手い飯も喰えるしな~」

小梅「でも会長さん、私は貴方が嫌いです」

「え?まじ?」

小梅「はい、戦車道で苦しんでいたみほさんに脅迫をして無理やり戦車道をやらせるなんて許せません」

みほ「ま、待ってくだい!確かにあの時はキツかったけど、おかげで今の私がいるんだし、寧ろ感謝してるんです」

小梅「へぇ~。みほさんは私じゃなくて、あんな人を庇うんだ。へぇ~」

「でも西住ちゃんと相性悪いよね~」

小梅「ふふふ」

沙織「ストップ!ストップ!!」

アンチョビ「そうだぞ!2人とも落ち着け!ほらパスタでも食べて!」

沙織「みぽりん!ここは終わったし次行こ!次!」

みほ「う、うん」

小梅「みほさん、黒森峰はあなたをお待ちしてますよ...」

沙織「↓1 、↓2、あと↓3...↓4に行ってみよ!」

━━━
「ありがとね、小梅ちゃん。あんな事やらせちゃって」

小梅「いえ、私もみほさんの本心が聞けて良かったです」

アンチョビ「え?え?どういうことだ?」

小梅「杏さんに頼まれてあんな事言ってたんですよ」

「流石にあの時に関して私も罪悪感を感じててね。西住ちゃんの本心が聞きたかったんだ」

アンチョビ「なんだよかった~演技だったのかよ」

小梅「あれ?でもあれは本心ですよ?」

アンチョビ「え?」

「え?」

221 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 15:59:18.83 AD6WmGmOo 45/214

沙織「ダージリンさん、お銀さん、あとおりょうさんに...小山さんに行ってみよ!」

ダージリン「こんな格言を知ってる?『 誰の友にもなろうとするものは誰の友人でもない』相性だけが全てではないのよ?」

沙織「うわでた!!」

ダージリン「ご機嫌よう。ローズヒップとオレンジペコがお世話になったわね。聖グロの代表として、参加させていただくわ」

沙織「本当は?」

ダージリン「こんな面白そうなこと参加しない訳にはいかないわ!!」

お銀「おーおー、なんだか騒がしいな。まるでキャプテンキッドの船内みたいだ。会ったことはないけどね」

小山「お疲れ様です。進捗はどうかしら?」

みほ「あっ小山さん。今の所は順調です!」

おりょう「なんか騒がしいぜよ...」

沙織「おっ丁度よかった。じゃあ早速行きますね」カチ

みほ←→ダージリン↓1
みほ←→お銀↓2
みほ←→おりょう↓3
みほ←→小山↓4

227 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 16:21:30.35 AD6WmGmOo 46/214

みほ←→ダージリン98
みほ←→お銀93
みほ←→おりょう83
みほ←→小山89

みほ「これが私の戦車道!!」

沙織「う、嘘?!みぽりんがこんなに高いなんて」

ダージリン「ふっ当然よ?みほさんと私の相性はバカ姉とは違う。抜群なんだから」ズズズ

おりょう「これがカエサル達が騒いでた奴ぜよか?」

小山「そう、相性度チェッカー。凄いじゃない!こんなに相性が高いなんて、流石大洗の顔ですね」

お銀「なんだかよく分からないけど、桃さんの恩人だ。当然嫌いじゃないさ」

おりょう「この数字は寧ろ好きな状態ぜよ」

みほ「沙織さんにはハードルが高かったかなー?」

沙織「くっ!モテモテ王女沙織の実力を見せてあげる!くらえ!ゼクシィ・ビーム!!」カチ

ダージリン「ほう...?あれは婚活戦士のみが扱える伝説の技...やるわね」

おりょう「一体なんの話ぜよ...」

沙織←→ダージリン↓1
沙織←→お銀↓2
沙織←→おりょう↓3
沙織←→小山↓4

232 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 17:04:10.46 AD6WmGmOo 47/214

沙織←→ダージリン19
沙織←→お銀84
沙織←→おりょう94
沙織←→小山50

沙織「ほら!私だって高い!」

みほ「ふっまだまだですね。ダージリンさん?」

ダージリン「ええ、私との相性が悪い時点で、あなたは負けたのよ」

おりょう「辛辣だが数字は正直ぜよ」

ダージリン「というわけで みほさん?私正式にお姉ちゃんということで...」

みほ「小山さんとは普通ですね!!」

ダージリン「あらあら照れちゃって」

小山「生徒会役員という点では特定の人と相性が善し悪しというよりは普通でいてもらいたいね」

お銀「けっお役所さんはお堅いね
ぇ」

ダージリン「いいわ。みほさんのお姉ちゃんは私しか居ないということを証明してあげるわ」カチ

みほ「ペコさんがこれを聞いたらどう思うんだろ...」

ダージリン←→お銀↓1
ダージリン←→おりょう↓2
ダージリン←→小山↓3

236 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 17:24:17.77 AD6WmGmOo 48/214

モサレックス「騙されるな、カナロ。悲劇を繰り返してはならない」

ダージリン←→お銀59
ダージリン←→おりょう39
ダージリン←→小山71

ダージリン「ほら見なさい?誰もお姉ちゃんとみほちゃんの相性は砕けないんだから」

みほ「お、お姉ちゃん?!」

沙織「騙されないでみぽりん」

小山「私とは普通に相性いいですね」

ダージリン「みほの相性と27も違うのよ?勘違いしないで」ゴゴティー

お銀「コイツは傑作だな」

ダージリン「何かしら?」

お銀「みほはアタイのものだぜ?」ドーン

ダージリン「っ!みほを返して?!」

お銀「返して欲しいならアタイと勝負して勝つんだな」カチ

おりょう「もう勝負はついてるぜよ...」

小山「でも98と93ですからいい勝負なんですよね」

お銀←→おりょう↓1
お銀←→小山↓2
小山←→おりょう↓3

240 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 17:57:51.87 2grk2sLKO 49/214

お銀←→おりょう64
お銀←→小山21
小山←→おりょう52

沙織「この結果を見るとみぽりんのフィーバーって凄かったんだね」

ダージリン「流石我が妹よ」

おりょう「紅茶キメてるやつは言うことが違うぜよ」

ダージリン「そういうあなたもお抹茶をキメてるのでは?」

お銀「負けだぜダージリン...みほはアンタのものだ」

小山「一体何で負けたっていうの...」

ダージリン「貴方もなかなかでしたわよお銀」

みほ「少年ジ○ンプみたいだぁ」

みほ「小山さんは低いね。これも生徒会関係だから?」

小山「そうね。学園の秩序を守る者としてはちょっとね」

沙織「そど子さんも同じ理由だったね」

ダージリン「さあ、行きましょうみほ。こ ん な 所 にいたらみほが悪い影響を受けちゃうわ」ダキ

みほ「え?え?...あっお姉ちゃん!私また美味しいお紅茶が飲みたいな!」

ダージリン「!!!!分かったわ。今すぐスリランカ・セイロンに行って取ってくるわね!ダージリンを用意するわ待ってて!みほ」ダダダ

おりょう「騒がしいやつぜよ」

みほ「さあ、今のうちに↓1↓2↓3↓4さんの所に行こう!!」

245 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 18:17:10.12 AD6WmGmOo 50/214

みほ「さあ、今のうちにアキさん、ペパロニさん、マリーさん、カルパッチョさんの所に
行こう!!」

アキ「皆さ~んこんにちは~継続高校から大洗女子学園の物資を略奪しに来ました~」

沙織「大声で何言ってるのあの子?!」

ペパロニ「うぃ~っスウチのアンチョビ姐さん見なかったっすか?」

カルパッチョ「カルパッチョ」

みほ「あっペパロニさん、カルパッチョさん。見ましたよそこの...」

マリー「どぉして私が相性度を計らないといけないのぉ~?」

マリー「他の人が私に合わせればいいじゃない~」

ペパロニ「なんすかアンタ?イキナリ失礼ッスね」

カルパッチョ「カルパッチョ」

みほ「ペパロニさんあの人は...」

ペパロニ「え?じゃあ超金持ちなんっすか?!すみませーん!アンツィオ名物のパスタいかがっすか~」

カルパッチョ「カルパッチョ」

沙織「あっそうだね。カルパッチョさん。アンチョビさんの場所が知りたくば相性度チェッカーに参加してもらうよ!!」カチ

みほ←→アキ↓1
みほ←→ペパロニ↓2
みほ←→マリー↓3
みほ←→カルパッチョ↓4

250 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 18:33:55.81 AD6WmGmOo 51/214

みほ←→アキ100
みほ←→ペパロニ87
みほ←→マリー99
みほ←→カルパッチョ33

みほ「時代の幕開けだああぁぁぁぁぁ」

アキ「うわっこれってMAXですか?」

沙織「そうだよ!これはもう結婚だよ!」

アキ「結婚...という事はみほさん!」

みほ「なに?アキさん」

アキ「結婚というのは当然!財産は二等分ですよね?」

みほ「...いやちょっとまって」

マリー「あら?私と貴方も相当相性がいいみたいね」

みほ「私は家元の娘だし、格式とか作法とかは厳しかったからマリーさんの気持ちが分かるんだと思います」

マリー「そう...西住流の...」

ペパロニ「こっちも高いッスよお嬢様?」

マリー「お嬢様?!やだもー本当の事言わないでよー」

カルパッチョ「カルパッチョ」

沙織「あーそうだよね。カルパッチョさんにはカエサルさんがいますからね」

カルパッチョ「カルパッチョ!!」

アキ「よし、次の花嫁を探すぞ!目指せ五等分」カチ

沙織←→アキ↓1
沙織←→ペパロニ↓2
沙織←→マリー↓3
沙織←→カルパッチョ↓4

256 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 19:13:34.46 AD6WmGmOo 52/214

沙織←→アキ50
沙織←→ペパロニ76
沙織←→マリー35
沙織←→カルパッチョ17

みほ「私の相性度上昇に比例して沙織さんが落ちてる」

沙織「私のモテ道はここで終わってしまうのか...」

アキ「う~ん50じゃ流石に結婚は出来ないかな?お金だけちょーだい?」

マリー「あら?お金だけでいいのかしら?」

アキ「!私お嫁に出ます!」

沙織「まだ早ぁい!まだ娘はやらんぞぉ!」

ペパロニ「いやぁ、地味に私もモテモテでまいっちゃうな~」

ペパロニ「これはアンチョビ姐さんに自慢してこないと!」

カルパッチョ「カルパッチョ」

ペパロニ「ん?あぁ、分かってるってカルパッチョ。しっかり例のアレはやるって」

みほ「え?なんのことですか?」

カルパッチョ「カルパッチョ」

アキ「ふーん、アンツィオは大変そうね」

マリー「それなら私が貰おうかしら?100万でいいかしら」

ペパロニ「まじっすかお嬢様?!助かります!!」

カルパッチョ「タカチャン」

ペパロニ「ん?ああそうだな。後で貴ちゃんの所に行こうな」

みほ「(何言ってるかわからない)」

アキ「さあ!私のお嫁さんおいで~」カチ

アキ←→ペパロニ↓1
アキ←→マリー↓2
アキ←→カルパッチョ↓3

260 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 19:28:56.86 AD6WmGmOo 53/214

アキ←→ペパロニ64
アキ←→マリー79
アキ←→カルパッチョ80

アキ「マリーさん!カルパッチョさん!結婚しましょう」

カルパッチョ「カルパッチョ!!」

アキ「うわわ、ごめんなさい冗談ですよぉ」

マリー「私は構わないわ。恋人は幾ら居ようとも金で解決できるの」

沙織「マリーさんってこんなに成金だったっけ...?」

みほ「さあ?なにかあったんじゃない?」

アキ「いやでもペパロニと結婚して美味しいご飯作って貰うのも」

ペパロニ「おう!任せてください!」

沙織「アキさんもなんでこんなに色欲に溺れてるんだろ...」

みほ「(それは沙織さんもなんじゃ)」

沙織「(みぽりんも溺れてるよね)」

ペパロニ「じゃあ美味しい料理をあげる人を決めるよ~」カチ

みほ「そ、そんな使い方じゃ」

ペパロニ←→マリー↓1
ペパロニ←→カルパッチョ↓2
マリー←→カルパッチョ↓3

265 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 19:43:39.46 AD6WmGmOo 54/214

ペパロニ←→マリー88
ペパロニ←→カルパッチョ90
マリー←→カルパッチョ95

ペパロニ「はっはっはー!皆にプレゼントしちゃうぞぉー!!」

「いえーい!!」

みほ「でもペパロニさんって明るくて、優しくて、料理が美味いからモテるね!」

ペパロニ「そうだろそうだろ。みほさん!もう1枚サービスッス」

みほ「わーい」

沙織「(明るい、料理ができる、気遣いが出来る....私と被ってる)」

ペパロニ「沙織さんもどうぞ~低カロリーなのにこれは美味いっすよー」

沙織「ありがとう!最高ーーー!!」

カルパッチョ「ペパロニは皆のムードメーカーだからね。だからノリと勢いのアンツィオにとって、必要不可欠」

ペパロニ「カルパッチョもアンツィオの頭脳として必要さ」キラッ

マリー「どうして私が自分で食べなきゃいけないのー?」

アキ「お嬢!ドウゾ、僭越ながらこのアキがあーんさせて頂きやす」

マリー「あらそう?ありがとう。ハイこれチップ」ユキチ

アキ「ありがたき幸せ出やんす」

みほ「どうしてこうなったのかな...」

沙織「このメンバーが1番カオスといっても過言じゃないよ」

カルパッチョ「では、私達はそろそろアンチョビと たかちゃん を探して行きます。それではまた」

みほ「さてと、次に行きましょう!」

沙織「うん!お腹一杯でやる気十分だよ!!」

みほ「次は↓1↓2、あと↓3↓4、久しぶりに↓5に行ってみよ!」

※↓5は過去に出た人物

274 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 20:24:27.36 AD6WmGmOo 55/214

みほ「次は福田さん、あゆみさん、あと小山さんと、お、お母さん。久しぶりに小梅さんに行ってみよ!」

沙織「え?しほさん?!いいのみぽりん?!」

みほ「うん...この機会にこの機械で聞きたいんだ。お母さんの本心を」

沙織「そう...でもそう簡単に来てくれるかな?」

しほ「......」ニオウダチ

みほ「......」

しほ「......」ニオウダチ

みほ「お母さん?!」

しほ「...久しぶりね。みほ」

みほ「な、なんで大洗に」

しほ「まほ が急いで来て欲しいと。さっき めぇる で来た」

みほ「そ、そうなんだ」

小山「あっいたいたみほさん!」

みほ「あっ小山さん」

小山「今ね、知波単の子が来てるからこの子も見てもらっていい?」

福田「知将福田!参上致しました!」

みほ「はい!分かりました。さっき西さんに会ったよ」

福田「西隊長にですか?!居ないと思ったらここにいたのでありますね」

沙織「無断で来てたんだ...」

あゆみ「あっ先輩!!」

沙織「あれ?あゆみ ちゃんじゃん!」

あゆみ「桂利奈ちゃん達から先輩が凄いことしてるって来たんですよ」

沙織「そっかぁ、ありがとう」

小梅「おはようございます。西住師範」

みほ「小梅さん?!」

小梅「寂しかったですよみほさん」

小梅「ああ、大丈夫です。杏さんとは仲直りしましたから」niko

みほ「それならよかった...」

小梅「師範も みほさんとの相性を見に来たんですか?今更?」

みほ「」

しほ「相性?」

小梅「あれ?知らなかったんですか?カクカクシカジカ」

しほ「なるほど。確かに戦車道では仲間との連携も大切。理にかなってるわね」

小梅「ふん、仲間との連携を否定したのに?」

みほ「小梅さん!」

小梅「...言いすぎました。でもこの機械が証明してくれますよ」カチ

みほ←→福田↓1
みほ←→しほ↓2
みほ←→あゆみ↓3

279 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 21:12:33.12 s3Xh8fIHo 56/214

みほ←→福田95
みほ←→しほ96
みほ←→あゆみ23

みほ「お母さん...」

小梅「師範」

しほ「......」

しほ「みほぉぉぉぉおおおおおおおお」ガシ

みほ「」

しほ「みほ!良かったわみほ!私と相性が抜群だなんてさすが娘です!」クンカクンカ

しほ「辛い思いをさせてごめんなさい!これからはお母さんと二人で生きていきましょう!」ドピュルルル

みほ「....え?お姉ちゃんは?!」

小梅「ふふふ...」

沙織「いいの?小梅さん」

小梅「はい...私には入る資格がない世界ですから」

しほ「待ちなさい、小梅」ペロ

小梅「はい」

しほ「ありがとう作戦通り、よくやってくれましたね」チュー

みほ「え?どういうこと?」

しほ「それは みほとの仲直り大作戦の一旦として小梅にヘイトを向けることで母の優しさに...何でもありません。」キリッ

みほ「」

福田「わ、私も高いのですが入る隙がないのであります」

あゆみ「物理的にしっかりとガードしてるよ...」

あゆみ「福田さんはなんで高いのかな?」

福田「はっ!西住殿によって我が知波単は突撃だけではない事を教えてくれました!」

福田「師と弟子の相性が良いのは当然であります!」

しほ「その通りよ。あなた筋がいいわね。こっちいらっしゃい」

小梅「さ、次行きましょう」

沙織「はい...」カチ

沙織←→福田↓1
沙織←→しほ↓2
沙織←→あゆみ↓3

284 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/30 21:39:26.06 s3Xh8fIHo 57/214

沙織←→福田97
沙織←→しほ2
沙織←→あゆみ88

沙織「あの...お母さん?」

しほ「みほに群がる害虫が...」

沙織「」

しほ「それにあなた、恋愛に詳しいそうじゃない」

しほ「みほ があなたの影響でふしだらになったら どう責任をとるというの?」

みほ「お、お母さん?で、でも沙織さんがいなかったら私、戦車道やってなかった!」

しほ「.........え?そうなの?」

しほ「じゃあいいわ。許してあげる。勘違いしてたわ。無理やり付き合ってたのかと」

あゆみ「沙織先輩大好きです!」

小山「沙織さん、1年の子にスゴいモテるよね」

しほ「あなたもママというわけね」

沙織「まだ早いんですぅ!」

小梅「福田さんとも相性がいいですね。ロリコンというやつですか?」

沙織「違いますよ!普通にカッコイイ男人がいいです!」

しほ「何ですって?!このふしだらな女め!」ホラホラ

沙織「いやぁぁぁぁぁ」キャッキャ

みほ「(普通に馴染んでる。すごいなぁ沙織さん)」カチ

福田←→しほ↓1
福田←→あゆみ↓2
福田←→小山↓3
福田←→小梅↓4

290 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/31 08:49:31.46 7N2WHTUso 58/214

福田←→しほ63
福田←→あゆみ83
福田←→小山59
福田←→小梅96

沙織「お母さん超優しい」

しほ「当たり前です。母というものは強く優しく、気高く一途、そういうものよ」クンカクンカ

みほ「気高いかなぁ...」

小梅「私と相性がいいですね」

しほ「小梅は命令に忠実でその上自分で考える力を持っている。誰とでも相性が良いでしょう」

みほ「.....」

小梅「お母さんが凄いデレてる...初めて言われた」

あゆみ「私とも相性いいわよ?」

福田「ハイ!同じ学年同士気を使わず戦車に乗れそうであります故」

小山「う~ん、私とは普通ですね」

しほ「私という母性の塊が横に居ますから、貴方のアイデンティティが私に吸収されてるのよ」

小山「私は母性ですかぁ?!」

みほ「あはは、お母さんとこんな風に会話出来るなんて...思ってもなかった。...夢じゃないよね?」

しほ「当たり前です。母というのは娘を愛しているのよ...」パンツパンツ

沙織「威厳がない...」カチ

しほ←→あゆみ↓1
しほ←→小梅↓2
しほ←→小山↓3

294 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/31 09:23:08.11 7N2WHTUso 59/214

しほ←→あゆみ71
しほ←→小梅67
しほ←→小山87

沙織「なんかこの人滅茶苦茶相性いいんですけど?!」

しほ「西住流の電撃戦における迅速な行動は、仲間との連携によって成し得るものよ」

しほ「それに みほ の友達と相性が悪いということは みほ に嫌われるのと同義よ!!」クワ

小梅「最後のだけが本音ですね...」

あゆみ「師範は確かに怖いけど前にカチューシャさんを肩車してるとこ見てほっこりしました!」

みほ「え?お母さんそんなことしてたの?!」

小山「私とも相性がいいですね。なぜでしょう」

しほ「あなたとはいいママ友になれる気がするわ」

小山「違いますよぉ?!」プルン

みほ「母性は有りますよね....」

沙織「う~ん、家元といい、なんでこうもキャラ崩れるかなぁ?」カチ

小梅「相性度...つまり本音ですから」

小梅←→小山↓1
小梅←→あゆみ↓2
あゆみ←→小山↓3

298 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/31 09:53:33.19 7N2WHTUso 60/214

小梅←→小山30
小梅←→あゆみ94
あゆみ←→小山79

小山「なんか予想通りって感じね」

小梅「私と柚子さんは関わり自体ありませんしね」

あゆみ「小梅さんは みほ 先輩みたいで素敵です!」

小梅「え?!みほさんに似ている?!...分かってますね!!!」

沙織「あぁ、小梅さんまでもが...」

みほ「いや小梅さんは最初から壊れてたよ...」

沙織「あゆみちゃんと小山先輩の相性がいいのは分かりますね」

小山「ええ、同じ学園の生徒として、チームとして...」

しほ「違うわ!ママだからよ!!」

あゆみ「ママ大好き!!」

小山「そんな経験ないですよぉ!!」

みほ「確かに、アレはむしゃぶりつきたいですよね」

沙織「みぽりん...?」

しほ「流石西住流ね...さあ、来なさい!!」

みほ「それは.....また今度ね」

しほ「今度?!今度してくれるのね?!10年ぶりに!!お母さん、お布団で待ってますから」

みほ「行こう...沙織さん...」

沙織「う、うん」

沙織「ここが1番キャラ崩壊したなぁ」

みほ「次は↓1と↓2↓3、あとは↓4に行きましょう」

303 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/31 10:38:48.13 7N2WHTUso 61/214

みほ「次は↓1と↓2↓3、あとは↓4に行きましょう」

みほ「次は蝶野教官とミッコさん、あやさん、あとはミカさんの所に行きましょう」

沙織「いいねぇ!継続高校には聞きたいこともあるし」

あや「あっ先輩ー!面白い事やってるって本当ですかぁ?」

沙織「おっ丁度いいところに」ブロロ

沙織「ん?何この音」

BT-42「ブロロwwwww」

みほ「BT-42...!なんでこんな所に」

ミッコ「ん?あんたら戦車道の」

ミカ「お久しぶりですですね。皆さん」ポロン

沙織「あーっ!継続高校!!また物資を盗みに来たの?!」

ミカ「ちちちち違う...か、風に流れて来たんだだだだ」ガタガタ

沙織「嘘下手か!!」ゴォォォォォォ

沙織「ん?何この音」

C-5「俺をお探し?」

沙織「」

10式ドーン!!

