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日本の安倍晋三首相は、欧州連合(EU)離脱後の英国を「両手を広げて」環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に歓迎すると英紙フィナンシャル・タイムズに述べた。首相はさらに、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との首脳会談や、改憲議論に決着をつけることに意欲を示した。 安倍首相は、ブレグジット(英国のEU離脱)によって英国は欧州への玄関口ではなくなるものの、「世界的な力」をもつ国であり続けると話した。さらに、英国とEUに、「合意なし」ブレグジットを避けるよう「見識」を活用してほしいと呼びかけた。以下略(BBC Japan)
海外の反応をまとめました。





・これでもくらえ、EU残留派ども。


・素晴らしい!
さぁ、はっきりとEUから離脱しよう!永遠にね!


・イギリスの脱EU支持者たちは、これを気に入らないだろうね。
選挙で選ばれたわけではない役人たちによって運営される組織だ。
イギリスの主権を制限する。


・日本って乳製品・オレンジ・新鮮なトマトを作っている?


・現在、提案中の関税同盟がこれを許すとは思えない。


・↑イギリスが他国と協定を結べるように、期限付きで署名されるだろう。


・イギリスがTPPに加わったら、再び世界の海を支配するはずだ。
TPPが低コストの製造者たちに対して持つアドバンテージが、このタイタニックを再び成功させてくれるだろう。


・↑沈没しそうな気がする。


・それでも貿易では、距離が重要だよ。





・日本経済ってかなり停滞しているのでは?


・投資家対国家の紛争解決への懸念から、TPPはオーストラリアでも物議を醸している。
投資家対国家の紛争解決(とうしかたいこっかのふんそうかいけつ)とは、投資受入国の協定違反によって投資家[† 1]が受けた損害を、金銭等により賠償する手続を定めた条項である[1]。英語では Investor-State Dispute Settlement, ISDS と言われ、国際的な投資関連協定でこれを規定する条項は「ISDS条項」または「ISD条項」と呼ばれる。ウィキペディア

・アジアにおける日本の状況は、EU抜きのイギリスの状況に似ている。
日本は生き残っている。
イギリスだって生き残れるだろう。


・↑う~ん、そんなことないだろ。
日本はASEANやTPPとは関係なく、他国と貿易協定をずっと結んできた。


・イギリスがTPPに加盟したら、どれほどの恩恵をもたらすか数字で誰か出したわけ?
いや、待てよ。
既に実施済みか。
「恐怖プロジェクト(脅威を訴える運動)」だね。


・ありがとう、ミスター安倍!
我々が友人同士だと知ることが出来て良かった!


・もしかしたら、我々は日本に新しい空母を売れるかもしれない。
空母なんて金の無駄だとみんなが言うけれど、我々は利益をあげられるかもしれないね。


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