俺が小学生のころ体験した話なんだけどいいかな?
子供の頃に友達とデパートに遊びに行ったときの話なんだけど、
そこのデパートにはガチャガチャがたくさん置いてあって、当時はそれが楽しみでよくそのデパートに遊びにいってたんだ。
そこのガチャガチャコーナーに「最恐!!心霊写真」←タイトルは適当でゴメン、詳しくは覚えてないんだ。
とかいうのがあって、友達3人(A,B,Cってとで)と好奇心から何回かやってみるかってことになったんだ。
だいたい一人3回くらい(一回100円で5枚くらいカードが入ってたと思う)やって近くの公園で皆でカードを見てたんだ。
そのカードについて詳しく説明すると、今もあるか知らないけど、デジモ○のカードとかみたいな機械からでてきたと思う。
心霊写真が表に印刷されてて、裏には霊能力者?とかいうやつのコメントが書いてあるやつ。
そんでカードの最後に「このカードはしっかりと供養してあります」的なコメントがあったんだ。
そのデパートのガチャガチャコーナーは大体月に1回程度で中身が一新されるものだった。
今回の一新で新しく入ったのがこの心霊ガチャだったわけ。
「なんだこれ!?マジでやばくない!?」とか言うもんだから俺もBもCも「どうしたんだ?」とAの持ってる写真を覗きにいったんだ。
Aの持ってた写真には麦畑?みたいなところに写るオッサン(農家の人かなんか?)とその上に移る真っ赤な雲の写真で、
「え?そこまで恐いか?」と俺が思っていると、「逆さにして見て見ろよ!」とAが言うのでそのとおりにする。
すると、真っ赤な雲は怒りに満ちた男の顔になった。その瞬間俺等は全員なんともいえぬ恐怖に包まれたきがしたんだ。
「う、裏の解説も見ようぜ!」霊能力者の言葉で少しでも安心したかった俺は皆にそう提案した。
皆も同じ気持ちだったのか文句を言わずに写真を裏返してくれた。代表してAがその文章を読んだ。
(内容は正確に覚えてないので箇条書きで要点だけ書く事にするスマン)
・この写真はかなりヤバイです。
・恐らくこの男性は不幸な目にあったでしょう。
・この霊はこの世を恨んでるため対象は無差別に選んでます。
・私はどうすることもできません(←この時点で供養はできて無いwww
「……」俺達4人は絶句した。もしかするとこの写真を見た俺等にも不幸がくるのではと思ったからだ。
そして気付いたことがあった。それはこのカードにはレアカードが存在していた。
(以下にレアカードの特徴などをまとめておく)
・特別光ってたりするわけではない。(例のカードゲームの社長が好きそうなものではない)
・裏の解説書に「私にはどうすることもできません」と書かれている。
・結果的に4人でたしか6〜7枚のレアカードが手に入った。(1種類もダブりはなかった)
なんだか不気味な感じを残してその日は解散になったんだ。
俺は幸運なのかレアカードを2枚当てた上に気味が悪いと言うAの分のカードも持ち帰ることになった。
俺も気味が悪かったのでやたらと霊感が強いと言っていた俺の弟の部屋に投げ込んでおいたんだよ。
Aと「やばくないか?」的な話をしていた。当時俺は水泳教室に通っていて、Aも一緒だったため一緒に行く約束をして俺は家に帰ったんだ。
そして俺はAとの約束の時間に間に合うように家を出て水泳教室に向かった。
お気に入りの自転車で待ち合わせ場所に向かう途中俺は急に誰かに頭を思い切り押された感じがしたと同時に気を失った。
気付いたら俺は病院のベットにいた。
母親の話によると俺は自転車で転んで頭を強打し、軽い脳震盪で倒れていたらしい。
そして後々聞いたことなのだが、Aは一人で水泳教室に向かい授業中にプールサイドから転落し、頭を3針も縫う大怪我をしたのだそうだ。
俺、A、B、Cの4人ともに起きてしまった事件。BもCも写真は気味が悪くて処分したらしい。
俺の写真はたしか…弟だ!