沙織「蝶野教官?!」

蝶野「ガァァァッデェェム」

沙織「そっちかい!!!!」

蝶野「なんてね!皆元気ー?」

みほ「1連の流れで疲れてます」

蝶野「師範からお話は聞いたわ!教官として、当然相性は良くないとね!さあ、初めてちょうだい」

沙織「はあ...」カチ

ミカ「相性度、それは人生で必要なことなのかな?」ボロン

みほ←→蝶野↓1
みほ←→ミッコ↓2
みほ←→あや↓3
みほ←→ミカ↓4

311 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/31 23:22:24.92 7N2WHTUso 62/214

みほ←→蝶野61
みほ←→ミッコ68
みほ←→あや74
みほ←→ミカ73

沙織「なんか私のモテ度を吸収してない?」

ミッコ「これが噂の愛称チェッカーか」

蝶野「グッジョブベリーナイス!!」

みほ「あっでも私1年の子とあんまり高くないから凄いかも」

あや「え?そうなんですか?!皆隊長の事慕ってますよ?!」

沙織「なんか尊敬し過ぎて謙遜しちゃうんだって」

あや「あー、遠い人って奴ですね」

ミカ「ふむ...相性にはね。人生の大切な事が詰まってるんだよ?」

みほ「確かにこれのおかげで私、お母さんと仲良くなれました...」

沙織「仲良くってレベルじゃないと思うけど...」

ミカ「継続高校での戦車道は...大学選抜戦を見てもらうと分かるけど、それぞれの相性が凄い大切なんだ」

蝶野「確かに、あの走りは普通じゃできないわね」

あや「単騎援護なしでパーシング3両とカール撃破に貢献とかヤバいですよね」

ミカ「というわけで早急に私とミッコの相性を見て欲しい。凄く不安なんだ」

沙織「分かりました~。でも順番を守ってね」カチ

沙織←→蝶野↓1
沙織←→ミッコ↓2
沙織←→あや↓3
沙織←→ミカ↓4

316 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/07/31 23:51:09.28 7N2WHTUso 63/214

沙織←→蝶野70
沙織←→ミッコ96
沙織←→あや58
沙織←→ミカ86

沙織「ふふん!やっぱり私のモテ度は変わってないみたいだね」

みほ「でも沙織さんにしては1年の子からの相性度が低いね」

あや「沙織さんは普通って感じかなぁ?通信手ってよく分からないし」

沙織「何をー!サンダースでは私がいなかったら負けてたぞ~ガオー」

あや「きゃぁ~」

ミカ「ふむ...沙織さんとやら」ポロロン

沙織「なんですか?」

ミカ「継続高校に来ないかい?」

沙織「え?なんでですか?!」

ミカ「言った通り、継続では相性が大切。沙織さんのように相性が高い人は貴重なんだ」ボロン

沙織「でも...私は!」

あや「大変だ!!すぐにお別れ会の準備しないと!!」

沙織「ちょっと待ちなさいそこの1年!行かないわよ!!」

ミッコ「えぇ~?色んな学校にお邪魔出来るし楽しいよぉ」

みほ「それは窃盗してるだけなんじゃ」

ミカ「違う、物資が私たちに問いかけるんだ『 私を...持って帰って』と」

蝶野「ちょっと戦車道連盟に連絡してくるわb」

ミカ「待ってください蝶野名誉美人お姉様」

蝶野「仕方ないわねぇ...」

みほ「次いこ」カチ

蝶野←→ミッコ↓1
蝶野←→あや↓2
蝶野←→ミカ↓3

320 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 00:42:12.11 02hdwUYyo 64/214

蝶野←→ミッコ13
蝶野←→あや66
蝶野←→ミカ89

蝶野「泥棒する子は嫌いよ?」

ミッコ「贔屓だぁぁぁぁぁぁあああ」

ミカ「ミッコは相手の心を喜ばせることが苦手だからね」

沙織「要するにゴマすりね...」

あや「蝶野教官は第2話からお世話になってるので大好きです!」

みほ「1年の子は皆大好きですって言いますね」

ミカ「好意を表すときは素直な方がいい」ボロロロロロン

ミッコ「その割にミカは回りくどいけどね」

ミカ「ポロン」

ミカ「私の友人、ダージリンはこれがいいと言ってくれたよ」

沙織「似たような人種ですし...」

みほ「人種って...」

蝶野「合う人と合わない人がいる。それを確かめるのは機械なんかじゃない。互いの尊重と時間よ」

みほ「この機械の全否定?!」

蝶野「これはこれで面白いからよし!」

沙織「そういえばこういう人だったなぁ」カチ

ミッコ←→あや↓1
ミッコ←→ミカ↓2
あや←→ミカ↓3

みほ「(これが終わったら↓4↓5↓6↓7の所に行こうかな...)」

330 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 11:59:02.88 02hdwUYyo 65/214

ミッコ←→あや51
ミッコ←→ミカ56
あや←→ミカ76

みほ「(これが終わったらボコ!典子さんアッサムさんケイさんの所に行こうかな...)」

沙織「(ボコはみぽりんが行きたいだけでしょ?!他の人にしなさい!)」

みほ「(えぇ~じゃあ優季ちゃんね)」

沙織「なんだか最近数字が高いね」

蝶野「みんなの相性が良いことはいい事よ。それだけ士気が上がるもの」

ミカ「相性度、それは戦車道において大切なことかな?」

ミッコ「ミカさっきの言葉思い出しなよ...」

あや「ミカさんは皆さんと相性良かったですね」

沙織「ただの泥棒なのになんでこんなに...」

みほ「声が良いからとか?」

沙織「声は関係ないよっ!!」

蝶野「カリスマと呼ばれるものがあるわね。それは西住師範のお嬢さん...あなたもよ?」

みほ「教官....」

ミカ「ふふふ...さて、私たちはそろそろ行くとするよ」

沙織「その手に持っているものを全部おいて行きなさい!!」

331 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 12:05:29.75 02hdwUYyo 66/214

みほ「というわけで典子さんアッサムさんケイさん、優季さんの所に来ました」

アッサム「全く、どうして私がこんなことを...」

沙織「ダージリンさんですか?」

アッサム「そうよ...スキップしながら帰ってきたと思ったら、今度は私が行ってこいと...」

みほ「災難ですね...」

優季「うわぁ~これがあの機械ですかぁ~?」

沙織「そうだよ!これで相性を測るの!」

優季「すっごい楽しそう~」

ケイ「へい!ミホ!リベンジにきたわよ」

みほ「あっケイさん!」

典子「妙子が言ってたが要するに根性だな!!」

沙織「違いますよ...」カチ

みほ←→典子↓1
みほ←→アッサム↓2
みほ←→優季↓3

335 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 14:35:09.74 XI2qLRK3o 67/214

みほ←→典子3
みほ←→アッサム70
みほ←→優季66

典子「根性だぁあああああああ」

沙織「うわぁ!?」

みほ「だって典子さんと同じ戦車に乗ると...暑苦しそうで」

典子「何をぉ?!こっちだって黒森峰から逃げ出した根性無しとは仲良くなれないね!」

沙織「典子さん!?」

優季「お、落ち着いてくださ~い」

みほ「..........典子さん」

みほ「典子さんがチームに居てくれるとそれだけで明るくなるし、元気が出るよ」

典子「みほだって、1度逃げ出したことに再挑戦する根性はスゴいと思う」

みほ「典子さん」トゥンク

典子「みほ」トゥンク

沙織「ストォォォォップ!!」

沙織「相性悪い問題からなぜ恋が発生した?!」

アッサム「出会いは最悪、そんな恋愛はJAPANではおなじみでなくて?」

優季「曲がり角でゴッツンコって奴ですねぇ~」

沙織「まあ、仲悪いよりはいいか...」

沙織「じゃあ次は私でー」カチ

沙織←→典子↓1
沙織←→アッサム↓2
沙織←→優季↓3

341 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 16:47:00.33 n0i5+eEWo 68/214

沙織←→典子35
沙織←→アッサム10
沙織←→優季23

典子「仲悪いね」

沙織「私のモテ期がああああああああ」

優季「戦車が彼氏のくせに恋愛を教えるとか笑」

沙織「ゆ、優季ちゃん?」

アッサム「近年の戦車ではそもそも車長が通信手を兼任するので存在価値が...」

沙織「優季ちゃんもじゃん!」

優季「私は装填手も兼任してますよ
ぉ」

典子「根性が足りない...」

沙織「どゆこと?!」

ケイ「通信手なんてフェアじゃないわ」

沙織「それはアリサさんだけでしょ?!」

みほ「沙織さん、早く次へいって」

沙織「みぽりん なんだがドライになてない?!」カチ

典子←→アッサム↓1
典子←→優季↓2
典子←→ケイ↓3

345 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 17:00:42.18 n0i5+eEWo 69/214

典子←→アッサム57
典子←→優季70
典子←→ケイ55

ケイ「普通ね」

アッサム「普通ですね」

優季「普通ですねぇ」

典子「他にないのか?!」

みほ「えっと、普通というのは逆に凄いと思いますよ?」

典子「みほ....好き」

沙織「この中だと優季ちゃんが高いね」

優季「ちっちゃいのに あのバレー部で頑張ってるのは尊敬してますからぁ~」

典子「なんだろう...全然嬉しくない」

ケイ「頑張る人ってそれだけで綺麗なのよ!胸を張りな....いえ、誇りを持ちなさい!」

典子「今どこ見て言い直したんだよ!!」

沙織「根性ですよ!」カチ

典子「うるさーい!うぅ、数字は悪くないのに...」

アッサム←→優季↓1
アッサム←→ケイ↓2
優季←→ケイ↓3

350 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 18:35:19.02 n0i5+eEWo 70/214

アッサム←→優季71
アッサム←→ケイ24
優季←→ケイ63

アッサム「流石大洗の天然サキュパス...高い相性度です」

沙織「なんですかその名称」

ケイ「んー、私とは相性悪いわね」

アッサム「野蛮なサンダースとお淑やかな聖グロリアーナを同列にしないでいただける?」

ケイ「HAHAHAナイスジョークねアッサム」

アッサム「....」

沙織「これジョークじゃないのでは?」

優季「意外にもケイさんと相性がいいですねぇ」

みほ「2人はタイプが違うので合わなさそうですよね」

ケイ「そうね。でもサンダースはオープン!どんな人でも拒まず歓迎するわ!!」

沙織「さっすがサンダース。懐が違うねー」

アッサム「所でお二人とも。そろそろ次に行かなくても良くて?」

みほ「あっそうだった」

アッサム「私のデータによると↓1と↓2、↓3...あと↓4がよろしくてよ?」

みほ「ありがとうございます!行ってみますね」

355 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 20:47:55.38 n0i5+eEWo 71/214

アッサム「私のデータによるとクラーラさんとメグミさん、ゴモヨさん...あとルミさんがよろしくてよ?」

みほ「ありがとうございます!行ってみますね」

メグミ「いくわよ!」

ルミ「バミューダアタック!!」

メグミ「....ってあずみは?」

ルミ「用事があるとかで来てないわ」

メグミ「なんですって?!こんなに面白そうなのに」

ゴモヨ「風紀を乱す機械はこちらですか?」

沙織「まだ乱してないわよ!!」

みほ「(お姉ちゃん。ダージリンさん。お母さん......)」

クラーラ「Катюша Маджи мило съесть меня так много, что я хочу поесть」

沙織「何を言ってるか分からないけど凄い自信だ!!」

みほ「カチューシャだけ聞き取れたよ..」

沙織「とりあえず早速行ってみよー!」

みほ←→クラーラ↓1
みほ←→メグミ↓2
みほ←→ゴモヨ↓3
みほ←→ルミ↓4

360 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 21:09:24.50 n0i5+eEWo 72/214

みほ←→クラーラ1
みほ←→メグミ6
みほ←→ゴモヨ35
みほ←→ルミ95

みほ「」

沙織「みぽりん..なんでこんなに極端なの?!」

みほ「久しぶりにこの感じ来たよ...」

クラーラ「カチューシャ様を奪った泥棒猫めっ!Nuts」

メグミ「隊長を奪った泥棒猫め!」

ゴモヨ「え?えーと、そど子奪った泥棒猫めー!」

みほ「心外です!そど子さんに至っては私じゃないし!」

メグミ「逆になんでルミは高いのよ!」

ルミ「私は...隊長が西住さんに出会ってから良く笑うようになって」

ルミ「隊長と、友達として仲良くなれる姿に尊敬してるんだ」

ルミ「それに隊長を思う気持ちは同じさ」

メグミ「ルミ...」

沙織「ボコの事好きになればいけると思う...」

みほ「クラーラさんとは言語の壁が...」

沙織「いやクラーラさん日本語ペラペラだから」カチ

クラーラ「カチ?!カチューシャ?!なんですかその機械は?!カチューシャ機械ですか?!」

沙織「今さっき使いましたよねぇ?!」

沙織←→クラーラ↓1
沙織←→メグミ↓2
沙織←→ゴモヨ↓3
沙織←→ルミ↓4

367 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 21:32:04.14 n0i5+eEWo 73/214

沙織←→クラーラ74
沙織←→メグミ51
沙織←→ゴモヨ48
沙織←→ルミ98

メグミ「ルミぃぃぃぃい あんた なんでそんなに高いのよ!!」

ルミ「彼女から同じ匂いを感じる...君もそうなんだろう?」

沙織「この感じ...まさか...婚活戦士?!」

ルミ「ふっ...その通り、私は合コン婚活戦士!キャンセル待ちのルミ!」

メグミ「いや、意味わからないし」

クラーラ「あなたから同じ匂いがします」

みほ「え?クラーラさんも?!」

沙織「え...この気配!まさかママ活戦士?!」

クラーラ「そう!偉大なるカチューシャ様のママになる為!日々努力をしているのです!」

ゴモヨ「こういう所が苦手です」

みほ「私もだよ...」

沙織「それにしても私のモテ期が復権している」

みほ「代わりに私が落ちてるけどね」

沙織「この調子でガンガン行くよ!」カチ

クラーラ←→メグミ↓1
クラーラ←→ゴモヨ↓2
クラーラ←→ルミ↓3

372 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 22:12:03.67 n0i5+eEWo 74/214

クラーラ←→メグミ1
クラーラ←→ゴモヨ20
クラーラ←→ルミ55

沙織「55...」

みほ「高くも低くもなく、で面白い数値ではないですね」

ルミ「あぁ...残念」

メグミ「別にいいじゃん!高いよ55!!


みほ「はあ、メグミさんを見習ってよ」

ゴモヨ「クラーラさんの中では高いですし」

メグミ「逆に私のなにがいけないの?」

クラーラ「あなたのプロポーションがカチューシャをたぶらかしそうなので」

メグミ「そんなことないわよ?!それならアズミの方がすごいし」

クラーラ「私はカチューシャ様の為に日々鍛えているのです。あなたはダンベル何キロ持てますか?」

メグミ「そんなことしようと思わないわよ!」

クラーラ「甘いですね。筋トレには大胸筋によるバストアップ。お尻がキュッとしますし、自信も付きます。さらに....」

沙織「次行きましょー!」カチ

ゴモヨ「ゴモヨ20も中々低いと思うんですが...」

メグミ←→ゴモヨ↓1
メグミ←→ルミ↓2
ゴモヨ←→ルミ↓3

376 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/01 23:00:29.11 po2d/xoJo 75/214

メグミ←→ゴモヨ41
メグミ←→ルミ88
ゴモヨ←→ルミ38

沙織「なんともいえないね」

ゴモヨ「大学選抜のお二人は流石の相性ですね」

メグミ「あたり前よ!バミューダアタックはあのコンビメーションが大切なの!」

ルミ「私達の絆は最強なのよ!」

みほ「ゴモヨさんとの相性は微妙ですね」

クラーラ「これも当然といえばそうですね。そもそもの関わりがないですし、相対的に長く関わっているお二人のほうが良くなるはずです」

みほ「あの動きが出来るようになればもっと強くなれる...」

メグミ「西住流さんにできるのかしら?」

みほ「...私のはみほ流なので!!」

沙織「認めなよ...」

クラーラ「おっと、そろそろ時間ですね。では私はお先に失礼します。До свидания」

みほ「ありがとうございました!」

みほ「沙織さん。私たちも次に行こう」

沙織「うん!今度は↓1↓2↓3↓4なんてどうかな?」

みほ「いいと思う!!」

381 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/02 11:56:49.30 /3mcSKD/o 76/214

沙織「うん!今度はパゾ美さん蝶野さん押田さんラムさんなんてどうかな?」

みほ「いいと思う!!」

蝶野「ガァァァッデェェェム」

沙織「おっいい所に、蝶野教官ー!」

蝶野「妙子ちゃん最高b」

沙織「そっちかよ!!モノホンじゃん?!」

みほ「な、なんでここに...」

蝶野(応援大使)「リップサービスだよ」

みほ「な、なんのことかわかりません?!」

パゾ美「折角今日は映画見ようと思ってたのに...てデカ?!コマンドー?!」

ラム「なになにぃ~なんかちょー楽しそうじゃんデカ!ジャックスパロウ?!」

押田「ふん!筋肉など無駄さ。華奢で美しい体こそ喜ばれるのさ」

みほ「一応揃ったと言っていいの?」

沙織「もういいんじゃない?....」カチ

みほ←→パゾ美↓1
みほ←→蝶野(応援大使)↓2
みほ←→押田↓3
みほ←→ラム↓4

387 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/02 14:44:57.69 CxX6LpmnO 77/214

みほ←→パゾ美39
みほ←→蝶野(応援大使)41
みほ←→押田23
みほ←→ラム86

蝶野(応援大使)「ガッデェェェム!!」

蝶野(応援大使)「くっそみぽりんと相性が良くない!!」

沙織「なんでこの人こんなにテンション高いんだろ...」

パゾ美「というか全体的に低いですね」

押田「泥臭い田舎少女とは相容れないのさ」

ラム「私とは相性いいのねぇ。相性悪そうだったのに」

沙織「たしかになんでだろう」

蝶野(応援大使)「可愛い子と可愛い子の相性は高い。大洗化学研究所の論文でもそう書いてある」

押田「私は可愛くないということなのか?!」

パゾ美「この人いきなり失礼ですね」

沙織「見返してやる!」カチ

沙織←→パゾ美↓1
沙織←→蝶野(応援大使)↓2
沙織←→押田↓3
沙織←→ラム↓4

392 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/02 15:46:28.48 CxX6LpmnO 78/214

沙織←→パゾ美98
沙織←→蝶野(応援大使)40
沙織←→押田42
沙織←→ラム47

蝶野(応援大使)「うーむ。低いな」

沙織「低くていいんですよ!」

押田「女子高生と相性がいいガチムチとか犯罪だろ」

パゾ美「風紀委員として沙織さんを守ります」

沙織「パゾ美さん...」

みほ「他の相性はマチマチですね」

ラム「まあ普通というのはいいんじゃない~?少なくとも変な事は起きないんだし」

押田「友達レベルだな」

蝶野(変態大使)「おっぱい大きい子と相性が高いといいな」

押田「コイツ追い出そうぜ」

みほ「はあ、もう次行きますよ」カチ

パゾ美←→蝶野↓1
パゾ美←→押田↓2
パゾ美←→ラム↓3

397 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/02 17:54:45.85 I7fLt/+To 79/214

パゾ美←→蝶野7
パゾ美←→押田84
パゾ美←→ラム55

蝶野(応援大使)「なぜ俺はこんなにも相性が悪いんだ?!」

沙織「鏡を見てくればいいと思う」

ラム「あたしはダメね。風紀委員はうるさくて堪らないわ」

パゾ美「仕方ないでしょ~!?風紀委員として頑張ってるだけだよ」

押田「頑張る君がプリティで素敵さ」

パゾ美「押田さん...ありがとう!」

ラム「都合がいいんだから~」

蝶野(応援大使)「なぜだ?なぜ俺は...」

みほ「結局なんでこんな所にいるんでしょうね...」

沙織「不思議なこともあるんだねー」カチ

蝶野(応援大使)「今度こそ相性が高い子お願いするぞ!!」

蝶野←→押田↓1
蝶野←→ラム↓2
押田←→ラム↓3

401 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/02 18:43:00.98 I7fLt/+To 80/214

蝶野←→押田26
蝶野←→ラム95
押田←→ラム6

蝶野(応援大使)「ガァァァッデェェェム」BGM『crash』

沙織「びっくりしたぁ!!」

みほ「何何急に?!」

ラム「あー」

ラム「押田さんはそのベルサイユの○らみたいな見た目がキツイかな~」

押田「そんなこと言われても困る?!」

押田「...でもいいのかい?本当は!\( 'ω')/バッこういうのが好きなんだろ?」

ラム「それに比べて蝶野さんの筋肉素敵~!!」

押田「\( 'ω')/」

みほ「よ、よしよし?」

蝶野(惚気大使)「そうだろう?この筋肉でどんな嫌な奴でも粉砕してやる」

ラム「きゃぁあ~」

沙織「何この絵面」

みほ「体格差がスゴすぎてどことなく変態臭が」

パゾ美「(通報しよ)」

押田「やめたまえ!彼女が嫌がってるじゃないか!」

蝶野(ロリコン大使)「この子は私のモノだ!欲しければ力ずくでとってみろ!」

押田「あっいや結構です」

みほ「沙織さん沙織さん」

沙織「ん?ないみぽりん?」

みほ「そろそろ↓1と↓2↓3と↓4の所に行かない?」

沙織「それいいね!行こう!」

406 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/02 22:31:53.59 I7fLt/+To 81/214

みほ「そろそろ久子さんとアリサさんと安藤さん麻子さんの所に行かない?」

沙織「それいいね!行こう!」

久子「なんでい?!私がそんなことしないといけないんだよ!!」

麻子「おばあ、落ち着いて」

久子「あたしはいつも落ち着いてるよ!!」

アリサ「あんた達まだそんなことしてたのね」

みほ「そうですね...」

安藤「これがさっき押田がいってた奴か」

沙織「そうです。お付き合いをお願いしますね」カチ

みほ←→久子↓1
みほ←→安藤↓2
沙織←→久子↓3
沙織←→安藤↓4

412 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/02 23:14:38.02 Q9xm7pkno 82/214

みほ←→久子35
みほ←→安藤82
沙織←→久子34
沙織←→安藤91

沙織「わぁ、安藤さんモテモテですね」

安藤「当然だな。美しい君たちには美しい僕が似合う...それだけのことさ」

沙織「トゥンク」

アリサ「いや口でトゥンクと言われても」

麻子「よかった。おばあとの相性が予想通りで」

久子「ふん!相性が良くたっておまんま食べれないだろ!」

麻子「これでおばあが皆と相性良かったらどう接すればいいかと思ってた」

みほ「あはは...久子さんは気が強いし、萎縮しちゃうかもね」

沙織「私とみぽりんの数値がほぼ同じっていう所に安心感を感じるね」

久子「当たり前だよ!誰かさんとは違って差別なんかしないからね!」

安藤「おお、マダム。今のあなたは輝いてるよ...」

アリサ「おいそこ!ナンパするな!」

久子「アタシが輝いてるのは当然だよ!太陽はアタシ中心に回ってるのさ」

安藤「いいや...マダム、太陽だけではない。私もあなたの重力に囚われた愚かな惑星ですよ...」

麻子「孫の目の前で口説かないでくれ...」カチ

久子←→安藤↓1
久子←→アリサ↓2
久子←→麻子↓3

416 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/03 08:52:25.14 L9bsE4cro 83/214

久子←→安藤2
久子←→アリサ24
久子←→麻子43

久子「あたしは軟弱な男は嫌いだよ」

安藤「なんだって?!っく....無念」

みほ「男...?」

アリサ「私も妥当な数値ね」

アリサ「というか初対面のオバサンと相性が良くたってね...」

沙織「そ、それはありますね」

麻子「おばあと相性はあまり良くないな」

久子「当たり前だよ!!」

麻子「おばあ...」

久子「いくら孫だからって差別はしない。それは嫌いでも好きでもね」

麻子「おばあ!」

久子「ふん。ちゃんと卒業するんだよ」

沙織「よかったぁ」

みほ「うん、凄い低い数字じゃなくて良かった」

安藤「さてと、そろそろ私は行かないとね。マリー様の機嫌が悪くなる」

アリサ「私もそろそろケイと合流しないと」

みほ「ありがとうございました!」

みほ「大分多くの人の相性を調べられたね」

沙織「そうだね。そろそろ終わりが見えてきたかも」

沙織「じゃあ次は↓1と↓2↓3↓4おまけに↓5にいってみよー!」

422 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/03 14:49:22.90 5PYPm1wtO 84/214

麻子×おばあが平和で良かった。

沙織「じゃあ次は千代さんとナオミさんムラカミさんボコ?おまけにツチヤさんにいってみよー!」

千代「これがしぽりんの言ってた相性チェッカーね」

みほ「こ、こんにちは...」

千代「あらこんにちはうふふ、いい子ねぇ。とてもしぽりんの娘さんとは思えないわぁ」

みほ「あはは...」

千代「そうそう、お土産を持ってきたのよ。お願い」

みほ「お土産ですか?」ギュイーン

沙織「なにこの音...」

ツチヤ「ドリフトです参上!!」

ムラカミ「ちょ...ちょっともうちょっと手加減出来ないのか?!船より酔ったぞ」

みほ「ツチヤさんにムラカミさん」

ツチヤ「やあ、っとそうそう、これがお土産さ!出ておいで!」

ボコ

みほ「ボコぉおおおぉおおぉぉぉぉおおおおゴホッゴホゴホ」ダキツキ

沙織「お、落ち着いてみぽりん」

沙織「これお土産ですか」

千代「そうよ?嬉しいでしょ?」

千代「あなたも協力ありがとう」

ナオミ「イエス、ユアハイネス」

沙織「ナオミさんも手伝ったって...何をしたのよ...」

千代「それは優秀なスナイパーの腕を買ってね...」

沙織「(深く関わらないようにしよう)」カチ

みほ←→千代↓1
みほ←→ナオミ↓2
みほ←→ムラカミ↓3
みほ←→ボコ↓4
みほ←→ツチヤ↓5

429 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/03 19:44:00.07 d0vdY8jSo 85/214

