マンチェスター・ユナイテッドのFWウェイン・ルーニーは、「移籍金なし」でエバートンに復帰することになるようだ。『BBC』が伝えている。中略海外の反応をまとめました。
マンUもルーニーの意思を尊重するつもりで、移籍金の免除と、さらに1300万ポンド(約19億円)の給与の一部を負担することになる考えでいるという。
ルーニーは日曜日から始まるマンUのアメリカツアーには帯同していたものとみられ、同メディアは近日中にエバートン復帰が成立するとしている。以下略(ゲキサカ)
・マンUにとっては、ベンチプレーヤーに大金を支払わずに済む。
・ダメだルーニー!やめろ!
・ルーニーは、エバートンファンの前でマンUの紀章にキスしていなかったか?
・彼は給与カットを受け入れるんだろ?
・↑いいや。
移籍金で節約された金が、彼の給与に使われる。
・↑それでも彼は給与カットを受け入れないといけない。
我々が週給20万ポンド(約3000万円)以上を誰かに支払うことは無い。
・マンUが彼の給与を援助するの?
・↑移籍金の破棄が、給与の援助みたいなものだろ。
・彼はマンUに何シーズンいたの?
・↑12シーズンだ。
以下、マンUファンの反応
・俺は構わないぜ。
ファーギーが自身の本で、移籍する選手たちにとって可能な限り最高の取引ならば、それを受け入れろと書いている。
まさにそれに当てはまる。
・↑ルーニーを移籍金無しで移籍させても、ルカクの移籍金交渉で支障にならないと思う者もいるんだな。
・今日は良いニュースが続々と舞い込んでくる。
・ルーニーが我々相手に年に2回プレーすること以外は構わない。
我々相手にプレー出来ない条項を盛り込むことは可能か?
・とても奇妙な感じになるだろうね。
・↑そんなことはない。
エバートンは、彼がキャリアをスタートさせたクラブだ。
・我々にとって最高のニュースだ。
ルーニーがいなくなっても悲しくないが、彼が我々にしてくれたことはリスペクトしている。
・我々のためにプレーした偉大な選手の1人だ。
多くの喜びをもたらした。
彼に幸運を。
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