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現在の駐韓日本大使館前の状況を映像を入れてまとめてみました。

現在、韓国のソウル鍾路区の駐韓日本大使館前では、親北反米反日性向の市民団体「韓国大学生進歩連合」の会員が日本の放射能汚染水(処理水)放流に反対する座り込みデモを行っている。

座り込みは今月16日に旭日旗引き裂きパフォーマンスと共に開始されたが、このデモは事前に申請されたものではないことに加え、大使館の安寧を守ることを義務づけているウィーン条約にも違反する違法行為であるため、警察は解散を求めている。
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しかし、団体は今現在もその場を動かず、むしろ韓国の与党国会議員がデモ隊を激励するなどして事態が長期化する兆しを見せている。

昨日20日には、放射能汚染水(処理水)放流を糾弾する剃髪式と旭日旗(放射能バージョン)を引き裂くパフォーマンスが実施された。以下、その映像。


剃髪式開始。
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男性会員だけでなく女性会員も丸坊主にして抗議。
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剃髪を終えた会員は、後方に回って旗を掲げて抗議の声を上げる。
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朝鮮民族衣装を着た高齢の男性も剃髪式に参加。
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髪はそれほど長くないようだが…
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むしろさっぱり…ここは床屋じゃねぇぞ!という声が聞こえてきそう。
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そして、本日のメイン、旭日旗引き裂きパフォーマンス。放射能マークを描き込んだ旭日旗登場。
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手で引き裂きやすいように、旗には事前に切り込みを入れたようだ。
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引き裂かれる旭日旗。地面に落ちた大量の髪の毛が生々しい。周囲では集まった報道陣がけたたましくシャッターを切る。
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旭日旗が引き裂かれると周囲では歓声と拍手。
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パフォーマンス終了後、場所を大使館前に移してプラカードを掲げて日本を批判。
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バリケードを突破しようとするも当然突破できるわけなく、警察も若干面倒くさそう。
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最後は頭を丸めた会員たちが報道陣の前に集まって記念撮影して終了。
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これいつまで続くのか…


カイカイ管理人


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