しかし、弟の身には特に何も起きなかった。(このやたらと不思議な弟の話は今回は関係がないので省略で。)
以上が俺の体験した話なんだが誰かこのガチャに関する情報持ってないか?
追加:今でもたまに俺の写真に赤い光が写ることがあるらしいけど、気にしない事にしてる。
聞いてくれてありがとう。
もし皆がよかったら今度は弟の話が結構あるんだ。俺なんかよりもいい体験してると思う。
亀さん速度になるかもしれないけど、それでもよかったら聞いてほしい。
すごく・・・良かったです・・・////
スレ違いだけど、ついでだから弟の話も投下しちゃいなさいよ。
ひでぇw
俺も焦ってたんですw
>>211
それじゃあ一応俺と弟で神社の裏にある変な井戸に行ったときの話でも投下してみます。
相変わらずの駄文ですけど、最後まで見てくれたら嬉しいです。
時期は確か中学3年生だった時だと思う。弟とある心霊番組を見ていた時の話なんだけど、ちょうど真夏だということもあって心霊特集だったんだ。
ゲストの霊能力者が「過去に井戸などがあった土地は霊が集まりやすいんですよ」
とか言ってて俺は胡散臭いな〜程度に思ってたんだ。しかし、弟の奴はそこに食いつきやがったんだ。
弟「Y、(弟は1歳しか離れてないせいか俺の事を呼び捨てにする)この話はなかなかいいね」
俺「はぁ?」
弟「学校の近くにAって神社あったじゃん?あの裏にもう一つ裏Aって呼ばれてる神社があるんだけど、そこに井戸あったよね?」
俺「知らん」(←嫌な予感がしてたので知らないフリをしてたw
弟「行こうか?」
俺「いつ?」
弟「夜は何かあると嫌だし、じゃあ明日の朝行こうよ。そうだね5時くらい」
俺「……わかった」
俺は5時にいくのはダルかったのだが、弟に恐がってると思われたくなかったので行く事にした。
ちなみにA神社は神主もいていつも賑わっている神社で、その裏に何故だか汚いし、不気味な神社があり地元では一種の心霊スポットになっていたんだ。
奥の院ってなんですか?
続きです。
朝5時。俺は眠いがなんとか起きて色々準備をしたんだ。(←例の心霊写真の時から肝試しなどの時にはお守りとかを持ち歩くようにしている)
そして自分で誘っておきながらも起きない弟を若干強めに殴って起こし、俺達は裏Aに向かった。
弟「ねえY。」
俺「ん?」
弟「ちなみに裏Aは早朝が一番ヤバイって言われてるから一応気をつけてね?」
俺「お、おう!!!(コイツ確信犯か!?)」
裏Aに入るためにまずAを通ることになっているのだが、神主さんが掃除でもしてると思ってたのだが誰もいなかった。
そして、俺はあるのか知らなかったのだが井戸があるという所まで弟を先頭にして進んでいった。
心霊番組の霊能力者や弟の話によると、昔の日本では井戸がジサツの場所としてよく使われていたらしい。
しかも井戸の中の土は柔らかく即死できないために苦しみながら死ぬんだそうだ。だから井戸には怨念がたまりやすいとのことだった。
弟「あ、あそこだよ」
弟が急に立ち止まり一点を指差す。
そこには藪が茂っているだけで俺にはなんだかわからなかった。
俺を無視して進んでいく弟について俺も藪の中を進んだ。そして遠目では気付かなかったが、丸い藪の生えていない空間にでたんだ。
そして中心には弟の情報どおりに井戸があった。しかも半壊しているのに蓋がしてあり、蓋の上には札が張ってある石があった。
