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英語は「得意じゃありません!」

チェルシー戦でもゴール(C)Getty Images

サウサンプトンFW南野拓実が、クラブの公式HPでインタビューに応じている。

リヴァプールに所属していた今季前半戦はなかなか出場機会を得られず、苦しい日々が続いた南野。すると1月の移籍市場最終日、サウサンプトンへの半年間のレンタル移籍を選択。加入後はプレミアリーグで6試合に出場し、2ゴールを奪うなど好調を維持している。

南野拓実|海外の反応・現地評価まとめ|サウサンプトン移籍|2020-21シーズン

そんな南野はクラブ公式HP上のインタビューで、移籍決定の舞台裏も告白。サウサンプトンのオファーはデッドラインの11時間前に知ったとし、時間がない中で同クラブに7年以上在籍した日本代表の先輩、吉田麻也に電話でアドバイスをもらっていたようだ。

「あれは(移籍市場)最終日で、トレーニングが終わった後の5時ごろだったと思います。何人かが電話をしてきて、実現しました。まったく予想もしていなかったので、電話をもらった時は誰よりも驚いたと思います。でも、良い気分でした。良い機会だし、前向きになっていました。このチャンスをものにしたくて来ましたから」

「夜中に契約がまとまる前に、マヤと30分ほど話しました。チームのこと、監督のこと、選手のことについて聞きましたね。すべてのことを話してくれたし、ポジティブな面も説明してくれました。たくさん話しましたね」

また、自身の英語力については「英語はあまり得意じゃありません!」と笑顔で回答。「何人かの選手と話す時は『もう少しゆっくりしゃべって』と言っています」とし、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督とはドイツ語でコミュニケーションを取っていることも明かしている。

そして、チームメイトとの関係も良好だと告白。ネイサン・レドモンド、ライアン・バートランド、ジェームズ・ウォード=プラウズ、ムサ・ジェネポ、ジャック・スティーブンスの名前を挙げ、「みんなは本当に良くしてくれて、助けてくれました。選手としても人としても、素晴らしかったですね」と感謝を述べた。










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