乃木坂46 白石麻衣&西野七瀬、初ペアユニットの衝撃 グループ最強コンビの関係性を振り返る
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180722-00010002-realsound-musi
7/22(日) 7:01配信 リアルサウンド
乃木坂46『ジコチューで行こう!』
乃木坂46が、8月8日にリリースする21枚目のシングル表題曲「ジコチューで行こう!」のMVが公開になった。
同曲は「裸足でSummer」以来、およそ2年ぶりに齋藤飛鳥がセンターを務める“夏曲”で、ベトナムのリゾート地・ダナンを中心に撮影された海外ロケによる作品。中でも、ベトナム外務省の全面協力のもとで収録された世界遺産のミーソン遺跡でのダンスシーンが見どころだ。そして、MV公開と同時に話題となっているのが、西野七瀬と白石麻衣によるショット。仲良く手を繋ぎながら歩く西野と白石(25秒~29秒あたり)、サビの〈そうだ〉に合わせた笑顔の2人でのリップシンク(1分11秒あたり)、たくさんのランタンをバックの2人(2分6秒、2分56秒あたり)、夜景をバックに2人でのリップシンク(3分9秒あたり)と数多くのツーショットシーンがあるのだ。もちろん、これまで2人のシーンが全くなかったわけではないのだが、今回の「ジコチューで行こう!」にもあるような齋藤飛鳥を含めたスリーショットなど、純粋なツーショットはあまりなく、自然に、仲睦まじい様子の2人は極めて珍しいと言える。
今回のシングルには、白石と西野のユニット曲「心のモノローグ」が収録されている。乃木坂46には多くのユニット曲が存在するが、西野と白石が所属するユニットはやはり少なく、有名なのはグループ初期の人気曲「せっかちなかたつむり」など。大所帯であるため、2人が同じユニットであるという認識も薄い。白石、西野のユニット曲「心のモノローグ」と「ジコチューで行こう!」でのツーショットシーンは、どこか満を持しての決定のような気がしてならない。
『乃木坂工事中』(テレビ東京)をはじめとした冠番組などでも、白石と西野の絡みは少なく、今年放送された3期生のバレンタイン企画で、白石がスタジオにいない西野を「七瀬」と呼びファンの間で話題になっていたほど。今回、この原稿を執筆するにあたり、筆者の所持している書籍の中から白石、西野の対談を探してみた結果、2人の初ペアグラビアを発見した。それは、『ENTAME 2014年 03月号』(徳間書店)で、8thシングル『気づいたら片想い』にて、西野が初センターを飾るタイミングでのインタビュー。西野が女性マネージャーに背中をべったりくっつけることに対して、「私はやられないんですよ~」(白石)、「なんでやろ? でも、近くにいたらやると思うんですけど」(西野)、「全然きてよ~! 壁があるんですかね(笑)?」(白石)、「いやいや(笑)」(西野)と、まだどこか距離を感じさせる2人のやりとりである。思い出すのが、『乃木坂工事中』の前身番組『乃木坂って、どこ?』にて、西野が白石は「高いところにいて(可愛すぎて)、近寄りがたい」と明かし、抱きつこうとするも泣いてしまうというシーンがあったこと。それからは、番組内で白石が自然な流れで西野に抱きつくシーンもあり、付かず離れずの間柄になっていく。
2017年10月に発売された『東京ドーム公演記念 乃木坂46新聞』(日刊スポーツ新聞社)では、西野が白石を「美の象徴」、白石が西野を「歌番組とかでも絶対に支えてくれるし、パフォーマンス面でも本当に安心するんですよ。大事な中心人物です」と答えている。中でも、印象的なのが、今年発売された西野のフォトブック『わたしのこと』(集英社)での白石の西野に宛てたコメント。「よく立ち位置が隣同士になることが多いけど、深い話ってちゃんとしたことないから(着替えの時に1回あるね(笑))、もっと七瀬のことが知りたいです!」というもの。先述した七瀬呼びのタイミングも一致することから、白石と西野の関係性が少しずつ縮まっていったことが分かる。
白石のコメントにもあるように、2人はグループの顔としてシングル曲において隣同士、シンメトリーの立ち位置になることが多く、隣同士のポジションでは6回(「バレッタ」「気づいたら片想い」「夏のFree&Easy」「命は美しい」「太陽ノック」「シンクロニシティ」)、シンメでは6回(「何度目の青空か?」「ハルジオンが咲く頃」「裸足でSummer」「サヨナラの意味」「逃げ水」「ジコチューで行こう!」)、ダブルセンターでは2回(「今、話したい誰かがいる」「インフルエンサー」)と、2014年からはほぼ全てのシングルで密な関係性にいた。もちろん、2人が不仲などでは決してなく、それぞれがセンターを経験し、グループを先導する存在であることを覚悟した上で、互いの付かず離れずの絶妙な距離感が生まれていったのではないかと思う。
乃木坂46は、今週末の福岡ヤフオク!ドームを皮切りに『真夏の全国ツアー2018』の地方公演がスタートする。例年では、明治神宮野球場でのライブとは演出、構成の違ったセットリストが展開される。残念ながら、スケジュールの都合により白石の一部公演欠席が発表となってしまったが、大阪・ヤンマースタジアム長居や宮城・ひとめぼれスタジアム宮城など、西野との共演が可能な日程もある。ツアーのスタートとなったアニバーサリーライブでは、サプライズで「ジコチューで行こう!」が披露されたことからも、「心のモノローグ」の初披露も大いに期待できるのではないだろうか。
渡辺彰浩
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180722-00010002-realsound-musi
