今日は会社で昼休みに電気パン(パン生地をコンセントに直挿しすることで生地の中に電気が流れてジュール熱でパンが焼けるやつ。焼き上がると絶縁体になって電気が流れなくなる)を作って、手作りお弁当界に激震を走らせてきた pic.twitter.com/Psln8DQMLz
— みがわり (@interimadd) 2020年1月21日
いろいろ心配されているので補足しておくと
— みがわり (@interimadd) 2020年1月22日
・電気パンは理科の実験でよく取り上げられる題材で、使うものとやり方は理科実験の資料に準じてます
・通電前にテスターで抵抗値を測り、ショートしていないこと、過剰な電流が流れないことを確認しています。電力的には最大0.2Wくらいだと思います。
星新一先生が著書で「生地に少量の塩を入れるのがポイントで、少なくともこれを発明した人は高校程度まで真面目に科学を勉強した人間である。」と書かれてました。
— 玄界灘男 (@iyadegenkai) 2020年1月22日
旧日本軍の炊事車は、この方法でご飯を炊いてたんだよなぁ
— シナモロール男子 (@Cinnamon_danshi) 2020年1月21日
感電に気を付ける他は、信頼性も高くて評判も良かったらしい
横からすみません。
— コークロッジ (@coke_rodge) 2020年1月22日
その様な電気式調理器具が、戦前ないし戦中に存在していたとは知りませんでした。
電気式調理器具の個人的には昭和30年代後半~40年代頃に出ていた印象でしたので、
軍用とはいえそれくらい昔から既に使われていた事自体に驚いた次第です。
情報ありがとうございます。
今調べ直したら、Wikipediaに記事が作ってありました!
— シナモロール男子 (@Cinnamon_danshi) 2020年1月22日
最近の炊事車とあまり変わらないのが凄い… pic.twitter.com/k0UfhNXvfJ
九七式という事は、1897年(明治30年)に制式採用されたという事でしょうか?
— コークロッジ (@coke_rodge) 2020年1月22日
もしそうならば、昭和どころか明治後期に既にあったという事になるので
想像以上に古くからあった技術に更に驚きですね。
昔学校の先生に戦時中?はアイロンの入っていた木箱でパンを作った話を聞いたのを思い出した。これだったんですね!
— おかの 民 (@wendy2bemmy) 2020年1月22日
電気食(ショック)パン🍞
— ちなみに (@SottoBank) 2020年1月22日
ワニグチとコードの接続部分の絶縁がマスキングテープな上に怪しい接続...
— R(AC) (@ryutink) 2020年1月21日
終戦直後に配給の小麦粉や玉蜀黍粉を焼くために、アイロンの木箱で作ってたやつですね。懐かしい。
— Fontane (@Fontane_di_Roma) 2020年1月21日
同じやり方で、戦前にどんぐりの粉をこねてパンを作って食べた…というおじいさんの話を思い出しましたw
— 大江昇 (@TKDOMO) 2020年1月22日
高校の時、選択物理で好きな実験をしていいという授業でやりました。
— 光流先輩と同じT区民 (@mitsuru_T_kumin) 2020年1月22日
電源に繋いだ壁から1cmぐらいまでしか火が通らなくて、結果、中心部は生焼けになり、失敗したのはいい思い出です。
戦時中に普及したものですね。感電することもあるので安全に気をつけて…https://t.co/tJPcMCYdLt
— history for peace (@historyforpeace) 2020年1月22日
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