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1: 風吹けば名無し 2019/11/21(木) 17:29:41.28 ID:x46bccvF0
ヤクルトの村上宗隆選手の話です。今季、2年目の19歳が大躍進。高卒2年目での36本塁打は中西太さん(西鉄=1952年)に並ぶタイ記録、96打点はその時の中西さんの86打点を更新する最多記録でした。 

これだけの成績を支える、あるデータをNPBの記録部の方から伺いました。 

「村上は初球に対する対応力がずば抜けているんです。初球を打ったときの成績は44打数20安打で、打率はリーグ2位の・455。9本塁打はロペス、ソトのDeNA両外国人と並び最多タイでした。 
カウント別打撃を見ても0ストライク、1ストライクでは打率・364と手が付けられず、195打数で28本塁打と、7打数に1本の割合で本塁打を打ちまくりました。 
ところが2ストライクに追い込まれると、別人のようにバットが湿りました。2ストライク後の打率・149はリーグワーストでした」 

彼の思い切りの良さ、それとは裏腹の、追い込まれてからのもろさを表すデータといえるでしょうか。 

そして184というセ・リーグ記録を塗り替えた三振数…。 
長距離打者の証しとはいえ、シーズン終盤に小川前監督が「これだけ三振が多いと、もし順位を争っているチームだったら代打を送りますよね」と話していた通り、村上選手の課題のひとつだと思います。 

逆にいえば来季、追い込まれた後の打撃を改善できれば、さらに手を付けられない打者になるということでしょう。 

ここ5年間のセ・リーグの成績を見ると、いずれも「長打率1位」チームがリーグ優勝、パ・リーグも2016年の日本ハムを除き長打率1位チームがペナントを制しています。 
ここ2年の西武がそうであるように、ペナントではやはり長打力がチームの勝利に直結しています。 
高津新監督のもと、秋季キャンプで汗を流す村上選手の成長が、今季最下位のヤクルトの来季の浮沈を握っているということでしょう。

2: 風吹けば名無し 2019/11/21(木) 17:29:56.14 ID:x46bccvF0


9: 風吹けば名無し 2019/11/21(木) 17:32:52.59 ID:1xTs3tEz0
そりゃそうだろ
でも新人王は村上だと思う

20: 風吹けば名無し 2019/11/21(木) 17:34:49.11 ID:NDNPvmV6a
ヤクルトの控えに村上以上の出塁率あるヤツおるん?

21: 風吹けば名無し 2019/11/21(木) 17:34:51.39 ID:kI9C2F3MM
村上に出せる代打おるんかよ

36: 風吹けば名無し 2019/11/21(木) 17:37:03.05 ID:8IhUUtvo0
村上の代わりが務まる奴がヤクルトにいるみたいな風潮 
代わりが荒木だぞ

32: 風吹けば名無し 2019/11/21(木) 17:36:37.63 ID:tKS+wu+b0
まあ村上は脆いよな、でもそこも改善されるとなってくるとほんまに一流のバッターになっちゃうな

34: 風吹けば名無し 2019/11/21(木) 17:36:53.33 ID:G5UnYJ2N0
育成には犠牲も必要ということだね

46: 風吹けば名無し 2019/11/21(木) 17:39:35.66 ID:36IcvMeKd
まあ結果が人を育てるからな
来年以降の財産になったやろ

引用元: 【悲報】小川前監督「ヤクルトは順位を争っていないから村上を出せた」