カンニング竹山「海に流すのが世界の原発の普通」
まず一番、切羽詰まっているのが汚染水の問題。
東京電力の福島第一原発から出る“汚染水”について、ちょっと前に、前任の原田(義昭)大臣が「思い切って(海に)放出して、希釈するほかにあまり選択肢がない」と言ったんですよね。汚染水のことは経済産業省の管轄だし、大臣という立場で個人的な意見を言ったこともあって、反対が出たんだけど、原発のことを知っている人の本音はあれだと思うんです。
一般的に汚染水と言われているのは、正しく言うと、汚染水と処理水の2種類があります。誤解している人が多いからすごく簡単に説明すると、東日本大震災で原発がメルトダウンしましたよね。つまり容器が溶けちゃって、泥のようになった核燃料が原子炉内のいろんな隙間に入り込んでいます。本当はチェルノブイリ原発みたいに固めるという作戦もあったのですが、技術の進化もあり、ロボットを使ってちょっとずつ取り除いていくという方向になりました。
そして、メルトダウンした格納庫からは熱が出ます。それを常に水で冷やさなきゃいけなくて、そこから放射性物質だらけの水ができます。これが汚染水。ものずごく危険です。それをALPS(アルプス)という設備で処理すると、ほぼトリチウムだけの水になり、タンクに貯められます。これが処理水です。東電は原発の周りの土地に中間貯蔵施設を作っていて、僕が今年1月に見に行ったときにも、新しく建設中でした。でも敷地にも限界があるわけで、2年半から3年でいっぱいになると言われています。
福島は第一原発だけじゃなく、被害の出ていない第二原発も廃炉にする方向で進んでいるんだけど、それにも水が必要で、時間も30~40年ぐらいかかるわけです。永遠に貯蔵できるわけじゃないから、どこかでその水を捨てなきゃいけない。その処理水を海に流すかどうか、という問題になっています。
トリチウムは自然界にあるものだし、水溶性だから海に流しちゃうと溶けちゃうんですが、もし海に流すことになったら、その前にタンクの水は安全のためにもう一度処理されます。それでもトリチウムは残っているけど、現実を言うと、全世界の原発はこのトリチウムが入った液体を海に垂れ流しているんです。日本だけじゃなく、世界各地で。それが原発の仕組み。福島第一原発から海に流したところで、基本的には問題は無いんです。
https://dot.asahi.com/dot/2019091700045.html?page=1
無害な水を流すだけの話
これだよね
もう既に放射線以外の色んな汚染にまみれてますのでご勘弁を。
全力で批判するだろうな
科学的根拠があればどこに流したって問題ないんだよ
その科学的根拠にどこがお墨付き出してるかによるかな
正直、汚染水がトリチウム以外の放射性核を持っていないことは外部機関が確認したわけではない。
アルプスはフランスの装置よりマシと言うだけだから、セシュウムやストロンチウムが完全に取り除かれる原理にはなっていない。
そこを確認もせずにトリチウムだけというのは嘘つきという話でしか無い。
さっさと流せばいいやろ
実際そうなんだけど、騒ぐやつがいるから風評被害防ぐのにやってるわけで、そう簡単にいかない
なにその道の専門家みたいに語ってんのさ
もちろんだよ、専門家ですら良く分かってないんだから。
世界で流しているってソースとか具体的な数字を
出してから言え、受け売りで言ってんじゃねーぞ ヴォケ
他事務所の吉本問題に積極的にクビつっこんだり
今回もデリケートな汚染水問題も結論づけたり・・・
こいつ池上さんにはまってる、山里に憧れてんのかな?
政治家に転身するつもりか?
公の発言にはちゃんと責任持てよ
どこに向かってるのかw
∧_∧
( ´ω`)
( )
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(__)_)
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1568780920/
1:
名無しのエクサワロスさん
2019年09月18日 17:05
ID:.43VLJ620
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