続きです。
所見の感想はヤバイだった。心霊写真は間接的な分少しは恐怖も和らいだが今回はそれが直にきた。
しかもよく見ると井戸を囲むようにしてお地蔵さんが回りに12〜15体ほど置いてあった。
そのお地蔵さんもやはり古いからなのか半壊であった。俺は早くここから逃げたいと思った。
バックの中のお守りやら数珠を握りしめて弟と逃げようとしたんだ。けど、弟は馬鹿なのかアホなのか石をどかそうとしていた。
弟「Y!これ重いんだけど手伝ってよ」
俺「お、おい逃げるぞ!早く!」
しかし弟は逃げようとしない。が、急に弟が石から手を離したと思うと俺の方を向き困ったような顔をした。
弟「コレ、流石に調子に乗りすぎたかも。ヤバイ…」
俺「へ?」
なんだか胃がキリキリしてきたし、夏なのに酷く空気が乾燥してきたきがした。体が動かない。
「おい!何やってるんだ!こっちにこい!」
突然後方から怒鳴り声が聞こえた。それを合図に俺も弟も走った。
走って走って走って、やっと藪から抜け出したところにはお坊さんがいた。
その後、弟と俺は事情を聞かれ、肝試しにきた。夜は恐いから朝きた。石の近くに大事な物を落とした気がした。
などと適当な事を弟が言って、二度と井戸には近づくなというお坊さんの言葉でやっと開放された。
説教中にあの井戸について弟が何度聞いてもちゃんと答えてくれなかった。けどその帰り道に弟は、
弟「あれだけ必死になるんだもん。やっぱり本物だったね。それに、あんなに強烈なもの久しぶりだよ」
俺「確かになんかヤバイ空気だったな。…久しぶりって前にもあったのかよ?」
弟「うん、何回かあったよ。それにお兄ちゃんが心霊好きな弟のために買ってきてくれた心霊写真も強烈だったよ?」
俺「そ、そうだっただろ?」
この日まではただの電波野郎か邪気眼のいっしゅだと思ってたのだが、どうやら俺の弟は「見える人」だったようだったんだ。
最近俺の地元も都市化みたいなことが活発になってるんですけど、全然取り壊される話はないみたいです。
少し誇張した表現も入ってる気がしますけど、裏Aの話は以上です。
乙。
奥の院は超簡単に説明すると、A裏の祠みたいに二重に祀ってるトコ。だいたいいわく有り。
他にも話ききたいが長くなりそうだし、
ここだとスレ違いだからどこがいいかな。
不可解な体験スレがいいかな?
そうですね…どこでもいいんですけど、2ちゃん自体はド素人なんで解りやすいとこがいいです。
>弟「ちなみに裏Aは早朝が一番ヤバイって言われてるから一応気をつけてね?」
「弟」って名前のツンデレ妹だろ、これ
呼び捨てじゃねーのかよ
弟は俺を責める時とか、猫を被る時とかは「お兄ちゃん」「兄」って呼びます。
>「弟」って名前のツンデレ妹だろ、これ
ツンデレの妹だったらどれだけ嬉しいか…
今は俺も弟も別々の高校に通ってるんですけど学校で同士を見つけたらしく頻繁に家に呼んでます。
今聞いたんですけど弟はもう心霊写真は捨てたそうです。
ほかにもないの?
う〜ん、ないこともないんですけど…
先ほども >>226 さんが言ったようにスレ違いだと思うんで場所を変えた方がいいかなと…
ほんのりと怖い話スレ その58
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1247198679/
サンクス!