みほ←→千代4
みほ←→ナオミ1
みほ←→ムラカミ25
みほ←→ボコ62
みほ←→ツチヤ7

みほ「」

沙織「...みぽりん?」

みほ「」

みほ「」

千代「やっぱ西住流ってクソだわ」

沙織「千代さん?!」

千代「その点島田流といったら、試合に負けたにも関わらずボコミュージアムのスポンサーになってあげる寛容な心。愛里寿も私とお風呂一緒に入ってくれる...」

千代「それなのにぃ!大洗に短期転校した後に何が起きたと思う?!『もうお母様とお風呂入りません』(似てない)だって!」

千代「『みほさんは1人で入ってます』?ふざけないで!これから愛里寿の肌触り香りなしでどうやったらいいの?!あんたのせいよ!西住みほ!!」

みほ「ゴメンナサイゴメンナサイ」

ナオミ「あんたさぁ。そもそもケイがあんたらに気を使って同じ数しか戦車を持ってこなかったから勝てたってこと忘れてない?」

みほ「そんなことは...」

ナオミ「試合直後は覚えてるよ...でももう覚えてないだろ?むしろサンダースなんてチョロいとか思ってただろ?」

みほ「ゴメンナサイゴメンナサイ」

ツチヤ「そりゃさ、西住隊長は凄いよ?こんな無名な学園で優勝しちゃうんだもん。でもさ、誰のおかげで戦車道やれてると思ってるの?」

ツチヤ「最初から活躍してるのって自動車部だよね?自動車部がいなかったらそもそも戦車道出来てないよね?どうなの?」

みほ「仰る通りですゴメンナサイ」

ツチヤ「謝るだけなら誰でも出来るよ。その後が欲しいのに...はあ、もういいよ」

ムラカミ「アタイらはどん底でのんびりしてたわけよ。そこ急に現れて全てをかっさらって行きやがって。大切な燻製器も奪っていき、挙句の果てにアタイらに戦車乗れっていうわけだ。酷くねーか?」

みほ「でのそれはお銀さんが...」

ムラカミ「は?人のせいにするの?」

みほ「いえなんでもないです」

ボコ「人生、負けてもいいんだぜ?」

みほ「ボコぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお」

沙織「........」カチ

沙織←→千代↓1
沙織←→ナオミ↓2
沙織←→ムラカミ↓3
沙織←→ボコ↓4
沙織←→ツチヤ↓5

437 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/03 20:35:22.80 d0vdY8jSo 86/214

沙織←→千代87
沙織←→ナオミ19
沙織←→ムラカミ90
沙織←→ボコ89
沙織←→ツチヤ89

みほ「」

沙織「えっと」

ナオミ「私はさっき一緒だ。まあ、沙織さんの方が全然マシだけど」

ツチヤ「沙織さんはいつも明るくてこっちも元気がでるよ!この前差し入れで貰ったビーフストロガノフ美味しかったなぁ」

みほ「そんなことを...」

ムラカミ「アタイの筋肉を褒めてくれたな。ぶら下がってもいい?と聞かれた時は思わず出る所だった」

千代「あなたのような明るい人と関わると愛里寿も明るくなりそうで嬉しいわ。これからもよろしくね」

沙織「は、はい。皆さんありがとうございます!!」

みほ「...ボコ...」

みほ「なんでボコは沙織さんの方が相性が高いの?」ハイライトオフ

みほ「あっそうかぁ、沙織さんの方がボコボコにしてくれるんだね!ゴメンね!私全然ボコの事ボコボコに出来なかったよ」ハイライト<ジャアノ

みほ「安心してこれからはボコのこともっとボコボコにしてあげるね?目をくり抜くだけじゃ甘いよね?爪をヤスリでキレイに磨いてあげる。爪も皮膚も肉も骨も1本1本丁寧に。ボコには歯なんていらないよね?ドリルで削ってあげるね。削りカスは勿体ないし煎じてボコと私の血液に割って飲ませてあげる。ゴメンねまだこんなんじゃ甘いよね?足りないよね?大丈夫。ボコがもっと喜んでくれるように私一生懸命勉強してボコボコにしてあげるから待っててね」ハイライト?

沙織「....次にいこー!!」カチ

千代←→ナオミ↓1
千代←→ムラカミ↓2
千代←→ボコ↓3
千代←→ツチヤ↓4

442 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/03 20:56:16.27 d0vdY8jSo 87/214

千代←→ナオミ91
千代←→ムラカミ39
千代←→ボコ11
千代←→ツチヤ86

沙織「おお、さすがの人気」

みほ「ボコ!やっと分かってくれたんだね!」

沙織「あはは」

ナオミ「いつまでもお美しいそのお身体。そして島田流の家元、何をとっても素晴らしいです」

千代「あらありがと?」

ムラカミ「アタイはそうだな...しいていうなら筋肉がないのがなぁ」

沙織「相変わらずここの人たちの判断基準はおかしいね...」

千代「あら?脱ぐと凄いのよ?私」

ムラカミ「まじ?!じゃあぬーげ!ぬーげ!」

千代「うふふ、高いわよ?」

ツチヤ「変幻自在の戦術...一体どんなドリフトをするんだ!!」

沙織「だからそんなんじゃないって!」

千代「ユルチェンコ3回転半ドリフトよ」

ツチヤ「まじっすか?!あの伝説の...やっぱり島田流は凄い!!」

みほ「(私の時とは全然違う...)」

沙織「よlし!次にいってみよー!」カチ

ナオミ←→ボコ↓1
ナオミ←→ムラカミ↓2
ナオミ←→ツチヤ↓3

447 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/03 21:15:49.21 d0vdY8jSo 88/214

ナオミ←→ボコ69
ナオミ←→ムラカミ79
ナオミ←→ツチヤ70

沙織「おお!高い!」

ナオミ「ふっ...当然だね」

みほ「ボコ...」

ツチヤ「ナオミさんの用心棒感が堪らなくカッコイイ」

ムラカミ「キャプテン・キッドみたいでカッコイイぜ!」

千代「島田流もあなたの腕を買ってるわ。卒業したらうちに来なさい?」

ナオミ「前向きに考えさせて貰うよ」

ボコ「オイラボコだぜ~」

みほ「そんな!!ボコ...ボコがそんなことをいうなんてぇええええ」

沙織「え?!今のにどんな意味が?!」

みほ「ボコメイトなら常識なのに...沙織さんはわからないの?」

沙織「わからないよ!?」

みほ「じゃあボコは私のでいい?」

沙織「いいよ!」

みほ「わーい!ボコぉぉぉぉぉぉぉ」

沙織「やれやれ...」カチ

ボコ←→ムラカミ↓1
ボコ←→ツチヤ↓2
ムラカミ←→ツチヤ↓3

451 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/03 21:38:52.12 d0vdY8jSo 89/214

ボコ←→ムラカミ23
ボコ←→ツチヤ91
ムラカミ←→ツチヤ67

ツチヤ「君の中にはどうなってるか気になるね」

ボコ「やめろー!」

みほ「ボコ?愛里寿ちゃんと今度見に行くね?」ハイライトオフ

沙織「みぽりんがどんどん遠くなっていく」

千代「さすがはボコね。愛里寿が好きでかつ人気が高いなんてやるわね」

ムラカミ「アタイにただのサンドバックにしか見えないなぁ」

みほ「!!」シュバババ

沙織「そういうとこだよみぽりん」

ツチヤ「ムラカミさんとはまあまあいい相性だね」

ムラカミ「そうだな。同じチームとしては当然さ」

みほ「....」

ツチヤ「ムラカミの肉体は惚れ惚れするよ。君みたいな筋肉があればもっと力強いドリフト出来そうだ」

ムラカミ「何言ってるんだい?そういうあんたこそいい腕してるぜ」

みほ「沙織さん...もう次に行こう」

沙織「うん...(ここはみぽりんの心を大切にしよう)」

みほ「↓1と↓2と↓3、↓4と↓5に行こう」

458 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/04 12:13:46.50 eM2T3vLwO 90/214

みほ「エルヴィンさんと細美さんと王大河さん、エクレールさんとニーナさんに行こう」

エルヴィン「やあ隊長」

みほ「あっエルヴィンさん!」

細美「細美!只今参上しました」

ニーナ「あのちびっ子隊長言われてきたべが...なにをするべか??」

エクレール「御機嫌ようみほさん」

みほ「エクレールさん!お久しぶりです」

王大河「むむ!これはスクープの予感ですよぉ。これは突撃するしかありませんね」

細美「突撃?!突撃と聞いては黙って見てる訳には行きません!」

エルヴィン「落ち着け...」

沙織「よし、丁度皆揃ったね。じゃあ早速始めよー!」カチ

みほ←→エルヴィン↓1
みほ←→細美↓2
みほ←→王大河↓3
みほ←→エクレール↓4
みほ←→ニーナ↓5

464 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/04 16:24:58.90 R1c/ZSdgo 91/214

みほ←→エルヴィン40
みほ←→細美11
みほ←→王大河98
みほ←→エクレール54
みほ←→ニーナ7

沙織「うーん」

みほ「王大河さん今までバカにしててすみません。これからは結婚しましょう」

王大河「バカにしてたの?!というか結婚?!過程が飛びすぎて、家庭
築くならもっとしっかりしなさい!」

細美「うちの隊長がとられた」

ニーナ「うちの隊長がとられたべ」

エクレール「普通...うう胃痛が痛いですわ」

エルヴィン「普通が1番だとなぜ気づかん...今までの結果をみよ...」

沙織「まあ みぽりんも さっきよりは全然いいし」

みほ「さっきの...うっ頭が...エクレールさん胃薬ください」

エクレール「は、はいどうぞ」

沙織「いや胃薬意味ないから!」

エルヴィン「しかし隊長は極端な数値しか出ないな」

ニーナ「好かれるか嫌われるかでな」

沙織「これ以上傷が広がらないように次いこ」カチ

沙織←→エルヴィン↓1
沙織←→細美↓2
沙織←→王大河↓3
沙織←→エクレール↓4
沙織←→ニーナ↓5

470 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/04 18:22:18.68 JME/XHIjO 92/214

沙織←→エルヴィン91
沙織←→細美72
沙織←→王大河10
沙織←→エクレール19
沙織←→ニーナ13

沙織「私も同じ感じだ?!」

エルヴィン「うむ、やはり苦しい時でも和ませてくれるのは助かる」

細美「沙織殿の恋愛姿勢の精神...突撃精神には惚れ惚れします!たとえ玉砕したとしてもカッコイイであります!」

沙織「なんで失敗前提なのよ?!」

王大河「困るのよねぇ流石に新聞にR-18は載せられないわ」

ニーナ「我らがかーべーたんをバカにする姿勢..許すまじ!粛清だべぇ」

沙織「.....してないよ?」

ニーナ「その間は肯定なんだべ!」

エクレール「憧れの西住流にベタベタと...Merde!!」キリキリ

沙織「凄い言いがかりだよぉ!」

みほ「大変だね沙織さん」ニコニコ

沙織「ここぞと超ニコニコ!」

沙織「はあ、次に行くよ...」カチ

エルヴィン←→細身↓1
エルヴィン←→王大河↓2
エルヴィン←→エクレール↓3
エルヴィン←→ニーナ↓4

475 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/04 19:03:43.75 R1c/ZSdgo 93/214

エルヴィン←→細身83
エルヴィン←→王大河2
エルヴィン←→エクレール15
エルヴィン←→ニーナ19

エルヴィン「む、低いな」

細美「電撃戦と突撃は似てると思われます」

みほ「全然似てないよ...」

王大河「歴女さん達はキャラが凄くて取材しにくいので」

エルヴィン「心外だな。我々は常にふれんどりぃだぞ」

エクレール「ドイツは敵...マジノ線迂回した」

エルヴィン「いやあれは誰でも迂回するだろう」

ニーナ「1941年6月バルバロッサ作戦...うっ頭が...」

沙織「2人は生きてる時代を間違えてませんか?!」

みほ「最近低い数値が多いね」

沙織「確かに、必ず誰かが低いんだよね」

エルヴィン「皆から好かれる完璧聖人などいないんだな」

細美「身も蓋もないことを...」

沙織「じゃあ次にいってみよー!」カチ

細美←→王大河↓1
細美←→エクレール↓2
細美←→ニーナ↓3

480 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/04 19:34:36.08 R1c/ZSdgo 94/214

細美←→王大河37
細美←→エクレール78
細美←→ニーナ92

沙織「おお、いい感じに高いねぇ」

ニーナ「うちとはズブズブの関係だべぇ」

みほ「なんか違う意味聞こえる...」

細美「でのなんでこんなにいいのかしら?」

エクレール「その髪の毛の中が気になる」キリキリ

細美「ダメですよ!この中に手をいれるととんでもないことに...」

ニーナ「そう言われると余計に気になるべぇ」

エルヴィン「そーっと」

細美「ダメです!」\( •ω•´ )/

エルヴィン「うわバレた?!」

沙織「そりゃ口でそーっとなんて言ってたらわかるよ...」

王大河「その髪の毛の秘密を探るのはジャーナリストととして気になります」

沙織「次行こ...」カチ

王大河←→エクレール↓1
王大河←→ニーナ↓2
エクレール←→ニーナ↓3

484 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/04 22:23:08.25 R1c/ZSdgo 95/214

王大河←→エクレール47
王大河←→ニーナ85
エクレール←→ニーナ99

沙織「おお!いい数値」

王大河「ジャーナリストとしては相手と仲良くしてなきゃいけないですからね!」

みほ「え?」

ニーナ「こんねに評価して貰えるとはぁ...ありがたいもんですわぁ」

エクレール「可愛くていいですわぁ。マスコットにしたいですの」

みほ「マジノでは胃痛が凄いですし、癒しとしていいかもですね」

エクレール「そうですのよ。胃薬の代わりとして欲しいですわ」

王大河「どうやったらその身長を保てますか?参考にしたいです」

ニーナ「そんなもん知るわけねぇべ。出来るならでっかくなりてぇだ」

ニーナ「それに、カチューシャ様に聞いたほうがええんでね?」

さすらいのN「同志ニーナ。同志カチューシャがよ呼びです」

ニーナ「.......」

ニーナ「たす...」

沙織「次に行こっか!」

みほ「そうだね。私はなにも見てない聞いてない」

沙織「↓1と↓2、↓3↓4あと↓5に行こっか」

490 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 10:37:49.00 Bz7DxBdVo 96/214

沙織「↓1と↓2、↓3↓4あと↓5に行こっか」

沙織「ももがーさんとぴよたんさん、ルクリリさんアリーナさんあとあけびさんに行こっか」

ももがー「ももがー参上だもー」

みほ「あっももがーさん、ぴよたんさんは?」

ももがー「あっぴよたんならそこにいるもも」

P40「やあ」

沙織「ぴよたんってそっち?!ぴよぴよじゃん!!」

カポぴよたん「びっくりしたぴよ?」

沙織「凄いビックリしたよ!」

ルクリリ「全く、なんでこんなところに...」

アリーナ「お互い、隊長さんに言われて来たべな」

ルクリリ「ダージリン様も変なことが好きなんだから」

アリーナ「うちのちびっ子隊長も同じだべ」

あけび「あっここにいたんですね」

みほ「あけびさん!」

沙織「よし、これで全員だね!いいくよー」カチ

みほ←→ももがー↓1
みほ←→ルクリリ↓2
みほ←→アリーナ↓3
みほ←→あけび↓4

495 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 12:16:09.54 Bz7DxBdVo 97/214

みほ←→ももがー13
みほ←→ルクリリ31
みほ←→アリーナ88
みほ←→あけび33

みほ「私の好感度平均が下がってる」

沙織「30くらいが平均だね」

みほ「つま30の人とは低くない!むしろ高いということだね」

沙織「違うと思うよ!?」

ルクリリ「他校だし、こんなもんじゃない?」

あけび「どうこうなんですが...」

ルクリリ「まあ、それはちょっと問題ね...って黙れ89式!」

あけび「あっ後田さん」

ももがー「大洗の救世主たる西住みほ様と相性を良くなろうなんておこがましいもも」

ぴよたん「西住さんはそういう評価が多いぴよ」

みほ「アリーナさんは相性いいもん!」

ももがー「アリーナさんが世間知らずだからじゃないもも?」

アリーナ「そんなことないべ!電車乗る時はスイカが必要なんだべ?」

沙織「合ってるようで合ってない」

みほ「でも私とアリーナさんって似てるかも。だから相性いいのかな」

ルクリリ「ちょっと頼りない所が似てるわね」

アリーナ「なにをぉ?!かーべーたんは頼れる同志だべ!」

みほ「そうですと!KV-2可愛いじゃないですか!街道上怪物だべ!」

アリーナ「んだべんだべ」

沙織「うつってるよ!!」カチ

沙織←→ももがー↓1
沙織←→ルクリリ↓2
沙織←→アリーナ↓3
沙織←→あけび↓4

500 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 13:22:13.33 Bz7DxBdVo 98/214

沙織←→ももがー77
沙織←→ルクリリ66
沙織←→アリーナ45
沙織←→あけび6

みほ「ずるい...」

沙織「やった高い!」

ももがー「沙織さんはこんな私たちに優しくしてくれて嬉しいもも」

ぴよたん「全くの同感ぴよ」

ルクリリ「あなたみたいな明るい人がいると士気が高くなって羨ましいわ」

沙織「ありがとうございます!」

アリーナ「わたしとは普通って感じだなぁ」

沙織「なんか可愛くて自分の子供みたに見えちゃうんだよねー」

アリーナ「なんですとぉ?!ぴっちぴちの高校生だべ!」

沙織「ふふふ、可愛い」

アリーナ「よくノンナさんにも似たような事言われるなぁ。だからちょっと苦手なんだべさ」

あけび「申し訳ないですが、私はちょっと苦手です」

沙織「うーん、そうみたいだね。なんで?」

あけび「エッチだからです!!」

沙織「え?」

あけび「だって恋愛の為なら努力を惜しまない人です!それなら男の人を取っかえ引っ変えしてると思うです!痴女です!」

沙織「」

みほ「大丈夫...いないから...」

あけび「わかりなせんよ!どこデ何をしてるかなんて分からないですから」

沙織「つ、次」吐血

ももがー←→ぴよたん↓1
ももがー←→ルクリリ↓2
ももがー←→アリーナ↓3
ももがー←→あけび↓4

505 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 14:34:10.95 Bz7DxBdVo 99/214

ももがー←→ぴよたん62
ももがー←→ルクリリ1
ももがー←→アリーナ28
ももがー←→あけび16

沙織「これは低い...」

みほ「ぴよたんさん以外は壊滅的だね」

ももがー「こんなはずでは...」

ルクリリ「あんたみたいのを見てるとイライラしてくるのよね...淑女じゃないわ」

みほ「ルクリリさんの言葉遣いも淑女ではないような...」

ルクリリ「あ?」

みほ「ひいぃぃぃ」

あけび「不健康なのは良くないと思います!」

ももがー「うっ、否定できないもも」

あけび「あとちゃんとお風呂に入ってください!」

ももがー「入ってるもも!!」

ももがー「...もしかして私臭い?」

「」

「」
「」

ももがー「なにかいってよ!!」

ぴよたん「大丈夫だよ。私は気にしないから」

ももがー「その反応を気にするもも!」

アリーナ「もも ってなんべか?」

ももがー「貴方の方言と同じももよ!」

アリーナ「いやぁ違うと思うべ...方弁とキャラ作りはちがうべ」

ももがー「うがああああああああ」

沙織「えっと、ももがーさんが壊れたので次いきまーす」カチ

ルクリリ←→ぴよたん↓1
ルクリリ←→アリーナ↓2
ルクリリ←→あけび↓3

509 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 16:58:51.75 tSm3ebFYo 100/214

ルクリリ←→ぴよたん25
ルクリリ←→アリーナ7
ルクリリ←→あけび66

ももがー「あんたも低いもも」

ルクリリ「う、うるさい!?」

あけび「所詮少し前まで名前も無かったモブにすぎないですし」

ルクリリ「何言ってるのよ?!私にもちゃんと名前はあるわよ?!」

アリーナ「連合国とは仲良くできないべ」

沙織「だからなんでプラウダは生きてる時代がちょっと違うのよ?!」

ぴよたん「あんな簡単な罠にかかるあざとさがムカつくぴよ」

ルクリリ「わざとじゃないわよ?!」

みほ「でも聖グロの中でも珍しいネームシップなので凄いと思いますよ」

ルクリリ「何言ってるか分からないけどありがとう!」

沙織「さて次に行きましょう!」カチ

アリーナ←→あけび↓1
アリーナ←→ぴよたん↓2
あけび←→ぴよたん↓3

513 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 17:16:29.86 tSm3ebFYo 101/214

新しい試みしてみます。

アリーナ←→あけび87
アリーナ←→ぴよたん69
あけび←→ぴよたん83

沙織「おお!高い!」

ぴよたん「なかなかいい感じぴよ」

あけび「同じチームですし、なんだかあなたと私は似てる気がするのです(主に体)」

ぴよたん「おお!チームメイトにそんなこと言われると嬉しいぴよ」

アリーナ「わたしとも相性いいべぇんなぁ」

ぴよたん「体格的にお互いのデッドスペースを有効活用できそうぴよ。こういう所が合うぴよよ」

あけび「私とアリーナさんはどんなところで相性が良いんですか?」

みほ「そうだね...しいて言うなら↓2な所じゃないかな?」

516 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 19:18:07.64 tSm3ebFYo 102/214

みほ「そうだね...しいて言うなら『苦労してそう』な所じゃないかな?」

沙織「え?そ、そうかな...」

みほ「うん、ほらあけびさんは」

あけび「いつもキャプテンに振り回されてますね」

沙織「あー...」

あけび「根性でおせー!とか意味わかりませんよ」

沙織「よかった。アレってキャプテンに合わせてたんだね」

アリーナ「たしかにわたすもカチューシャ様に振り回されてるわぁ」

アリーナ「無茶ばっかされられるしその上機嫌が悪い時のノンナ様にも八つ当たりされるし」

ぴよたん「そんなことされてるのぴよか?」

アリーナ「んだぁ。カチューシャ様と喧嘩するといっつもこうだぁ」

さすらいのノ○ナ「同志アリーナ。同志ノンナがお呼びです。至急きなさい。ニーナも待ってますよ」

アリーナ「..........」

沙織「さ!次行こみぽりん」

みほ「う、うん...」

沙織「次は↓1と↓2↓3あと↓4意外な所で↓5にいってみよ!」

524 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 21:58:07.72 tSm3ebFYo 103/214

みほVS沙織

五十鈴エリカカチューシャ西の相性チェック後

沙織「...ねぇみぽりん」

みほ「なあに沙織さん」

沙織「私たち相性を調べてだいぶ時間たったよね?」

みほ「そうだね」

沙織「今の私たちの相性、どうなってるかな?」

みほ「!!!」

沙織「....覚悟はいい?」

みほ「...お願い」

沙織「.....」カチ

みほ←→沙織↓3

531 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 22:12:03.27 tSm3ebFYo 104/214

みほ←→沙織50

みほ「...」

沙織「...」

沙織「...ま、まあいいじゃん丁度半分...」

みほ「そ、そうだね...ハハハ」

532 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 22:13:07.53 tSm3ebFYo 105/214


沙織「またしばらくしたら測ろう...」

みほ「うん。それまで頑張ろう...」

みほと沙織の戦い続く...


