かばんを盗んだ犯人の正体に、思わず吹き出した警察官
2018-07-16 10:36

かばんを盗んだ意外な犯人（？）が逮捕された。

忠清北道陰城警察署大所交番によると、6月28日、忠清北道陰城郡大所面内山里のあるビニールハウス農場でとんでもない事件が発生した。ここで働いていた50代の外国人女性のかばんが跡形もなく消えたのだ。

紛失かばんの中には、2000万ウォンが入った通帳と携帯電話などが入っていた。被害者は、すぐに警察に通報し、大所交番所属のメン・ジェフヮン（31）警査など4人が、直ちに現場へ出動した。

メン警査は「全財産が入っているかばんが紛失したという内容が受理され、現場に出動した。被害者は、朝に出勤してかばんを農場の入口に置いたが、昼頃に確認してみると、かばんが消えたとした」と当時の状況を説明した。

警察官らはまず、かばんがなくなった農場周辺の監視カメラを確認した。数日後、警察官らは、監視カメラに写った犯人の姿を見て吹き出した。かばんを盗んだ犯人は、他でもない犬だったのだ。この犬が、かばんをくわえて悠々と現場を離れる姿をカメラがとらえていたのだ。

写真提供＝忠北地方警察庁

警察は、周辺を捜索し、この犬が残した足跡を追い、無事にかばんを回収することができた。メン警査は「前日、雨が降って地面が軟らかい状態だった。幸いなことに犬の足跡が残っており、1km離れた地点でかばんを発見して回収した」と話した。

さらに、メン警査は「かばんの中に通帳と携帯電話のような所持品の他にマカロンが入っていた。犬がその匂いを嗅いで、かばんを持っていったようだ」「マカロンはなくなったが、幸いなことに他の紛失物はなかった。虚脱しながらも幸いだと思っている」と伝えた。



ソース：https://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=081&aid=0002929700

カイカイ補足：珍島犬 - Wikipedia
珍島犬（チンドけん）は、韓国原産の犬種の一つである。日本の6大種のうち北海道犬を除く5大種（柴犬、秋田犬、甲斐犬、紀州犬、四国犬）とルーツが同じとされている。

カイカイ補足：全羅道および光州広域市（蔑称：ガンギエイ）は韓国南西部にある地域。韓国の左派勢力の強力な支持地域であるため、右派掲示板であるイルベ民は毛嫌いしている。全羅道に対するイルベ民の認識は、詐欺師、裏切り者、売国奴、パスポートなしで行ける外国。

カイカイ補足：ポシンタン - Wikipedia
ポシンタン（補身湯、ほしんとう）とは犬の肉を使用した朝鮮半島の料理で、言葉通りに体に栄養を補うスープを意味している。もとの名はケジャンクク（ケは犬を、ジャンククは辛味のスープを意味）である。1980年代序盤、犬の食用を禁じた当局の取り締まりを避けるため、よく知られていた補身湯という名称を伏せるために作られた別名称が存在する。

カイカイ補足：伏日はどうやって過ごす？
韓国には「伏日(ポンナル)」といって、暑気払いで滋養食を食べる日があります。日本でいうところの「土用の丑の日」です。伏日は毎年7月から8月にかけて全部で3日あり、それぞれ初伏(チョボッ)、中伏(チュンボッ)、末伏(マルボッ)と呼ばれています。

カイカイ補足：エマニュエル・マクロン - Wikipedia
エマニュエル・ジャン＝ミシェル・フレデリック・マクロン（1977年12月21日 - ）は、フランスの政治家。第25代フランス大統領（第五共和政）、アンドラ公国共同大公。