とりあえず自分は亀なんで次回はメモ帳に一回まとめてから投下しますね。
今日はもしかしたら夜に兄弟(弟と兄)+兄の友達で心霊スポットに行くかもしれないので、遅くなるかもしれません。
投下する時のHNは最初と同じ100円にします。
よろしくお願いします。
俺の家族って俺が言うのもなんだけど結構色の濃い人達の集まりなんだ。
父親は心霊系が大嫌いでテレビで見てたら家から突然出て行くほど嫌いなんだ。
母親は何故だかわからないけど俺とか他の兄弟が連れてくる友達をたまにだけど一緒にいないほうがいいとか言ってくるし、
歳の離れた兄は重度のヲタクで歳のおかげか人脈も広く色々な人を俺に合わせてくれる。
そして1つ下の弟は重度の電波か本物なのかは知らないがいわゆる「見える人」なんだ。
俺は自分では普通だと思っているが、かなりの頻度で弟のせいで心霊系に属するような体験をさせられているんだ。
で、今回話そうと思ってるのもその弟の話。弟が古本屋で買ってきた本の話なんだけど、皆の中にも俺が今から話す本と同じ者を見たことがある人がいたらその本について教えてほしいんだ。
駄文で悪いけどほんのりした視線で許してやってほしい。
俺が中学2年生だったころの話なんだけど、中学に入学した俺の弟は活動範囲を大幅に広げた。
自転車、電車、バスなどを駆使して色々な所に出かけてるようだった。
そんなある日、弟が物凄く嬉しそうな顔で家に帰ってきたことがあった。俺がどうしたんだ?と尋ねると
弟「Y!(←弟は1つ下のせいなのか俺を呼び捨てにする)凄い本をみつけたよ!」
俺「また心霊系か?父さんが怒るぞ」
弟「見せなきゃ平気だよ。それよりもYも見たいでしょ?まさか恐いなんてことはないよね?」
俺「よ、読みたいに決まってるだろ!(←ここは断れないのが兄貴の意地だと思ってるww」
弟「じゃあ、貸してあげるけど本当に恐いからね」
そう言って弟は俺に本を投げ渡すと自室に行ってしまった。ここで本の特徴の説明なんだが、
・病院の恐い話ってタイトルだったと思う(←詳しくは覚えてないスマン
・内容は病院関連の短編集だったと思う。
・BOOK O○Fで買ってきたようで、シールとかがついたままだった。
・内容はよくある怪談でそこまで恐くはなかった。
・コンビニなどでよく見るペーパーブック?ってやつみたいで、チープな作りにチープな絵の表紙だった。
そして最も俺が印象的だったのが明らかに最終ページが破られてる事だった。
本の内容とは関係ない出版社などが書かれてるページだっとと思うけど、それが何故だか少し不気味だった。
その夢の内容は今でも覚えてる。俺が本の中の短編の一つにあった恐怖体験を実際にするという夢だった。
俺は夢の途中で恐怖から目が飛び起きた。恐くないと思っていた話でも実際に体験すれば恐いものだというイイ教訓になった。
起きて見ると俺の部屋のイスに弟が座りながら本をよんでいた。
弟「随分顔色が悪いけどやっぱりなんかあった?」
といいながら弟はポケットから紙切れをとりだして俺に投げてきた。
紙切れはあの本の破られたページであり、そこにはお札かなにかの絵がかかれていた。
(こいつなにしやがるんだ!!!)と内心キレながらも俺は
俺「いや、寝苦しくてね。なんで?なにかあったの?」と弟に聞いてみると、
弟「うん、Yの顔の上にずっと変な男の上半身があったからさ。この本はあげるよ、捨てるなり焼くなり好きにしていいよ」
と言って弟は部屋から出て行ってしまった。
俺は嫌な予感がしたので自転車で近くの古本屋まで行って本を売ることにした。
店主「う〜ん、値段はつけられないね、引き取りでいいかい?」
俺「は、はい。処分しちゃってもいいですから!」
怪しむ店主に本を押し付けて俺は帰宅した。その後は特に何もなく、夕食を食べて風呂に入ってから眠った。その時の夢は特に変わったことはなかったきがした。
しかし、朝起きてみると俺の机の上に見たくもなかった物が置いてあった。そう、あの本だった。
昨日はたしかに店主に押し付けたはずなのに何故!?頭の中で色々な考えが浮かぶ。その時母親に呼ばれた。
母「昨日○○店(←古本屋)から電話があって本は引き取れないって。お母さんが朝とってきて机に上に置いておいたから」
俺「そ、そうなんだ〜」
なんとも事件はあっけない終わり方をした。しかし、俺には理解できない点がいくつかある。
・なんで本は引き取れないのか
・あのお札のような絵は?