533 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 22:27:31.32 tSm3ebFYo 106/214

沙織「次は忍さん玉田さんアズミさんあとスズキさん意外な所でエミさんにいってみよ!」

みほ「意外すぎる?!なんで沙織さんがエミちゃんの事知ってるの?!」

沙織「それは読んだからねb」

みほ「何を?!」

沙織「ゼ○シィ」

みほ「ゼクシ○凄い!」

エミ「来たわよ、みほ」

みほ「エミちゃん!来てくれたんだね!」

エミ「か、勘違いしないでよね!たまたま来ただけなんだから!」

スズキ「たまたまでドイツから大洗までくるのかなー?」

沙織「しかもここみぽりんの実家とは全然違うしぃ?九州と関東だよぉ?」

エミ「黙れぇ!!」マッカ

玉田「騒がしくて楽しそうなので玉田吶喊します!」

エミ「すなぁ!?」

「やれやれ。これが噂の相性チェッカーね」

みほ「そうです。是非お付き合いください」

アズミ「ふぅ~今日寒いわね。ようやくこっちに来れたわぁ」

沙織「シャツ着ればいいのでは...?」カチ

みほ←→忍↓1
みほ←→玉田↓2
みほ←→アズミ↓3
みほ←→スズキ↓4
みほ←→エミ↓5

539 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/05 23:09:57.98 tSm3ebFYo 107/214

みほ←→忍6
みほ←→玉田92
みほ←→アズミ68
みほ←→スズキ18
みほ←→エミ46

エミ「なんでこんなに低いのよ!?」

みほ「びく」

エミ「折角来たのに...悲しいじゃない」

みほ「エミちゃん」

沙織「安心してエミさん、みぽりんの中でその数値は高い方だから」

エミ「そうなの?って何よそのみぽりんってズルい!」

みほ「(こんな人だっけ...なんだかお姉ちゃんみたい)」

スズキ「私とは相性良くないね」

みほ「う~んなんででしょう...」

スズキ「ドラム缶ドリフトをしたのが不味かったかな」

みほ「アレはトラウマですよ...」

アズミ「私とは普通かしら?」

みほ「そうですね、島田流じゃないですが、素直に嬉しいです」

アズミ「そうね。でもあなたは西住流じゃあない。だからこそ相性がいいのかもね」

玉田「僭越ながら玉田とは相性が良いですな」

みほ「玉田さんは↓1だから相性がいいと思う」

玉田「本当ですか?!烏滸がましいですが嬉しいです!!」

沙織「あと...忍さん」

「そうね、前から思ってたんだけど↓2だから悪いんじゃないかしら?」

みほ「」

545 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/06 09:24:32.91 TU3m3nyLo 108/214

みほ「玉田さんは『素直で推しが強い』から相性がいいと思う」

玉田「本当ですか?!烏滸がましいですが嬉しいです!!」

みほ「私は押しとか強くないから...そういう所をカバーしてくれるんだと思う」

沙織「あと...忍さん」

「そうね、前から思ってたんだけど『胸が大きい』から悪いんじゃないかしら?」

みほ「」

沙織「え?え?どういうことですか?!」

「私の胸を見なさい」

「隊長の身長は小さいけど、結構あるじゃない?なにそれ羨ましい」

みほ「えぇ」

スズキ「見事だね、ここまで来ると」

「他の部員を見なさい!なにあのボインボイン!?」

沙織「お、落ち着いて」

アズミ「そうよ、小さいのも好きな人はいるわ」ボイン

エミ「あんたがいっちゃダメでしょ...」

「うがあああああああ」

沙織「さ、さあ次行きましょう」カチ

沙織←→忍↓1
沙織←→玉田↓2
沙織←→アズミ↓3
沙織←→スズキ↓4
沙織←→エミ↓5

551 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/06 10:55:05.48 TU3m3nyLo 109/214

沙織←→忍65
沙織←→玉田73
沙織←→アズミ65
沙織←→スズキ51
沙織←→エミ56

玉田「おお、なんとも高いですなぁ」

エミ「まあまあね」

スズキ「1番低くても51なんて凄いじゃないか」

沙織「ありがとうございますえへへ」

みほ「ふーん」

沙織「ああっみぽりんの好感度が下がってるゆくー!」

エミ「ざまあ見なさいよ」

アズミ「しかし、逆につまらないわね」

アズミ「貴方みたいなタイプは好かれるかめっっっちゃ嫌われるのどちらかだと思ってたんだけど」

沙織「よく言われます」

「でも嫌われてないっていい事だわ。誰とでもチームを組めるもの」

沙織「う、うん...」

みほ「沙織さん、次行きましょう」

沙織「は、はい!」カチ

忍←→玉田↓1
忍←→アズミ↓2
忍←→スズキ↓3
忍←→エミ↓4

556 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/06 12:00:37.25 TU3m3nyLo 110/214

忍←→玉田48
忍←→アズミ9
忍←→スズキ22
忍←→エミ82

「そこのツンデレさんがデレてくれました」

エミ「誰がツンデレじゃ!」

スズキ「他は...残念だけど高いとは言えないね」

玉田「普通なのが玉田ですかね?」

みほ「そういう時もあるよ!」

沙織「ここぞとばかりイキイキしてるよ...」

スズキ「うーん私とはなんで相性が悪いんだろ...」

「確かに、これといって理由はないかと」

スズキ「まあ私は装填手で目立たないし、最強練度のバレー部
比べると薄いからね」

「絶対そんなことないかと...」

みほ「元バレー部さんも自動車部も練度高くて助かります」

「元?!」

アズミ「私とは特に低いわねぇ...↓2だからかしら?」

沙織「エミさんは逆になんで高いんだろうね?」

エミ「うーん...難しいわね...↓4とか?」

560 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/06 21:32:23.92 +8bLGhGMo 111/214

アズミ「私とは特に低いわねぇ...単に気が合わないからかしら?」

「タイプが全然違うますしね」

沙織「エミさんは逆になんで高いんだろうね?」

エミ「うーん...難しいわね...みほ
友人....まあ私は親友だけどとか?」

沙織「そ、そうだね...」

沙織「では次いこ...」カチ

玉田←→アズミ↓1
玉田←→スズキ↓2
玉田←→エミ↓3


564 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/06 22:33:00.52 +8bLGhGMo 112/214

玉田←→アズミ71
玉田←→スズキ75
玉田←→エミ24

エミ「まあこんなもんでしょ」

玉田「想像より高くて嬉しいです!」

みほ「よかったね!」

沙織「ようやく平和になったね」

スズキ「素直な子は好きだよ?」

アズミ「右に同じ!」

エミ「私は苦手よ。心の底から綺麗で素直なのはみほしかいないもの」

沙織「この人みぽりんしか見えてない...」

「知波単の人たちは皆から評価が高いね」

みほ「鬼練度ですし、突撃さえしなければあの一斉射撃とかどうしようもないですよ」

エミ「待ち伏せを覚えたらそのタイプはキツイわね」

沙織「なかなかいい結果でしたね。次いっきましょー!」カチ

アズミ←→スズキ↓1
アズミ←→エミ↓2
スズキ←→エミ↓3

568 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/06 22:54:21.30 +8bLGhGMo 113/214

アズミ←→スズキ85
アズミ←→エミ80
スズキ←→エミ93

沙織「おお!相性度が右肩上がり!!」

エミ「別に、相性が良いからって嬉しくないんだから!」

スズキ「素直じゃないねぇ、こういう時は喜んだほうが可愛いよ?」

エミ「ふん!.......ありがと」

玉田「はっ!これが萌えというやつですな?!萌えは知波単の伝統と聞きます!」

みほ「アズミさんは凄い人気ですね」

沙織「ほんと!凄いと思う」

アズミ「そうねぇ、大人の色気をしっかり理解出来てる子からは良い相性になると思うわ」

「なんだとぉ!」

アズミ「うふふ」

エミ「あんなプロポーション羨ましいわ...」

みほ「お姉ちゃんいいプロポーションなんだよ?」

エミ「【ピーーーー】!!!!」

沙織「規制が入るの?!」

みほ「あはは、ごめんごめん」

エミ「全く、こっちは冗談じゃ済まないって」

みほ「あはは...じゃあ、私たちそろそろ行くね、エミちゃん、またね」

エミ「...ええ、出来れば直ぐまた会いたいわ」

スズキ「素直な子は可愛いゾ」

エミ「うっさい」

沙織「次は↓1と↓2↓3↓4↓5に行こっか」

575 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/07 09:12:44.44 evPY0IzAo 114/214

みほVS沙織 season2

沙織「秋の日の ヴィオロンの ためいきの ひたぶるに 身にしみて うら悲し アンコウの地にて 飲み交わすべし」

みほ「...随分と愉快な茶会ですね」

沙織「...」カチ

みほ←→沙織↓3

579 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/07 09:49:39.96 evPY0IzAo 115/214

みほ←→沙織3

沙織「」

みほ「」

みほ「...下がってる...?」

沙織「....いやこれはきかいの故障です」

みほ「そうだよね。決して沙織さんが他の人と相性がいいからとかじゃないからね」

沙織「みぽりん...私たちの戦いはこれからだ!!」

みほVS沙織....勝ち0 負け2

みほと沙織の戦いは続く...


580 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/07 11:56:10.88 evPY0IzAo 116/214

沙織「次は瞳ちゃんと渚ちゃん、新三郎さんとまほさんに行こっか」

みほ「う、うん...だからなんで沙織さんがその名前を...」

みほ「....」

みほ「なんでついてきてるの?エミちゃん」

エミ「し、仕方ないでしょ?!瞳や渚の名前も聞こえたし、みほと一緒にいたいんだから!!」

みほ「う、うん」

「みほ」

みほ「瞳ちゃん!」

「久しぶり...それにエミも」

エミ「まあね」

「あっ...あの」

みほ「渚ちゃんもありがとう!」

「は、はい」

まほ「みほぉおおぉぉぉぉおおお」

エミ「」

「あ、あれ?」

「まほさんって....もっとキリっとしててかっこよかったような...?」

まほ「む?君たちは...あの時の...そうかフッ」

新三郎「おやお嬢の...」

沙織「きゃー!新三郎さん!」

みほ「あっいいところにじゃあ測りましょう」カチ

「え?何を?」

エミ「えーと...これよ」

みほ←→瞳↓1
みほ←→渚↓2
みほ←→新三郎↓3

585 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/07 12:28:41.65 evPY0IzAo 117/214

みほ←→瞳82
みほ←→渚66
みほ←→新三郎4

沙織「正確だね」

「やっぱりこんな感じだよね?エミちゃん」

みほ「いえ...」

エミ「勿論よ!!!!」

みほ「.....」

「わ、私は低いです...」

みほ「付き合いの長さが出ちゃいましたね」

「でも!ボコメイトとしてはまだまだです!」

みほ「...そいだね。まだ修行が足りない...」

エミ「みほもボコ好きだったっけ...」

新三郎「なぜ...こんな数値に」

エミ「あんたは鏡を見てモノ言いなさいよ」

まほ「流石だみほ。それでこそ西住流...いやそんなどうでもいい、それでこそ私の妹だ」

エミ「本当にあなたもどうしちゃっったのよ?!」

みほ「色々あってね...」

「それにしても酷すぎるような...」

沙織「まあまあ!盛り上がって来たところで次いきましょー!」カチ

沙織←→瞳↓1
沙織←→渚↓2
沙織←→新三郎↓3

589 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/07 16:10:13.75 evPY0IzAo 118/214

沙織←→瞳9
沙織←→渚91
沙織←→新三郎10

新三郎「むむむ...相性が悪い...」

まほ「当たり前だと思うが」

新三郎「しかし、役人はJKと相性が良かったって...」

沙織「あれは機械の故障」

「私は...自分から話すの苦手なので、沙織さんみたいな方は助かります」

沙織「えへへー!まあ私の事は気にしないでいいから積極的に話しかけてね!」

「はい!」

「私はねー。沙織さんはー。みほに近づく害虫かな?」

沙織「みぽりんのファン過激派過ぎない?!」

みほ「こういう所は昔からだよ...」

エミ「ええ、こうして みほ が呼び捨てできる仲、それが私達よ!」

沙織「気の置けない友人っていいねー」

みほ「あっでも沙織さんも大切な友達だから!」

沙織「3」

みほ「...」

沙織「次いこー!」カチ

瞳←→渚↓1
瞳←→まほ↓2
瞳←→新三郎↓3
瞳←→エミ↓4

594 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/07 18:04:57.45 evPY0IzAo 119/214

瞳←→渚25
瞳←→まほ58
瞳←→新三郎73
瞳←→エミ51

新三郎「ふっ、私のターンが来たみたいだな」

まほ「そんな話し方じゃなかっただろ...」

「えっと..渚ちゃん?」

「この際ですからはっきり言わさせていただきます」

「私と瞳さんはキャラが被ってます!顔も似てます!なんど間違えられたことか!」

「えぇぇぇぇ?!」

沙織「確かに、身長は違うけど顔だけとか似てるね」

エミ「2人を間違えると、試合中なら致命的になる。相性が悪いのは当然ね」

「そういうエミちゃんも相性悪いじゃん!」

エミ「普通が1番。良すぎても浮くだけよ」

みほ「そうですね...普通が1番です」

沙織「....」

まほ「さて、そろそろ良いだろう。次にいくぞ」カチ

渚←→まほ↓1
渚←→新三郎↓2
渚←→エミ↓3

598 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/07 18:33:52.23 evPY0IzAo 120/214

渚←→まほ73
渚←→新三郎10
渚←→エミ81

「これも正確ですね」

新三郎「いや故障ですぞ!」

沙織「華に相談しておこ...」

新三郎「それだけはご勘弁を!勘当されてしまいます」

まほ「私は嫌われてると思ったが...意外だったな」

「とんでもないです!まほさんはキリっとしてて優しくてカッコイイです!」

みほ「キリっと...優しいけど」

まほ「みほぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお」ドピュピュ

エミ「私も嫌われてると思ってたわ」

「いえ!エミさんは私を救ってくれました...それだけでなくお姉ちゃんも救ってくれました!」

「私の戦車道です」

エミ「...そう、好きにしなさい」

「凄い優しい声だね、エミちゃん」

みほ「こういう所がエミちゃんっぽくていいね」

エミ「うるさいわよ!!」

沙織「...次にいこ?」カチ

新三郎←→まほ↓1
新三郎←→エミ↓2
エミ←→まほ↓3

602 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/07 19:15:16.61 evPY0IzAo 121/214

新三郎←→まほ44
新三郎←→エミ96
エミ←→まほ13

みほ「エミちゃんの数値がひどい!!」

エミ「嘘よ!誰がこんな汚いおっさんと!」

新三郎「ふぇふぇふぇ...口ではそう言ってるけど相性はいいんだぜぇ?」

「なんだかいやらしいです!!」

まほ「....そうか、いやいいんだ。すまない。あんなことしたんだからな」

エミ「...分かってるわよ...仕方のないことだって...でも」

エミ「でも...どうしても頭によぎっちゃうのよ...あんたがした事を」

みほ「エミちゃん...」

エミ「ごめんなさい...こんなこと言うの」

まほ「....でも私も言いたいことがある」

エミ「なによ...」

まほ「私も...みほの事が大好きだ!!!!!!!!!!!」


みほ「お姉ちゃん?!」

エミ「え?嘘??なんでいってくれなかったのよ!同志まほ!」

まほ「同志エミ、君の心を確かめたかったんだ...形だけみほ好きというモノがいるからな」

エミ「なんですかそれ...消しましょう」

「あ、あのみほさん」

「今日は、お会い出来てよかったです...良ければまた呼んでください!」

みほ「うん!ありがとう!渚ちゃん」

「私もねー」

みほ「ありがとねー」

新三郎「ワクワク」

沙織「あんたはもう帰りなさい」

まほ「クイズ!みほのいい所10000個!」

エミ「それだけでいいんですか?」

沙織「いこう、みぽりん」

みほ「うん...見たくなかったなぁこんな姿」

沙織「次は↓1↓2↓3とあと↓4↓5に行こ!」

608 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/08 09:34:53.73 NTRWs4Lmo 122/214

沙織「次は菊代さん、しずか姫、ねこにゃーさんとあと百合さん理事長に行こ!」

みほ「すっごい濃い」

菊代「みほお嬢様」

みほ「菊代さん ...ありがとうございます!菊代さんだけが頼りなんです」

菊代「なんのことか分かりませんが、一言、みほおおおおおおおおおおおおおお」

みほ「」

理事長「やれやれ、辻君が目の色変えて叫んで来たと思ったらこういうことでしたか...」

ねこにゃー「西住さん、また来たよ」

みほ「あ、ありがとうございます」

沙織「好かれる事っていい事なんだけどね」

百合「なにやら楽しい事をやってるそうですが....なるほど」

沙織「あっ百合さん」

百合「これは必要な事なのか、見極めさせてもらうわね」

しずか「我!此処に参上せり!雌雄決戦の元、此処で散る候」

沙織「なんかすっごい物騒?!」

沙織「んーでも早速やるねー」カチ

みほ←→菊代↓1
みほ←→理事長↓2
みほ←→百合↓3
みほ←→しずか↓4

614 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/08 10:28:03.06 NTRWs4Lmo 123/214

みほ←→菊代92
みほ←→理事長23
みほ←→百合87
みほ←→しずか20

みほ「菊代さん...!」

菊代「お嬢様、私は一生お嬢様
のことをお慕い申しております。そして一生、お嬢様のお世話をさせて頂きます」

みほ「あ、ありがとうございます」

沙織「いい話なようで怖い話!」

百合「みほちゃんはいい子だわぁ。よっぽど、お母様のお言葉が素晴らしいのね」

沙織「愛されてはいますね」

百合「私娘と話し合ったほうがいいのかしら?」

みほ「それがいいと思います。疎遠になってしまうと、もう、元には戻りませんから」

理事長「いやぁ、当然の数値だがこれはこれでキツイねぇ」

沙織「いい大人の人だ。他の欲望に渦巻いた大人じゃない!」

しずか「孤独こそが至高の再見である」

みほ「何を言ってるかわからないですぅ!」

しずか「本音をいうと、寂しい」

沙織「シンプル!」カチ

沙織←→菊代↓1
沙織←→理事長↓2
沙織←→百合↓3
沙織←→しずか↓4

619 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/08 14:42:48.02 NTRWs4Lmo 124/214

沙織←→菊代74
沙織←→理事長75
沙織←→百合97
沙織←→しずか100

沙織「モテ期だあああああああああああ」

百合「私人妻ですよぉ?」

沙織「そ、そういう意味ではないですぅ!」

みほ「....おめでとう沙織さん」

沙織「なんでぇ?!」

みほ「でも菊代さんは私のだから」

沙織「奪う気もないよぉ?!」

菊代「お嬢様とそのご友人のWステーキ定食...お嬢様の菊代を菊代して菊代する...滾りますね」ダバー

沙織「鼻血がっ...なんでもありか西住家!!」

ねこにゃー「沙織さんにしては理事長との相性が良くないんだにゃー」

理事長「やっぱり辻君みたいに若い方がいいのかなぁ」

沙織「そういうわけではないですよ」

しずか「日本夜明けは近いぜよおおおおおおおおおおおおおお」

沙織「びっくりしたぁ!急にテンションあげないでよ?!」

みほ「さすが沙織さんだね。キレッキレ」

しずか「名刀政宗宛らで故」

沙織「意味わかんないよ...次にいこ」カチ

菊代←→理事長↓1
菊代←→百合↓2
菊代←→しずか↓3
菊代←→ねこにゃー↓4


624 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/08 16:45:09.65 NTRWs4Lmo 125/214

菊代←→理事長38
菊代←→百合86
菊代←→しずか100
菊代←→ねこにゃー58

みほ「菊代さん?!」

沙織「というよりしずかさんじゃあ...」

しずか「戦国には大奥が有る」

沙織「ハーレム作るつもりだこの人!!」

理事長「いやぁ、結構私は相性悪いままですなぁ」

菊代「人柄は良きとしても体型とその汗が少し気になります」

百合「私の名前にちなんで...どうですか菊代さん?」

菊代「私の菊は硬いですよ?」

百合「私に刺せない華はないわ」

みほ「ママさん達が恐ろしい...」

ねこにゃー「こんな僕でも普通より高いくらいだにゃー」

みほ「菊代さんの包容力がなせる技ですかね...?」

しずか「諸君、この場に置いて我と相性良し者が二名おる。この意、容易いな?」

沙織「つまり1番の人気者ってことだね」

しずか「左様、ならばこの場の天下は我にある」

みほ「1番偉いのは私ですか?...王様ゲームみたいですね」

沙織「今の所凄いけど他の人も見なきゃだもんねー」カチ

理事長←→百合↓1
理事長←→しずか↓2
理事長←→ねこにゃー↓3

628 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/08 20:30:50.51 R6TD7qfGO 126/214

理事長←→百合89
理事長←→しずか38
理事長←→ねこにゃー55

みほ「人妻ですよ?!」

百合「ふふふ...チューベットという花を知ってますか?花言葉は危険な快楽」

沙織「百合さん?!」

理事長「...ちゅべりましょう」

ねこにゃー「判決、理事長は終身刑にゃー」

理事長「じょ、冗談ですよ」

しずか「男故百合の花を穢すモノ也」

みほ「なんか難しく言ってますけどそれガチレズ発言ですよね?!」

ねこにゃー「ただ年齢を考えると寧ろ健全ではあるにゃ」

沙織「女子高生と相性いいのは流石にね」

沙織「だからといって人妻はダメだよ?!」

百合「沙織さんはケチねぇ」

沙織「ケチもなにも世間客観的にみて完全なる正論ですけど?!」

みほ「これ以上危険かも...明らかに脳に異常が...沙織さん!早く続きを」

沙織「う、うん」カチ

百合←→しずか↓1
百合←→ねこにゃー↓2
しずか←→ねこにゃー↓3

632 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/08 21:11:26.43 R6TD7qfGO 127/214

百合←→しずか2
百合←→ねこにゃー39
しずか←→ねこにゃー12

沙織「うわぁ」

みほ「ここにきてこの数字かあぁ」

菊代「世知辛い世の中ですね」

百合「厨二病と陰キャは好きじゃないわ。出直してきなさい?」

沙織「この人は本当に何を言ってるの?!」

しずか「織田と今川は決して相入れることはない。それは今後の天下内においてもだ」

みほ「しずかさんが凄い好戦的です」

百合「ふふふ、だからこそ子供なんです...もう少し大人になってから出直しなさい」

ねこにゃー「し、しずかさんは気高くて凄いけど、僕なんかと一緒じゃしずかさん、バカにされちゃうよ」

しずか「外の評価なかるるな。誇りと共に敵を打たん」

みほ「???」

沙織「???」

菊代「まあ、自信を持てってことですね。ねこにゃーさんは思っている以上に素敵な方ですよ」

ねこにゃー「あ、ありがとう...しずかさんへの考えが変わったよ...」

しずか「どや!」

みほ「ははは...」

みほ「沙織さん、そろそろ」

沙織「あっそうだね、そしたら次に行こうか」

みほ「次は...どこにしようか」

沙織「そうだねー」

???「おい、お前達」

沙織「あっ!!」

633 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/08 23:00:55.67 NTRWs4Lmo 128/214

沙織「あっ!!」

「西住、どうだ進捗は?」

みほ「はい、上々です」

「む?この数値...おい、この機械は正しいのか?」

沙織「え?正しいんじゃないんですか?!」

「明らかにこんな数値はおかしいだろう。根拠もない...明後日自動車部に確認して貰うか」

みほ「明日ではないんですか?」

「ああ、明日についてだがこの機械によって出た数値のもと、チームを編成、模擬試合を行う」

沙織「ええ?!そんな急に!」

「相性がいいなら問題ないはずだ...かと言って全体にそれを出すのはまだ早いと考える」

みほ「...小規模...一騎打ちですか」

「そうだ...メンバーは西住対武部で編成して明日一騎打ちにしよう」

沙織「ええ?!無理ですよそんなの」

「相性がいいなら大丈夫だ」

みほ「戦車はどれを使いますか?」

「うーん...あんまり差が開いて欲しくないというのもあるが、他校からも借りられるようになった」

沙織「え?まじですか?!」

「そうだ...折角だ。好意に甘えるのもいいだろう。」

「よし、じゃあ西住チームが↓1、武部チームが↓2の戦車に乗るように、何回かメンバーと戦車を変えて実験してみるからな」

「メンバーは明日伝える。今日はご苦労だった」

みほ「はい!」

沙織「お先に失礼します!」


沙織「みぽりん」

沙織「明日、負けないから」

みほ「....うん!楽しみにしてる!」

↓1
↓2 それぞれ戦車名

636 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/09 13:54:16.44 wa64ZeVeo 129/214



