1 : 47の素敵な(愛知県) (9級) : 2021/05/08(土) 15:44:36.07
結論から言ってしまえば、そこでは日本語曲の水準の低さが浮き彫りとなった。日韓で求められるアイドル像やビジネスモデルが異なるとは言え、素材が同じゆえに比較を免れることはできない。ファンからは日本語曲への不満が噴出した。
より具体的に言えば、日本語曲はサビになったら全員で合唱し、ラップは(活動後期まで)ほぼなく、歌詞は日本デビュー曲の「好きと言わせたい」のように思春期的な恋愛模様ばかり。そのコンセプトは従来のAKB48グループと大差なく、メンバーたちの個性もまったく活かすことができていない。「IZ*ONEの無駄使い」と酷評するファンも少なくなかった。実際、全体の活動の30~40%を日本語曲に費やしたことを考えれば、限定的な時間を有意義に使えたとは言い難い。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1929c1424087312292ac558df05ee7b5d1e4e882?page=4
奇妙な現象はここで見られた。その2つは、歌詞のみが異なる同じ曲であるにもかかわらず、音楽の“立体感”が異なっていたからだ。なかでもアップテンポの「ご機嫌サヨナラ」ではその違いが明白だった。
・日本語版「ご機嫌サヨナラ」
・韓国語版「GOKIGEN SAYONARA - Korean Version」
簡潔に言えば、韓国語版はヴォーカルと伴奏(トラック)が調和し、曲全体のメリハリが感じられるのに対し、日本語版はヴォーカルだけ浮き上がり、曲全体も平板な印象だ。
この違いが前述した“立体感”であり、「奇妙な現象」の正体だ。しかし、なぜこうしたことが起こっているのか?
この2曲で明確に異なるのは、低音部だ。韓国語版は低音が強いのに対し、日本語版は控えめだ。ヴォーカルも韓国語版は伴奏に溶け込んでいるが、日本語版は一語一語がくっきり聴こえる。これは、日本語版ヴォーカルのリヴァーブ(反響)が弱いためでもある(「猫になりたい」も概ね同様だ)。おそらくミキシングにおける違いだと考えられる。
つまり、楽曲そのものではなくレコーディング後のポストプロダクションにおいて日韓で違いがある。では、なぜこうした差異が生じたのか?
いくつかの仮説が考えられる。
ひとつが、「好み」説だ。低音を中心にビートを軸とする韓国語版に対し、日本語版はヴォーカル(歌)を軸に調整されている可能性がある。カラオケ文化が韓国以上に浸透している日本では、たしかにJ-POPで歌や詞が重視される傾向はある。音楽ジャンルでも、欧米と同じくダンスミュージックやヒップホップが中心の韓国に対し、日本ではいまだにロックバンドのサウンドが好まれる傾向が強い。
もうひとつが、「能力」説だ。端的に言って、IZ*ONEの日本語曲の制作スタッフに能力的な問題がある可能性だ。ベテランのエンジニアに訊いたところ、IZ*ONEの日本語曲は「音圧を稼ぎすぎるあまり、ダイナミックレンジを狭くして立体感を失っている」と分析した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1929c1424087312292ac558df05ee7b5d1e4e882?page=6
ただ、IZ*ONE前半期の日本語曲は、まだ制作に力を入れていた気配があった。しかし、ファンの期待を裏切ったのはそれ以降の日本語曲だ。なかでも2019年9月に発表された3rdシングル「Vampire」は、多くの不評を買った。楽曲そのものの質もあるが、前述したようなミキシングの問題がそこには見られた。
この曲は、くぐもったアナログ音のようなイントロから、ヴォーカルの入るAメロから通常の音圧にする趣向だ。こうした演出自体は珍しくないが、Aメロの音の抜けがきわめて悪いために、イントロ部分が上手く機能していない。実際、筆者がYouTubeではじめてこの曲に接したとき、PCにつないでいたスピーカーの問題だと勘違いし、接続や故障の確認をしたほどだった。ミキシングで完全に失敗している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1929c1424087312292ac558df05ee7b5d1e4e882?page=7