・あの夢は?
俺はその後本をオカルト好きな兄の友達に渡すことで処分した。今どこにあるのかはわからない。
もしこの本について知っていることがある人がいたら教えてほしい。
以上、駄文&誤字が多かったらスマン。
おっつ。
面白かったどす。
(そんな危ない本売るなよ!!)
夢の内容ですか?
たしか、病院を歩いていると急に廊下が暗くなって、それでも歩いていると一つの部屋に着く。
その部屋が霊安室で死んだはずの顔がボロボロになった女に追いかけられるって夢だったと思います。
本では外に逃げ切れたんですけど、僕は外に出る場所がわからなくて捕まりそうになった所で起きました。
その古本屋は色々な雑貨も置いてあって結構店主ともなかよくなったので突然の閉店に俺も弟も驚いてました。
情報がほしいなら、住んでる地方とかを書いたほうがいいかも
出版年とかは覚えてないです。
母ちゃんはその本平気だったの?
っていうか、本を読むことがトリガなら、買った人全員(とまで言わなくとも霊感ある奴)が同じ体験しないと筋が通らんので、
その本って言うか、元の持ち主が関係した話なんだろうな。
お札の絵ってのは、印刷じゃなくて手描きだったのか?
俺は凝視していないし、弟は邪気眼はいってるから正確には教えてくれない。
ちなみに母親と兄は平気でした。
父親は後で話そうと思ってた話で言おうと思ってたのですが、家にはいませんでした。
弟はやっぱりね、としか言ってなかったです。
多分ですけど所有している時点限定で発生するのではないかと思ってます。
実際兄の友人に渡したら夢は見なくなりましたし…
なくなった古本屋は買ったブックオフ?売ろうとした方?
買ったのはブックオフで売ったのが古本屋だった。
住んでた場所ぼかすために埼玉近辺としたけどまぁ、千代田線の通りなんです。
その古本屋は知ってる人は知ってると思うけど、店主が怪談話好きで有名だった店です。
お母さんが朝っぱらから埼玉から神保町まで本1冊を引き取りに行くとは、なんという子煩悩
こちらこそスマン。俺の家族の説明が足りなかったみたいだ。
俺の家は家計的にもあまり裕福とはいえなくて母親もパートに入ってた時期があるんだ。
そのパートってのが夜8開始の飲み屋で、場所はこれまた千代田線のある駅なんだ。
それでパートに行く時に電話があり、パート行く途中で引き取ったんじゃないかと俺は推測してる。
つまり我が家では9時以降両親不在なので歳が8つ離れた兄貴が親代わりだったんだ。
そのせいで俺は変な体験をしやすい環境にいたのかもしれないと思う。
本当に文才なくて混乱させてしまったみたいでスマン。
おやすみー
ただ皆にはもう少し聞いて欲しい俺の家族の話があるんだ。もしよかったら引き続き聞いて欲しいのだがいいか?