みほ「大丈夫、P40はIV号とほぼ同じ性能。いつも通りやれる」

沙織「P虎とか...メンバーによっては死ねる」


みほ「おはよう沙織さん」

沙織「おはようみぽりん」

「きたか、戦車の整備は終わってる。では早速メンバーの紹介だ」

「西住チーム。車長:西住みほ 操縦手:マリー砲手:ダージリン装填手:アキ通信手:カチューシャ」

みほ「見事にバラバラですね」

「相性度が高いものから順番だからな」

みほ「こんなんで戦えるんでしょうか...アキさんが本業で期待出来ますね」

「次!武部チーム。車長:武部 操縦手:役人 装填手:優花里 砲手:しずか 通信手:百合」

沙織「待ってください!少しおかしいです」

みほ「でも優花里さんとしずかさんが強すぎるよ...」

「うだうだ言わず!試合を始めるぞ!!」

みほチーム

みほ「恐らく沙織さん達は有利な場所での待ちをしてくると思います。そこで、そのポジションと思われる場所に対し、大回りで移動し、裏を取りましょう」

ダージリン「こっちも重戦車...それなりに時間がかかるわ。相手に怪しまれないかしら?」

カチューシャ「だとしてもP虎だと思い通りに動けないでしょ?ならそれしかないわよ」

マリー「はやく決めてくれるー?」

アキ「逆に速攻して相性よりも早く待ち伏せするのはどうでしょう?」

ダージリン「有りね。先にこっちがとってしまえば相手はどうしようもないわね」

みほ「わかりました。それでは速攻を仕掛けたいと思います。マリーさん、お願いします」

沙織チーム

沙織「....」

役人「沙織さんに蹴って貰える...」

百合「若いっていいわぁ、もう腰が...」

しずか「決戦これは本能寺である」

優花里「....」

沙織「どうしてこうなった」

沙織「作戦はどうしよう...」

優花里「P虎だとドックファイトは無理ですね。待ち伏せしかないです」

沙織「ならここね!いくよ!パンツァーフォー!!」

役人「あひん!」

みほ「きた!....もっと引き付けて....撃て!!」

沙織「わわわ!もうアソコにいる?!」

優花里「速攻ですか...やられましたね...ですが!落ち着いて反撃しましょう!」

沙織「う、ううう撃て!!」

P40 HP残り200
P虎 HP残り200

みほ「足回りを狙って!!」
P40の攻撃!ダメージは↓1

沙織「こんな所では負けられないから!!」
P虎の攻撃!ダメージは↓2

コンマの数値分ダメージ

639 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/09 14:55:55.94 wa64ZeVeo 130/214

みほ「足回りを狙って!!」
P40の攻撃!ダメージは80

沙織「こんな所では負けられないから!!」
P虎の攻撃!ダメージは61

P40 HP残り139
P虎 HP残り120

カチューシャ「損傷軽微!!まだやれるわ」

沙織「痛いぃぃぃぃぃぃぃい」

みほ「このまま押し切ります!次!」

沙織「役人!相手も主砲をこっちの主砲で払うよ!!」

役人「そんなこと出来るわけ...いややってやる!役人魂いいいい」

ダージリン「あんな大きな的、外さないわ」
P40の攻撃!ダメージは↓1

百合「ジンジンしますぅ~」
P虎の攻撃!ダメージは↓2

642 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/09 20:16:41.58 wa64ZeVeo 131/214

ダージリン「あんな大きな的、外さないわ」
P40の攻撃!ダメージは83

百合「ジンジンしますぅ~」
P虎の攻撃!ダメージは72

P40 HP残り67
P虎 HP残り37

ダージリン「おやりになるのね...」

アキ「わわ!紅茶零さないでよ!」

ダージリン「零してないわ?聖グロはいかなる時でも紅茶は零さないわ」

みほ「次で決めます。マリーさん、左にフェイントしつつ右から相手
後ろに」

マリー「どうしてこうなったのよー」

みほ「撃てぇ!!」
P40の攻撃!ダメージは↓1

沙織「もうダメだああああああ」

役人「終わりだあああああああ」

百合「最高.......」

しずか「如何なる時も諦めるものではない。諦めたらそこで試合終了である」

沙織「!...そうだよね!諦めたらダメなんだよね!皆!行くよ!!」

沙織「撃てぇええええええええ?!」

P虎の攻撃!ダメージは↓2

646 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/09 20:42:11.19 wa64ZeVeo 132/214

みほ「....」

沙織「P40が来た!!...左!役人!」

役人「よっしゃーーーー!」

沙織「撃てー!」

みほ「マリーさん!!!」ギュイーン

沙織「フェイント?!間に合わな...」

ドガーーーーーース

みほ「......」

沙織「......」

P40 HP残り58
P虎 HP残り0

「....試合終了!!勝者!西住チーム!!」

沙織「あはは...負けちゃった」

みほ「ううん...沙織さん!良かったよ」

沙織「まあ、あのチームで善戦出来たし...」

みほ「相性はどうだった?」

沙織「そうだね...最後諦めそうになった時、仲間が励ましてくれたよ。相性が良くて良かったと思う」

みほ「うん、私も。私が立てた作戦だったら負けてたかもしれないし」

ダージリン「おつかれ様。なかなか楽しかったわよ?」

沙織「ダージリンさん...ありがとうございます。なんか濡れてません?」

ダージリン「興奮してしまいましてね」

しずか「負けて気持ちが良いのは久しぶりだ」

みほ「しずかさん、いい砲撃でした!」

しずか「元弓道部故、射撃に自信有り。また誘ってくれ」

「お前達、今日はご苦労だった」

みほ「あっはい、おつかれ様です」

「なかなかいいデータが取れたが...やっぱりあの機械壊れてたんじゃないか?」

沙織「え?なんでです?!」

「あの機械を信じるなら引き分けになるはずだ。やはり自動車部に頼んで正解だったな。明日また相性を確認するように」

みほ「ま、まだ終わらないの...?」

沙織「ここまで来たら最後までだよ、みぽりん...」

「と、いうわけで明日また倉庫に集合だ。少し早いが、今日は帰っていいぞ」

みほ「はい!おつかれ様でした」

647 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/09 20:48:58.18 wa64ZeVeo 133/214

翌日

沙織「またこの時が...」

ホシノ「おはよー!もう出来てるよー」

みほ「ありがとうございます...」

ホシノ「相性チェックの精度をあげるついでに、講評機能を追加しときました」

沙織「ついでのレベルじゃない?!」

ホシノ「具体的に言うと、数値に10以下が出た時、なぜ低いのかという講評が出るんだ」

ホシノ「それに、相性が悪い理由
は一つじゃない。相互に1つずつ講評があるよ」

みほ「つまり互いに悪いと思ってることが合計2個でると...うわぁ」

沙織「邪悪さが増してるね」

ホシノ「折角だし、2人で測ってみたら?」

みほ「!」

沙織「!」

沙織「みぽりん!」

みほ「沙織さん!やるんだね?今、ここで!!」

沙織「うん!...勝負はここで決める!!」カチ

みほ←→沙織の相性↓3

651 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/09 21:12:55.43 wa64ZeVeo 134/214

みほ←→沙織の相性91

みほ「」

沙織「」

み沙「きたああああああああああ」

みほ「ホシノさんありがとう!完璧な調整だよ!!」

沙織「本当に自動車部って凄い!」

ホシノ「え?そう?良かった良かった」

みほ「やっと機械がわかってくれたよ沙織さん!」

沙織「うん!みぽりん信じてたよ!!」

「....」

「あー、少しいいか?」

みほ「あれ?河嶋先輩」

「確認の為にきたが...これで前の相性チェッカーの間違いがわかったな」

「そしたら前測った奴結果が変わるかもしれん、もう一度測るのsりかもしれん」

沙織「そしたら桃さんも測りましょー!」カチ

「ま!まだ心の準備が!」

ホシノ「ついでに私もねー」

相性
みほ←→桃↓1
みほ←→ホシノ↓2
沙織←→桃↓3
沙織←→ホシノ↓4
ホシノ←→桃↓5

658 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/09 21:50:47.13 wa64ZeVeo 135/214

10以下なんてそんなに出ないだろうな~。↓

みほ←→桃98
みほ←→ホシノ13
沙織←→桃13
沙織←→ホシノ25
ホシノ←→桃4

ホシノ「あちゃー...いきなきちゃったかぁ」

「待て、言いたいことがいっぱいあるんだが」

沙織「ま、まあ積もる話は講評を聞いてからでいいでしょう...」カチ

「ピーピピピー、講評。ホシノ様から桃様の相性が悪い理由は『↓1』だからです。桃様からホシノ様の相性が悪い理由は『↓2』だからです」

ホシノ→桃相性が悪い理由↓1
桃→ホシノ相性が悪い理由↓2

661 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/10 11:48:46.39 FgO+DUWRO 136/214

「ピーピピピー、講評。ホシノ様から桃様の相性が悪い理由は『性格が気に入らない』だからです。桃様からホシノ様の相性が悪い理由は『車を改造して乗り回す暴走族』だからです」

「純粋な悪口じゃないかっ!!」

みほ「...正確かと...」

「西住?!」

ホシノ「根性のなさ、空間を歪める砲撃、文句を言うくせに自分では何も出来ない。どこに好かれる要素があると?」

「うがああああああああ」

沙織「でもみぽりんは相性高いんだね」

みほ「うん。根性のなさ、は言い換えると操り易いから」

ホシノ「思い通りにってことか、なるほどなぁ」

「そ、そういうお前だって!車改造して乗り回すとか暴走族じゃないか!」

ホシノ「失礼だなぁ。ちゃんと規約は守ってるよ」

沙織「レオポンのモーターもちゃんと守ってるもんね」

みほ「そもそも私たちの戦車は全部エンジン改造してますし、そういう意味では私たちのほうが暴走族ですよね」

「うるさいうるさーい!!いいからお前達は相性測ってこい!」

沙織「わかりましたぁ」

ホシノ「でもこうやって低い理由を言ってくれると改善出来るしいいかもね」

みほ「そうですね。客観的評価は大切ですね」

沙織「じゃあ次は↓1と↓2↓3あと↓4に行ってみようか!」

667 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/10 16:33:04.06 h82tAwD5O 137/214

沙織「じゃあ次は好子さんと優花里さん柊ちゃんあとオレンジペコさんに行ってみようか!」

「...また測るんですか?」

オレンジペコ「何度やっても結果は変わらないと思います」

みほ「いえ、昨日自動車部の方が機械の精度をあげてくれたので、確認です」

沙織「実際私とみぽりんの相性が高くなったしね」

オレンジペコ「そうなんですか?なら期待出来そうですね」

優花里「なんでお母さんが学園に...」

好子「いいじゃない~あっ皆さん、いつも優花里がお世話になってます」

優花里「おぉい!恥ずかしいからやめろぉ」

みほ「こちらこそ優花里さんにはいつも助けられています」

優花里「西住殿もそんなことしなくていいですから!」

沙織「よし、早速このメンバーでやってみようか!!」カチ

コンマ判定

みほ←→好子↓1
みほ←→優花里↓2
みほ←→澤↓3
みほ←→オレンジペコ↓4

672 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/10 17:22:50.97 ko5cDtsMo 138/214

みほ←→好子95
みほ←→優花里98
みほ←→澤11
みほ←→オレンジペコ87

沙織「すごいみぽりん!!」

みほ「やっぱりこの間の機械はデタラメだったね」

優花里「流石西住殿!といいたいですが...母親と相性がいいってなんか複雑ですね」

みほ「その気持ち凄いわかるよ...」

「あ、あの西住隊長」

みほ「大丈夫だよ澤さん。この前みたいな理由でしょ?」

沙織「ああ、憧れで遠い人ってこと?」

「は、はい(○○○で○○○だから
とは言えない)」

みほ「あともう一つわかったこととして、オレンジペコさんがツンデレってことかな?」

オレンジペコ「ちょ、なんですかそれぇ?!」

みほ「前はダージリン様以外と仲良くしない、とか言ってたのに」

オレンジペコ「...あうぅ///」

好子「かわいいわ~」

優花里「そういうのやめてください...」

沙織「じゃあ、次にいこっか」カチ

沙織←→好子↓1
沙織←→優花里↓2
沙織←→澤↓3
沙織←→オレンジペコ↓4

677 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/10 18:40:35.47 ko5cDtsMo 139/214

沙織←→好子86
沙織←→優花里80
沙織←→澤35
沙織←→オレンジペコ70

沙織「オレンジペコさぁん?」ニマニマ

オレンジペコ「そ、そんな目で見ないでください」

みほ「またしても澤さんが...」

「す、すみません」

沙織「謝ることじゃないよ!何か私に至らぬことが有るってことだし」

「そんなことないです!...よ」

みほ「?そう...?ならいいけど」

優花里「またしてお母さんと友人相性が高い」

好子「これで優花里との相性が悪かったら面白いわね」

優花里「面白くない!!」

「娘立場からすると凄い嫌ですね」

オレンジペコ「尊敬してる人との悪い相性...私なら家出しますね」

優花里「その時は西住殿にお世話になりますので」

みほ「えぇ....」

沙織「すっごい嫌そう!」

優花里「西住殿ぉぉ?!」

みほ「冗談だよ。でも...両親は大切したほいがいいよ...」

オレンジペコ「話には聞きましたが、あの姉と母とお手伝いさんですものね。重いです」

沙織「愛情がね...。次にいこー!!」カチ

好子←→優花里↓1
好子←→澤↓2
好子←→オレンジペコ↓3

681 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/10 19:23:02.71 ko5cDtsMo 140/214

好子←→優花里85
好子←→澤86
好子←→オレンジペコ57

沙織「おぉ~これが真・相性チェッカーの力かぁ」

みほ「皆高いですねぇ」

優花里「盛大なフラグでしたが、致命傷で済んだみたいですねぇ」

沙織「それもう手遅れじゃん...」

オレンジペコ「澤さんようやく高い数値が出ましたね」

「母性っていいですね」

優花里「人の母親にナニを感じてるんですか?!」

好子「いいわねぇ。優花里よりも相性いいし」

沙織「鬼だ...」

オレンジペコ「それにしてもこの間が嘘みたいに好相性ですね」

みほ「うん!さすが自動車部だね!」

沙織「これで怖い思いしなくていいよ~じゃあ次ねー!」カチ

優花里←→澤↓1
優花里←→オレンジペコ↓2
澤←→オレンジペコ↓3

685 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/10 20:26:11.27 ko5cDtsMo 141/214

優花里←→澤47
優花里←→オレンジペコ52
澤←→オレンジペコ49

みほ「おお...」

沙織「なんとも言えない数値ですね」

オレンジペコ「安定してるといえば安定してますね」

好子「やっぱりうちの子には友達がいないのね...」オヨヨ

優花里「そんなこと言わないで!!」

「でも西住隊長や沙織先輩とちがて」

オレンジペコ「私達は友達というよりは...ライバル?」

「ただの先輩?」

優花里「うっ事実ではありますが当然ですね」

好子「ならなんでみほちゃんと沙織ちゃんは相性高いの?」

「あっ」

オレンジペコ「あっ」

好子「優花里...少し話しましょ?」

優花里「なんでですかぁ!!!助けてください西住殿ぉ!」

みほ「さて、次にいこうか沙織さん」

沙織「うん、みぽりん!」

みほ「じゃあ次は↓1↓2↓3...あと↓4さんのところに行ってみよう」

690 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/11 08:30:43.94 dub69W3Ao 142/214

みほ「じゃあ次はダージリンさんアールグレイさんキリマンジャロさん...あと渚さんのところに行ってみよう」

沙織「メンバーが凄いカオス!!」

「こんな格言を知ってる?」

みほ「あっダージリンさん」

キリマンジャロ「残念!キリマンジャロでした!!」

「またお会いしましたね...」

沙織「ややこしいなぁ」

「こんなダジャレを知ってる?」

みほ「今度こそダージリンさん」

ダージリン「残念!キリマンジャロです!」コーヒー

みほ「嘘つかないでください!!律儀にコーヒーを飲んで」

キリマンジャロ「あぁ...ダージリン様が私のコーヒーを飲んでそのお身体の血肉となっている」

「....」

沙織「おつかれ、渚ちゃん」

「はい...」

アールグレイ「ここが、あなたがよく話す大洗かしら?」

ダージリン「はい、アールグレイ様」

アールグレイ「...あなた、美しい顔をしてるのね」クイ

みほ「あっ」

ダージリン「いくらアールグレイ様といってみほさんは渡しませんわ」

アールグレイ「うふふ...欲しい時は、実力で奪うものよ?」

沙織「先いこ」カチ

みほ←→ダージリン↓1
みほ←→アールグレイ↓2
みほ←→キリマンジャロ↓3
みほ←→渚↓4

696 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/11 14:42:04.91 PAhZ41Lbo 143/214

みほ←→ダージリン25
みほ←→アールグレイ85
みほ←→キリマンジャロ43
みほ←→渚45

アールグレイ「これが相性を測る機械ね」

ダージリン「ふふふ、私とみほさんの相性は磐石...あれ?おかしいわね」

みほ「この間のは壊れてたみたいです」

ダージリン「そんなはずは...ないわ...これこそ壊れているわ!!」

アールグレイ「落ち着きなさいダージリン。淑女らしくない」

ダージリン「アールグレイ様..」

アールグレイ「大切なのは、みほさんと相性が良いのは私の方ということだけね」

ダージリン「アァァルグレイ!!!」

キリマンジャロ「見なさい!渚!あの憧れのダージリン様があんな近くに!!」

「憧れのダージリン様は居ないですよ?」

沙織「この世界は残酷だったね」

みほ「その...ダージリンさんは優しくてキレイな方ですけど」

ダージリン「ですけど?」

みほ「言い回しがわかりにくくて、チームワークとか一切とれそうにないです」

ダージリン「」

アールグレイ「あらあらダージリン、アヘ顔?」

キリマンジャロ「....あれ?ダージリン様はどこにいってしまったの?トイレかしら?」

「目の間にいるよ...」

沙織「次に行こうか...」

沙織←→ダージリン↓1
沙織←→アールグレイ↓2
沙織←→キリマンジャロ↓3
沙織←→渚↓4

701 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/11 18:06:40.01 dub69W3Ao 144/214

沙織←→ダージリン24
沙織←→アールグレイ79
沙織←→キリマンジャロ95
沙織←→渚11

みほ「これはなかなか」

沙織「極端な数値だね」

アールグレイ「あら?ダージリン。淑女足るもの皆から好かれる存在でなくては」

キリマンジャロ「流石アールグレイ姉様!淑女オブ淑女ですわぁ!」

「お姉ちゃんが浮気した?!」

アールグレイ「あなたは中々いい目をしているわね。真・ダージリン」

ダージリン「ダージリンの称号がぁ」

みほ「なんだか可哀想になってきちゃったな」

ダージリン「なら私と添い遂げてくださる?!」

みほ「それは無理ですね」

沙織「夫婦漫才しないでよ...」

みほ「夫婦じゃないです...」

「流れてますがお姉様の数値もイカしてますね」

キリマンジャロ「そうね。これは何故かしら?」

アールグレイ「コーヒー好きだからじゃないかしら?」

沙織「私そんなコーヒー好きじゃないですよ?!」

キリマンジャロ「なんですって?!それはコーヒーに対する侮辱よ!!」

沙織「す、すみません...(さっさと次いこ)」カチ

ダージリン←→アールグレイ↓1
ダージリン←→キリマンジャロ↓2
ダージリン←→渚↓3

706 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/11 18:42:47.08 dub69W3Ao 145/214

ダージリン←→アールグレイ88
ダージリン←→キリマンジャロ4
ダージリン←→渚90

みほ「極端すぎる...」

アールグレイ「私とダージリンの相性はいうまでもないとして」

「お姉様と相性が悪い理由とはなんでしょう」

「ピーピピピ、ダージリン様からキリマンジャロ様の相性が悪い理由は『↓1』だからです。キリマンジャロ様からダージリン様の相性が悪い理由は『↓2』だからです」

ダージリン→キリマンジャロ 相性の悪い理由↓1
キリマンジャロ→ダージリン 相性が悪い理由↓2

709 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/11 19:25:46.45 dub69W3Ao 146/214


「ピーピピピ、ダージリン様からキリマンジャロ様の相性が悪い理由は『ブラックプリンス、ブラックプリンス、ブラックプリンス、ブラックプリンス...』だからです。キリマンジャロ様からダージリン様の相性が悪い理由は『形だけに拘って相手の本質を見ていない』だからです」

沙織「ダージリンさん怖っ?!」

ダージリン「...仕方ないでしょう?」

ダージリン「ねぇ、キリマンジャロさん」

キリマンジャロ「な、なんでしょう」

ダージリン「あなた...ブラックプリンスに乗ってるそうね?」

キリマンジャロ「は、はい」

ダージリン「いいわねぇ...私も欲しいのに...OG会のせいで導入出来ないのよ...ズルい...ブラックプリンス、ブラックプリンス、ブラックプリンス...」

アールグレイ「私の前で言うかそれ?」

キリマンジャロ「そんなこと言われたって、そんなこと知りませんよ!!」

キリマンジャロ「そういう事言うならダージリンさんだって!人本質を見ないじゃないですか!」

ダージリン「それは私のコスプレをしてるあなたでは?」

キリマンジャロ「戦車道での貴方は裏の裏まで見ています。しかし、日常生活において!あなたは人一人もてなすことが出来ない!」

ダージリン「なっ、何を言っているの?!」

キリマンジャロ「...痛いメイドの格好。絶望的料理、オレンジペコさんが死んだ魚の目で言ってました。人の本質が見えていない証拠です!」

みほ「...私達もそれ経験したなぁ...こっちが嫌だと思ってるって察してくれないし...」

ダージリン「..............」

アールグレイ「も、もうやめてやれ!ダージリンのライフはとっくにゼロだから!」

ダージリン「もういやだぁぁぁぁ!ダージリンお家かえりゅうううううう」

みほ「ダージリンさん?!」

沙織「次いこ...」カチ

アールグレイ←→キリマンジャロ↓1
アールグレイ←→渚↓2
キリマンジャロ←→渚↓3

713 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/11 20:00:46.04 dub69W3Ao 147/214

アールグレイ←→キリマンジャロ80
アールグレイ←→渚73
キリマンジャロ←→渚81

沙織「アールグレイさんモテ過ぎない?!」

アールグレイ「これが淑女ですのよ?」

ダージリン「さすがですわねアールグレイ様」

アールグレイ「あら?どなたかしら?」

ダージリン「アールグレイ様ぁ!!」

キリマンジャロ「私の妹は自慢の妹ですわね」

「はい!妹として当然のことです!」

沙織「皆幸せな結果でよかったね」

みほ「え?うん」

ダージリン「そうね。みほさんにお願いがあるのだけれど」

みほ「はい、なんですか?」

ダージリン「取り敢えずその壊れたガラクタをどうにかしてくださらない?」

みほ「壊れてませんよ!!」

アールグレイ「こらこら、ダージリン?淑女なら、自分の力で結果を変えてみなさい」

ダージリン「アールグレイ様...」

沙織「アールグレイさんがモテる理由がわかるね...」

みほ「うん」

沙織「さて、そろそろ次にいこっか!」

みほ「そうだね、↓1↓2あと↓3や↓4なんかいいかもしれない」

718 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/11 21:12:27.53 dub69W3Ao 148/214

みほ「そうだね、あけびさんあと蝶野さんや会長なんかいいかもしれない」

沙織「いいね!いこいこ!」

蝶野(応援大使)「ガッデム?」

沙織「あんたかぁ...」

蝶野(応援大使)「おっぱい最高!」

「いやー最低だよねこの人」

あけび「でも大洗にお金いっぱい落としてくれるし」

アンチョビ「おい」

みほ「?!アンチョビさん!」

アンチョビ「いや私のこと忘れてただろ」

みほ「いやそんなことないですよ?そもそもアンチョビさんに会おうとしてせんでしたし」

アンチョビ「いや思いっきり書いてあっただろう」

沙織「なんの話...?」

「まあまあ、積もる話もそれくらいにして、相性、やるんでしょ?」

沙織「あっはい」カチ

あけび「え?またやるんですか?!」

「これも未来の為だよー」

コンマ
みほ←→あけび↓1
みほ←→蝶野(応援大使)↓2
みほ←→アンチョビ↓3
みほ←→杏↓4

723 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/11 22:25:32.07 dub69W3Ao 149/214