より具体的に言えば、日本語曲はサビになったら全員で合唱し、ラップは(活動後期まで)ほぼなく、歌詞は日本デビュー曲の「好きと言わせたい」のように思春期的な恋愛模様ばかり。そのコンセプトは従来のAKB48グループと大差なく、メンバーたちの個性もまったく活かすことができていない。「IZ*ONEの無駄使い」と酷評するファンも少なくなかった。実際、全体の活動の30~40%を日本語曲に費やしたことを考えれば、限定的な時間を有意義に使えたとは言い難い。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1929c1424087312292ac558df05ee7b5d1e4e882?page=4
奇妙な現象はここで見られた。その2つは、歌詞のみが異なる同じ曲であるにもかかわらず、音楽の“立体感”が異なっていたからだ。なかでもアップテンポの「ご機嫌サヨナラ」ではその違いが明白だった。
・日本語版「ご機嫌サヨナラ」
・韓国語版「GOKIGEN SAYONARA - Korean Version」
簡潔に言えば、韓国語版はヴォーカルと伴奏(トラック)が調和し、曲全体のメリハリが感じられるのに対し、日本語版はヴォーカルだけ浮き上がり、曲全体も平板な印象だ。
この違いが前述した“立体感”であり、「奇妙な現象」の正体だ。しかし、なぜこうしたことが起こっているのか?
この2曲で明確に異なるのは、低音部だ。韓国語版は低音が強いのに対し、日本語版は控えめだ。ヴォーカルも韓国語版は伴奏に溶け込んでいるが、日本語版は一語一語がくっきり聴こえる。これは、日本語版ヴォーカルのリヴァーブ(反響)が弱いためでもある(「猫になりたい」も概ね同様だ)。おそらくミキシングにおける違いだと考えられる。
つまり、楽曲そのものではなくレコーディング後のポストプロダクションにおいて日韓で違いがある。では、なぜこうした差異が生じたのか?
いくつかの仮説が考えられる。
ひとつが、「好み」説だ。低音を中心にビートを軸とする韓国語版に対し、日本語版はヴォーカル(歌)を軸に調整されている可能性がある。カラオケ文化が韓国以上に浸透している日本では、たしかにJ-POPで歌や詞が重視される傾向はある。音楽ジャンルでも、欧米と同じくダンスミュージックやヒップホップが中心の韓国に対し、日本ではいまだにロックバンドのサウンドが好まれる傾向が強い。
もうひとつが、「能力」説だ。端的に言って、IZ*ONEの日本語曲の制作スタッフに能力的な問題がある可能性だ。ベテランのエンジニアに訊いたところ、IZ*ONEの日本語曲は「音圧を稼ぎすぎるあまり、ダイナミックレンジを狭くして立体感を失っている」と分析した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1929c1424087312292ac558df05ee7b5d1e4e882?page=6
ただ、IZ*ONE前半期の日本語曲は、まだ制作に力を入れていた気配があった。しかし、ファンの期待を裏切ったのはそれ以降の日本語曲だ。なかでも2019年9月に発表された3rdシングル「Vampire」は、多くの不評を買った。楽曲そのものの質もあるが、前述したようなミキシングの問題がそこには見られた。
この曲は、くぐもったアナログ音のようなイントロから、ヴォーカルの入るAメロから通常の音圧にする趣向だ。こうした演出自体は珍しくないが、Aメロの音の抜けがきわめて悪いために、イントロ部分が上手く機能していない。実際、筆者がYouTubeではじめてこの曲に接したとき、PCにつないでいたスピーカーの問題だと勘違いし、接続や故障の確認をしたほどだった。ミキシングで完全に失敗している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1929c1424087312292ac558df05ee7b5d1e4e882?page=7
2 : 47の素敵な(SB-Android) : 2021/05/08(土) 15:48:04.58
なら韓国に曲作っやてもらえよ
8 : 47の素敵な(東京都) : 2021/05/08(土) 16:04:02.98
3 : 47の素敵な(千葉県) : 2021/05/08(土) 15:49:32.32
はいはい松谷創一郎
5 : 47の素敵な(茸) : 2021/05/08(土) 16:00:26.36
>>3
こいつの正体は何者?