ぜひ頼む
それはまた今度ってことで今回皆に聞いてもらいたいのはメイン父親なんだ。
小さい頃からずっと当たり前だと思ってたことがあって、それは俺の父親がほとんど家にいないことなんだけど、
俺の父親は毎日午後5時くらいに帰ってきて9時にはまたでかける。休みは1年に一回夏休みにいく家族旅行くらいだった。
幼稚園のころ、他の友達が父親の話をするのを聞いて、あれ?俺の家って変なのかな?とか思って今まで過ごしてきた。
今考えると単純に仕事が忙しいとかの理由かなと思うのだが職種なども教えてもらってないので謎のままである。
今回はそんな父親の話なんだ。
俺が小学校5年生のころ。毎年恒例の家族旅行でなんと俺は生まれてはじめて沖縄に行く事になった。
始めての飛行機などに子供心ながら楽しみだった。いつもは表情をあまり出さない弟もどこか楽しみにしている感じだった。
鍾乳洞に行った時に父親が「俺は行かない、外で待ってる」と言ったのに違和感を感じたが気にすることなく俺は沖縄を楽しんだ。
沖縄では何故か父親が近づきたがらない場所が多々あった。その時は気にしなかったのだがその度に弟も若干嫌がっていたきもする。
そしてある日の夜。いつもは幽霊嫌いな父親が肝試しをしようというので、レンタカーでよくわからない道を走った。
車内では恐い話で盛り上がった。俺が周りを見渡すとサトウキビ畑のようなとこについた。
何故だかわからないが提灯がたくさん吊るしてあった。お祭りかな?とおもったけど回りには人一人いなかったため少し不気味だった。
そんな道を進んでいくと海岸にでた。そこで車から降りていよいよ肝試しか!?と思った時に遠くの方に数人の人影を見つけた。
若い人達が遊んでるようにも見えた。俺は早く肝試しがしたかったので父親の方を見ると父親は一瞬困った顔をして帰ろうと言った。
俺「なんで???」
父親「気分が悪い。それに時期も悪かった」
俺「ん?」
弟「いいから言うこと聞け、俺もはやく帰って寝たいんだ」
父親と弟意外は理由がわからずに困っていたのだが、弟があまりにもせかすので俺達はホテルに引き返すことにした。
しかしよく考えると疑問点があった。そう、道には俺達の車しかないのだ。
ここまで徒歩で来るには遠すぎるし、自転車やバイクを止めるような所もない。
寒気がして後ろを振り返るが集団はいなくなっていた。俺が後ろを観察していると、
父親「ジロジロ後ろを見るな、殺されるぞ」
と低めの声で言った。最後にあいつらヤンキーだから危なかった。と付け加えて車内は笑いに包まれた。しかし、やはり弟は笑っていなかった。
家に帰って写真を現像してみると何枚かに煙のようなものがあったりした。
父親は光のせいだろ、と言っていたが最後まで写真を見ようとはしなかった。
そしてそれらの写真の共通点は撮影場所がどれも父親が行きたがらなかった場所であったということだった。
自分は受験生なので今から少し睡眠&勉強で少し書き込みが遅れるかもしれないっす。
隙をみて書き込むかもしれないんで、その時はヨロシクお願いします。
俺の恐くもない不思議体験を聞いてくれて嬉しかった。
是非皆がよければ俺の家族の話をもっと聞いてもらいたい。
> 弟はポケットから紙切れをとりだして俺に投げてきた。
> 紙切れはあの本の破られたページであり、そこにはお札かなにかの絵がかかれていた。
その紙はどーしたの?
お札か何かの絵の内容を思い出して書ける?
アップして欲しいな
あと、本をあげた人はお兄さんの友達なのに
お兄さんは、その後、友達とつきあいないの?
どんどん書いてくれ
しかし色々書き込んだ最後に、また後日書くとか割と見るけど
すぐに連投出来ないのは、最近の流行りなんかな
とりあえずROMる前に質問には答えたいと思う。
>>307
紙は以前別のスレで投下した、心霊写真の事件って時もやったんだが弟の部屋に投げ込んでおきました。
弟は心霊現象に恐怖を感じてないようだったので俺も罪悪感ナシでやってしまいました。
兄の友達とは今でもたまに深夜の心霊スポット巡りとかでも会ってます。
A(仮名)さんに以前聞いたら、「どこいったか知らん」
って言われました。俺の周りは感覚がズレてるのか俺が変なのか…
俺が思っている以上には事件だとは思ってくれてないようです。
>>308
すぐに連投出来ないのは自分のタイピング速度の遅さと、文を一応整えるのに時間がかかるのが原因です。
前に投下した話でよければ今でも投下できるかもです。
素早いレスthx!
