『サイバーパンク2077』ウィッチャー3より僅かに小さい代わりに密度が高いと判明!マップ規模についてプロデューサーが語る
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『サイバーパンク2077』のマップ規模について
昨年末に投稿された海外掲示板のスレッドにて、『サイバーパンク2077』の舞台「ナイトシティ」のマップ規模は、既に同スタジオが誇るオープンワールドタイトル「ウィッチャー3」と比較して”横”よりも”上下に巨大なマップ”で展開することが明らかになっていました。
このマップ規模の件について、先日ドイツで開催されていたgamscom2019向けのインタビューに、前述したプロデューサーRichard氏が「ウィッチャ-3と比べてどれくらいの大きさか」との質問に対し、「密度が高い、コンテンツの密度がはるかに増す」と答えたそうです。
また今作のマップ作りに関し、「都市を活気に満ちたコンテンツで埋め尽くした。」ともコメントしている他、「ウィッチャー3」での荒野を取り除いたようなものだとも話していたそうです。
その他、現時点で判明している情報ひとまとめ
・ナイトシティは6つのエリアに分かれている。
(地下も存在するのではないか?との憶測も。)
・純粋なシングルプレイヤーのオープンワールドRPG。
(マルチに関しては「約束はできない」との事だが可能性はゼロではない?)
・ほぼ一人称視点だが、三人称視点の場面も存在する。
(ビークルは一人称・三人称の切り替えが可能)
・フォトモードも用意することが決まっているが、ローンチ時に実装されるかは不明。
・ゲーム開始時ロード以外、エリア間移動などで挟むロード画面は存在しない。
・一つのクエストに対し複数のアプローチ方法が存在、それに伴った結果や影響が発生する。
(これはやはりウィッチャー3をモデルにしているようす)
・キャラクターの性別、外見、生い立ちまでもがカスタマイズ可能。
・60平方メートルもの高層ビルが立ち並んでおり、そのほとんどが探索可能なアクティビティ。
(まるで本当に都市が実在しているかのような作り込み。)
・クローズドベータ及びオープンベータテストの実施予定は無し。
・new game+モード実装有り
(開発中?)
Source:DualSHOCKERS
密度の高いオープンワールドかなり望まれてるし、プロデューサーのインタビューでしっかり明言されてるしより楽しみになってきた…
「サイバーパンク2077」は2020年4月16日(金)発売予定です。
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