>>526
何年か前に、ノルウェーの北極海に面した港町までタラバカニを食べに行った。
なんでも、２０年くらい前にオホーツク海原産のタラバの繁殖に成功したと言うことで。

「つまり、君たちと同じ国からやってきたカニなんだよ！素晴らしいね！」

とか、ガイドのアンちゃんが妙に喜んでいたのが印象的だった(w

流石、冬の北極海で目の前で採ってくれたカニ。身が引き締まっていて、猛烈に美味かった。
浜茹でして食べたんだけど、ノルウェー人も厳重民族のサーメも何故かカニミソを食べないので、我々が独り占め出来た。

「日本人はココも食べるんだよね。プロフェッショナル・キングクラブイーターだ！」

ホクホクしながらカニミソをむさぼっていると、ノルウェー人のアンちゃんにお褒めいただいたりもしたｗ
聞くと、ノルウェーではあまりカニ自体を食べないということ。
アメリカでもそんな感じだったら、西洋ではカニはあまり人気がないのだろうか。なんか、もったいない気がする。

>>529
アメリカでもカニはブームだよ
やはり狂牛病の影響だと思う
（アメリカの富裕層は牛を食わなくなってきてる、
日本から輸入した和牛は食べるらしいが、やばそうな自国牛は食べない）
で、ロシア産のタラバガニの買付で日本がしょっちゅう負けてるそうだ
石油と同じでアメリカとがちで競ったら勝てん

>>526
味覚障害の雨公にはカニカマでも食わしとけ( ´∀`)

>>539
既にヨーロッパ人がはまってるよ＞カニカマ
あっちではsurimiという名前で、オサレなカフェでマダムがカニカマ食ってたりする。

>>528
狂牛病の牛買わないからだよ
小泉の時からアメリカの言いなりだったけど
この件だけはあの連中が強いのか首を縦に振ってない
その頃から日本に対する嫌がらせが増えてきたように感じるよ
鯨がいい例だね

>>532
>>前に偽装が発覚して有名になったけど近縁種にアブラガニというのもいるらしいし

…よく似てるけど、味がかなり落ちてて安いから偽装されたんじゃ

>>533
アブラガニはそんなに味は違わないよ。

>>533
Wikipediaで調べてみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%A2%E3%96%E3%A9%E3%AC%E3%8B

以下引用
「タラバガニと同様に食用に漁獲されるが、アブラガニの漁期は1月-6月、タラバガニの
漁期は7月-12月と重複せず、流通期間も異なる。食味はタラバガニよりやや劣るとされるが
、冷凍焼け、茹ですぎ、旬を外すなどで味の落ちたタラバガニと比べると遜色が無くなる。
度重なる報道により知名度が向上し、値段も相応に安くなったことから、消費者による
指名買いも増えているという。」

時期を外した、加工に失敗した不味いタラバガニよりは新鮮なアブラガニの方が
美味しいみたいだな。
タラバガニの代用品として考えれば値段が安い分フライやコロッケに使うなら
よさげ。
普通に食べるにしても良いみたいだし。