ってことは、その紙はもうないのか・・・
同じ質問だけど、絵の内容を思い出して書いてアップできる?
夢を見たとき、大騒ぎしなかったのが逆効果だったんかな(^^;
PC初心者なんでよくわからないんですよね…
ただ、本当に漫画とかでありそうなお札の絵を描きましたみたいな絵でした。
夢自体は恐かったんですけど弟の登場でもう呆れる気持ちのほうが大きかったです。
過去に相当強烈な体験でもしたのかな
霊感も強そうで、ただの怖がりとは思えない
とりあえず今日はいったん寝る事にします。
明日投下できる時にでも弟が俺に吹き込んできた心霊ネタでも投下します。
その時にまた貴重な意見を聞かせてください。それでは
おつ。またよろしく!
リアル厨二かよ。もう来なくていいから宿題ちゃんとやれ。
結構凹んだ…
しばらくは成績の面もふまえて勉学に勤しむことにします…
とりあえず最後に弟の幽霊に対する持論みたいなのでも投下します。
・心霊写真で本当に恐いのは赤い影じゃなくて黒い影、もし見つけても絶対に持ってくるなよ
(お前じゃないんだから持ってこねぇよ)
・古井戸には水じゃなくて怨念が溜まってるんだよ
(じゃあ、なんで封印っぽい石を外そうとしたんだよw)
・ドッペルゲンガーはマジでいるぞ。あいつの正体ってなんなんだろう?
(知らん)
・本当に恐いのは実際に存在するやつ。だからネッシーもドラゴンも恐くないけど宇宙人とか幽霊は恐い。
(後者も存在するか怪しくないか?)
そしてなんか個人的に一番ゾクッとしたやつ。
俺「宇宙人とかっているのか?」
弟「知るわけないだろ?ただいても不思議じゃないね」
俺「幽霊とどっちが強いんだ?(←今思うと意味のない質問だったな…)
弟「もうお前には何も言わないよ…ただ宇宙人の幽霊ってのが存在したらヤバイかもね」
俺「なんで?」
弟「たまに見るんだよ、人でも動物でもない変な奴。何がしたいのかもわからないし、悪い奴かどうかもわからない」
俺「……」(←若干ビビりはじめてる)
弟「あんなのに憑かれたらどうするんだろうね?言葉とか通じるのかな?」
(俺は掲示板などで見たクネクネやヤマノケを思い出して少しゾッとする)
弟「しかも最近増えてるみたいだよ、そういう変な奴」
俺「ハハハ…そーなんだ。」
詳しくは聞きたくなかったんで俺は話を聞くのをそこで辞めた。
対して恐くないけど、なんか心に残ってる話だったから投下しました。
駄文+嘘くさい文章でスマン。また機会があったらその時に…
荒削りな所がいい。
全身なめくり回したいくらい可愛い。
コテハンが不評だったのでしてませんが、100円です。
俺って小さい頃から初詣には浅草の○草寺ってとこ使ってるんですよ。
で、そこに中1の時にいって御神籤をしたんですけど、毎年結構いいのが出てるのに全然いいことないじゃんか!
って当時思ってた俺は、あろうことかその○草寺で神様の悪口を言ってしまったんです。
俺「毎年大吉とかでるけど良い事ないじゃんか〜!」
父「平穏が一番の良い事だろ?」
俺「ここの神様はダメだよ!」
俺以外の家族「!!??」
母「な、何罰当たりなこといってるの!?」
俺「(少し焦って)う、嘘だよ嘘!ここの神様最高だよ!」
弟「あ〜あ、知らないよ」
内心かなり俺は焦ってた。まだ神様とか信じてた俺は泣きそうにもなっていた。
そして罰なのかどうかはしらないが、俺はその年から連続で凶を引き続けてます。
まぁほんのり怖いってことですけど、どうでしょうか?