みほ←→あけび84
みほ←→蝶野(応援大使)31
みほ←→アンチョビ82
みほ←→杏81

沙織「おお!この前とは全然違う結果!」

みほ「前のが壊れてたってことを痛感するね」

「おおー皆80点台かぁ。すごいじゃん」

アンチョビ「これぞ、大洗の隊長ってやつだな」

あけび「信じてましたよキャプテン!」

蝶野「あけびちゃんだけいればok」

沙織「背筋がゾワワってしたよ~」

みほ「次は沙織さんだね」

沙織「う~んこうなると今度は私の数値が落ちてきそうで怖いなぁ」

あけび「根性ですよ!」

蝶野(応援大使)「根性サイコーb」

沙織「なんだこれ。なんだこれ」カチ

アンチョビ「おい!また私の事忘れてただろ」

みほ「...ごめんなさい。本当に忘れてました」

アンチョビ「おいぃ!ネタだと信じてたのに!」

「なんか忘れちゃうからパスタとか茹でてなよ」

アンチョビ「それ絶対余計に忘れるだろ!」

コンマ
沙織←→あけび↓1
沙織←→蝶野(応援大使)↓2
沙織←→アンチョビ↓3
沙織←→杏↓4

729 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/11 22:55:41.03 uh7KxuKVO 150/214

沙織←→あけび3
沙織←→蝶野(応援大使)43
沙織←→アンチョビ89
沙織←→杏73

沙織「あぁ...」

みほ「また出たね1桁」

アンチョビ「他の数値はいい感じなんだがな」

「蝶野は普通で安定だね」

みほ「会長とアンチョビさんの相性は...2人とも沙織さんの性格とすごい合いそうだよね」

アンチョビ「たしかに、似た者通しだしな」

あけび「じゃあなんで私と沙織さんの相性が悪いんでしょうか」

沙織「よし、聞いてみよう!」

あけび「なんですかその機能?!」

「ピッピッピ!講評。沙織様からあけび様の相性の理由は『↓1』だからです。あけび様から沙織様の相性の理由は『↓2』だからです」

732 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/11 23:58:28.53 dub69W3Ao 151/214

「ピッピッピ!講評。沙織様からあけび様の相性の理由は『何かうるさいし、そもそも名前があけび(笑)』だからです。あけび様から沙織様の相性の理由は『明るいし気配りも料理も出来るし人当たりも良いのに彼氏が出来ないのは、『恋をしてる自分』に恋してるから? このままだと一生『婚活戦士ゼクシィ武部』のままじゃないかな?()』だからです」

みほ「これは酷い...」

あけび「うるさいってなんですか!沙織さんだってうるさいじゃないですか!」

「いやぁ、沙織ちゃんのはうるさいというより明るいだしなぁ」

あけび「違いが分かりません!しかもなんですかあけび(笑)って」

沙織「えぇーだってあけびだよ?鈍臭い見た目してるし、あくびから来てるし」

あけび「ふっふっふ、あけびの花言葉を知らないようですねぇ?あけびは才能。私に無限の才能があるということですよ」

みほ「確かにバレー部さんの才能はスゴいです」

あけび「それに!見てください私のやつ!沙織さんは恋活してる自分に恋してるんです!酔ってるんですよ!」

沙織「そ、そんなことは」

あけび「だって!沙織さんに彼氏が出来ない理由はそれしか思いつかないんです!!本当に良い人なのに!!」

アンチョビ「普通にこれ褒めてるだろ...」

みほ「これは沙織さんの負けだね...」

蝶野(応援大使)「あけびの花言葉はもう一つある...唯一の恋」

アンチョビ「...こんな言葉も愛情の裏返しなんだな」

沙織「...ごめんね。酷いこと言って。私...こんなんだから彼氏できないんだよね...」

アンチョビ「その通りだな」

アンチョビ「お前が心の底から愛されるようになるには、お前が心の底から愛さにゃあかん」

沙織「そうですね...」

あけび「あの...」

沙織「ごめんね。ちょっと熱が入っちゃった」

あけび「本当は私沙織さんの事好きなんです!だから」

沙織「分かってるよ、あけびちゃん」

沙織「でも婚活戦士ゼクシィ武部ってなにかな?」

あけび「.....」ダラダラ

沙織「話は後で聞くね?先次行こっか」カチ

あけび「隊長ぉぉぉぉ」ポロポロ

みほ「両成敗ってとこかな?」

あけび←→蝶野(応援大使)↓1
あけび←→アンチョビ↓2
あけび←→杏↓3
蝶野(応援大使)←→アンチョビ↓4
蝶野(変態大使)←→杏↓5
アンチョビ←→杏↓6

739 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/12 12:02:14.29 MWfEifboo 152/214

あけび←→蝶野(応援大使)86
あけび←→アンチョビ18
あけび←→杏61
蝶野(応援大使)←→アンチョビ40
蝶野(変態大使)←→杏96
アンチョビ←→杏39

蝶野大使「ここはEDEN」

「そのままENDしてくれ」

アンチョビ「その割に相性抜群だぞー」

「うるさいぞちょび子!」

アンチョビちょび子じゃない!アンチョビ!」

みほ「でもあけびさん、蝶野さんと相性いいね」

蝶野(親善大使)「愛の力だよ」

あけび「筋肉のある方は素敵だと思います。装填も速そう」

蝶野(筋肉大使)「片手ですやってやるぞ」

沙織「ええ!砲弾を片手なんて出来るわけないよぉ!!」

みほ「そうだね...」

アンチョビ「おい、私の相性が普通低いぞ」

みほ「いや...アンチョビサンのテンションに合わせるのキツイし」

あけび「そうですね~キャプテンとは違うベクトルで面倒くさいです」

アンチョビ「ボロくそじゃねーか」

「安斎のテンションに合わせられるのはそれこそアンツィオ連中か沙織ちゃんだけでしょ」

沙織「あれ?ディスられてます?」

「そんなことないよ~凄いってこと」

アンチョビ「そうだぞ!このアンツィオの流儀についてこれるのは、並大抵の人間じゃできん」

アンチョビ「って安斎じゃなくてアンチョビ!!」

みほ「...あけびさんと蝶野さんはイチャイチャしてるし...次いこうか」

みほ「(↓1と↓2↓3...↓4にも行こうかな...)」

744 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/12 12:47:15.86 MWfEifboo 153/214

みほ「(ももがーさんとおりょうさんカルパッチョさん...カエサルさんにも行こうかな...)」

おりょう「またアレをやるぜよか?」

ももがー「もうこりごりだもー」

沙織「そうなんですよ...お付き合いください」

みほ「あれ?カエサルさんとカルパッチョさんは?」

おりょう「あそこぜよ」

たかちゃん「ひ~なっちゃん♪」

ひなちゃん「た~かっちゃん♪」

たかちゃん「ああ!ひなちゃんはどうしてひなちゃんなの?!」

ひなちゃん「たかちゃん、それはあなたがたかちゃんだからよ」

沙織「なんですかあのベルサイユの○薇は」

おりょう「こっちが胸焼けするぜよ...」

ももがー「ずっとあの調子もも」

みほ「これで相性が悲惨だったら笑えるね」

沙織「みぽりん...悪い顔してるね」

おりょう「あんたもぜよ」ゼヨゼヨゼヨ

ももがー「チェックしてみるもも」モモモモモモ

沙織「まあ順番だけど」カチ

みほ←→ももがー↓1
みほ←→おりょう↓2
みほ←→カルパッチョ↓3
みほ←→カエサル↓4

749 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/12 13:21:43.14 MWfEifboo 154/214

みほ←→ももがー84
みほ←→おりょう21
みほ←→カルパッチョ73
みほ←→カエサル92

沙織「ほんとにみぽりん高いね」

みほ「うん!嬉しいなぁ。沙織さんとも相性良かったし」

沙織「みぽりん...」

おりょう「こっちもかぜよ」

ももがー「おりょうさんはちょっと低いもも」

おりょう「隊長は歴史を知らぬ」

沙織「基準はやっぱりそこなんだ...」

みほ「戦車の歴史なら...」

おりょう「エルヴィンとは気が合いそうぜよ」

ももがー「私と相性が良いのもゲームもも?」

みほ「うん!ゲーム楽しい!」

ももがー「良かったもも」

ももがー「またみんなでやるもも」

沙織「カエサルさんとカルパッチョさんと相性がいいのは意外だね」

おりょう「あの2人は2人だけぽいしな」

沙織「むしろ2人共だからこそいいのかも」

ももがー「片方だけだったら殺されてたも」

みほ「こ、怖いこと言わないでよ...」

沙織「次は私かー」カチ

沙織←→ももがー↓1
沙織←→おりょう↓2
沙織←→カルパッチョ↓3
沙織←→カエサル↓4

755 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/12 13:57:29.98 MWfEifboo 155/214

沙織←→ももがー9
沙織←→おりょう11
沙織←→カルパッチョ33
沙織←→カエサル50

沙織「うわ低!!」

おりょう「武士の情けでカエサルが高いぜよ」

ももがー「高くはないけど高いも」

みほ「しかも1桁かぁ」

沙織「聞きたくないなぁ」

おりょう「なにがぜよ?」

「ピーーーーピ?沙織様からももがー様の相性が悪い理由は『↓1』だからです。ももがー様から沙織様の相性が悪い理由は『↓2』だからです」

沙織→ももがー 相性が悪い理由↓1
ももがー→沙織 相性が悪い理由↓2

759 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/12 16:41:46.65 MWfEifboo 156/214

「ピーーーーピ?沙織様からももがー様の相性が悪い理由は『わたしゲームなんてほとんどやらないからなー。ゲームする人って語尾に何か付けるようになるの? 』『うちにも「桃」がいて紛らわしい』だからです。ももがー様から沙織様の相性が悪い理由は『リアル恋愛ゲームでフラグ立てるの外しまくってる……パラメーター高いのにモテないのはどこかズレてるのにその事に気づいてないから婚活戦士ゼクシィ武部の名は伊達ではない!(笑)』だからです」

沙織「私の理由やっぱり変だよ!!」

みほ「桃なのは確かに紛らわしいね」

おりょう「ももが!だったら桃がなんかしたのか、ももがーのことなのかわからんぜよ」

ももがー「名前に関しては私のせいじゃないも」

沙織「でもそれって本名じゃないでしょ?カエサルさんみたいにもうちょっと気を付けてもいいんじゃない?」

沙織「しかもなにその語尾?」

ももがー「これは地味な私達のキャラ付けもも!」

「それはそれでどうなのさー」

沙織「えー?でも実際ゲームしてる人はおかしいんじゃない?」

ももがー「隣を見ていえうももか?」

みほ「ごめんね沙織さん。ゲームを批判する人ちはちょっと...」

沙織「!いやほらみぽりんはあんまりやてないし!」

ももがー「西住殿は私達とよくゲームするも」

沙織「....」

ももがー「そんなこと言ってるももが、武部さんも十分変もも」

沙織「ど、どういうこと?!」

ももがー「料理も気遣いも出来るのにいまいちフラグが立たない所か男主人公の情報屋友人ポジっぽい立ち位置なのは変もも!」

沙織「例えが上手くわからない?!」

アンチョビ「恋愛小説にも出てくるな。主人公の友人。自分のフラグなんかへし折って主人公役に立つ...」

みほ「なんであそこまで主人公に良くしてくれんだろう...」

ももがー「そんなポジションに武部さんはいるも!そのポジションに居る限り婚活戦士ゼクシィ武部の椅子は壊れない!!」

沙織「うがあああああああああ」

みほ「さて、沙織さんの改善点が見つかったので次行きましょう」カチ

ももがー←→おりょう↓1
ももがー←→カエサル↓2
ももがー←→カルパッチョ↓3

761 : 以下、名... - 2019/08/12 16:50:40.75 R8wEtMOHO 157/214

アンチョビと会長、まだいるんだw

762 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/12 17:07:38.54 MWfEifboo 158/214

>>761
うわまじだ
素で間違えてましたw
まあ、おまけということで...

764 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/12 18:26:58.39 46rDMyGVO 159/214

ももがー←→おりょう80
ももがー←→カエサル75
ももがー←→カルパッチョ95

沙織「おお!高い!」

ももがー「やったなりぃ!」

みほ「でもカルパッチョさんの数値が高いね」

おりょう「カエサルにバレたら戦争ぞ」

カエサル「なあ、さっきから何しているんだ?」

みほ「あっ」

カエサル「ん?これは相性チェッカーじゃないか...って!カルパッチョの数値!どういうことだ!!」

ももがー「これは違うももー」

みほ「何度も言うけどこれは相性であって好感度じゃないから」

カエサル「いや、相性のほうがいやらしいじゃないか」

おりょう「一体どこにそんな考えが詰まってるぜよ...」

カルパッチョ「たかちゃんどうしたのー?ってカルパッチョ」

みほ「あっカルパッチョさんも」

カルパッチョ「カルパッチョ」

沙織「うーん...順番だからそれは難しいかな?」

カルパッチョ「カルパッチョ!!」

みほ「わ、分かりました...沙織さん」

沙織「はい」カチ

カエサル←→カルパッチョ↓1
カエサル←→おりょう↓2
カルパッチョ←→おりょう↓3


769 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/12 20:32:10.25 45sZrH6Bo 160/214

カエサル←→カルパッチョ87
カエサル←→おりょう80
カルパッチョ←→おりょう70

たかちゃん「ひなちゃん!」

ひなちゃん「たかちゃん!」

たかちゃん「私達は永遠に繋がってるよ!」

ひなちゃん「うん!」クルクルクル

おりょう「落とすか」

みほ「流石にやめておいたほうがいいかと...」

ももがー「残念ながら普通に高かったですね」

沙織「そうだね。余計に私の数値が目立つ」

おりょう「低かったのは沙織嬢だけだったからな」

ひなちゃん「たかちゃん!私の事どのくらい好き?」

たかちゃん「んーマウス大隊の大きさよりもいっぱいしゅき」

ひなちゃん「たかちゃん!!」

みほ「機銃掃射」

おりょう「応!」

沙織「ダメだからぁ!!」

おりょう「なぜあんな奴らと相性がいいか不思議ぜよ」

みほ「カエサルさんと相性がいいのは歴女だからですかね?」

おりょう「そうだな。独特な会話も出来るぜよ」

ももがー「カルパッチョさんはわからないですね」

沙織「んー、カルパッチョさんはアンツィオの頭脳的ポジションだし色々察してくれるんじゃない?」

おりょう「なるほどぜよ」

ももがー「流石は沙織さんですね」

沙織「えっと、ごめんねももがーさん、いつも通りで喋っていいよ?」

みほ「違和感すごいよね。やっぱりももがーさんはいつも通りが美しいよ」

ももがー「西住隊長...」ジュン

沙織「さて!ここも終わったかな?そしたら次にいこっか!」

沙織「次は↓1↓2↓3と↓4にいこっか」

人物安価

775 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/12 21:04:48.58 45sZrH6Bo 161/214

沙織「次は華、そして華と砲手繋がりでアッサムさんとペパロニさん、お銀さんにいこっか」

みほ「ついにアンコウチームが」

沙織「華は怒らせると恐いし、普通に終わって欲しいよ」

みほ「これだけは祈るしかないからね...」

「なんの話ですか?」

沙織「うわぁぁ出たぁぁ」

「お化けじゃないんですから」

ペパロニ「うぃーす。アンチョビ姐さんとカルパッチョ見てませんっすか?」

みほ「見たけど見てないです」

ペパロニ「え?ついに透明人間になっちまったんですか?」

沙織「そんな訳無いよ...」

アッサム「いつも騒がしいですわね?」

みほ「アッサムさん!お久しぶりです!」

アッサム「一昨日あったばかりでしょ」

「あら?同じ砲手として1度お会いしたかったんです」

アッサム「そうなの?光栄だわ。IV号の砲手さんね?」

お銀「よお、ジョージ○クルーニー並に颯爽と登場よ!あんま知らないけどね」

沙織「じゃあ運命のアレやりますか」カチ

みほ「華さんだけは華さんだけは!」

みほ←→華↓1
みほ←→アッサム↓2
みほ←→ペパロニ↓3
みほ←→お銀↓4

781 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/12 21:59:27.55 45sZrH6Bo 162/214

みほ←→華83
みほ←→アッサム61
みほ←→ペパロニ56
みほ←→お銀52

沙織「セーフ!!」

みほ「よかったよかった」

「何がですか?皆さん?」

沙織「なんでもないよー」

ペパロニ「あれこれって前にも測らなかったっすか?」

お銀「あれの改良版だそうだ」

ペパロニ「へー、カルボナーラとナポリタンみたいなもんすか?」

沙織「全くの別物だよ」

みほ「的を得てるようでそうでない」

アッサム「妥当な数値ですわね。付き合いが長いもの程高いってとこでしょうか」

ペパロニ「たしかに出会った順って感じな数値っすね」

アッサム「私のデータによるとこの機械は75%正確です」

お銀「私の経験だと75%は必ず外れる」

みほ「わかります!」

沙織「はいはーい次いくよー」カチ

沙織←→華↓1
沙織←→アッサム↓2
沙織←→ペパロニ↓3
沙織←→お銀↓4

787 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/13 08:13:00.55 apzvexeUO 163/214

沙織←→華82
沙織←→アッサム94
沙織←→ペパロニ77
沙織←→お銀55

沙織「アンコウチームは安泰だぁぁぁ」

みほ「よかったぁあ」

「皆さん良かったですね?」

みほ「は、はい」

アッサム「私と沙織さんの相性が特出してますわね」

お銀「戦争は優秀な参謀と優秀な道化がいればいい。そういうことだ」

みほ「そんなこと聞いた事ないですよ」

お銀「今作った!」

沙織「そんな自信満々に」

アッサム「あながち間違いではないと思いますわね」

みほ「というと?」

アッサム「いくら私が完璧なデータを集めたとしても、それを周りに伝え士気を維持する必要がありますから」

沙織「沙織さんみたいな明るい人はそれだけで重宝されるからね」

沙織「えへへ」

お銀「アタシとは馬が合わないな。男は黙って仕事すりゃあいいんだよ」

沙織「相性は普通ですし女ですしそんな事ないと思います!」

ペパロニ「難しい話は分かんないで取り敢えずパスタ食べて良いっすか?」

アッサム「貴女となら相性はどうなるかしら?」

沙織「次行きマース」カチ

華←→アッサム↓1
華←→ペパロニ↓2
華←→お銀↓3

792 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/13 16:16:11.10 P+0kgeoGO 164/214

華←→アッサム71
華←→ペパロニ40
華←→お銀20

沙織「流石砲手だね」

アッサム「サンダース戦の貴女は素敵でしたわよ」

「正確な砲撃...流石は淑女の聖グロですね尊敬します」

お銀「アタイとは相性悪いな。同じ杯を交わしたのにさ」

沙織「ノンアルコールじゃん」

みほ「ペパロニさんと相性が悪いですね」

「本当ですね..残念です。私ペパロニさんの事好きなのに」

ペパロニ「あんたは私より私の作る料理が好きなんだろ。食べてくれるのは嬉しいっスけど、遠慮をして欲しいっス」

沙織「ああ、食べる量がね」

みほ「華さんのお皿だけ一目でわかるし」

「美味しい料理は別腹です」

ペパロニ「牛みてぇな胃袋っすね」

「はい?」

ペパロニ「ひっ!いえなんもないっス!!」

沙織「じゃ、じゃあ次に行きましょう」カチ

アッサム←→ペパロニ↓1
アッサム←→お銀↓2
ペパロニ←→お銀↓3

797 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/13 16:32:57.07 P+0kgeoGO 165/214

アッサム←→ペパロニ5
アッサム←→お銀87
ペパロニ←→お銀25

アッサム「あら?」

ペパロニ「うわぁ低いっすね」

みほ「ペパロニさんが全体的に低いですね」

沙織「まあ10以下が出たということで講評ターーーイム!!」

「ビンビン!アッサム様からペパロニ様の相性が悪い理由は『↓1』だからですペパロニ様からアッサム様の相性が悪い理由は『↓3』だからです」

自由安価
アッサム→ペパロニ 相性悪い理由↓1
ペパロニ→アッサム 相性悪い理由↓3

801 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/13 19:53:20.62 BEGEbTnFo 166/214

「ビンビン!アッサム様からペパロニ様の相性が悪い理由は『以前練習終わりにお前の靴の臭いをふと嗅いでみたら、想像以上に臭くて嫌悪感を持ったから』ですペパロニ様からアッサム様の相性が悪い理由は『聖グロはお嬢様学校すよね?
校風がお堅い雰囲気というか何ていうか……水が合わないっす』だからです」ドピュドピュ

沙織「Oh」

お銀「乙女にゃちと厳しい講評だね」

アッサム「ちゃんと足を洗ってますの?皮脂の臭いで紅茶が腐ってしまったわ」

ペパロニ「いやいやいやなんすか?!練習終わりに私の靴を嗅ぐって変態じゃないですか?!」

アッサム「あなた...戦車道はチーム、密閉空間で鉄と油と紅茶の臭いに足の臭いも追加するとか...溜まったものじゃありませんわ」

アッサム「それにcv33でしょ?余計に狭い戦車なんて、同乗者に同情しゃ(すら)しますわ...くふふ」

ペパロニ「さっむい親父ギャグで何言ってんすか!!しかも紅茶は自業自得だし!」

ペパロニ「これだからお嬢様学校って嫌いなんすよねぇ...自分達のルールを押し付けて見た目だけ良い中身ゲロの世界が!!」

みほ「ダージリンさんも同じこと言われてたね」コソ

沙織「やっぱりアソコはそういうところなんだね」コソ

お銀「そこはアタシも同感だ。アタシの人生はアタシのものさ、他人如きに指図される筋合いはないね」

ペパロニ「それに比べアンツィオの皆の素直さ!毎日が幸せ祭りっすよ!!」

アッサム「素直ないい子とバ↑カ↓は違うのよ?」

ペパロニ「こいつ...もう怒ったっス!!」

アッサム「脳なしに何ができるのか、やってみなさい?」

みほ「ええ?!いくら安全だからって戦車の機銃掃射や榴弾打ち込んで引きずるのはダメだよ!!」

沙織「そんな発想に至るみぽりんが恐ろしいよ!!」

ペパロニ「こうなったらアンツィオ流決闘...料理対決っス!!」

アッサム「いいわ、英国料理は素晴らしいということ、思い知らしてあげますわ」

お銀「いけいけー!このアタシが審判をしてやるぜ」

沙織「...平和そうだし次に行こっか」

みほ「うん」

沙織「次は↓1↓2あと↓4↓5でどうかな?」

みほ「....いいと思う!!」

809 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/13 20:43:40.57 BEGEbTnFo 167/214

沙織「次は左衛門佐さん紗希ちゃんあと西さんとOKイさんとラムさんでどうかな?」

みほ「....いいと思う!!」

絹代「西絹代!懲りずにまた吶喊であります!」

ケイ「アリサにもその真っ直ぐさを見習って欲しいわ」

みほ「こんにちは。またすみません」

ケイ「いいのよ!前はちょーと酷い結果だったし、リベンジよ!!」

左衛門佐「大阪冬の陣...そして夏の陣じゃああああ」

沙織「さっすが真田丸だね」

ラム「なになに~まだやってんのそれ?」

みほ「そうなんですよ...でも河嶋先輩の勅命ですから」

ラム「仕方ないわねぇ~まあ、暇だし付き合ってあげるわ」

紗希「......ちょうちょ」

みほ「え?どこにちょうちょ?」

紗希「頭の中」

絹代「ん?丸山殿、何故私を見るのですか?」

沙織「えーっとじゃあ早速測ろう?」カチ

ケイ「オケイよ!!」

みほ←→左衛門佐↓1
みほ←→紗希↓2
みほ←→絹代↓3
みほ←→ケイ↓4
みほ←→ラム↓5

815 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/13 22:58:44.51 GjAQ0yD+o 168/214

