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小栗有以が前田敦子ポジションに


 主にセンターに立つ前田のポジションは、チーム8兼任で最新シングル『Teacher Teacher』で初センターをつとめる小栗が担当。

新公演のために衣装も新調。ユニットパートは『腕を組んで』を加藤、西川、篠崎が、『炎上路線』を小栗、向井地が、『愛しさのアクセル』を後藤、下尾が、『☆の向こう側』を横山、岡部、宮崎、田口が、『サボテンとゴールドラッシュ』を鈴木くるみ、谷川、前田彩佳、長、千葉が担当した。

向井地美音が高橋みなみポジション

持ち味のキュートなキャラクターはほとんど封印し、クールな表情で堂々とセンターを張った小栗はポジションについて「任せて頂けてすごく光栄ですし、偉大な先輩方がやっている公演はすごくかっこよかった。“真似る“とか“超える”というよりは自分が今できる自分らしさだったりとか今出せる自分を前田さんとは違う感じでお見せできたら良いなと思ってる」と胸を張ってコメント。ゲネプロ中には横山から「ゆいゆいに毎回注意される振りがあったんだけど間違えてしまって、ごめんね~」と謝られるなど、後輩ながら頼もしい姿を見せていた。


高橋のポジションを担当するのは向井地。元々大のAKB48ファンの向井地は「偉大な先輩方がやっていたので今の自分がやって良いものになるのかプレッシャーもあった」としつつも、同公演が一番好きだといい、「AKBらしさが詰まっている。『Pioneer』歌っているときに『私今すごいAKBやってるなー!』って実感があって嬉しかったです」と興奮しながら話し、「たかみなさんの映像はすごい観させて頂いて『美しき者』のたかみなさんのセリフはドヤっているのを意識してます」と自分の色を出しつつも“たかみなリスペクト“をしていることを明かした。


また、2人でユニットを組んだ『炎上路線』について向井地は「ゆいゆいはすごい振りを聞いてきてくれる後輩なので嬉しいですし、私達は炎上してないです(笑)」と言い、絆を深めたことをうかがわせた。



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https://mdpr.jp/music/detail/1772446