悟っている父が可愛い
焦っている(俺)と母が可愛い
少しさめている弟が可愛い
おみくじで凶を引かせるくらいでしか、罰を与えられない神様が可愛い
全員可愛い。そこがほんのり怖い
本物でつか?弟の話してみて
弟と俺は今別々の学校にいってるんですけど、弟の学校にはどうやら心霊大好きな先生がいるらしい。
その先生は2ちゃんも大好きで、弟も洒落コワの大ファンということもあって意気投合したらしい。
ここまで伝聞系が続いてますが以下も弟からの情報なんでほとんど伝聞+俺の予想です。
先生「なぁ、夏休みどっかでかけたりするか?」
弟「いや、特に用事はないですけど兄弟で心霊スポットとか行くかもしれないです」
先生「はっはっは、そうかそうか。でもな?心霊スポットなんかよりも怖い場所もあるんだぞ?」
弟「え?どこですか!?」
先生「うん、山」
弟「山?」
先生「今度2ちゃんとかで調べてみろ、山は怖いものいっぱいだぞ」
弟「確かにそうだったような…」
先生「まぁ、でも本当に危なそうだし行くのはやめておけよ?」
弟「はい」
この話を俺が弟から聞いた翌日の夜10時ごろに、兄からドライブのお誘いが。予想通り山を希望した弟だが、ガソリンの残量と俺のもう反発がきいたのか山には行かなかった。
けれど、弟はもう山に魅了されてしまっているようで最近ではヤマノケの物まねばかりしている。(怖いからヤメテほしい)
追記;俺が突然書き込みをやめたら弟にここに書き込んでるのがバレたのだと思ってください。
うーーーん。邪気眼の弟が
> 心霊写真で本当に恐いのは赤い影じゃなくて黒い影
って言ったのは、どーゆーことなん?
あとさ、
> 俺の家族の話をもっと聞いてもらいたい。
って言ってたじゃん。そっちもよろしく
バレてカキコ出来なくなる前に
年に一回夏休みしか休めないお父さんは
お正月も休めるようになったみたいでよかったね
とりあえず一個目の質問についてです。
また別の話と絡んでくるのですが、テレビ番組の心霊写真特集で扱わない写真についての話を弟から聞いたんですけど。
弟がやけに懐いていた古本屋の(件の本を売ったところ)店主に聞いた話だそうなんですけど。
俺も聞いたことあるんですけど、赤い影は基本的にヤバイのが多いらしいんだって。それよりヤバイのが黒い影らしい。
普通の影とは違って漆黒の黒?みたいなかんじらしく(見たことないので詳しくはわからん)見た瞬間にヤバイって思うらしい。
そういうのは年に数枚でるかでないからしいけどテレビとかの霊能力者が見たら放送しないようにするらしい。
以上のような対してこわくもない話だったんですけど、何か情報ありますか?
>>554 すっごい後付くさくて言うのもあれなんですけど、父親は大晦日に酒を自分の店の前とか駐車場に巻くために大量の酒を購入するんです。
そのついでに我が家の玄関にもまきにきて、初詣に直行→お年玉GETって流れが我が家流です。
本当に跡付けくさくてすいません。
100円の弟って妙に冷静で物事を見据えてる感があるけど今何歳くらいなんだろう・・
明らかに兄を実験台にしてその反応を見て楽しんでるようだしwww
なによりそんなり弟に乗せられてしてしまう100円が可愛い(^v^)
弟は邪期目入ってるようだしここのスレに自分の事書き込まれても敢えて何も兄には言わなそうな気が。。
受験で忙しいようだけど気がのったらまた何か書き込んでね!ヨロ〜
>>574
HNの由来は心霊ガチャの値段が100円だったからって安直な理由です。
なるほど
レス㌧
話面白かったよー
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その58
※管理人オススメのキチな記事はこちら↓↓※(定期的に更新致します)
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