7/22(日) 7:01配信 リアルサウンド
乃木坂46『ジコチューで行こう!』
乃木坂46が、8月8日にリリースする21枚目のシングル表題曲「ジコチューで行こう!」のMVが公開になった。
同曲は「裸足でSummer」以来、およそ2年ぶりに齋藤飛鳥がセンターを務める“夏曲”で、ベトナムのリゾート地・ダナンを中心に撮影された海外ロケによる作品。中でも、ベトナム外務省の全面協力のもとで収録された世界遺産のミーソン遺跡でのダンスシーンが見どころだ。そして、MV公開と同時に話題となっているのが、西野七瀬と白石麻衣によるショット。仲良く手を繋ぎながら歩く西野と白石(25秒~29秒あたり)、サビの〈そうだ〉に合わせた笑顔の2人でのリップシンク(1分11秒あたり)、たくさんのランタンをバックの2人(2分6秒、2分56秒あたり)、夜景をバックに2人でのリップシンク(3分9秒あたり)と数多くのツーショットシーンがあるのだ。もちろん、これまで2人のシーンが全くなかったわけではないのだが、今回の「ジコチューで行こう!」にもあるような齋藤飛鳥を含めたスリーショットなど、純粋なツーショットはあまりなく、自然に、仲睦まじい様子の2人は極めて珍しいと言える。
今回のシングルには、白石と西野のユニット曲「心のモノローグ」が収録されている。乃木坂46には多くのユニット曲が存在するが、西野と白石が所属するユニットはやはり少なく、有名なのはグループ初期の人気曲「せっかちなかたつむり」など。大所帯であるため、2人が同じユニットであるという認識も薄い。白石、西野のユニット曲「心のモノローグ」と「ジコチューで行こう!」でのツーショットシーンは、どこか満を持しての決定のような気がしてならない。
『乃木坂工事中』(テレビ東京)をはじめとした冠番組などでも、白石と西野の絡みは少なく、今年放送された3期生のバレンタイン企画で、白石がスタジオにいない西野を「七瀬」と呼びファンの間で話題になっていたほど。今回、この原稿を執筆するにあたり、筆者の所持している書籍の中から白石、西野の対談を探してみた結果、2人の初ペアグラビアを発見した。それは、『ENTAME 2014年 03月号』(徳間書店)で、8thシングル『気づいたら片想い』にて、西野が初センターを飾るタイミングでのインタビュー。西野が女性マネージャーに背中をべったりくっつけることに対して、「私はやられないんですよ~」(白石)、「なんでやろ? でも、近くにいたらやると思うんですけど」(西野)、「全然きてよ~! 壁があるんですかね(笑)?」(白石)、「いやいや(笑)」(西野)と、まだどこか距離を感じさせる2人のやりとりである。思い出すのが、『乃木坂工事中』の前身番組『乃木坂って、どこ?』にて、西野が白石は「高いところにいて(可愛すぎて)、近寄りがたい」と明かし、抱きつこうとするも泣いてしまうというシーンがあったこと。それからは、番組内で白石が自然な流れで西野に抱きつくシーンもあり、付かず離れずの間柄になっていく。
2017年10月に発売された『東京ドーム公演記念 乃木坂46新聞』(日刊スポーツ新聞社)では、西野が白石を「美の象徴」、白石が西野を「歌番組とかでも絶対に支えてくれるし、パフォーマンス面でも本当に安心するんですよ。大事な中心人物です」と答えている。中でも、印象的なのが、今年発売された西野のフォトブック『わたしのこと』(集英社)での白石の西野に宛てたコメント。「よく立ち位置が隣同士になることが多いけど、深い話ってちゃんとしたことないから(着替えの時に1回あるね(笑))、もっと七瀬のことが知りたいです!」というもの。先述した七瀬呼びのタイミングも一致することから、白石と西野の関係性が少しずつ縮まっていったことが分かる。
白石のコメントにもあるように、2人はグループの顔としてシングル曲において隣同士、シンメトリーの立ち位置になることが多く、隣同士のポジションでは6回(「バレッタ」「気づいたら片想い」「夏のFree&Easy」「命は美しい」「太陽ノック」「シンクロニシティ」)、シンメでは6回(「何度目の青空か?」「ハルジオンが咲く頃」「裸足でSummer」「サヨナラの意味」「逃げ水」「ジコチューで行こう!」)、ダブルセンターでは2回(「今、話したい誰かがいる」「インフルエンサー」)と、2014年からはほぼ全てのシングルで密な関係性にいた。もちろん、2人が不仲などでは決してなく、それぞれがセンターを経験し、グループを先導する存在であることを覚悟した上で、互いの付かず離れずの絶妙な距離感が生まれていったのではないかと思う。
乃木坂46は、今週末の福岡ヤフオク!ドームを皮切りに『真夏の全国ツアー2018』の地方公演がスタートする。例年では、明治神宮野球場でのライブとは演出、構成の違ったセットリストが展開される。残念ながら、スケジュールの都合により白石の一部公演欠席が発表となってしまったが、大阪・ヤンマースタジアム長居や宮城・ひとめぼれスタジアム宮城など、西野との共演が可能な日程もある。ツアーのスタートとなったアニバーサリーライブでは、サプライズで「ジコチューで行こう!」が披露されたことからも、「心のモノローグ」の初披露も大いに期待できるのではないだろうか。
渡辺彰浩
引用元: ★★★
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シングルでは2曲だけだけど、きっかけやスカイダイビングでもWセンター。
Wセンターを一緒にやるパートナーとして、双方の信頼感は絶大なるものがあると思う。
その間になぁちゃんがいるあの3曲の並びが好きだった。
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