みほ←→左衛門佐65
みほ←→紗希31
みほ←→絹代33
みほ←→ケイ79
みほ←→ラム63

みほ「うーんなんとも言えない数値」

沙織「高くも低くもなくだね」

ケイ「あら?私とは高いわよ?」

みほ「ケイさんの戦車道は私の戦車道の指針となりました。だから相性が良いのかと」

ケイ「あら?それは嬉しいわね」

沙織「次に高いのは左衛門佐さんとラムさんかな」

ラム「そうねぇアタシらをここまで引きずり出したのはアンタだけよ。その根性は認めてるわ」

みほ「ありがとうございます!」

左衛門佐「主君は複数持たぬ、普通の関係が1番でござる」

沙織「やっぱり普通が良いって人多いね」

絹代「むむむ、すみません西住殿!こんな不甲斐ない結果になってしまって」

みほ「ううん!気にしないでください。当然、私にも悪い所はあるもの」

絹代「...そうですね、西住殿には圧倒的に足りないものがあります」

みほ「それはなんですか?」

絹代「突撃であります!!」

みほ「え?」

絹代「西住殿には突撃精神がありません。いつもゲリラ戦を得意としますがそれだけでは足りませんぬ!!」

みほ「うーん確かに突撃はあまりしないかな...」

みほ「ありがとう、今度突撃の精神も取り入れてみるよ」

絹代「はっ!是非ともお願いします!」

沙織「紗希ちゃんの相性が低いのはどうしてだろう」

紗希「....」

ケイ「これは単純に意志の疎通が難しいからかしらね?」

沙織「恐らくは..」

左衛門佐「意志の疎通は何も言葉だけではないぞ」

左衛門佐「例えば鳩とか」

沙織「戦車の中でぇ?!」

みほ「いいね!癒されそう」

沙織「みぽりんまでぇ!」

ケイ「さっさと次いきましょ!」

沙織「はあ」

沙織←→左衛門佐↓1
沙織←→紗希↓2
沙織←→絹代↓3
沙織←→ケイ↓4
沙織←→ラム↓5

822 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/14 08:34:22.12 w4eUKQ8Yo 169/214

沙織←→左衛門佐85
沙織←→紗希35
沙織←→絹代37
沙織←→ケイ2
沙織←→ラム42

沙織「うわっ!出てしまった」

ケイ「おーまいがー」

みほ「左衛門佐さん以外の方も微妙に相性低いね」

沙織「私って、嫌われてたんだね...ごめんね。これからは大人しくするよ...」

左衛門佐「自分で言うのもあれだが曲者揃いだから仕方ないでござる」

紗希「」コクコク

沙織「うーん...恐ろしいけど講評を聞くかぁ」

「ピーヒャララ、講評、沙織様からケイ様の相性が悪い理由は『↓1』だからです。ケイ様から沙織様の相性が悪い理由は『↓3』だからです」

悪口安価
沙織→ケイ 相性悪い理由↓1
ケイ→沙織 相性悪い理由↓3

826 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/14 16:55:49.08 flV1KZDpO 170/214

「ピーヒャララ、講評、沙織様からケイ様の相性が悪い理由は『モテてそうだから』だからです。ケイ様から沙織様の相性が悪い理由は『ムチムチボディが被るから』だからです」

みほ「お互い理由が私怨だ」

ラム「女の争いは醜いものよ~」

ケイ「サンダースは共学だしねー。それなりには、モテるわよ?」

沙織「うわああ!明るい性格とムチムチドスケベボディなんてズルい!」

みほ「サンダースの人は皆いいプロポーションですからね」

ケイ「女はね?見られるとキレイになるものよ?」

沙織「見られる人がいないよおおお」

みほ「辻さんとか?」

沙織「あの人は却下!!」

絹代「いい女になる為には突撃が1番だと聞きました」

左衛門佐「そんなヤバイの流した奴は誰でござるか...」

ケイ「あら?じゃあ知波単は恋も突撃なのかしら?」

絹代「いえそのあの...べ、別にそういうわけでは」

紗希「顔真っ赤」

絹代「うがあああああああ」

みほ「というかムチムチボディが被るって」

沙織「なに?私の全負けと言いたいの?みぽりん」

みほ「ち、違うよ!」

ケイ「確かに今は私の圧勝ね。しかし今後貴女の成長は厄介になるわ。だから先に潰しておこうかと」

ラム「大人気ないねぇ」

沙織「サンダースこわ!自由の国は?!」

ケイ「サンダースは恋と戦争には手段を選ばないの」

左衛門佐「それは英国でござる」

みほ「でもアメリカの工業力ってチートですよね。hoiやってるといつも思う」

沙織「みぽりんなにそれ?」

左衛門佐「あれやると日本って戦争しなくて良かったとしみじみ思うでござる」

絹代「いいえ!突撃あるのみです!」

沙織「私がわかる話してぇ!!」

みほ「ごめんごめん、じゃあ次いこか」

沙織「全く」カチ

左衛門佐←→紗希↓1
左衛門佐←→絹代↓2
左衛門佐←→ケイ↓3
左衛門佐←→ラム↓4

831 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/14 19:16:09.64 7GCsnldwo 171/214

左衛門佐←→紗希75
左衛門佐←→絹代62
左衛門佐←→ケイ45
左衛門佐←→ラム92

沙織「高い!!」

みほ「ラムさんと相性がいいですね」

ラム「知らなかった?真田と海賊は相性がいいのよ?」

左衛門佐「うむ、昔は連携をしていたからな」

みほ「そうなんですか...」

沙織「紗希ちゃんとも相性がいいね」

紗希「...戦国はかっこいい」

左衛門佐「そうだろうそうだろう。見る目があるでござる」

みほ「私はよくわかんないや。ごめんね」

絹代「私とケイ殿は普通といった所ですかね?」

ケイ「そうね、サムラーイも好きだけどやっぱり私は銃と砲!ババーンってバトルした方が良いわ」

みほ「なるほど、微妙な好みで数値の違いが出てるんですね」

絹代「確かに、私は突撃賛成!この時代の武将たちは素晴らしいです!」

左衛門佐「突撃だけではないということを理解して欲しいでござる」

沙織「ここもその理由で若干低くなってるのかな?」

みほ「これは面白いね。わずかな違いでここまで数値が変動するなんて」

沙織「これ大きな発展だね」カチ

紗希←→絹代↓1
紗希←→ケイ↓2
紗希←→ラム↓3

835 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/14 20:34:23.36 7GCsnldwo 172/214

紗希←→絹代33
紗希←→ケイ51
紗希←→ラム43

沙織「うーんなんと言えない数値」

左衛門佐「申し訳ないが正確だ思うでござるよ」

ラム「そうねぇ。飲む時は楽しくなくっちゃ」

沙織「飲んじゃダメだよ」

ケイ「んー、紗希は可愛いけど無口なのがねー。サンダースの子とは相性悪いかも」

みほ「あそこはノリがいいですものね」

ケイ「そうなのよー。勿論全員が全員じゃないけど、相性が良いと思えるのは少ないかしらねー」

絹代「申し訳ないですが知波単でも同じかと」

沙織「そうなの?」

絹代「はい、我が知波単では突撃する際、戦果あげた際や日常生活においても何かあった時は大声で皆と喜びを分かち合います」

絹代「となると無口な方は少し厳しいのです」

沙織「そうなんだ...やっぱり難しいね」

紗希「.....」

みほ「ウサギさんチームと相性いいはずだから...」

沙織「そうだね!同じチームなんだし仲良くしていこ!」

ケイ「しんみりさせちゃって悪かったわね」

みほ「いえ、気にしないでください」

沙織「次いって気分転換しよー!」カチ

絹代←→ケイ↓1
絹代←→ラム↓2
ケイ←→ラム↓3

839 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/14 21:06:30.95 7GCsnldwo 173/214

絹代←→ケイ36
絹代←→ラム12
ケイ←→ラム61

沙織「いやぁ、低くなってきたね」

絹代「むむむ、何故でしょうか」

ラム「あんたやかましそうなんだよね」

絹代「それはケイ殿もでは?」

ケイ「what?!」

ラム「やかましいのと明るいは違うのよぉ?酒は楽しい人と飲まなきゃ」

みほ「...わかる気がする」

沙織「私も」

絹代「どういうことですかぁ?!」

ケイ「大学戦の時も思ったけど勝手に突撃されるのは困っちゃうわ?」

絹代「うっその件に関しましては何も言えません」

沙織「自覚あるんだね」

絹代「あと少しで知波単は変わります」

ケイ「その言葉、楽しみにしてるわよ?」

ラム「アタシとケイはまあまあねぇ」

ケイ「そうね、このくらいが気楽でいいんじゃないかしら?」

ラム「飲むだけの関係なら最高ねぇ」

ケイ「いいわね。1杯やりながら愚痴をこぼす、クールだわ」

みほ「お酒は20歳になってから」

沙織「ラムさんはお酒ばっかりだね。名前の通りか」

ラム「そうねぇ、ずっとBARにいたからかしら、それがくせになってるのよ」

ケイ「だけど偶に休肝日を作らなきゃ」

ラム「うっ確かに...嫌だあぁ」

沙織「最早アル中じゃん。アルコール摂取してないけど」

みほ「ははは...」

ケイ「おっと、そういえばもう全員測り終わっちゃったね」

沙織「そうだね、じゃあ...次に行こうか」

みほ「はい、次は↓1↓2あと↓3↓4に行こうかと」

844 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/14 21:30:15.72 7GCsnldwo 174/214

このメンバーが終わったら次スレ主人公を決定するアンケートを行いまーす。
その後はみほ編終了の為にマスターシーンを入れていきます。

845 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/14 21:30:46.30 7GCsnldwo 175/214

みほ「はい、次はカトラスさんカチューシャさんあと桂利奈ちゃん典子さんに行こうかと」

カトラス「呼んだかいジャリガール?」

沙織「いつの間に?!」

カトラス「私は生しらす丼のカトラス、世界の平和を守るため、活動している」

沙織「ポケ○ンに若干つられてない?!」

カチューシャ「全く、一昨日は眠くなっちゃって全然参加出来なかったわ」

カチューシャ「ミホーシャ?今日こそ最後まで参加するから、ちゃんと起こしなさいよ!」

みほ「はい」

カチューシャ「大丈夫かしら...」

桂利奈「あいあーい!桂利奈とーちゃくです!」

沙織「ごめんねぇまた付き合わせちゃて」

桂利奈「だいじょーぶです!桂利奈頑張ります!」

沙織「期待してるよー!」

典子「気合いだぁ...」

みほ「あれ?なんか元気ないですね」

典子「いや...あけびがなんかガチムチのおっさんとイチャイチャしてて吐き気がね」

みほ「ああ...蝶野さん」

沙織「何やってるの?!...まあいいや早速相性だ!」カチ

みほ←→カトラス↓1
みほ←→カチューシャ↓2
みほ←→桂利奈↓3
みほ←→典子↓4

851 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/14 22:09:10.42 7GCsnldwo 176/214

みほ←→カトラス82
みほ←→カチューシャ80
みほ←→桂利奈57
みほ←→典子86

カチューシャ「見なさい!これがカチューシャの実力なんだから!」

沙織「うわぁ凄い高い」

みほ「私の正体はカリスマ隊長だったんだ!」

桂利奈「わーい!隊長!ばんざーい」

みほ「いいよぉいいよぉ」

カトラス「へへ、俺たちゃブラザーだぜ兄弟」

沙織「兄弟兄弟になってるじゃない」

典子「おお!高い、高いぞおおお」

桂利奈「キャプテンのテンションが上がってる!!」

典子「これこそが根性だあ!」

カトラス「やっぱり隊長ってのはモテるんだなへへ」

みほ「そ、そんなことないですよぉ?」

カチューシャ「いいえ!謙遜しなくていいわ!ミホーシャが素晴らしいってこと、全人類が知ってるのよ」

カチューシャ「もしミホーシャが素晴らしくないっていう奴がいたら粛清してやるから...」

沙織「最後のほう声色変わらなかった?!」

みほ「ありがと、カチューシャさん」

沙織「う、うーん。じゃあ次ねー」カチ

沙織←→カトラス↓1
沙織←→カチューシャ↓2
沙織←→桂利奈↓3
沙織←→典子↓4

856 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/14 22:49:37.29 7GCsnldwo 177/214

沙織←→カトラス87
沙織←→カチューシャ100
沙織←→桂利奈20
沙織←→典子75

沙織「きたああああああああ」

みほ「ちっ」

沙織「みぽりん?!」

カチューシャ「ふん...今度はさおりが高いのね」

カチューシャ「...まあいいわ」

みほ「カトラスさんも人気だね」

沙織「甘いねみぽりん、高いのはカトラスさんじゃなくて私!!」

カトラス「人気者じゃなきゃBARなんてやってないさ」

沙織「あれー?」

典子「沙織さんはムードメーカーだしな!やっぱり頼りになるよ」

沙織「ありがとうーえへへ」

桂利奈「ごめんなさい沙織先輩」

沙織「いいのいいのー」

桂利奈「先輩は特撮を見ないから苦手なんです」

沙織「へ、へぇーそういう理由なんだー」

桂利奈「はい!だから先輩にも特撮見て欲しいです!」

沙織「うん、今度ねー」カチ

カチューシャ「特撮なんて子供ねぇー」

カトラス「プリキ○アは子供じゃないの?」

カチューシャ「うるさいわね!面白いからいいの!」

カトラス「その通りだ」

カトラス←→カチューシャ↓1
カトラス←→桂利奈↓2
カトラス←→典子↓3

860 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/14 23:22:37.40 7GCsnldwo 178/214

カトラス←→カチューシャ42
カトラス←→桂利奈49
カトラス←→典子9

カトラス「やっちまったな」

沙織「そだねー」

カチューシャ「なんか貴女みたいなキャラって掴めなくてなんか嫌なのよねぇ」

カトラス「よく言われる」

桂利奈「私もちょっと低いです」

カトラス「仕方ないさ。私が住んでる世界は地底、アンダーグラウンド。キレイな君がまだ来ちゃいけない所さ...」

桂利奈「???」

典子「9...低いなぁ」

桂利奈「なんでこんなに低いんですか??」

沙織「それは今からわかるよ」

「ぴっぴっぴ!ジャンケンッピ!カトラス様から典子様の相性が悪い理由は『↓1』だからです。典子様からカトラス様の相性が悪い理由は『↓2』だからです」

カトラス→典子相性悪い理由↓1
典子→カトラス相性悪い理由↓2

863 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 01:15:17.44 Q4ZM+unBo 179/214

「ぴっぴっぴ!ジャンケンッピ!カトラス様から典子様の相性が悪い理由は『ちっぱいキャラは私だけで十分』だからです。典子様からカトラス様の相性が悪い理由は『細くて羨ましい』だからです」

沙織「褒めてるじゃん!」

カトラス「細くて羨ましい...ね」

典子「宣戦布告だ」

沙織「なんで?!」

カトラス「まず、ちっぱいキャラは私だけで十分よ!」ドーン

沙織「大声で何いってるの?!」

典子「甘いね。あのムチムチドスケベチームのバレー部で唯一のミニマムちっぱいキャラ...あのギャップで私のファンは鯉登る...」

カトラス「夢でも見てるのか?突如現れた謎のセクシィボイススレンダー美少女。メタキャラとしての役割も全うできるおまけあり」

典子「譲らないみたいだね」

カトラス「そっちこそ」

みほ「あわわどうしましょう?!」

沙織「ほっといていいと思う」

カチューシャ「ちょっと待ちない2人とも!!」

みほ「カチューシャさん!」

カチューシャ「ちっぱいキャラといrば私でしょ」

みほ「カチューシャさぁぁん!!」

カトラス「あんたは児ポに引っかかるからダメ」

カチューシャ「高校生よ!!」

桂利奈「あぼ!私もちっぱいだと思います!」

沙織「桂利奈ちゃんまで...」

典子「桂利奈ちゃんはまだ若い。この土俵には立てないよ」

カトラス「...細くて羨ましいとはどういう意味なの?」

典子「そのままの通りですが?」

カトラス「....グラマラスな私よりも貧相な体で羨ましいと?」

典子「一体どうしたらそんな発送になるの?体だけでなく脳も貧相なの?」

カトラス「....」

沙織「ハ○ポタのハリ○対ヴ○ルデモートみたい...」

みほ「長くなりそうだね。先行こっか」

沙織「うん...」カチ

カチューシャ←→桂利奈↓1
カチューシャ←→典子↓2
桂利奈←→典子↓3

867 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 09:45:35.78 Q4ZM+unBo 180/214

カチューシャ←→桂利奈65
カチューシャ←→典子40
桂利奈←→典子22

カチューシャ「同志桂利奈との相性だもの!高いに決まってるわ」

桂利奈「どうし?」

カチューシャ「同じ志を持った仲間という意味よ」

桂利奈「おお!なんかカッコイイ同志!同志!」

沙織「ああ!桂利奈ちゃんが赤くなった」

桂利奈「赤...?戦隊モノではリーダーだ!やったぁぁ」

カチューシャ「ねぇ、桂利奈ちゃん、平等って素晴らしいわよね?平等」

みほ「コイツコミューだ!<ZAP!ZAP!ZAP!」

沙織「みぽりん?」

カトラス「桂利奈×典子の相性が良くないね」

沙織「何そのカップリング的な表現は」

典子「うーん、最初の聖グロの試合...逃げ出しちゃったのが...根性無しで信用出来ないかな」

桂利奈「.....」

沙織「でも」

典子「分かってる、その後皆頑張ってるし、黒森峰も大学選抜も頑張ってくれたってのは」

典子「でも最初に逃げたって事実は変わらない。今後予想出来ない強い相手が現れた時、私たちを置いて逃げちゃうんじゃないの?って考えちゃう」

みほ「....そうですね。確かに逃げるという行為は重罪です。でもそれも大切なことです」

典子「どうして?逃げるなんて根性がないよ」

みほ「逃げない根性。これだけではないです。逃げる根性。逃げた事を反省する根性、そして逃げた後に帰ってくる根性。これは相当な根性がなきゃ出来ません」

典子「......ふふ」

典子「さすが、隊長だね。言われて見たら確かにそうだ。私は相手から逃げることが出来ない、根性無しさ」

桂利奈「違います!」

典子「そうだよ。私は正しい。今のはリップサービス。そして桂利奈ちゃんも正しい」

桂利奈「....先輩」

桂利奈「ありがとうございます。そして先輩」

桂利奈「....しゅき」

典子「」

スゥー

カトラス「度数の強い酒だ。イッキね」

典子「こ、根性ぉぉぉおぉおおぉお」

みほ「...次いこっか」

沙織「凄かったよみぽりん!隊長さんみたいだった!」

みほ「あはは、隊長だよ?」

沙織「次は....」

868 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 09:47:47.45 Q4ZM+unBo 181/214

では先に次スレ主人公のアンケート取ります。
それが終わったら結構スレ残ってるので普通に進行していきます。

えー、↓7まで主人公にしたいキャラの名前を書いてください。
同数の場合、コンマでサドンデスを再び行います。

876 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 11:26:44.89 Q4ZM+unBo 182/214

では多数決の結果 沙織 を主人公とする。婚活物語とさせて頂きます。

アンケートありがとうございました。
では通進行に戻ります。

877 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 11:29:18.96 Q4ZM+unBo 183/214

沙織「むむ!なんだか私が目立ちそうな予感!モテ期だぁあああ」

みほ「...次いこっか」

沙織「はい....↓1と↓2↓3...↓4かな!」

882 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 12:20:41.91 Q4ZM+unBo 184/214

沙織「次は....ノンナさんと愛里寿ちゃん、会長と...小梅さんかな!」

「やっほー、進捗はー?」

みほ「世界は残酷ということがわかりました」

「上手くいってるみたいだね」

ノンナ「カチューシャが随分お世話になったようね沙織さん?」

沙織「」

ノンナ「お疲れでしょう。子守り歌歌ってあげます」

沙織「(アカン)永眠させられる」

みほ「そしたらノンナさんもカチューシャさんと測ってみます?」

ノンナ「測るまでもないけど、でもここにカチューシャはいないですね」

小梅「みほさんとそんなに近い距離で何を話しているんですか?」

みほ「小梅さん」

ノンナ「あなたには関係のないことです」

小梅「ふーん、みほさんを虐めないでくれる?」

愛里寿「みほさーん!」

みほ「あっ愛里寿ちゃん!」

小梅「.......」

沙織「....ちゃっちゃとやっちゃお」カチ

みほ←→ノンナ↓1
みほ←→愛里寿↓2
みほ←→小梅↓3

888 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 16:42:24.37 lsYFKHBjO 185/214

みほ←→ノンナ14
みほ←→愛里寿91
みほ←→小梅65

愛里寿「みほさーーん!!」

みほ「愛里寿ちゃん!」

愛里寿「やっぱボコメイトだね!」

小梅「前回より30上がってる」

みほ「そうだね」

ノンナ「たった30で満足ですか?」

小梅「普通以下のゴミ虫が話しかけないでください」

「前回は仲良さそうだったのになぁ」

小梅「私はみほさん中心に回ってるので」

ノンナ「この数値が低いのはカチューシャ関係ですね」

沙織「というと?」

ノンナ「カチューシャはみほさんと仲がいいので」

沙織「そんな理由で...」

小梅「わかります!!」

みほ「変な所で気が合うなぁ」

沙織「じゃあ次ね」カチ

沙織←→ノンナ↓1
沙織←→愛里寿↓2
沙織←→小梅↓3

892 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 18:47:07.25 01FB/b2zo 186/214

沙織←→ノンナ76
沙織←→愛里寿13
沙織←→小梅90

小梅「私と沙織さんの相性は変わらないね」

沙織「そ、そうだね」

小梅「やっぱり手段を選ばない所ですね!」

沙織「ど、どうかなー」

愛里寿「私とは凄い低い...」

沙織「ご、ごめんね?ただボコがね..」

愛里寿「ボコの悪口言う人嫌い」

沙織「ち、違うよぉ!」

みほ「ほんと、ボコのよさがわからない人はおかしいよね」

愛里寿「ねー」

沙織「えぇ?!」

ノンナ「私と相性が良いのは以外でした」

沙織「そうですか?」

「どっちかというと悪いと思ってた」

ノンナ「おそらく、沙織さんの母性がこの結果になったかと」

沙織「何を言ってるんですか?」

ノンナ「沙織さんの母性はカチューシャを堕とす時に役立つと信じてます」

沙織「ヤバイこと言い始めたよ?!」

ノンナ「なので是非その母性をお分けして欲しいのです」

沙織「無理だからぁ!」

「よーし、次は私も測定されるし、やるかー」カチ

ノンナ←→愛里寿↓1
ノンナ←→杏↓2
ノンナ←→小梅↓3

896 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 19:19:37.25 01FB/b2zo 187/214

ノンナ←→愛里寿52
ノンナ←→杏93
ノンナ←→小梅36

みほ「ノンナさんってロリコン?」

沙織「え?!」

ノンナ「失礼ですね。私はカチューシャが好きです。それ以外には興味ありません」

沙織「え?でもこの結果」

ノンナ「なので、カチューシャと似た体型も好きというだけです」

沙織「ロリコンだあああああああああ」

「あ、ああ」

愛里寿「助けてみほさん!!」

みほ「おのれ変態!愛里寿ちゃんに近づくな」

「私は...?」

ノンナ「本当に失礼な方ですね。私はただ」

小梅「匂いをかいだり」

小梅「すべすべな太ももを触りたい」

ノンナ「それだけなんです」

沙織「変態だああああああああ」

「も、もうダメだ」

愛里寿「私大人にされちゃう!」

みほ「愛里寿ちゃんは私が守る!」

ノンナ「何するんですか!!」

小梅「仕方ないでしょう..相性が悪いので」

ノンナ「.....そうですね」

「もう嫌だ!早く次にいってくれ」

愛里寿「みほさん!」

みほ「うん!次にいくよ!」カチ

愛里寿←→杏↓1
愛里寿←→小梅↓2
杏←→小梅↓3

901 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 19:53:26.32 01FB/b2zo 188/214

愛里寿←→杏86
愛里寿←→小梅94
杏←→小梅93

ノンナ「ロリ友達」

みほ「ひっ」

愛里寿「小梅さんは優しいし、みほさんのお友達だから」

ノンナ「優しい...?」

小梅「ありがとう!」

「私も同じ理由かねー?小梅ちゃんは安心感があるよ。なんか守って貰えそう」

小梅「何を犠牲にしても守りますよ?」

みほ「ははは...」

沙織「最後はキレイな数値で平和だったね」

みほ「平和?」

ノンナ「小梅さん」

ノンナ「貴女と決着はんまた次機会に」

小梅「そうですね。でもこの感じだとカチューシャさんも私のモノですよ?」

ノンナ「それはありえないということを証明します」

小梅「楽しみにしてますよ?」

みほ「なんだかんだ仲良くなったかなぁ?」

沙織「そうだね...じゃあ次に行こっか」

沙織「次は↓1↓2↓3、以外にも↓4、おまけに↓5行こっか」

907 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 21:17:02.02 01FB/b2zo 189/214