こいつの正体は何者?
65 : 47の素敵な(SB-Android) : 2021/05/08(土) 18:46:03.87
4 : 47の素敵な(東京都) : 2021/05/08(土) 15:59:13.63
宮脇が作詞作曲するときに、同じ曲でも歌詞を韓国語から日本語に変えるとテンポが変わってしまうって話してた
発音の話だったかな
作曲なんてしないしよくわからないからうろ覚えだけど
発音の話だったかな
作曲なんてしないしよくわからないからうろ覚えだけど
21 : 47の素敵な(東京都) : 2021/05/08(土) 16:28:30.01
11 : 47の素敵な(東京都) : 2021/05/08(土) 16:11:53.63
日本陣営による秋元曲が発表される度に
ファンが音が悪い!なんでこんなに音がガサガサしてるんだ!て怒ってて
後から秋元が昔「ヒット曲に大事なのは田舎の漁港のスピーカーから聞こえるかどうか」ていう持論語ってたのが発掘されて
ファンが今はiPhoneで聴いてるんだよ!てまた怒ってた
ファンが音が悪い!なんでこんなに音がガサガサしてるんだ!て怒ってて
後から秋元が昔「ヒット曲に大事なのは田舎の漁港のスピーカーから聞こえるかどうか」ていう持論語ってたのが発掘されて
ファンが今はiPhoneで聴いてるんだよ!てまた怒ってた
13 : 47の素敵な(東京都) : 2021/05/08(土) 16:15:57.94
45 : 47の素敵な(光) : 2021/05/08(土) 17:13:15.21
12 : 47の素敵な(東京都) : 2021/05/08(土) 16:14:13.27
まぁこれは有識者に言われるまでもないわって感じ
日本語曲がゴミって最初から言われてたし一般常識みたいなもん
日本語曲がゴミって最初から言われてたし一般常識みたいなもん
17 : 47の素敵な(東京都) : 2021/05/08(土) 16:23:08.11
英語の歌詞が増えたり、ラップ入ったり、一応秋元の工夫は感じたよ
最初なんて歌割りが順位順で本当に酷かったし
だけど作品を日本でつくるってなると毎回クオリティー落ちてたのは本当
最初なんて歌割りが順位順で本当に酷かったし
だけど作品を日本でつくるってなると毎回クオリティー落ちてたのは本当
19 : 47の素敵な(東京都) : 2021/05/08(土) 16:26:01.08
まあ、ブエノスアイレスのMV見た後にフィエスタのMV見ると同じグループだと思えないからな
言われてもしょうがないよ
言われてもしょうがないよ
23 : 47の素敵な(茸) : 2021/05/08(土) 16:29:25.28
Violetaみたいにサビに詞のない曲が
秋元体制で作れるわけがないんだよね
秋元体制で作れるわけがないんだよね
30 : 47の素敵な(東京都) : 2021/05/08(土) 16:36:29.11
引用元:https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/akb/1620456276/
コメントを書く1001: 名無しさん@地下帝国 ID:chikakb48
Comment(20)
チキトゥンズッダッダがいいとも思えんけど
ユニゾンばっかりで、歌やラップが上手い子を全く活かせてない
誰がどういう音域でどういう表現が得意とか、とにかく個性が全く感じられないんだよな
それを今を生きてる若い女の子に歌わすのが滑稽だもんな
嫌なら見なきゃいい。
秋元ってもう売れる曲の書き方を忘れてしまったんじゃないかと思ったわ
実際忘れてしまったようだけど
サウンドやアレンジに凝るのは無駄だろ
やる気がなくなってるだけならいいけど感性の劣化だったら残念だな、最近の曲は本当に微妙なのばかり
プライド無いのかな
それに日本側から駄作が出ても、韓国側としては韓国はすごい!日本はダメ!って印象操作に都合いいから特にクオリティ上げろとも要求しなかったんだろ
本当に迷惑なら同じクオリティのまま何作も出したりしないだろうし
日本アルバムリード曲のBewareは全員のソロパートあってまだマシだったわ
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