沙織「そうだね...じゃあ次に行こっか」

沙織「次は澤ちゃんクラーラさんエリカさん、以外にもまほさん、おまけにミカさん行こっか」

みほ「う、うん」

まほ「みほおおおおおおおお」

エリカ「みほおおおおおおおお」

みほ「きちゃった」

まほ「きちゃった」

クラーラ「Как дела?」

ミカ「風が1周して帰ってきたよ」

沙織「ハウス!!」

「先輩、また来ちゃいました」

みほ「ありがとう!澤さんだけが希望だよ!」

みほ「まあ、さっさと測って帰っちゃおうか」カチ

みほ←→クラーラ↓1
みほ←→エリカ↓2
みほ←→まほ↓3
みほ←→ミカ↓4

912 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 22:15:29.30 01FB/b2zo 190/214

みほ←→クラーラ93
みほ←→エリカ46
みほ←→まほ52
みほ←→ミカ45

まほ「は?」

エリカ「は?」

まほ「おかしいぞみほ、この間測った時はもっと素晴らしい結果だったじゃないか」

エリカ「前よりは上がってるけどまだ足りないわ」

みほ「それは前の機械が故障してたから」

まほ「直ってないぞ」

エリカ「直ってないわね」

みほ「直ってます!」

まほ「いやいやおかしいだろ。あのクラーラだぞ?日本語できないのに相性がいいんだぞ?!」

クラーラ「いえ、私は日本語できますよ?」

まほ「なんだと?!」

「...以前あった時と全然違う」

ミカ「人は日々変わるものなのさ」ボロン

沙織「変わったというか生まれ変わったというか」

ミカ「でも普通クラスだよ?嫌われてないだけいいじゃないか」

まほ「ダメだ」

エリカ「だいたいなんでクラーラが高いのよ?」

クラーラ「さあ...?」

みほ「クラーラさんはシュっとあいててカッコイイから。大学選抜戦の時も本当にかっこよかった」

クラーラ「うふふ、ありがとうございます」

エリカ「なあいよ!それなら私がいなかったらミミミの一角は倒せなかったわ!」

まほ「私がいなかったら全滅してたな」

ミカ「そういう所を自慢しない。謙虚さが大切だと思う」

沙織「それだね」

「確かに言わないけど...というのがカッコイイですね!」

まほ「....」

エリカ「....」

みほ「え?どうしたの?」

沙織「寡黙になってる...」カチ

沙織←→クラーラ↓1
沙織←→エリカ↓2
沙織←→まほ↓3
沙織←→ミカ↓4

918 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 22:27:08.30 01FB/b2zo 191/214

沙織←→クラーラ85
沙織←→エリカ8
沙織←→まほ37
沙織←→ミカ85

沙織「あー」

エリカ「1桁ね」

みほ「エリカさん...」

まほ「すまないが私も高くないな」

沙織「理由は聞かなくてもわかるような...?」カチ

「ピピピピ講評、沙織様からエリカ様の相性が悪い理由は『↓1』だからです。エリカ様から沙織様の相性が悪い理由は『↓2』だからです」

沙織→エリカ相性悪い理由↓1
エリカ→沙織相性悪い理由↓2

922 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 23:13:02.33 01FB/b2zo 192/214

「ピピピピ講評、沙織様からエリカ様の相性が悪い理由は『宿敵』だからです。エリカ様から沙織様の相性が悪い理由は『みほの隣に居座るんじゃないわよっ!そこは本来私の場所なのよ!!この泥棒猫っ!!』だからです」

みほ「予想通りっちゃ予想通りだけど」

みほ「沙織さんもそんなこと考えてたんだね」

沙織「...全国大会前のカフェ...あの時の会話は許せないよ。あの日から、絶対この人を倒してやるって思ったの」

エリカ「....そうね」

エリカ「それは私も同じ」

エリカ「副隊長の隣は私だった。なのなぜあなたがいるの?」

沙織「あなたがみぽりんを救えなかったから。単純だよね?」

エリカ「お前!!」

まほ「やめろ」

エリカ「隊長!」

まほ「今の隊長はエリカだ」

エリカ「っ!!」

まほ「隊長なら、冷静であれ。隊長なら、正しく解決しろ」

エリカ「...はい」

沙織「私も...調子乗りすぎてました」

「カッコイイ...」

みほ「お姉ちゃん...ありがとう」

まほ「....(みほの好感度げっと!よくやったぞエリカ!!)」

ミカ「その喧嘩に意味があるとは思えない」

みほ「どういうことですか?」

ミカ「競い合えたこそ、強くなれた。だろう?」

クラーラ「そうですね。ライバルは必要です」

みほ「...そうだね!仲がいいだけじゃ足りないものね!さすがミカさん」

「私も負けたくない人がいます!だから頑張れる」

ミカ「だろう?」

まほ「(ミカ[言葉にならない暴言!!!!!!])」

ミカ「ふふふ」ポロン

沙織「次いこっか!」

エリカ「次は、負けないわよ?」

澤←→クラーラ↓1
澤←→エリカ↓2
澤←→まほ↓3
澤←→ミカ↓4

929 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/15 23:36:15.30 01FB/b2zo 193/214

澤←→クラーラ61
澤←→エリカ6
澤←→まほ59
澤←→ミカ81

みほ「エリカさん皆のこと嫌いすぎ!」

エリカ「ち、違うのよこれは」

まほ「人気のない奴に隊長はなぁ」

エリカ「待ってください!!」

ミカ「いや?この中では私が1番かい?」

「はい!ミカさんの戦いは素晴らしいです!いつか私もあんな風に戦いたいです」

ミカ「嬉しいね。良かったらうちにおいでよ」

「ぜひ!」

沙織「次に高いのはクラーラさんだね」

クラーラ「はい」

「そうですね。クラーラさんはなんといってもあの完璧プロポーションですかね?これは滾ります!」

クラーラ「な、なにがですか?!」

「怯えた姿も可愛い」

沙織「えーとじゃあ講評ねー」

「講評。澤様からエリカ様の相性が悪い理由は『↓1』だからです。エリカ様から澤様の相性が悪い理由は『↓2だからです』」

澤→エリカ相性が悪い理由↓1
エリカ→澤相性が悪い理由↓2

932 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 00:00:37.85 hIJr2Uqgo 194/214

「講評。澤様からエリカ様の相性が悪い理由は『私の隊長を困らせた』だからです。エリカ様から澤様の相性が悪い理由は『何かみほの姿がダブる』だからです」

みほ「まこのパターン?!」

「西住隊長は私の憧れなんです。私たちを助けてくれたあの日から」

「いくら旧知の仲とはいっても隊長を困らせる人は許せません」

エリカ「...それは...」

「なんですか」

エリカ「先に私の話をさせてもらうわ。あなたの今姿がみほに似てるの」

エリカ「一生懸命頑張って、強くなろうとしてる。そんな姿がね」

「それがどうしたんですか?」

エリカ「頑張れるには限界があるわ。それこそ、誰かが背中を押さなきゃ」

エリカ「優しい言葉で引っ張るのは気休ねにしかならない。人の原動力にはライバル...つま怒りが必要なの」

「わざといじわるしたと?」

エリカ「ただの言い訳よ」

「あなたの心は伝わりました。でも伝わるのは私じゃない」

エリカ「みほ...ごめんね」

みほ「....エリカさんありがとう!」

まほ「...この相性チェッカーが無ければこんなことにはならなかったな」

沙織「そうですね」

クラーラ「これが土手ゆーじょーですか」

ミカ「ポロンポロン」

みほ「ミカさんもBGMの証を流してくれてありがとうございます」

ミカ「いい曲なんだこれ」

沙織「いい気分で次に行こう!」カチ

クラーラ←→エリカ↓1
クラーラ←→まほ↓2
クラーラ←→ミカ↓3

937 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 00:29:47.40 hIJr2Uqgo 195/214

クラーラ←→エリカ13
クラーラ←→まほ35
クラーラ←→ミカ8

クラーラ「うーん」

みほ「1桁ラッシュ!!」

ミカ「これは悲しいね」

ミカ「継続戦争しただけはあるね」

クラーラ「なんか私相性が低いのは東側だからでしょうか?」

みほ「いやわからないけど」

沙織「講評だね!」

「ピーナッツ!!講評。クラーラ様からミカ様の相性が悪い理由は『↓1』だからです。ミカ様からクラーラ様の相性が悪い理由は『↓2』だからです」

クラーラ→ミカ相性が悪い理由↓1
ミカ→クラーラ相性が悪い理由↓2

942 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 00:53:57.26 hIJr2Uqgo 196/214

「ピーナッツ!!講評。クラーラ様からミカ様の相性が悪い理由は『自分の胸に手を当てて聞いてみなさい』だからです。ミカ様からクラーラ様の相性が悪い理由は『何でだろうね?
君と私とでは吹く風の向きが悪いのかな?』だからです」

沙織「いやミカさんの何これ?」

ミカ「書いてある通りさ」

みほ「いえ、3回読みましたけど意味わかりません!」

ミカ「はあ、相性が悪い理由は誰かの行動で変動されるような単純なものじゃない」ポロン

ミカ「なんだか知らないけど気があわない。直感で感じる時あるだろう?」ポロン

みほ「...あります」

ミカ「そういうことだ、キミと私とでは風の吹く方向が違うのさ...」ポロロン

ミカ「それより聞きたいのはキミのほうさ。なんだい?自分の胸にって...全く覚えがないな」

エリカ「もしかしてそのままの意味で胸の大きさが!」

クラーラ「私の方が胸ありますよ」

まほ「エリカ、少し黙ってたほうがやけどしないと思う」

エリカ「はい...」

ミカ「んー?悪いけどわからないなぁ」

みほ「あっ」

沙織「どうしたの?みぽりん」

みほ「...KV3」

ミカ「.....」サァー

クラーラ「カチューシャ様が大切にしていたKV3、皆の体調を思ってのカイロや温かいスープ、その他多くの備品...まさか忘れたとでも?」

みほ「うちもやられました」

ミカ「いっただろう?キミと私とで風の吹く方向が違う。あの子たちは私の方に来たのさ!!」\( 'ω')/バッ

クラーラ「逃がすか!Не позволяй ему!! уйти」

沙織「ちょっと待ってよ!!」カチ

エリカ←→まほ↓1
エリカ←→ミカ↓2
まほ←→ミカ↓3

950 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 08:44:40.19 x/yQvH3aO 197/214

エリカ←→まほ59
エリカ←→ミカ70
まほ←→ミカ36

エリカ「うーむ、た...まほさんとは普通くらいね」

まほ「そうだな。だがあまり深い関係になると大変だ。みほが」

エリカ「あ、やっぱりそこが基準なんですね」

みほ「お姉ちゃん...」

まほ「ふっ流石のみほも私の愛で濡れるだろう」ヘヘ

みほ「重い」

まほ「」

ミカ「おや....私は....エリカさん...と...相性がいい....みたいだね」ハアハア

エリカ「汗ダラッダラですね」

みほ「ずっと逃げてたんだ」

クラーラ「ま、待ってください....」ヨロヨロ

沙織「ああ、クラーラさんが倒れそう」タタ

まほ「はっ!」

ミカ「どうしたんだい...まほ...」ハアハア

まほ「(ここで私がコイツを...みほが...)」

まほ「どうやら私とお前とは相性が悪いな」

ミカ「残念ながらね...」

まほ「....大洗も継続に盗まれたそうだな?」

みほ「うん...」

まほ「...私と相性が悪かったのが運の尽きだったな」

ミカ「........ちょっと待ってくれないか?」

まほ「....逃がすか!!Lasst ihn gehen!」

ミカ「うわああああ継続戦争だああああああ」

クラーラ「まほさん、ここ独ソ中立条約を」

まほ「もちろんだ。そしてフィンランドを山分けだ」

クラーラ「...ふっ」

ミカ「エリカ、相性の良い者同士、一緒に逃げないかい?」

エリカ「え?なんで?」

「お前も仲間か!うおー!西住隊長の敵!○ね!」

沙織「ぶっ殺せー!!」

エリカ「そういえばこの子たちと相性最悪だった!!」ダダダ

ミカ「偶にこうやって走るのも、悪くないだろう?」ポロン

エリカ「そんなわけあるかあああああ」

みほ「あはははは」

みほ「楽しい!」

951 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 08:48:09.42 x/yQvH3aO 198/214

沙織「大分相性も測ってきたね」

みほ「そうだね、一通りは出来たんじゃないかな?」

沙織「じゃあそろそろ終わりかあ...短いような長いような」

みほ「そうだね」

↓1「みほさん!」

↓2「お願いが!」

みほ「あれ?どうしたの?」

↓「私達の相性をもう一度測って貰えませんか?」

955 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 09:04:40.56 x/yQvH3aO 199/214

小梅「みほさん!」

優花里「私たちの相性を測ってください!」

みほ「いいけど...どうして?」

小梅「気になるんですよ」

優花里「忠犬ポジションとしてお互いを!」

みほ「ちゅ、忠犬?!」

沙織「でもまー、測るのはいいよね」

みほ「まあ」

小梅「ありがとう!みほさん」

沙織「じゃあいくよー!」カチ

小梅←→優花里 ↓2

960 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 09:10:43.30 x/yQvH3aO 200/214

小梅←→優花里 7

みほ「えぇ...」

小梅「あはは、低いですね」

優花里「そうでありますな」

沙織「な、なんでだろ」

小梅「じゃあ講評をお願いします」

沙織「うん」カチ

「ピーナッツ!ってなんだ!講評。小梅様から優花里様の相性が悪い理由は『↓1』だからです。優花里様から小梅様の相性が悪い理由は『↓2』だからであります!」

小梅→優花里 相性悪い理由↓1
優花里→小梅 相性悪い理由↓2

963 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 09:26:50.24 zwly84s9o 201/214

「ピーナッツ!ってなんだ!講評。小梅様から優花里様の相性が悪い理由は『キャラが被ってる』だからです。優花里様から小梅様の相性が悪い理由は『中学時代からみほと知り合いなのがうらやま……けしからん!』だからであります!」

小梅「やっぱりこういう忠犬ポジってどちらか一方だと思うの」

優花里「いやはや、全くでございますなぁ」

小梅「なの私としてはキャラが被る忠犬ポジは私だけでいいかなーっと」

優花里「なるほど、確かにそうでありますな。しかし!もあなたは過去の忠犬...お年寄り犬には少々厳しいかと」

小梅「ふふふ、そうかもしれないですね」

小梅「中学時代から知り合いで羨ましい...ですか」

優花里「はい!勿論その時から西住殿のファンでしたが!」

優花里「西住殿の知り合いというのがうらやま...じゃなくてけしからん!」

みほ「なにこの争い...」

沙織「みぽりんの恥ずかしい所暴露大会みたい」

小梅「昔のみほさんはもっと活発な人で可愛いかった...今もだけど」

優花里「確かに!あの時の西住殿の笑顔は最高でした」

小梅「もう一度いっぱい笑って欲しい」

優花里「それが我々の願い」

沙織「普通に仲良くない?!」

みほ「うん...」

沙織「みぽりんという趣味があるから気が合うのかな」

小梅「こうなったらみほさん談義で飲み交わしましょう!朝まで!」

優花里「いいですなぁ!では行きましょう」

みほ「行っちゃたよ...」

964 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 09:28:03.09 zwly84s9o 202/214

小梅「こうなったら朝までみほさん談義で飲み交わしましょう!」

優花里「いいですなぁ!では行きましょう」

みほ「なんか疲れちゃったよ」

沙織「そうだねーってあれ」

↓1「見てたよ」
↓2「是非私もお願い」

人物安価

967 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 09:41:12.80 zwly84s9o 203/214

カチューシャ「見てたわよ!」

アールグレイ「是非私もお願いしますわ」

沙織「いいよー」

アールグレイ「後輩が溺愛してるあなたとの相性はどうかしら?」

カチューシャ「?誰よそれ」

アールグレイ「さあ?」

カチューシャ←→アールグレイ↓2

970 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 09:58:23.57 zwly84s9o 204/214

カチューシャ←→アールグレイ61

カチューシャ「まあまあね!」

アールグレイ「いっその事1とかだったら笑えたのに」

みほ「笑えないですよ」

カチューシャ「確かに、欲を言うともう少しあった方が気分はいいわ」

カチューシャ「でもカチューシャとアールグレイはほとんど会ったことないでしょ?」

アールグレイ「なるほど、むしろ高い、と」

カチューシャ「そういうことよ!」

アールグレイ「確かに、言われてみればそうですわね」

カチューシャ「でしょ!カチューシャはずごいんだから」

アールグレイ「よかったらこの後お茶でいかが?美味しいアフタヌーンティーをご馳走するわ」

カチューシャ「本当!?いくわ!」

みほ「良かったね」

沙織「そ、そうだね。低かったらどうしようって思っちゃったよ」

↓1「私もぜひお願いします!」

↓2「します!」

沙織「はいはーい」

977 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 10:27:41.26 zwly84s9o 205/214

エリカ「私もぜひお願いするわ」

ダージリン「します」

沙織「はい、わかりました」

みほ「一体どういう関係でしか?」

エリカ「別に、ただちょっと気になることよ」

ダージリン「大学選抜戦のような時があった時、お互いの相性をチェックしておく必要があると思ってね」

みほ「なるほど、真面目ですね」

ダージリン「本音を言うと出た数値を使ってまほさんを弄ろうと」

みほ「訂正します」

ダージリン「さあ、早くしてちょうだい。紅茶冷めてしまうわ」

沙織「じゃあいくよー!」カチ

エリカ←→ダージリン↓1

979 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 10:40:54.37 zwly84s9o 206/214

エリカ←→ダージリン87

みほ「おお!高い!」

ダージリン「当然よ」

エリカ「まあまあじゃない」

ダージリン「私はあなたみたいに芯を持っている子は好きなの」

ダージリン「聖グロにもいなくはないけど、皆私の意見にのみ従っちゃうのよ」

エリカ「下につく者としてはそれが1番楽ですからね。でも私はそれだけじゃ足りない」

ダージリン「ええ、だから見惚れたのよ?」

エリカ「なっ!わ、私はみほとまほさんだけなんですから!」

ダージリン「うふふ、わかってるわよ?」

沙織「なんかいい感じでむかつく」

ダージリン「あら?妬いてるの?可愛いじゃない」

沙織「...むー!なんムカつくー!」

みほ「あはは」

ダージリン「ありがとうみほさん。おかげでいい時間過ごせたわ」

みほ「こちらこそ。エリカさんも」

エリカ「ええ、まあ楽しかったわよ」

沙織「じゃあまたねー!」

980 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 10:42:06.29 zwly84s9o 207/214

マスターシーンを入れていきます。

ー1日目のある時ー

「どうだ西住、進捗は」

みほ「だいぶデータが集まりました」

沙織「楽しかったねー」

「それはよかった。そしたら3ヶ月後にある中華鍋杯も余裕だな」

みほ「え?なんですかそれ?!」

「知らないのか?選抜された高校で行われる大会だ。参加校は少ないが選抜戦だけあって盛り上がりは凄いぞ」

みほ「全然知らなかったです」

「だが今知ったな。大会には相性チェッカーで集めた情報をもとにチーム編成する。これなら余裕で優勝できるさ」

沙織「そ、そうですかねー?」

「ああ、しっかり頼むぞ」

???「...相性チェッカー...いい事聞いたわ!」

みほ「ん?」

沙織「どうしたの?みぽりん」

みほ「いや、今エリカさんがいたような...」

みほ「気のせいかな」



ー大会当日ー

みほ「1回戦が黒森峰だなんて」

沙織「大変だけど、今まで頑張ってきたんだし!きっと勝てるよ!」

みほ「沙織さん...」

「沙織先輩だけではないですよ」

エルヴィン「隊長だけにいい顔させるわけにはいかないからな」

みほ「皆...」

みほ「そうだね!諦めたら試合終了だし、がんばろう!」

大洗「おおー!!」


エリカ「ふ...はははははははは!」

エリカ「甘いわねみほ!私達がなぜあんな相性チェッカーとかいう変な機械に付き合ったと思ってるの?」

小梅「でも結構純粋に楽しんでましたね」

エリカ「うるさいわよ!」

エリカ「いい?大洗は相性が良い人達でチームを組んでくる」

エリカ「そうなってくるともう止められないわ」

エリカ「だから黒森峰も相性チェッカーをしてチームを再編成したわ!」

小梅「見事にバラバラな編成になりましたけどね」

エリカ「相性は抜群!これで大洗ともやって行けるわ!」

エリカ「そのかわり練度とか不安だけど...まあ関係ないわよね!」

エリカ「いくわよ!パンツァーフォー!!!」

981 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 10:42:51.63 zwly84s9o 208/214

王大河「なんということでしょう!優勝候補の大洗と黒森峰が...ここまでグチャグチャになるとは!!」

パンター「ちょっと!邪魔よ!」

ヤークトパンター「こっちのセリフよ!」

アンコウ「そこ!装填急いで!」

アンコウ「装填なんかしたことないよー」

王大河「まさに大混乱であります!!」


ーコントのセット

ダージリン「こんな格言を知ってる?『酒が作り出した友情は、酒のように一晩しかもたない。』」

オレンジペコ「ローガウですね」

ダージリン「相性といっても所詮機械如きが作った迷信よ。狂信すれば破滅するわ」

オレンジペコ「あとは我々が美味しく頂くだけですか」

982 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 10:45:01.81 zwly84s9o 209/214

「優勝は...大洗女子学園!!」

ダージリン「....おかしいわね」ボロボロ

オレンジペコ「あの...ダージリン様」

ダージリン「何かしら?」

オレンジペコ「なんで今日の試合、急遽チームの再編成を行ったんですか?」

983 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 10:48:13.22 zwly84s9o 210/214

ー大会終了後ー

みほ「なんとか優勝出来たけど...」

「いやーひどい有様だったねー」

柚子「たまたま他の学校もチームを変更してなかったらまずかったですね」

柚子「この作戦考えたの桃ちゃんだよね?」

「桃ちゃん言うな!...仕方ないだろう。相性で上手くいくと思ってたんだ」

みほ「さすがに無理がありましたね」

沙織「まあ今回はそういう大会だったってことでよかったんじゃない?」

「そうですね。いい経験にもなりましたし」

「よーし、取り敢えず他校も呼んでおつかれパーティーだ」

沙織「いいですね!」

「素晴らしいお考えですね」

沙織「華は食べたいだけでしょー!」


984 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 10:49:27.03 zwly84s9o 211/214

沙織「ねえ、みぽりん」

みほ「なあに沙織さん?」

沙織「このところ色んな事があったね」

沙織「それにしてもこの相性チェッカーって凄かったね」

みほ「うん、まさか相性を測るなんて凄いよね」

沙織「私とみぽりんの相性もいっぱい測ったよね」

みほ「うん...それこそ本当にいっぱい」

沙織「...最後にやろっか」

みほ「お願い」ニコ

沙織「うん!」カチ

みほ←→沙織↓5

990 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 11:31:59.24 zwly84s9o 212/214

みほ←→沙織89

みほ「おお!」

沙織「良かった...高いよみぽりん!」

みほ「うん!本当に、本当によかった!」

みほ「オチで1桁だろうなって思ってたから!」

沙織「オチとか言わないで!」

沙織「私たちの友情はずっと!」

みほ「ずっ友だぁ!」

沙織「これからも宜しくね、みぽりん!」

みほ「うん!宜しくね、沙織さん!」

沙織「安心したらお腹減っちゃった!」グウー

みほ「あはは、じゃあご飯食べてこ!」

沙織「いいねー。あとお風呂にはいって!」

みほ「戦車乗ろっか!」

みほ「相性チェッカー?」
終わり

991 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 11:32:34.75 zwly84s9o 213/214

まずこのスレを最後まで参加して頂きありがとうございました!
次スレも宜しくお願いします。

993 : ◆SQqWWhlKYQ - 2019/08/16 11:35:26.56 JsrThPHlO 214/214

宜しければ過去作です。↓

【ガルパン】西住みほ「(転校しよ)」
http://ayamevip.com/archives/53630630.html

【ガルパン】西住みほ「(本当に転校しよ)」
http://ayamevip.com/archives/53635351.html

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